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Fターム[4C071FF06]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 第2の複素環 (2,531) | 異種原子として窒素原子のみ含有する複素環 (1,209) | 6員環 (783) | 窒素原子1個の6員環 (447)

Fターム[4C071FF06]に分類される特許

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本発明は、下記式(I)
【化1】


(式中、c、X、Y、R2、R3、R4及びR6は本出願の定義どおり)の化合物、その組成物及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症を治療するためのその使用に関する。特に、本発明は、HIVインテグラーゼの新規インヒビター、該化合物を含む医薬組成物及びこれらの化合物をHIV感染症の治療で使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロピドグレル硫酸水素塩の新規結晶質形態及び非晶質形態の提供。
【解決手段】クロピドグレル硫酸水素塩の新規結晶質形態III、IV、V及びVIとクロピドグレル硫酸水素塩の非晶質形態、並びにそれらの医薬組成物、及びかかる組成物による治療の方法が供されている。クロピドグレル硫酸水素塩形態I、形態II、形態III、形態IV、形態V、形態VI及び非晶質形態を調製するための新規方法も供されている。 (もっと読む)


【課題】Iκβキナーゼ(IKK)複合体のキナーゼ活性のインヒビターを提供する。
【解決手段】Iκβキナーゼ(IKK)複合体のキナーゼ活性のインヒビターとして有用な下記式(I)の化合物:
【化1】


(式中、R1及びR2は、本出願で定義される)を開示する。本化合物は、自己免疫疾患、炎症性疾患及び癌を含むIKK媒介疾患の治療に有用である。これら化合物を含む医薬組成物及びこれら化合物の製造方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】各種植物病害に対して防除効果を示し、特に、イネいもち病に対して高い土壌処理効果および水面施用効果を有する新規な農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】


(一般式(I)において、Rは、置換されてもよい炭素数1〜8のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基または炭素数3〜6のアルキニル基を示し、Rは、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示し、Aは、硫黄原子または酸素原子を示す。)で表されるシクロヘキサンカルボキサミド誘導体。 (もっと読む)


本発明は、二環式ヘテロ環誘導体、二環式ヘテロ環誘導体を含む組成物、および患者における肥満症、糖尿病、代謝異常、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害を治療または予防するために二環式ヘテロ環誘導体を使用する方法に関する。式(I)、(II)、(III)および(IV)の化合物およびその薬学的に許容される塩、溶媒和物、エステルまたはプロドラッグ(本明細書において「二環式ヘテロ環誘導体」と総称的に呼ばれる)は、患者の肥満症、糖尿病、糖尿病合併症、代謝症候群、心血管疾患またはGPR119の活性関連障害(それぞれは「病状」である)を治療または予防するために有用であり得る。 (もっと読む)


下記式(I)
【化1】


(式中、R1、R2及びR3は、請求項1に記載の意味を有する)
の新規5-シアノチエノピリジンは、TGF-β受容体キナーゼのインヒビターであり、とりわけ、腫瘍の治療のために利用することができる。
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環Dおよび環Eが合わさって、構造式(II)、(III)、(IV)、(V)、(VI)、(VII)から選択された融合環系を形成している構造式(I)の化合物およびこれらの化合物の塩は、ヒストンデアセチラーゼの新規で有効な阻害物質である。
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【解決手段】 本明細書において、ピリジン誘導体、またはその薬学的に許容される塩、エステル、アミドもしくはプロドラッグ、これを含む医薬組成物、および開示した化合物を使用し、被検体においてHIFのレベルもしくは活性を調節する方法、被検体においてHIFαの水酸化を阻害する方法、被検体におけるHIF調節遺伝子の発現を調節する方法、被検体のHIF関連障害を処置する方法、被検体において内因性EPOのレベルを増大させる方法、または被検体の障害を処置する方法を開示する。
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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性を阻害するための、式(I)の化合物およびその使用に関する。式(I)において、M基は、示されるとおり、チエノ[3,2,b]ピリジニルであり、D基は、環または環系であり、Z基、Ar基およびG基は、本明細書に定義されるとおりである。特に、本発明は、成長因子受容体のタンパク質チロシンキナーゼ活性を阻害し、受容体のシグナル伝達を阻害する(例えば、VEGF受容体のシグナル伝達およびHGF受容体のシグナル伝達を阻害する)化合物に関する。さらに、本発明は、細胞増殖性疾患および状態(例えば、癌)を治療する組成物および方法、および加齢性黄斑変性(AMD)および糖尿病性網膜症(DR)を含む眼の疾患を治療する組成物および方法も提供する。
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【課題】チエノ[3,2-c]ピリジン誘導体及びその塩の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】i)式(V)の化合物又はその塩を式(VII)のシアニドと反応させ、次いで式(VI)の化合物を添加し、式(IV)のラセミ化合物を得ること、ii)(±)又はその光学活性な(+)もしくは(−)形態の式(IV)の化合物を酸性もしくは塩基性反応体と反応させて式(II)の化合物又はその形状を保持する塩を得ること、iii)(±)又はその光学活性な(+)もしくは(−)形態の式(II)の化合物を、メタノールの存在下において酸性反応体と反応させて式(I)の化合物又はその形状を保持する塩を得ること、iv)最後に、式(I)の(±)化合物又はその塩をその光学異性体に分割することを含む方法。 (もっと読む)


