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Fターム[4C071GG01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子に〔C〕H又は〔C〕Wが結合 (2,139) | 非置換炭化水素基 (857)

Fターム[4C071GG01]に分類される特許

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単一フェニルまたはフェニル鎖を有し、ここで前記単一フェニルまたはフェニル鎖のそれぞれの末端に窒素原子がある新規材料を提供する。窒素原子は特定のチオフェン、ベンゾチオフェンおよびトリフェニレン基でさらに置換されていてもよい。有機発光デバイスも提供し、ここで前記新規材料を前記デバイスにおいてホール輸送材料として用いる。前記ホール輸送材料と特定のホスト材料との組み合わせも提供する。 (もっと読む)


本発明は、Rho−キナーゼ及び/又はミオシン軽鎖ホスファターゼのRho−キナーゼ介在性リン酸化に関連する疾患の処置及び/又は予防に有用な式(I)の二及び多環式置換イソキノリン及びイソキノリノン[ここで、R1〜R12は、本出願中の定義と同様である]、及びそうした化合物を含む組成物に関する。
【化1】

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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチオフェン環を表し、Rは直鎖、分岐または環状のアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、YおよびYはそれぞれ独立に、−CH=CH−、あるいは−C≡C−を表し、nは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】トランジスタ特性と耐久性が共に顕著に優れるのみならず、トランジスタ特性の信頼性にも優れる有機トランジスタを提供。
【解決手段】有機半導体材料からなる有機半導体層1と、上記有機半導体層1に接するように形成され、金属酸化物からなる金属酸化物層2と、上記金属酸化物層2に通電するように形成され、導電性材料からなるソース電極3およびドレイン電極4とを有する有機トランジスタ10であって、上記有機半導体材料がベンゾチオフェン骨格やベンゾセレノフェン骨格を有するいわゆるワイドギャップ材料である。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、直鎖、分岐または環状のアルコキシアルキル基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、環Bは置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のチエノチオフェン環を表し、mは0または1を表す) (もっと読む)


【課題】エポチロンA及びB、及びデスオキシエポチロンA及びB、及び抗腫瘍薬治療として有用な関連化合物の製造方法の提供。エポチロンA及びB並びにそれらの類似物の製造における中間体として有用な種々の化合物の提供。それらの中間体の調製のための合成方法の提供。本発明の製造方法を通して得られるエポチロンの任意の類似物と、任意に製薬的キャリアとの組み合わせを含み、ガン罹患患者の治療に有用な組成物の提供。本発明の製造方法を通して得られるエポチロンの任意の類似物と、任意に製薬的キャリアとの組み合わせを用いて、ガン罹患患者を治療する方法の提供。
【解決手段】本発明は、エポチロンA及びB、デスエポチロンA及びB、及びその類似物を提供する。また、本発明は、エポチロンA及びBに関連する類似物並びにその調製に有用な中間体も提供する。さらに本発明は、エポチロンの類似物に基づく新規な化合物、並びにガン及び多剤耐性表現型が進行したガンの治療方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】有機半導体デバイスの材料とするための、酸化されにくく、材料の劣化に問題がなく、また塗膜の均一性に問題のないアルキル基を有するペンタセン化合物を提供する。
【解決手段】下記に示すジイン構造化合物。
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本発明は置換含窒素ヘテロ環化合物(A)を有するANT−リガンド分子に関する。Aは、式Iの置換ピリミジノン化合物または式IIの置換ピリミジン化合物または式IIIの置換ピリジン化合物である。
【化1】

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【課題】キャリア移動度、酸化安定性、高い溶解性および製膜性を有する有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン化合物。


(ここで、X、Yは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよい直鎖または分岐の脂肪族アルキル基及び脂環式のアルキル基、直鎖または分岐の脂肪族アルケニル基および脂環式のアルケニル基、カルボキシル基、チオール基のいずれかを部分構造として有する官能基のいずれかから選択される。) (もっと読む)


