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Fターム[4C071CC02]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 窒素原子2個 (551)

Fターム[4C071CC02]に分類される特許

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本発明は、オランザピンを経皮投与するための組成物を特徴とする。本組成物は、オランザピン又はその薬学的に許容される塩、感圧接着剤、および、透過促進剤および/又はオランザピンの可溶化剤などの賦形剤を含む。本組成物は、ある一定の精神障害、例えば、統合失調症および双極性躁病などの治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、治療的に重要な細胞の中の生体分子標的を同定し、化合物が示す選択性の概略を示し、起こり得る関連した毒性を予測しそして化合物に関連した治療的適応に関してそれが生物学的系の中で示す作用機構を探求する手段としての式1で表される固定化N置換三環状3−アミノピラゾール化合物に関する。本作用剤を用いて本固定化反応体と相互作用する可能性のある生体分子を同定することができる。その後、その同定した生体分子を治療標的として用いるか、薬剤作用のマーカーとして働かせるか、或は別法として、本固定化作用剤が有害もしくは毒性のある素質を有するか否かを記述することができる。
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本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1,2−ジアザジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式[I] (式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される縮合環化合物又は製薬上許容されるその塩、並びに該化合物を含有するC型肝炎ウイルス(HCV)ポリメラーゼ阻害剤及びC型肝炎治療剤に関する。本発明の化合物は、HCVポリメラーゼ阻害作用により抗HCV作用を示し、C型肝炎の治療又は予防剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)


式(I)


の化合物とTrk活性の阻害におけるその使用について記載する。
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特にバニロイド−1受容体(VR1)の機能の調節によって改善されるとう痛及び他の症状の治療において、治療化合物として有用である式(I)の化合物。

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本発明は、生体アミン又はその他の神経伝達物質の神経化学平衡の障害によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷及び障害の治療及び予防用医薬製剤を製造するための1,3-ジアザ-ジベンゾ[e,h]アズレン類の群から選択される化合物並びにその薬理学的に許容し得る塩及び溶媒和物の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、Xおよびnは請求項1に示されている意味を有する)はチロシンキナーゼ、特にTIE−2、およびRafキナーゼの阻害剤であり、すなわち腫瘍の処置に用いられる。

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本発明は、式(I)(式中、R−R、n、p、A、B、D、E、LおよびARは、本明細書で一般的に、およびクラスおよびサブクラスでの変形が記載される)で表される化合物およびその薬学的に受容可能な誘導体を提供し、さらに、その薬学的組成物、およびそれを細胞接着分子の(たとえばLFA−1)のCD11/CD18ファミリーが介在する障害の治療のために使用する方法も提供する。さらに他の態様では、本発明は、細胞接着分子のCD11/CD18ファミリーを介して介在する任意の障害を治療する方法であって、本発明の化合物を、これを必要とする被験体に治療的有効量投与する工程を包含する、方法を提供する。

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本発明は、式(I)の特定のテトラゾール誘導体、およびその薬学的に受容可能な塩に関する。これらは、例えば、RUP25受容体のアゴニストとしての有用な薬理学的特性を示す。本発明によっては、本発明の化合物を含む薬学的組成物、ならびに、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、冠状動脈性心臓病、インスリン耐性、2型糖尿病、X症候群などを含む代謝関連障害の処置において本発明の化合物および組成物を使用する方法も提供される。さらに、本発明によってはまた、α−グルコシダーゼ阻害因子、アルドースレダクターゼ阻害因子、ビグアニド、HMG−CoAレダクターゼ阻害因子、スクアレン合成の阻害因子、フィブレート、LDL異化代謝のエンハンサー、アンギオテンシン転換酵素(ACE)阻害因子、インスリン分泌エンハンサーなどのクラスに属する物質のような他の活性物質と組み合わせた、本発明の化合物の使用も提供される。

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本発明は、メラニン凝集ホルモン受容体1(MCH R1)のアンタゴニストである新規アリールアミン、前記化合物を含有する医薬組成物、その製造方法、及び肥満、糖尿病、うつ病及び/または不安の治療用薬剤におけるその使用に関する。本発明の化合物は下記式を有する。

