説明

Fターム[4C066QQ15]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 停止、切換 (496) | クランプ、弁による遮断 (153)

Fターム[4C066QQ15]に分類される特許

61 - 80 / 153


【課題】 落下時や操作者の過失によって不必要に輸液チューブの閉塞が解除されるおそれのない、輸液装置のアンチフリーフロー機構にも対応しうるクランプを提供する。
【解決手段】 第1脚部21と、第2脚部22と、一端が第1脚部21と連続的に形成され他端が第2脚部22と連続的に形成された第1弾性部23とを有してなり、第1弾性部23は第2脚部22を第1脚部21に近づけるよう付勢され、
前記第1脚部21には輸液チューブを挿通させるチューブ挿通部252と、輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞面251とが設けられてなり、前記第2脚部22には輸液チューブを閉塞するためのチューブ閉塞突部221と、クランプ1が輸液チューブを閉塞した状態を維持するように第1脚部21と係合するための係合突起26とが設けられ、第1脚部21の中間部には係合突起26を係合しうる係合孔27が設けられてなることを特徴とするクランプ1である。 (もっと読む)


【課題】 2種類の液体を混合したのちに下流側に送ることができ、その操作が容易である液体混注具を提供すること。
【解決手段】 チャンバー部11にそれぞれ接続された上流管13、下流管14および合流管12を備えた液体混注具Aにおける下流管14内にチューブ24を配置するとともに、押圧されることによりチューブ24を閉塞する押圧部23を下流管14に設けた。また、押圧部23を、チューブ24を挟んで2個設けた。さらに、押圧部23を、一端が液体混注具本体10の外部に支持された揺動片22の他端に設けた。そして、チューブ24の下流端を固定部材25を介して下流管14の内周面に固定した。 (もっと読む)


【課題】薬液バッグに収容された薬液を空のシリンジ内に導入するための薬液充填装置に関し、薬液バッグからの薬液の押し出しを簡単な構成で良好に行うことができる薬液充填装置を提供する。
【解決手段】薬液充填装置1は、薬液バッグ50に収容された薬液をシリンジ10内に導入するためのものである。同装置1は、シリンジ10を保持するシリンジ保持手段(25)と、薬液バッグ50をしごいてバッグ内の薬液をシリンジ10内に向けて押し出すローラ31と、を備えている。例えば、オペレータが手動で支持部材32をシリンジ側に移動させることで、ローラ31でバッグ50をしごきつつ、バッグ内の薬液をシリンジ10内に導入することができる。 (もっと読む)


【課題】注入装置内の粘度及び/又は閉塞の監視の改良を可能にする機構を提供すること。
【解決手段】注入ポンプに取り付ける形態とされた供給装置用アダプタ100は、注入装置の流入チューブと注入装置の中央ポンプ係合チューブとに取り付ける形態とされた第一のコネクタ108と、前記第一のコネクタと連通状態に配置された自由流れ防止機構300と、内部の気泡を光学的に検知し得る形態とされたサンプルセル124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ操作でチューブを狭持することができ、かつ、チューブを狭持するときのチューブの横ズレの修正・防止や係止突起部と係止溝部とを係合するときの両係止部のズレを防止し、及び金型自体のコスト削減、取り数の増加・成形サイクル時間の短縮などによるコスト削減を実現したクランプ装置の提供。
【解決手段】本発明のクランプ装置において、第1突起部21と係止突起部25の間から底部12に向かう押さえ部23を有し、該押さえ部23の先端側は二又状の形状を有し、湾曲部14を湾曲させて係止突起部25を係止溝部18に係合するとき、該押さえ部23の先端側の二又形状部がチューブ貫通路(湾曲部14のチューブ挿入孔15、両突起部21、22、そして立ち上がり部を貫通する通路16)の両側に移動する。 (もっと読む)


【課題】 専用のコネクタを用いる必要なく医療用接続具が接続可能であり、また形状や組み立て工程が複雑になることなく、さらに弁とハウジングの上面に段差が形成されない医療用コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 中央部にスリット21を有するディスク状の弁部材2、弁部材2の周縁部を狭持しうる略筒状のハウジング3、および弁部材2の中央部分を除く上部の周縁に配置される環状のリング部材4を有してなる医療用コネクタ1であって、前記ハウジング3は内周面に内方向へ突出するよう設けられた弁部材2を戴置しうる台座31を備えており、前記弁部材2がハウジング3内の前記台座31上に戴置された後にスウェージング加工によってリング部材4とハウジング3が接合されることにより、弁部材2がハウジング3内に固定されてなることを特徴とする医療用コネクタ1である。 (もっと読む)


