Fターム[4C071FF25]の内容
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Fターム[4C071FF25]に分類される特許
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有機トランジスタ
【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。
(式中、X1 〜X12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルキルチオ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す)
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新規化合物および有機半導体素子の製造方法
【課題】低温領域において優れた結晶性や配向性を備えた有機半導体からなる層を形成でき、かつ大気中で作成可能な半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機半導体からなる層を有する有機半導体素子の製造方法であって、基体上に有機半導体前駆体からなる層を形成する工程と、前記有機半導体前駆体に光を照射する工程と、を有し、前記有機半導体前駆体からなる層が、前記有機半導体前駆体としてビシクロ骨格を分子内に少なくとも一つ有するポルフィリン化合物またはアザポルフィリン化合物を含む有機半導体素子の製造方法。
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有機トランジスタ
【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。
(式中、X1 〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルキルチオ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチオピラン環を表す)
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有機トランジスタ
【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。
(式中、X1 〜X10はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルキルチオ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表す)
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ドルゾラミドの製造方法
ドルゾラミドの製造方法およびドルゾラミドの製造において有用な中間体の製造方法を提供する。特に、式(viii)のアセトアミドスルホンを製造する方法であって、過酸、tert-ブチルヒドロペルオキシド、ジメチルジオキシラン、セレニウムジオキシド、m−フェナントロリンジ−N−オキシド、硝酸および過酸化水素からなる群より選択される酸化剤の存在下で式(vii)のヒドロキシスルホンアミドを酸化することを含んでなる方法が提供される。式(ix-a)のアセトアミドスルホンの製造方法であって、アセトニトリルおよび酸の存在下で、式(viii)のヒドロキシスルホンを式(ix-a)のアセトアミドスルホンに変換することを含んでなる方法も提供される。ドルゾラミドのトランス異性体とドルゾラミドのシス異性体の混合物からドルゾラミドのシスおよびトランス異性体を分離する方法であって、異性体混合物をカルボン酸と反応させることを含んでなる方法も提供される。
【化1】
【化2】
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カルボニックアンヒドラーゼ阻害剤誘導体
改善された医薬活性および高められた忍容性を有するドルゾラミドおよびブリンゾラミドのニトロ誘導体が記載されている。これらは、緑内障、高眼圧症、加齢性黄斑変性、糖尿病性黄斑浮腫、糖尿病性網膜症、高血圧性網膜症および網膜血管症の治療に適用され得る。 (もっと読む)
ドルゾラミドの調製方法
【解決手段】ドルゾラミドのトランスラセメートを分割する方法であって、前記ラセメートを(1S)−(+)−10−ショウノウスルホン酸と反応させ、前記ラセメートのショウノウスルホン酸塩(ドルゾラミドショウノウスルホン酸塩)を選択的に沈澱及び回収することによって(4S,6S)鏡像体を得る工程と、ドルゾラミドショウノウスルホン酸塩を中和してドルゾラミドを得る工程とを含む方法。 (もっと読む)
c−fmsキナーゼの阻害剤
本発明は、式I:
【化1】
[式中、Z、X、J、R2およびWは本明細書に示す通りである]
で表される化合物ばかりでなくこれらの溶媒和物、水化物、互変異性体および製薬学的に許容される塩に向けたものであり、これらは蛋白質チロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。また、式Iで表される化合物を用いて自己免疫病および炎症性要素を伴う病気を治療、卵巣癌、子宮癌、乳癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、胃癌、ヘアリー細胞白血病からの転移を治療、および腫瘍転移または変形性関節症が原因の骨格痛または内蔵、炎症および神経原性疼痛を包含する痛みばかりでなく骨粗しょう症、パジェット病および病的状態に骨吸収が介在する他の病気(関節リウマチおよび他の形態の炎症性関節炎、変形性関節症、人工器官不全、溶骨性肉腫、骨髄腫および骨への腫瘍転移を包含)を治療する方法も提供する。
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三環系化合物
【課題】 IKK2が関与する炎症性疾患又は自己免疫疾患等の治療又は予防薬としてに有用な化合物を提供すること。
【解決手段】 ピリジン環に含窒素飽和へテロ環又は置換アミノ基が置換し、チオフェン環上にカルボキサミド基とアミノ基を有することを特徴とする三環系化合物が、IKK2阻害作用に基づく優れた抗炎症作用を有することを見出し、特に炎症性疾患又は自己免疫疾患等の治療又は予防薬として有用であることを知見して本発明を完成した。
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有機半導体としてのキノイド系
