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Fターム[4C071AA01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合形式及び縮合環系中の炭素環系の有無 (3,240) | オルソ縮合系 (1,768)

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PI3キナーゼ活性を調節する複素環式成分、この複素環式成分を含有する薬学的組成物、ならびにPI3キナーゼ活性に関連する疾患および病態を治療するためにこれらの化学成分を使用する方法が本明細書に記載される。別の実施形態では、本発明は、ホスファチジルイノシトール−3キナーゼ(PI3キナーゼ)を阻害するための方法を提供し、PI3キナーゼを、有効量の本明細書に開示される化合物と接触させることを含む。本発明はまた、PI3キナーゼに関連する病態を治療するための方法を提供し、それを必要とする対象に、有効量の本明細書に開示される化合物を投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、IKur電流又はKv1.5チャネルを強く、他のKチャネルよりも選択的に遮断する新規のジアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】
本発明は、一般式(1)


で表されるジアゼピン化合物又はその塩であって、
式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立して、水素、低級アルキル、シクロ低級アルキル又は低級アルコキシ低級アルキルであり、
及びRは低級アルキレンを形成するように連結してもよく、
はヒドロキシル及びオキソから成る群から選択される1つ又は複数の置換基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、
及びYはそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、
は、


(ここでは、R及びRがそれぞれ独立して、水素又は有機基であり、
及びRは隣接基−X−N−X−と共に環を形成するように連結してもよく、
及びXはそれぞれ独立して、結合、低級アルキレン等である)で表される基である、一般式(1)で表されるジアゼピン化合物又はその塩に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、一般式(I)または(I’)によって示した化合物またはその薬理学的に許容可能な塩;これらの化合物のうちの少なくとも1つを含む薬学的組成物;これらの化合物のうちの少なくとも1つの作製方法;種々の癌および/または増殖障害の処置および/または防止のためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法;種々の癌に対する抗癌治療の有効性をモニタリングするためのこれらの化合物のうちの少なくとも1つの使用方法に関する。1つの実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)に一定の特異性レベルで結合する化合物に関する。別の実施形態では、主題は、熱ショックタンパク質70(Hsp70)および熱ショック同族タンパク質70(Hsc70)の両方に一定の特異性レベルで結合して阻害する化合物に関する。
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式(I)で表される化合物、またはその薬理学的に許容される塩であって、式中、WはO、N−H、N−(炭素数1〜10のアルキル)またはSであり;Xは各々独立にCHまたはNであり;Rは5〜7員の、飽和または不飽和の、任意で置換されていてもよい複素環であって、NまたはOから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含み;Rは(LQ)Yであり;Rは各々独立にH、炭素数1〜10のアルキル、アリールまたはヘテロアリールである、当該化合物は、驚くべき事にPI3K−p110δの阻害剤であり、治療において有用であることが見いだされた。
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【課題】有機半導体材料として好適な新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表わされる、置換ベンゾカルコゲノアセン化合物、該化合物を含む薄膜及び該薄膜を構成成分にもつ有機半導体デバイス。
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本発明は、固体基材及びそれに連結された式(I)の部分を含む生成物に関し、式中、X、X’及びRは本明細書中に記載したとおりである。この生成物は、多数の適用(例えば、アフィニティクロマトグラフィー、ELISA、バイオテクノロジーアッセイ技術及び固相ペプチド合成)のために、標的分子(生化学的に興味深い分子など)を固体基材に固定化するために有用である。 (もっと読む)


【課題】キラル化合物の製造方法、及びキラル化合物の製造中間体を提供する。
【解決手段】中心部前駆体とカルボキシル基を有する側鎖部前駆体の混合酸無水物を反応させることにより、キラル化合物を含む反応液を得る工程(I)、及び、得られた反応液を分液操作することなく、反応液に所定量のアルコールを添加して、前記キラル化合物を結晶化させる工程(II)を含むキラル化合物の製造方法、並びに、下記式(1−1)で示される化合物。


(X17〜X20は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、−OR、−C(=O)−OR等を表し、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表す。) (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩、
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Aは、O、S、NR3eまたはC(R3c)=C(R3d)であり;
Zは、直接結合、O、S(O)n、NR6、C(R72O、OC(R72、C(=X1)、C(=X1)E、EC(=X1)、C(=NOR8)またはC(=NN(R62)であり;
aは、1、2または3であり;
ならびに、R1、R2、R3a〜R3e、R4、R5、R6、R7、R8、X1およびEは、開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ラセミ体カラノライドA及びカラノライドBの混合物からのラセミ体カラノライドBジアステレオマーの除去方法の提供。
【解決手段】1)カラノライドBがカラノライドAよりも低い溶解度を有する溶媒からラセミ体カラノライドA及びカラノライドBの混合物を繰り返し結晶化し;2)カラノライドAが富化され、かつカラノライドBが貧化された、合した母液を回収して濃縮し;そして3)溶媒から、合した母液の残渣を再結晶させて、残留カラノライドBを除去し且つ精製ラセミ体カラノライドAを単離する前記混合物からのラセミ体カラノライドBジアステレオマーの除去方法。 (もっと読む)