【課題】偶発的な自由流れ状態を防止するために注入装置を閉塞するための装置を提供すること。
【解決手段】注入装置を通る自由流れを阻止するための装置は、その中を通る流れを選択的に阻止するために注入装置内に設けられたオクルダ(104)を使用している。該オクルダは、注入装置内の差圧に応答するか又は注入装置の圧縮に応答することができる。一対のオクルダ(504,508)が連続して順に使用されるとき、直列型ポンプを形成することができる。 (もっと読む)


カテーテルのクランプアダプタは、ゴム弾性のクランプブッシュを収容するクランプ本体(10)を有する。クランプブッシュに挿入されたカテーテルを固定するために、クランプブッシュはクランプ蓋(24)によって軸方向に圧縮される。この目的のために、クランプ蓋(24)は、クランプレバー(30)で溝付きガイド(42、44)によってクランプ本体(10)を軸方向に移動する。
(もっと読む)


【課題】 シール弁をスムーズに開放することができ、しかも液漏れの発生を確実に防止できる混注管を提供する。
【解決手段】 管本体10に主流路2を形成し、主流路2から分岐した分岐流路3にシール弁30を配置する。シール弁30に、管本体10とキャップ部材20との間に密着保持されたベース部31と、ベース部31より主流路2から離反する方向に立ち上がり、上方ほどない径方向に漸次変位させた起立部32と、起立部32の内径側に設けられ、シール開放部材と当接可能であり、かつスリット34を有する弁部33とを設ける。また、管本体10に、主流路2から離反する方向に突出し、かつシール弁30の内周面と密着する突出部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】放射性薬剤の多人数分の原液入り原液バイアル、原則1人分の原液入りデリバリバイアルのいずれでも投与が可能な放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬剤の多人数分原液入り原液バイアル72から第1流路26、三方活弁V4、第2流路23、抽出針7を経て中間バイアル3へ分注する。デリバリバイアルは、中間バイアル3と同様原則1人分の原液入りで、放射線遮蔽容器13に収納され、デリバリ放射性薬剤容器として医薬品メーカーが製造し、医療機関へ搬送する。中間バイアル3の放射線量を放射能量検出センサー19で検出し、抽出針7は自動穿刺装置で中間バイアル3あるいはデリバリバイアルへ自動穿刺され、第2流路23、三方活弁V4、第3流路27を経て放射性薬剤が投与される。第3流路27に、生理食塩水シリンジ25、薬剤シリンジ24、生理食塩水バッグ39が設ける。 (もっと読む)


本発明は、洗浄システムのためのスイッチング装置に関する。本発明によるスイッチング装置は、加圧下の流体を供給する供給ポートとカテーテルのバルーンが固定されたバルーンポート間、かつ供給ポートと液体容器を取り付けたポート間を選択的に連絡する。選択ハンドルの使用によって、使用者は導管を所定シーケンスで変形し、かつそのようにして種々の導管内の流体流を開閉することにより洗浄処理を制御する。本発明は更にスイッチング装置を組み入れた洗浄装置、および例えば洗浄システム内の流体流を制御する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば輸液用に用いる可撓性チューブの任意の箇所に着脱でき、かつ流量調整、閉塞を精度よく行う。
【解決手段】クランプ装置1は、可撓性チューブ20を着脱自在に装着する溝部を形成したケース2と、ケース2内にあって、溝部に向けて出没可能に挿通ガイドされ、溝部の対向する溝壁との間で可撓性チューブ20の側面を狭持状態にクランプする押圧子3と、押圧子3をケース2内の没入側に付勢するはね片(付勢手段)13と、ケース内に回動可能に軸支され、かつその周面を押圧子に当接したカム板15と、カム板15に一体に突設されてケース2の他側部開口10から突出する回動操作用レバー16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 噴霧器を傾けたとしても、その傾き角にかかわらず、液体を安定して霧化させて噴霧させることが可能な噴霧器を提供する。
【解決手段】 噴霧器16は、薬液Mを入れるための開口部46と、薬液Mを溜めるための底部42とを有する薬液ボトル22と、薬液ボトル22の底部42に固定され、薬液ボトル22に入れられた薬液Mを薬液ボトル22の底部42に近接した位置に有する薬液孔24bから入れて気体とともに通す送達管24と、薬液ボトル22の開口部46に蓋をするキャップ26とを備えている。そして、薬液ボトル22を何れの向きに傾けた状態においても、気体取込口24aは薬液ボトル22内に溜められた薬液Mの液面よりも上側の空間に位置する。 (もっと読む)


