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Fターム[4C066QQ15]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 停止、切換 (496) | クランプ、弁による遮断 (153)

Fターム[4C066QQ15]に分類される特許

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患者の皮膚内にまたは皮膚を介して注射することにより患者の体内に薬剤を送達する装置(100)は、内部に配置される薬剤を収容できる液溜め(160)を有する本体(104、116)、患者の皮膚を刺通する注射針(152)であって管腔を有し液溜め(160)と連通する患者用針(152)、および液溜め(160)を加圧する加圧システムを含む。装置は、装置(100)の外から見ることができる、薬剤の送達が実質的に完了したことを示すインジケータ手段(124)をさらに含む。
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【課題】液体の患者への投与時において、フリーフローが発生した場合に、早期に、かつ、確実に検出できるようにする。
【解決手段】監視装置1は、点滴筒102よりも上流側の導管104ないし容器に取り付けられる上流側電極10と、点滴筒102よりも下流側の導管105ないし点滴筒102における液滴が生成される液滴生成部118よりも下流側に取り付けられる下流側電極9と、上流側電極10に電圧を印加し、下流側電極9の電圧の変化を検出するマイクロコンピュータとを備えている。マイクロコンピュータは、検出した電圧の変化に基づいて、フリーフローが発生したか否かを得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】個体の体腔に気体を送り込み、かつ個体の体腔から排出物を収集する装置に関し、好ましくは、画像による腸の診査時に腸を拡張させるための気体を直腸内に送り込む装置を提供する。
【解決手段】送気装置1と、個体の体腔に挿入可能な部材3に気体を送り込むための第1の管2とを備え、第1の管2は過剰な気体を外部に向けて排出するためのバイパス21を備える。挿入可能な部材3は、3つの通路を有し、出口33を有する通路に第1の管2を結合するためにその後端部にある第1の口31と、入り口36を有する通路に排出物排出管5を結合するための第2の口34と、入り口および出口33、36の手前に設けられた膨張可能な環状要素への出口を有する通路に膨張可能な環状要素の膨張手段6を接続するための第3の口37とを備える。 (もっと読む)


管類(244)の患者専用セクションの一区分に沿って/一区分内に直列に位置する第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方の動作状態を査定するために使用され得る二重一方向逆止弁配列(300)。圧力センサ(332)は、第1および第2の逆止弁(304、308)の間の流路の少なくとも一部と関連付けられ得、かつ第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方の故障状態の表示を提供するように動作可能であり得る。一実施形態において、圧力センサ(332)は、第1および第2の逆止弁(304、308)の間の流路内の流体圧が所定のレベルを下回ると、第1の状態から第2の状態に変化し得る。例えば、所定のレベルは、第1および第2の逆止弁(304、308)の少なくとも一方のクラッキング圧であり得る。状態の変化は、圧力センサ(332)の外観において視覚的に識別可能であり得る。
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本発明は、少なくとも2つの別体の容器であって、これらの容器の一方および/または両方の内部で中味が混じり合わない容器と、注入器と、前記容器と前記注入器を交互に連通させるように配置された分波器とを含んでなる、造影剤を注入するための医療デバイスであって、0.2〜5Hzの周波数で前記交互の連通を提供するための手段を含むことを特徴とする医療デバイスに関する。
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流れ制御装置。包括的な実施形態では、本開示は、流れ制限器(34)を有する筺体と、この筺体に取り付けられ、流れ制限器に隣接して配置されるチューブ(36)とを備えるカセット(30)を提供する。流れ制限器は、カセットがポンプ装置の内部に配置されると、この流れ制限器がチューブを通る流体の流れを防ぐ第1の位置から流体がチューブを通って流れることを可能にさせる第2の位置まで回転するように構成され配置され得る。結果として、カセットは、経腸栄養チューブセットがポンプ装置内に取り付けられていない場合に流体が自由に流れることを防ぐように設計される。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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本開示は、流体送出システムを使用して流体を患者へ送出するためのカセットと該カセットを使用する方法とを提供する。一般的な実施形態において、本開示のカセットは、可撓管と、凹部領域と可撓管を保持するための第1および第2の端部とを有する筐体と、例えば、異なるセンサ、センサのための誤検出構成要素、フロー防止弁手段、挿入ガイド、方向表示、ラッチ機構、ねじれ防止切り欠きなどを含む少なくとも2つの更なる構成要素とを含む。そのような更なる構成要素は、例えば、品質制御、使用効率、コストパフォーマンス、および、使用の安全性を含む幾つかの利点を本開示のカセットに対して与える。 (もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体であって、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)と、第1のクランプ面(4)と、コネクタ(6)を支持するための支持手段(5)とを有するベース(1)と、第2のクランプ面(8)を有するクランプ要素(7)であって、第2のクランプ面が、チューブ(10)に係合可能であると共に、チューブ(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と、クランプ要素(7)によりチューブ(10)を閉塞する閉鎖位置との間を移動可能であるクランプ要素と、患者のポートにチューブを接続するためのコネクタ(6)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なコネクタと、ばね(12)とを備え、コネクタ(6)が、クランプ要素(7)に係合してクランプ要素(7)を開放位置に保持するように構成され、コネクタ(6)が組立体から取り外されるとすぐにクランプ要素(7)がばね(12)の力により開放位置から閉鎖位置へ付勢され、クランプ要素(7)が、ピンチクランプ組立体を経腸補給または注入ポンプへ装着してコネクタ(6)を取り外すときに、閉鎖位置から開放位置へ移動されるように構成されたピンチクランプ組立体。 (もっと読む)


