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Fターム[4C071AA01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | オルソ縮合系 (1,768)

Fターム[4C071AA01]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、発光寿命が長く、かつ駆動電圧が低い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置。


(式中、Ar1及びAr3は芳香族炭化水素環または芳香族複素環から導出される基を表す。Ar2は6員の芳香族環から導出される基を表し、Ar2が複数存在する場合、Ar2で表される6員の芳香族環同士が互いに結合して縮合環を形成していてもよい。n1及びn3は各々0以上の整数を表し、n2は1以上の整数を表し、かつn1+n2+n3は2以上である。n1、n2及びn3がそれぞれ2以上の場合、Ar1〜Ar3はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の2−置換−エチニルチアゾール誘導体(式中、R、R及びXは、本明細書に定義される通りである)、又はその製薬上許容される塩;ならびにその医薬組成物及び使用を提供する。
【化60】

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【課題】より優れた抗酸化剤を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で表される無水糖アルコールを有効成分とする抗酸化剤。
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【課題】より効率的で、より安全で、かつ/または拡張性の高いベンゾジチオフェン、半導体ポリマを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェン:


式(I)
(式中、Rは、独立に直鎖状アルキル、分枝状アルキル、およびアリールから選択される)を製造する方法であって、ベンゾキノン−ジチオフェンを、少なくとも35のpKaを有し、かつ、式M−R(式中、Mは、MgXまたはLiであり、Xはハロゲンであり、Rは、アルキル、アリール、またはヘテロアリールである)を有する試薬と反応させる段階と、その結果として生じる中間体を還元して、式(I)の4,8−二置換ベンゾジチオフェンを形成する段階と、を含む、ベンゾジチオフェンを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】受容体キナーゼ活性、特にエフリンおよびEGFRをモジュレーションするための化合物、ならびにその化合物およびその薬剤組成物を利用して、受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患を治療する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。


受容体キナーゼ活性を媒介とする疾患には、例えば異常なレベルの細胞増殖(すなわち、腫瘍増殖)、プログラム細胞死(アポトーシス)、細胞の移動および侵入、ならびに腫瘍増殖に関連する血管形成を特徴の一部とする疾患が含まれる。 (もっと読む)


式[I−a]および[I−b]


[式中、記号は明細書中で述べた意味を有する]のフェニルピリ(ミ)ジニラゾール類、ならびにその農薬的に活性な塩、ならびに植物および材料の保護における望まない微生物の防除のための、ならびに植物および植物の部分におけるマイコトキシンの低下のためのその使用、ならびに式[I−a]および[I−b]の化合物の製造方法。
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多くの実施形態において、本発明は、特定のイミノチアジアジンジオキシド化合物、例えば、式(I):(I)の化合物を提供し、その立体異性体、および前記化合物 立体異性体の薬学的に許容され得る塩を包含し、式中、R、R、R、R、R、R、環A、環B、m、n、p、−L−、L−およびL−は各々、独立して選択され、本明細書において定義したとおりである。本発明の新規なイミノチアジアジンジオキシド化合物は、驚くべきことに、BACE阻害薬として、および/またはβ−アミロイド(Aβ)生成に関連している種々の病態の処置および予防に好都合となることが予測される特性を示すことがわかった。また、1種類以上のかかる化合物を(単独で、および1種類以上の他の活性薬剤との組合せで)含む医薬組成物、ならびにその調製方法およびアミロイドβ(Aβ)タンパク質と関連している病態(例えば、アルツハイマー病)の処置における使用も開示する。
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【課題】機能性材料の原料または中間体として有用な3,4−アルキレンジオキシチオフェン類の高収率、高選択的な製造。
【解決手段】式(1)のチオフェン類と式(2)のジオール類とを、芳香族炭化水素溶媒中、スルホン酸触媒としてオルト位にアミノ基を有するベンゼンスルホン酸類、またはオルト位またはペリ位にアミノ基を有するナフタレンスルホン酸類の存在下に反応させる。


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リゾホスファチジン酸受容体(複数可)のアンタゴニストである化合物が本発明で開示される。本発明で開示される化合物を含む医薬組成物および薬物、ならびにかかるアンタゴニストを単独または別の化合物と組み合わせてLPA依存性またはLPA介在性の病状または疾患の治療に用いる方法もまた、本発明で開示される。 (もっと読む)


本発明は、ジアンヒドロヘキシトールのジアルキルカーボネート類の調製方法において、(a)少なくとも1つのジアンヒドロヘキシトールと、構造式の少なくとも2モル当量のジアルキルカーボネートと、エステル交換触媒とを含む初期反応混合物を調製するステップと;(b)結果として得られるアルコールを反応混合物から分離するのに充分な数の理論的蒸留トレイを含む精留塔を好ましくは具備している反応チャンバ内で、形成されたアルコールまたはその共沸混合物の沸とう温度以上の温度まで、反応混合物を加熱するステップとを含む方法に関する。本発明は同様に、前記方法により生産された特定のジアンヒドロヘキシトール類のジアルキルカーボネート類および、合成ポリマーを合成するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】オレキシンレセプターのアンタゴニストであり、かつ、オレキシンレセプターが関与する神経及び精神の障害及び疾患の治療又は予防に使われる置換ジアゼパン化合物の提供。
【解決手段】下式(I)