種々の大きさ及びタイプのチューブと共に使用することを可能にする汎用の気泡検知器が開示されている。当該検知器は、種々のサイズのチューブとセンサエミッタ及びレシーバとの適正な整合を維持する。当該検知器は、現存の設備上に取り付けることができ又はチューブに沿ったあらゆる位置でチューブを監視するために使用することができ、自立モードで又は既存の設備と組み合わせて動作させることができる。 (もっと読む)


一方向バルブ1は、座5と、座5上に引き伸ばされた内側部4aを有する薄膜4とを有し、使用時に、薄膜内側部4aは選択的に座5から偏位して、薄膜4の一方の側から他方の側へ延びる流路を形成してバルブ1を開く。薄膜4の偏位を内側部4aのみに制限するように、薄膜4の外側周縁部4bは内側部4aよりも硬く構成されている。一方向バルブ1は注入システム40のためのポンプ20に用いられる。 (もっと読む)


水分補給管理システムは、静脈注射ポールに取り付けるためのコンソールを含む。集尿バッグおよび水分補給液バッグがコンソールに吊り下げられる。集尿バッグ内の尿が計重される。輸液ポンプが、水分補給液を輸液バッグから給送するように構成されている。コントローラが、集尿バッグの重量に反応し、患者の尿量に基づいて患者に水分補給するように輸液ポンプを制御する。輸液セットは、輸液バッグコネクタ、静脈注射針コネクタ、および輸液ポンプ内に置かれ、輸液バッグコネクタと静脈注射針コネクタとの間を延びるチューブを含む。集尿セットは一般に、集尿バッグ、カテーテルコネクタ、および集尿バッグコネクタとカテーテルコネクタとの間を延びるチューブを含む。
(もっと読む)


【課題】診断のための像検査に使用される改良された注射装置及び方法の提供。
【解決手段】血管造影用注射器装置は、マニホルドと、注射器ポンプ又は低圧力装置の何れかを患者の体内に挿入したカテーテルに選択的に接続する弁とを備えている。該弁は、圧力の監視、塩水フラッシング又は吸引機能のため低圧力装置をカテーテルに接続する状態に、通常、偏倚されている。注射を行おうとするとき、該弁は、自動的に切り換わり、注射器ポンプがマニホルドを通じてカテーテルに接続されている一方、低圧力装置が切り離され且つ高圧力にさらされることはないようにする。 (もっと読む)


【解決手段】流れコントロール装置は、3つの開口を有する継ぎ手を備える。その開口の2つは入口であり、1つは出口である。入口の1つには、ノーマリークローズド型の逆流防止弁が配置されている。ノーマリークローズド型の逆流防止弁は、継ぎ手を通って流れる流体が変更されたとき、継ぎ手を通る流体の逆流を防止する。
(もっと読む)


本システムは、耐久ハウジングを伴う耐久部分および互いに選択的に係合し、係合を外す使い捨てハウジングを伴う分離可能な使い捨て部分を備える。使い捨てハウジングは、患者に固定され、定められた期間の間使用された後に処分されうる。患者と、または注入媒体と通常接触することになるコンポーネントは、所定の使用が済んだ後に処分できるように使い捨て部分の一部であってよい。注入媒体を保持するための貯蔵容器は、使い捨て部分の一部とし、使い捨てハウジングにより支持されうる。耐久部分は、貯蔵容器からの注入媒体の送達を制御するための電子回路、ならびにモータおよび駆動リンクを含む駆動デバイスなどの他のコンポーネントを備えることができる。
(もっと読む)


【課題】工場内の液体供給チューブ内における薬液切れや、生ビールタンクからサーバへの供給切れをいち早く検知して流路を遮断するべく、管内の液体の有無を検知すると共に流路の遮断を実現する、流路遮断装置を提供すること。
【解決手段】本発明による流路遮断装置は、チューブ内の流体に非接触で流体の有無を検知するセンサと、柔らかいチューブを一部に使用することで押付力で流路が遮断出来る構造で構築する。通常時は流路は遮断されず、センサ4がチューブ内の液切れなど変化を捉えると、そのセンサからの信号でアクチュエータ5が駆動され、連結しているフック12が加圧棒6を保持しない方向に動くと、バネ14の復元力で加圧棒6が落下して遮断用シリコンチューブ2を押し付ける。遮断用シリコンチューブ2は非常に柔らかい素材で構成されているため、ゴム風船の空気口を指で押さえるように液体・気体ともに遮断される。 (もっと読む)


61 - 80 / 153