【課題】光電変換用増感色素の提供。
【解決手段】下記式で示される光機能材料。


[式中、R1及びR2は、無置換もしくは置換基を有するアルキル基、無置換もしくは置換基を有するアリール基を表す。また、R1及びR2は互いに結合して環を形成してもよい。R3乃至R12は、水素原子、無置換もしくは置換基を有するアルキル基を表す。R13及びR14は電子吸引基を表す。X1、X2は、無置換もしくは置換基を有する二価のチオフェン残基、あるいは、無置換もしくは置換基を有する二価の縮合チオフェン残基を表す。また、m、nは整数を表し、mとnの和は2乃至6である。] (もっと読む)


殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物並びに植物や作物に損害を与える害虫及び動物に害を与える寄生虫を防除するためのそれらの使用。本発明は、新規の殺虫性4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン化合物及びそれらの新規使用方法に関する。新規の4-アミノ-チエノ[2,3-d]-ピリミジン誘導体は、下記式(I)(式中、X、R1、R2、R3及びAは明細書の定義通り)を有する。本発明は、それらのエナンチオマー、ジアステレオマー又はそれらの農業上若しくは獣医学的に許容できる塩にも関する。本発明は、該化合物を含む農業用又は獣医学的組成物にも関する。本発明はさらに、該化合物及び組成物を適用する様々な殺虫方法にも関する。
【化1】


式I
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新規の3’-デオキシ-3’-アシルアミノスペクチノマイシン化合物を記述する。3’-デオキシ-3-アシルアミノスペクチノマイシン化合物および他のスペクチノマイシン類似体を結核の処置において、および微生物感染症の処置において用いる方法も記述する。 (もっと読む)


【課題】2,4−ピリミジンジアミン化合物により、自己免疫疾患を治療あるいは予防する方法と同時に、それらの疾患に関わる症状の治療、予防あるいは改善する方法の提供。
【解決手段】化合物により治療あるいは予防され得る自己免疫疾患としては、具体例として、関節リウマチおよび、またはそれに関連する症状、全身性エリトマトーデス、および、またはそれに関連する症状、そして多発性硬化症および、またはそれに関連する症状等が挙げられる。 (もっと読む)


提供されているのは、化学式Iの化合物:


および薬学的に許容されるその塩およびエステルである。提供されている化合物、組成物および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にC型肝炎感染の治療に有用である。別の態様では、化学式Iの化合物の有効量をそれを必要とする患者に投与することを含む、HCVの治療または予防方法が提供されている。別の態様では、HCVの治療または予防用薬剤の製造のための本発明の化合物の使用が提供されている。
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【課題】癌患者を処置するために使用する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、9,10−α,α−OHタキサン化合物およびその生成のためのプロセスに関する。本発明により、癌治療のために使用する新規でありかつ有用な化合物が、提供される。本発明はまた、癌治療に有用な化合物を形成するために使用する中間体を提供する。本発明はまた、癌治療のために用いるタキサンアナログおよびその誘導体を生成するために使用する方法を提供する。本発明は、患者において癌を処置する処方物を企図し、この処方物は、選択された濃度の、タキサンおよびそのための薬学的に受容可能なキャリアを含む。
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【課題】有機半導体材料は、主たるキャリアがホールであるp型駆動する材料と、主たるキャリアが電子であるn型駆動する材料に分けることができる。金電極のような仕事関数の大きな金属を使用したとき、n型駆動する有機半導体材料の種類は、同条件でp型駆動する有機半導体よりも、数が極めて少ない事を解消するため酸化劣化しにくい化合物を提供。
【解決手段】スルホン構造を有することを特徴とする、新しい骨格の酸化劣化しにくい、有機半導体材料。すなわち、一般式(1)に示すスルホン構造を特徴とする化合物。
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PI3キナーゼ活性を調節する化学物質、それらの化学物質を含有する医薬組成物、ならびにPOキナーゼ活性に関連する疾患および症状を治療するためにこれらの化学物質を使用する方法が、本明細書に記載される。一実施形態において、本発明は、本明細書に記載の式Iの化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明の化合物または組成物を使用して、1種または複数のPI3キナーゼの異常機能を伴う疾患を治療することができる。この疾患としては、自己免疫疾患、関節リウマチ、呼吸器疾患および様々な種類の癌が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体などを得る。
【解決手段】本発明において、構造式(I)に相当するジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体、その互変異性体、その製薬上許容可能な塩、そのプロドラッグ及びその溶媒和物のみならず、これらの化合物を含む製薬上の組成物、およびそれらの使用を明らかにする。 (もっと読む)


【課題】3,6−アンヒドロ構造を有するアミノ糖誘導体及び/又は2,3−ジデオキシ構造を有するアミノ糖誘導体を高生成率・高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミン及び/又はN−アセチルマンノサミンの水溶液を加熱することにより、3,6−アンヒドロ構造を有するアミノ糖誘導体及び/又は2,3−ジデオキシ構造を有するアミノ糖誘導体を得る。この製造方法で得られるアミノ糖誘導体は、安全性が高く、食品素材として好適に用いられる。特に、甘味を有していることから甘味料として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロニクスデバイスに使用する新規な多量体化合物とその応用を提供する。
【解決手段】式(1)で表される部分構造を2個以上有する多量体化合物及びその組成物。また、この化合物を用いた有機エレクトロニクスデバイス。


(式(1)中、X、X及びXはそれぞれ独立に硫黄原子又はセレン原子を表す。)
式(1)で表わされる化合物は有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機太陽電池素子などの有機エレクトロニクスデバイスに好適に用いることができる。 (もっと読む)


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