患者へ栄養を補給しまたは医療液剤を注入するように構成された経腸補給または注入ポンプにチューブを係合するためのピンチクランプ組立体であって、ベース(1)に動作可能に係合した状態でチューブの圧送部(10)を保持するための保持手段(3)、およびコネクタ(6)を支持するための支持手段(5)を有するベース(1)と、クランプ面およびロック手段を有するクランプ要素(7)であって、クランプ面が、圧送部(10)に係合可能であると共に、圧送部(10)を通じた液体の流れを可能にする開放位置と、クランプ要素(7)により圧送部(10)を閉塞する閉鎖位置との間を移動可能であり、ロック手段が、閉鎖位置で互いに係合するように構成されると共に、クランプ要素(7)を閉鎖位置から開放位置へ持ってくるためにピンチクランプ組立体の外部の解放手段と相互作用するように構成されたクランプ要素と、患者のポートにチューブを接続するためのコネクタ(6)であって、ピンチクランプ組立体から取り外し可能なコネクタとを備え、クランプ要素(7)が保持レバー(16)をさらに備え、クランプ要素(7)の開放位置でコネクタ(6)が保持レバー(16)により保持され、クランプ要素(7)が、ピンチクランプ組立体を経腸補給または注入ポンプへ装着してコネクタ(6)を取り外すときに、クランプ要素(7)を開放位置へ解放するための解放手段(43)に係合するように構成されたピンチクランプ組立体。 (もっと読む)


薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


【課題】分岐配管を挟み潰した箇所から主配管側の位置に流体が滞留したとしても、この流体の滞留量を少なくすることができるクランプ、分岐管継手、および血液回路を提供する。
【解決手段】第1凸部32が形成された第1挟持部26と、第2凸部33が形成された第2挟持部27と、第1挟持部26および第2挟持部27に連なる連結部29と、第2挟持部27に形成されて第1挟持部26を係合可能な係合部30aとを備え、分岐管継手14の主管部21を第1凸部32と第2凸部33と連結部29との間で保持し、第2挟持部27のうち第2凸部33を挟んで連結部29とは反対側には分岐挿通口35を開設して分岐管継手14の分岐管部22を挿通し、第1挟持部26を係合部30aへ係合すると、第1凸部32と第2凸部33とが近接し、第1凸部32と第2凸部33とで分岐管部22のうち主管部21寄りの箇所を挟み潰して、分岐管部22の流体の流れを遮断する。 (もっと読む)


