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Fターム[4C066QQ51]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 被検出媒体 (465)

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注入装置アセンブリは、供与チャンバハウジング及びプランジャを含む。供与チャンバハウジングは、針に結合される。供与チャンバハウジングは、内部表面及び外部表面を具備する。内部表面は、ある量の物質を保持する供与チャンバを部分的に定義する。投与量の物質が、供与チャンバハウジング内に封入されるか、又は供与チャンバハウジング内に挿入されたプランジャ上に封入される。
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【課題】医療用ポンプを用いて薬剤を投与する医療用ポンプと専用架台のみで患者とシリンジポンプ等の医療用ポンプと一対一の対応を行い、患者間違いによる薬剤誤投与防止を図る医療用ポンプシステムの提供。
【解決手段】患者への薬剤投与手段、投与設定等の各種設定を行なう設定手段、表示手段、外部通信手段、患者固有情報を含む患者データを記憶し、患者と一対一対応を行なう記憶手段とを有する医療用ポンプ、複数の医療用ポンプ間の相互通信を可能にする通信デバイスからなる医療用ポンプシステムで、医療用ポンプは通信デバイスとの接続検知手段、外部通信手段による通信により他の医療用ポンプに記憶された患者データを取得し、記憶手段に記憶されている患者データと照合及び整合性を取り得る制御手段とを有することにより、同一の通信デバイスを介し接続された複数の医療用ポンプにおいて同一の患者データが確実に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


人体検体を監視する、および/または体内に流体を送達するためのあらゆるいくつかの特徴を含む、装着可能な導電性を有する織物パッチが提供される。本発明の1つの実施形態において、単一のパッチに取り付けられたシステムが糖尿病患者の血糖値を監視し、血糖値の測定に応答して適切なインスリンの投与を行う。携帯式のユーザインターフェースが、システムを無線方式で制御する、および/またはシステムから情報を受信するために設けられることができる。導電経路がパッチの織地内に形成され得る。柔軟なパッチに結合され得る構成部品は、電源、コントローラ、送信器、アンテナ、温度および他のセンサ、流体ポンプ、注入セット、電気パスウェイ、スイッチ、コントロール、電極、コネクタ、抵抗器、並びに他の回路素子を含む。このような構成部品は、表面の取り付けに代えて、または表面の取り付けに加えて、可撓パッチに取り付けられたり、埋め込まれたり、表面にコーティングすることができる。可撓パッチシステムの使用に関連する方法も含む。
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薬剤、例えば糖尿病治療用のインスリンの一投与量を注射するための注射器具(1)であって、この注射器具では投与量設定時にバネ部材(9、24)にエネルギーが蓄積される。蓄積されたエネルギーは解放され、予め設定された投与量を注射する際に注射機構を駆動させるのに使用される。注射器具(1)は更に、設定された投与量を電子的に検知する手段及び/又は注射された投与量を電子的に検知する手段を備えている。電子検知手段により、注射器具(1)を使用して行われる注射に関連するデータを保存及び/又は記録することが可能になる。
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送達デバイスは、耐久ハウジング部分および互いに選択的に係合し、係合を外す分離可能な使い捨て部分を備える。使い捨てハウジング部分は患者利用者に固定され、定められた期間の間、使用された後処分されうる。患者利用者と、または注入媒体と通常接触するコンポーネントは、定められた使用の後に処分できるように使い捨てハウジング部分により支持されるが、耐久ハウジング部分は、貯蔵容器からの注入媒体の送達を制御するための電子回路などの他のコンポーネントならびに駆動デバイスおよび駆動リンクを支持する。
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【課題】 再包装および投与処置の間の薬剤を追跡するための装置、システムおよび方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、移送および投与処置の間の薬剤を追跡するためのものであり、その処置の間、発生しうるラベリングエラーを減らすシステム及び方法に関する。システムは、薬剤を含んでいる容器に位置された1つ以上の貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印のセットを読み込むために構成される貯蔵容器リーダを含む。1つ以上の貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印のセットは、薬剤を特定する。システムは、貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印に基づいて薬剤を特定しているドラッグデリバリー容器対応証印を生成するために構成される証印生成デバイスを更に含む。1つ以上のドラッグデリバリー容器対応証印のセットは、1つ以上のドラッグデリバリー容器対応機械で読み取り可能な証印のセットを含む。 (もっと読む)


【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


本発明は、内因性化合物そのものであるマーカーまたは内因性化合物から生じるマーカー、たとえば臭気を、患者が呼息したときに検出することによって内因性化合物の血中濃度をモニタリングするためのシステムおよび方法を含む。嗅覚マーカーの場合、本発明は、好ましくは、電子的センサー技術、たとえば「人工」または「電子」のノーズまたはタングと呼ばれる市販の装置を使用して、内因性化合物の血中レベルを非侵襲的にモニタリングする。本発明はさらに、内因性化合物の血中濃度を追跡し(遠隔または近接場所)、患者における緊急または有害な状態に関して必要な警報を提供することができる報告システムを含む。 (もっと読む)