で示される置換ジアゼパン化合物を含む医薬組成物。 (もっと読む)


一般構造:(B−S−)−A−(−S−B)(構造1)のOLED化合物において、棒状分子核Aは、構造:−Ar(−T−Ar)−(構造2)を含み、ここで、Tは、ジラジカルを含むことを特徴とする化合物。 (もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な化合物の提供。
【解決手段】一般式(V):


[式中、Aは窒素原子等または基CR2(ここで、R2は水素等を表す)を表し;nは2または3等の整数を表し、mは2等の整数を表し;Bは共有結合またはC1-8-アルキレン基を表し;R1はフェニル基等を表し;R4は水素原子またはC1-6-アルキル基を表す]に相当する化合物。 (もっと読む)


【課題】 ヘキサン等の炭素原子数6〜15の脂肪族炭化水素系溶媒や水に溶解でき、従来適用できない用途にも有用性のあるフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】 α位の置換基は、それぞれ独立して、ハロゲン原子、NHRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わす)、β位の置換基はそれぞれ独立して、NHR、SRまたはORを表わし(Rは、炭素原子数6〜20個のアルキル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、Rは、炭素原子数4〜20個のアルキル基または炭素原子数1〜8個のアルキル基若しくはハロゲン原子を少なくとも1個有するフェニル基を表わし、複数のR〜Rは、それぞれ同一であっても異なっていてもよ)、中心金属は、無金属、金属、金属酸化物または金属ハロゲン化物を表わすフタロシアニン化合物。 (もっと読む)


式1のベンゾキセピン化合物であって、その立体異性体、幾何異性体、互変異性体、溶媒和化合物、代謝物及び薬学的に許容可能な塩を含み、ZがCR又はN;ZがCR又はN;ZがCR又はN;ZがCR又はNであり;及び(i)XがN及びXがS、(ii)XがS及びXがN、(iii)XがCR及びXがS、(iv)XがS及びXがCR;(v)XがNR及びXがN、(vi)XがN及びXがNR、(vii)XがCR及びXがO、(viii)XがO及びXがCR、(ix)XがCR及びXがC(R、(x)XがC(R及びXがCR;(xi)XがN及びXがO、又は(xii)XがO及びXがNである化合物であり、p110アルファ及びPI3Kの他のアイソフォームを含む脂質キナーゼの阻害、及び脂質キナーゼにより媒介される癌等の疾患の治療に有用である。哺乳動物細胞におけるかかる疾患、又は関連する病理学的状態のインビトロ、インサイツ、及びインビボ診断、予防又は治療のための式Iの化合物の使用方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】IKur電流(Kv1.5チャネル)及び/又はIKAch電流(GIRK1/4チャネル)遮断作用を有するベンゾジアゼピン化合物の提供。
【解決手段】下式(1)


〔式中、R、R、R及びRは、水素原子又は低級アルキル基を、Aは、水酸基が置換してもよい低級アルキレン基を、Rは、


を示し、R及びRは、水素原子又は有機基を示し、X及びXは、直接結合、低級アルキレン基等を示す。]のベンゾジアゼピン化合物。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスNS5bポリメラーゼを阻害する阻害剤である、式(I)(式中、R、R、RおよびRは、本明細書中に定義の通りである)を有する1−N−置換−6−(ヘテロ)アリール−1H−チエノ[3,2−d]ピリミジン−4−オン誘導体を開示する。更に開示されるのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。

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以下の式(I)(式中、YはN、O、又はSである)を有する新規化合物。該化合物を含む医薬組成物、該化合物を用いた癌を治療する方法、及び該化合物を合成する方法も開示される。本発明の新規化合物は、プロテインキナーゼ、特に、チェックポイントキナーゼChk1/Chk2を阻害することが見出されている。
【化1】

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【課題】機能性材料等を製造する際の原料として有用なチオフェン化合物を簡単な工程で効率良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】酸触媒存在下に、特定のα−ジオン化合物1モル当たり、アルコール又はその等価体を少なくとも0.5モルの割合で反応させて、特定のジアセタール化合物を得た後、かかるジアセタール化合物1モル当たり、硫黄又は無機硫黄化合物を少なくとも0.5モルの割合で反応させて、特定のチオフェン化合物を得た。 (もっと読む)


本発明は、ATP結合部位にシステイン残基を含むプロテインキナーゼおよび該システイン残基に共有かつ不可逆的に結合して該プロテインキナーゼの活性を不可逆的に阻害するインヒビターを含むタンパク質コンジュゲートに関する。本発明はまた、プロテインキナーゼを不可逆的に阻害する化合物にも関する。 (もっと読む)


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