式(I)〔式中、Xは、O、S又はNRを意味し、R、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8は、それぞれ独立して、水素及び有機残基から選択されるか、又はその2つ以上が一緒になって、置換若しくは非置換、炭素環式若しくは複素環式、芳香族、キノイド若しくは脂肪族であってもよい1つ以上の縮合環を形成する〕の非ポリマーキノイドヘテロアセン化合物を含む半導体層を、たとえば、ダイオード、有機電界効果トランジスター、有機薄膜トランジスター、又はダイオード及び/若しくは有機電界効果トランジスター及び/若しくは機薄膜トランジスターを含むデバイスの製造のために使用することができる。
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新規アセン系付加化合物およびその製造方法
【課題】 規則性の高い導電性薄膜を簡単な方法で多量に製造することができるアセン系付加化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】
(式中、Xは−C(=O)S−または−C(=S)S−を表わし、R1、R2はそれぞれ独立して、H、C1〜C6の低級アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルキルチオ、またはハロゲンのいずれかを表わす。a,b,c,dは0以上の整数を表わす。但し、Xが−C(=O)S−である場合、(a,b,c,d)=(0,0,0,0),(1,0,0,1)を除く。)で表わされるチオラクトン型またはジチオラクトン型アセン系付加化合物。
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異常細胞増殖を治療するためのピリミジン誘導体
本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩に関し、式中、Arは式(III)の基であり、R1、R2、R13、A、K、M、L1、L2、X、Y1、Y2、Q、その塩、R1、R2、R13、A、K、L1、L2、W、X、Z1、Z2、Y1、Y2、Z1、Z2、M、Q、W、X、m、p、およびqは、本明細書に定義されるとおりである。そのような新規なピリミジン誘導体は、哺乳動物において、癌などの異常細胞増殖の治療に有用である。本発明はまた、哺乳動物、特にヒトの異常細胞増殖の治療においてそのような化合物を使用する方法、およびそのような化合物を含有する医薬組成物に関する。
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TPO模倣剤としてのヘテロ四環化合物
本発明は新規クラスの化合物、このような化合物を含む医薬組成物および異常なまたは脱制御されたTPO活性と関連する疾患または障害、特に血小板減少症が関与する疾患または障害の処置または予防におけるこのような化合物の使用法を提供する。
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スピロ複素環式誘導体およびその使用方法
【解決手段】 スピロ複素環誘導体、そのような化合物を含む薬学的組成物、及びそれらの薬学的使用方法を開示する。特定の実施形態において、スピロ複素環誘導体は、δオピオイド (もっと読む)
ドルゾルアミド塩酸塩の非晶質および結晶質の形態およびそれらを製造する方法
本発明は、ドルゾルアミド塩酸塩の非晶質形態、非晶質ドルゾルアミド塩酸塩を製造する方法、非晶質ドルゾルアミドHClから形態IIを製造する方法、ドルゾルアミド塩酸塩の結晶形態、形態IV、形態IVを製造する方法、および非晶質ドルゾルアミド塩酸塩、ドルゾルアミド塩酸塩形態IIおよびドルゾルアミド塩酸塩形態IVの医薬組成物に関する。 (もっと読む)
スピロ誘導体、製造法および抗酸化薬
本発明は、式(1)
(式中、R1,R2,R3はそれぞれ独立して、水素原子またはC1−8アルキル基を表し、結合A−Bは、式:−CH2−CH2−、−CH=CH−等を表し、Xは酸素原子、硫黄原子等を表す。)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩及びその製造方法であり、さらに該化合物を有効成分として含有してなる抗酸化薬及びこれを用いた腎疾患治療薬、脳血管障害治療薬、網膜の酸化障害抑制薬、リポキシゲナーゼ阻害薬である。
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鎮咳剤
式(I)
[式中、R1は、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表し、
X1−X2−X3は、CR5=CR6−CR7=CR8(式中、R5、R6、R7及びR8は、同一または異なって水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す)等を表し、
Yは−CH2S−等を表し、
R2は水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル等を表す]で表される三環式化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する鎮咳剤を提供する。
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4−(N−アルキルアミノ)−5,6−ジヒドロ−4H−チエノ−[2,3−b]−チオピラン誘導体を得る方法
本発明は、式(I)[式中、nは0、1または2であり、R1は直鎖または分枝型のアルキル基であり、R2は、置換もしくは非置換アルキル基、置換もしくは非置換アリール基、置換もしくは非置換アラルキル基、置換もしくは非置換ヘテロシクリル基、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルアルキル基から選択される]を有する化合物に関する。本発明はまた、このような化合物を、4位にヒドロキシ基を有する対応する化合物から、ホスフィンおよびアザジカルボン酸ジアルキルの存在下でスルホンアミドと反応させることによって得る方法に関する。式(I)を有する化合物の脱保護から、対応するアミンが得られる。上記の中間体および方法は医薬品の合成において用いることができる。
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発光素子、それに用いる縮合多環系化合物及びその製造方法
陽極と陰極の間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(1)又は(2)で表される基本骨格を有する化合物を含有することを特徴とする。本発明の縮合多環系化合物を用いることにより、色純度高く高輝度、高効率の発光素子を提供できる。
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駆虫および殺虫チオフェン組成物
チオフェン誘導体を有効成分として含有する新規な駆虫組成物を開示する。
【化1】
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