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本発明は下記式1の発光物質を提供する:


前記式において、R、R1及びR2は明細書で定義されたようである。
また、本発明は第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも1層は前記式1の化合物の1種以上を含むことを特徴とする有機発光素子を提供する。本発明の有機発光素子は效率、寿命、熱的安全性などで優秀な特性を示す。
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本発明は、キナーゼ、例えば、TAOファミリーのキナーゼ、より具体的にはKIAA1361、TAO、およびJIKキナーゼの阻害のための化合物および方法を提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、および化学浸潤のような細胞活性を調節するために、プロテインキナーゼの酵素活性を調節するための化合物を提供する。本発明の化合物は、上記のような細胞活性の変化に関連するキナーゼレセプターシグナル伝達経路を調節(regulate)および/または調節(modulate)し、そして本発明は、これらの化合物を含む組成物ならびにキナーゼ依存性疾患および状態を処置するためにそれらを使用する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、プロテインキナーゼとして有用な化合物に関する。本発明はまた、種々の疾患、状態または障害の処置に有用な、化合物を調製するための方法、この化合物を含む薬学的に受容可能な組成物、およびこれら化合物または組成物を使用する方法に関する。特定の実施形態において、これらの化合物はGSK−3、SYK、Aurora−2、CDK−2、JAK−3、LCK、SRC、およびTecファミリー(例えば、Tec、Btk、Itk/Emt/Tsk、Bmx、Txk/Rlk)のプロテインキナーゼインヒビターとして効果的である。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス阻害(特に、HCVおよびSARSの阻害)についての方法および組成物を開示する。本発明はまた、ウイルス阻害に対して有用なカルバゾール誘導体を含有する組成物を提供する。本発明は、ウイルス感染の症状を緩和するための方法、およびウイルス感染を処置するための方法を提供し、上記方法は、本発明の化合物を上記感染を罹患している患者に投与する工程を包含する。本発明は、HCVまたはSARSを阻害するための方法を提供し、上記方法は、本発明の化合物をHCVまたはSARSを罹患している患者に投与する工程を包含する。 (もっと読む)




ATP利用酵素阻害活性を示す式(I)のチオフェンベース化合物、ATP利用酵素阻害活性を示す化合物の使用方法、およびATP利用酵素阻害活性を示す化合物を含んでなる組成物が開示されている。これらの化合物は、アルツハイマー病、脳卒中、糖尿病、肥満、炎症および癌の治療に有用である。
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下記式(IA)、(IB)、(IC)、及び(ID)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ式(IA)、(IB)、(IC)、及び(ID)について本出願で定義されるとおりである)の化合物、又はその互変異性体、プロドラッグ、溶媒和化合物、若しくは塩;該化合物を含有する医薬組成物、並びにこれら化合物を用いて、グルココルチコイド受容体機能を調節する方法、及びグルココルチコイド受容体機能によって媒介され、或いは炎症、アレルギー、又は増殖プロセスを特徴とする病気状態又は状況の患者を治療する方法。
【化1】

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本発明は、式(I)又は(II)の置換チエノイミダゾール類に関し、式中、R1ないしR4は特許請求の範囲に記載の意味を有する。この種の化合物を含む医薬はいろいろな疾患の予防又は治療に有用である。該化合物は、とりわけ、呼吸障害およびいびきの治療、呼吸過程の改良、腎臓及び腸の慢性及び急性疾患、虚血及び/又は再潅流の事態により引き起こされる疾患、増殖性若しくは線維症疾患の治療、中枢神経系疾患、脂肪代謝、糖尿病、血液の閉塞及び寄生虫の攻撃の治療又は予防に用途が見出される。
【化1】

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本発明はチエノピラゾールを提供することを目的とする。
チエノピラゾール、それらの製造、これらの化合物を含有する医薬組成物、およびプロテインキナーゼ、特にインターロイキン−2が誘導するチロシンキナーゼ(ITK)の阻害により調節することができる疾患状態の治療における薬学的使用が開示されている。 (もっと読む)


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