供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。
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本発明は、薬物を患者に注入する薬物注入装置に薬物を充填したり、充填された薬物の流れを制御する薬物注入装置用薬物充填および流れ制御装置、そしてこれを具備した薬物注入装置に関するものであって、本発明の薬物充填および流れ制御装置は注射器を通して外部の薬物が充填される薬物充填ポート(24)にワンウェイバルブ(40)が設けられ、充填される薬物の逆流を防止し、外部空気の流入を遮断することによって薬物の汚染を防止する。 (もっと読む)


単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
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【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】流体を運ぶ任意の可撓性チューブを閉塞する装置であって、該装置は可撓性チューブの区間に張力または牽引力が加えられることによって作動することができ、その場合に該張力がチューブの移動(該チューブに弛みがある場合)またはチューブの弾性伸長(該チューブに弛みがない場合)を起こさせるのに十分なものである機器を提供すること。
【解決手段】可撓性チューブの内腔を締め付けまたは閉塞する装置および方法は、可撓性チューブの管壁の一部を押圧することができる弾性力、たとえばバネ力の影響下にある閉塞具を含むことができる。閉塞具は弾性力の影響を受けることがあるが、止め具によってチューブの閉塞を阻止される。止め具はチューブ把持要素に連結されることができ、その結果、チューブ把持要素の近くのチューブへの張力は、止め具を閉塞具との係合から開除することができ、閉塞具を解放してチューブを押圧する。ある実施形態では、チューブにかかる張力は、本装置中に保持されたチューブの一部の弛みを吸収することによって、チューブ把持要素の動きを起こさせる。他の実施形態では、チューブにかかる張力は、把持要素の近くのチューブに弾性伸長を起こさせ、把持要素を移動させ、止め具を閉塞具との係合から開除する。
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【課題】簡便な構造でありながら、フリーフローを防止することのできる弁装置、並びに、この弁装置を備えてなる輸液セット及び輸液装置を提供すること。
【解決手段】輸液貯蔵容器及び輸液ポンプに接続可能な輸液チューブ23に介装される弁装置5である。弁装置は、輸液チューブの途中に設けられる可撓性を有する筒状部26と、この筒状部に収装される弁本体40と、前記筒状部を外側から保持する保持部60とを備えてなる。筒状部が保持部に保持されていないときは弁本体はそのスリット42が閉弁状態となり、保持部に保持されているときは弁本体は保持部に押圧されて変形し、そのスリットが開いて開弁状態となる。 (もっと読む)


【課題】危険性薬剤を封じ込める入れ物と、患者に危険性薬剤を搬送する第1のポンプと、第1のポンプ、入れ物、患者に作動可能に接続された流路を有する、患者に注入するシステムを提供する。
【解決手段】患者は、大腿を介して患者の心臓に挿入されるカテーテル31を有する。カテーテル31はマニホールド30に接続されて、種々の流体の注入を可能にする。シリンジ10はライン20からの造影剤にて充填されて、その後注入される。シリンジ10は機械的インジェクタ40によって作動され、インジェクタ40はシリンジプランジャの拡張部を押し又は引くピストン40aを有し、それによって流体をシリンジ10へ引き込み、及びシリンジ10から外に出す。 (もっと読む)


患者への流体搬送用の輸液ポンプに挿入可能なカセット(1)は、流体を方向付ける可撓性の管(75)を保持するための2つの端部を伴う筐体を有する。筐体は、管を露出させる開放領域を有し、輸液ポンプに係合されるときにポンピング機構に係合する。管またはカセットに係合され、筐体の内部または付近に存在するフロー防止弁機構(100)は、ピストン(103/105)およびばね(110)から作られ、ばねは、ピストンを管に対して付勢して流れを阻止する。 (もっと読む)


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