【課題】経験的なフィッティング処理に依ることなく一相注入のための適正な注入プロトコルを得る。
【解決手段】テスト注入プロトコルに従って被検体に造影剤をテスト注入するとともに、被検体がプレスキャンされる(テスト検査:S1〜S3)。このテスト検査に基づき、テスト時間濃度曲線が作成される(S4,S5)。テスト時間濃度曲線に基づき、注入速度はテスト注入速度と等しい一定値とし、注入速度は種々の値に定めた場合の複数の推定時間濃度曲線が作成される(S7)。各推定時間濃度曲線において、所要の濃度維持時間を確保できる最大濃度値が求められる(S8)。この最大濃度値と所要濃度値との比に基づき、注入速度が定められる(S9)。さらに、注入速度および注入時間を乗じて造影剤注入量が求められ、造影剤注入量および注入速度よって規定される一相注入を表す複数の注入プロトコルが作成される(S10)。 (もっと読む)


【課題】放射性薬液の分注を短時間で効率的に行うことが可能であると共に、取扱性に優れた放射性薬液の分注装置を提供する。
【解決手段】分注装置14は、合成装置12からの放射性薬液を収容する第1容器16と、放射性薬液を希釈する希釈液を収容する第2容器18と、放射性薬液の分注先としてのシリンジ52を取外し可能に取付けるシリンジ取付部20と、シリンジ52内に分注された放射性薬液の放射能量及び第1容器16に収容された放射性薬液の放射能量の少なくともいずれかを測定するセンサ22と、センサ22の検出値に基づいて、第1及び第2容器16,18から必要な液量を抽出するようにシリンジ52を駆動するシリンジ駆動装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者や医療スタッフの手を煩わせることなく点滴残量を報知する。
【解決手段】疑似点滴針型に構成された液位センサ20を点滴容器71内に挿入し、この液位センサ20により上記点滴容器71内に収容された輸液を介して流れる電流値をもとに輸液の残量を検出する。そして、上記残量の検出値が下限値Lmin以下に達した場合に、点滴報知機T11〜T22により点滴呼出信号を生成して、この点滴呼出信号を子機本体及び廊下灯を介してナースコール親機へ転送する。ナースコール親機では、上記転送された点滴呼出信号をもとに点滴報知情報を生成し、この点滴報知情報を患者名に対応付けて報知するようにしたものである。 (もっと読む)


簡単で信頼性の高い方法で医療用装置の機能をチェックすることができる装置および方法を提供する。本発明は、医療用装置を検査して異常を発見するために、装置(1)が放出する音を検出可能な音響受信機(5)を備えた医療用装置の検査のための装置に関する。また、本発明は、医療用装置を検査する方法にも関し、これにいよって装置が放出した音を検出し分析する。
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1つまたはそれ以上の物質または物品を放出するための出口を有する放出手段と、前記出口での前記物質または物品の通過を制御する放出制御手段と、前記放出手段またはそれによって搬送される物質等を特定する第1特定データを記録、送信、伝達または関連付けるように作動可能な第1特定手段と、前記第1特定データと関連実在物の第2特定データとの間に、対応する所定の関係が確立されたときに、前記放出制御手段の所定状態を確率するように作動可能な許可制御手段と、を備えた放出装置が開示されている。
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インスリンポンプのような医薬注入デバイス及び糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムを備える、医薬注入デバイスと検体モニタリングシステムを統合するための方法及びシステムが提供される。
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無線医療構成要素(10)では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置(16)は、バッテリー(12)の電圧測定値を取得し、バッテリー(12)が消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット(24)と関連付けられた受信機(22)へ送信される(20)。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリー(12)の残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース(42)に表示される。標準的な医療構成要素は、EKGセンサー、脈拍センサー、血液酸素センサー、血液測定センサー、脳波センサー、温度センサー、かん流ポンプ、点滴静注制御装置、患者識別タグ又はリストバンド、ペースメーカー、人工呼吸器、X線検出器、MRIコイル、等を有する。

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【課題】医療者の被爆をなくす放射性薬剤の自動投与において、放射能量測定のために投与までに長時間を要してしまうことがない放射能量検出センサー、このセンサーを用いた放射能量測定方法、及び放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】液状の放射性薬剤が収納されたバイアル瓶3が放射線遮蔽容器13に格納され、この放射線遮蔽容器13の蓋が外された状態で、バイアル瓶3の開口部に抽出針7が穿刺された状態で、この穿刺された抽出針7に接続する流路23を介してシリンジ25により放射性薬剤を吸引する。放射能量検出センサー19の構造は、この流路23を通す環状のシンチレータ49の外周に接続されるライトガイドの端部に光電子増倍管52が接続し、シンチレータ49とライトガイドの外表面を反射材59が覆う。そして、放射能量検出センサー19が検出した放射能の積算計数値を、この検出を行う積算時間で割り、放射能線源による異なる検出効率で除して、投与される放射性薬剤の実際の放射能量を測定する。 (もっと読む)


本発明は、医療手順の間、混合物を取扱い、混合、分与および/または個体に注入するためのシステム、方法ならびにコンピュータープログラム製品に関する。本発明は、例えば医薬品および/または放射線医薬品を含む混合物の取扱い、混合、分与および/または注入を容易にするための1つ以上の混合デバイス、容器および分与デバイスを提供する。本発明はまた、放射線医薬品により放射される放射線量を変更するために、その放射線医薬品を、例えば希釈剤で希釈し得る混合デバイスを提供する。
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薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。従って、薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供できる。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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