本出願は、式(I)の化合物


[式中、A、R、RおよびRは、本明細書に定義の通りである。]を含有するカンナビノイド受容体リガンドに関する。本出願はまた、このような化合物を含む組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用して病態および障害を治療する方法に関する。
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式(I)のピペラジニルオキソアルキルテトラヒドロ−β−カルボリンおよび関連類似体が提供され、その調製方法および使用も提供される。このような化合物は、通常、in vivoまたはin vitroでヒスタミンH3受容体とのリガンド結合を調節するために使用してよく、特に、ヒト、飼い慣らされたコンパニオン・アニマルおよび家畜動物における種々の障害の治療において有用である。薬剤組成物および治療方法が提供され、ヒスタミンH3受容体を検出するための(例えば、受容体位置確認研究)、このようなリガンドの使用方法も提供される。

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本発明は、ファルネソイドX受容体(FXR、NR1H4)に関する。FXRは、リガンド活性化転写因子の核内受容体クラスのメンバーである。より詳細には、本発明は、FXRのアゴニストとして有用な化合物、そのような化合物を含む医薬製剤およびその治療的使用に関する。新規イソオキサゾール化合物は、肥満、糖尿病、胆汁鬱滞性肝疾患および代謝症候群等、FXR活性の低下によって媒介される状態の治療のための医薬組成物の一部として開示される。 (もっと読む)


【課題】発光寿命の長い有機EL素子材料を提供。
【解決手段】下式で表わされる有機EL素子材料。
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本発明は、嚢胞性線維症膜貫通コンダクタンス制御因子を含む、ATP結合カセット(「ABC」)輸送体またはそのフラグメントの調節因子、その組成物、およびそれを用いる方法に関する。本発明はまた、このような調節因子を用いるABC輸送体媒介性疾患の処置方法に関する。本発明の化合物およびその薬学的に受容される組成物は、ABC輸送体活性の調節因子として有効である。これらの化合物は、一般式Iまたは一般式I’を有するか、または薬学的に受容されるその塩であり、式中R、R、R、RおよびArは本明細書に定義されるとおりである。 (もっと読む)


本発明は、キノリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキサンカルボキサミド誘導体及び各種植物病害に対して防除効果を示す農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】下記一般式


[式(I)において、nは0〜5の整数を、X、Y、Zは各種置換基を、Aは硫黄又は酸素原子を示す。]で表されるシクロヘキサンカルボキサミド誘導体。 (もっと読む)


一般式Iのイソキノロン誘導体が提供される。それらの化合物はNK3アンタゴニストであり、例えば精神病及び統合失調症の治療のために有用である。
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本発明は、(±)クロピドグレルの単離又は回収の必要性を伴わないでの光学的純粋なクロピドグレル樟脳スルホン酸塩の調製方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。
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