本発明は、心血管副作用の可能性を低下させ、それにより骨髄増殖性疾患の治療における患者の服薬遵守および安全性の改善を達成することができる、選択的血小板減少薬アナグレリドの3−および5−置換類似体の発見に関する。より詳細には、本発明は、ヒトにおける血小板減少薬としての有用性を有する、以下に示す一般式:


(式中、置換基の意味は請求項1に定義されている)を有する特定のイミダゾキナゾリン誘導体に関する。本発明の化合物は、巨核球形成を阻害し、よって血小板形成を阻害することにより機能する。
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【課題】優れたステアロイルCoAデサチュラーゼ阻害作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬に関する。
【解決手段】一般式(I)


を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、効果的で、高収率、かつ高価で潜在的に不安定な中間体を必要としない、ジヒドロチエノ[3,2−d]ピリミジンジオール類、及び類似のピリミジンジオール類を製造するための改善された方法に関する。該ジオール類は、PDE4を阻害するピリミジン化合物の合成における中間体として使用され、したがって呼吸器又は消火器疾患及び病状、抹消又は中枢神経系疾患及び障害、炎症症状、ならびに癌の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、式中、R、RおよびB、Bは請求項1において定義した通りである、で表される化合物、それらの医薬組成物ならびに、AMPアゴニストによって調節される疾患および障害の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、中間体および式(I)で表される化合物の調製方法を対象とする。

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本発明の目的は、ザラゴジン酸およびその誘導体を得る方法、この合成の中間化合物およびこれらの中間化合物のザラゴジン酸の調製における使用を提供することである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い発光輝度を示し、かつ半減寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】下記記一般式(3)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式(3)
−(A
〔式中、−Aは下記一般式(4)で表され、同一でも異なっていても良い。
【化1】
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本発明は、低いコアフコシル化を有する抗体及び抗体誘導体を調製するための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な渦鞭毛藻ならびに新規な抗ガン剤となり得るマクロライド化合物を提供する。
【解決手段】 本発明は、渦鞭毛藻アンフィジニウム(Amphidinium sp.)HYA024株で表される渦鞭毛藻が産生するマクロライド化合物に関する。本発明のマクロライド化合物はヒトの腫瘍細胞に対して優れた増殖抑制効果を有しており、新規な抗ガン剤として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】最も安定で医薬的に望ましい特性を有するオランザピン中間体の提供。
【解決手段】特定の面間隔によって示される典型的なX線粉体回折パターンを有する安定な結晶2水和物Dオランザピン多形又は、特定の面間隔によって示される典型的なX線粉体回折パターンを有する結晶2水和物Bオランザピン多形。工業級オランザピンを、水性条件下で特定の温度及び時間攪拌することによって、結晶2水和物Dオランザピンは製造される。 (もっと読む)


【課題】溶接法を利用可能で、大気中でも安定にn型トランジスタ動作が可能な芳香族縮合環化合物およびこれを含む有機半導体材料、有機半導体デバイス、並びに、それらの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中、R,R,R,Rはそれぞれ独立して、置換基を有していてもよい炭素原子数1〜30の炭化水素基、炭化水素オキシ基、炭化水素チオ基、芳香族炭化水素基、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基からなる群より選ばれる原子または官能基を表し、R,Rはそれぞれ独立して硫黄原子、セレン原子またはテルル原子を表す)で表される芳香族縮合環化合物。 (もっと読む)


【課題】高いキャリア移動度と安定性を有し、容易なプロセスで作製可能な有機半導体材料及び有機デバイスを提供する。
【解決手段】チアポルフィリン骨格を有し、チアポルフィリン環平面からチアポルフィリン骨格を形成する原子の中心までの距離が1Å以内に配置された分子構造を有する化合物を含むことを特徴とする有機半導体材料、及び、ビシクロ構造を有する前駆体としてのチアポルフィリン骨格を有する化合物を溶媒に溶解した溶液を基板上に塗布し、加熱することにより、上記チアポルフィリン骨格を有する化合物に変換することを特徴とする有機半導体材料の製造方法、並びに、半導体層と2以上の電極とを有する有機電子デバイスにおいて、該半導体層が上記有機半導体材料を含むことを特徴とする有機電子デバイス。 (もっと読む)


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