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Fターム[4C071GG01]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環原子に〔C〕H又は〔C〕Wが結合 (2,139) | 非置換炭化水素基 (857)

Fターム[4C071GG01]に分類される特許

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【課題】各種の炭化水素基等により、2,3−ジシアノナフタレン環の5〜8−位が置換された、新規な5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−5,8−エポキシ−2,3−ジシアノ−5,8−ジヒドロナフタレン誘導体(1)、及びその製造方法の提供。
【解決手段】フラン化合物を、金属マグネシウムの存在下に、2,3−ジシアノベンゼン誘導体と反応させてナフタレン誘導体(1)を得る。
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【課題】アモルファス性、溶剤への溶解性が高く、湿式成膜法で形成される有機層に用いても、得られる有機電界発光素子が高い性能を保つことができる化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるベンゾジチオフェン系化合物。


(式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子または置換基を表す。但し、RとR、RとRおよびRとRが、いずれも同一であることはない。) (もっと読む)


式(I)の構造を含む有機半導性化合物(式中、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4は独立に単環式芳香族環を含み、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4の少なくとも1つは少なくとも1つの置換基Xで置換されており、その置換基Xは出現するたびに同一または異なっていてもよく、(i)1〜20個の炭素原子、アルコキシ、アミノ、アミド、シリルまたはアルケニルを有する任意に置換された直鎖状、分岐状または環状アルキル鎖、または(ii)ハロゲン、ボロン酸、ジボロン酸ならびにボロン酸およびジボロン酸のエステル、アルキレン基ならびにスタンニル基からなる群から選択される重合性または反応性基からなる群から選択され、またAr1、Ar2、Ar3およびAr4はそれぞれ1個または複数のさらなる環と任意に縮合していてもよい)。有機半導性化合物は薄膜トランジスタ等の有機半導性デバイスにおける活性層として用いられる。
【化1】

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本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、A、B、X、R1 - R3は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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癌、炎症性疾患、脂質異常症、マラリア及び糖尿病の治療及び予防のために、新規ジテルペン化合物、特に、ハイポエストキシド(hypoestoxide)関連化合物が、純粋な形態にある、または天然の植物起源中に含まれるものとして、提供される。実施形態は、様々な疾病及びこれらの疾病に関連する症状を治療するためのハイポエストキシド関連化合物の使用方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)で表される新規な置換ベンゾフロクロメン及び関連化合物、塩、キラル、キラル誘導体に関し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8 は、ハイドロ
ゲン、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル、任意に置換されたアルコキシル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロアリール、任意に置換されたアルキルチオ、任意に置換されたアミノ、任意に置換されたアシルアミノ、任意に置換されたアリールアミノ、任意に置換されたアシルチオ、任意に置換されたアシル、任意に置換されたアロイル、任意に置換されたアシルオキシ、任意に置換されたチオアミド、ハロゲン、ニトリル、エステル、ヒドロキシ、メルカプト、三フッ化カーボン、ニトロ、からなる群よりそれぞれ選択されるが、これに限らない。R1、R2、又はR2、R3、又はR6、R7は結合して、任意に置換されたフラン、任意に置換されたジヒドロフラン、任意に置換されたピラン等の五員環又は六員環のいずれかを形成してもよいし、メチレンジオキシ部分を介して結合してもよい。Xは、ケトン群、メチレン群、任意に置換されたメチレン群、任意に置換されたアルケン群からなる一群より選択される。Y及びZは、CH、C-OH、C-Me、C-OMeからなる群より選択される。ただし、YとZの結合は単結合である。Y
及びZは炭素原子であってもよい。ただし、YとZの結合は二重結合である。上記一般式で表される化合物は骨関連疾患の予防及び治療に有用である。
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本明細書中で規定される式(I)の融合2環または3環化合物が開示される。また、これらの化合物を用いたEGFRキナーゼ活性の阻害方法および癌の治療方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層として下式(14)の様な改良したペリレン誘導体を含有してなる有機トランジスタ。
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本発明は、新規な下記化学式1の化合物、その立体異性体、その鏡像{きょうぞう}異性{いせい}体、生体内で加水分解可能なその前駆体又は薬剤学的に許容できるその塩を提供する。
【化1】


また、前記化学式1の化合物は、造骨細胞の分化能に優れており、肥満細胞の分化抑制能及び肝臓における脂肪酸の合成抑制能を有するため骨粗鬆症、脂肪肝及び肥満治療に画期的な役割を果たすことができる。
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【課題】
エポチロン類の大規模製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一つの様相は、生物工学的規模でエポチロン類を製造するために、培地中で、エポチロン類、とりわけエポチロンAおよび/またはB、特にエポチロンBを濃縮する方法に関し、この方法はこれらの化合物を製造する微生物、特に粘液細菌(天然物質の生産菌として)より成り、それによって培地に可溶な複合体が培地に加えられる。また、本明細書によりエポチロンBの新しい結晶体も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、式(1)の新規チエノトリアゾロジアゼピン誘導体であって、式1中、RはCHであり、RはCH、−(CH)n−R、−(CH)n−O−Rまたは−(CH)n−S−R(式中、nは1、2、3もしくは4であり、RはCH、CHCHもしくはCHCHOCHである。)であり、Rは水素、フェニル環のオルト/メタ位もしくはメタ/パラ位に結合した−OCHO−またはフェニル環のオルト/メタ位もしくはメタ/パラ位に結合した−OCHCHO−であるか、或いはRおよびRは水素であり、Rはフェニル環のオルト/メタ位もしくはメタ/パラ位に結合した−OCHO−またはフェニル環のオルト/メタ位もしくはメタ/パラ位に結合した−OCHCHO−である前記誘導体、または薬学的に許容可能なその酸付加塩に関する。これらの化合物およびこれらを含有する医薬組成物は、心筋梗塞および脳卒中などのアテローム性動脈硬化疾患ならびにアルツハイマー病の治療および予防において有用である。 (もっと読む)


【課題】所望の発色状態から消色状態へ変化するエレクトロクロミック材料として好適な新規重合体、及びその原料である新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で示される構成単位を有するπ電子系共役重合体である。


[式中、Xは、−O−、−S−、−NH−及び−NR−(Rは置換基を有してもよい炭素数1〜10のアルキル基)からなる群から選択される少なくとも1種であり、Yは、炭素数1〜12のアルキレン基であり、Zは、それぞれ独立して水素原子及び置換基を有してもよい炭素数1〜20の有機基からなる群から選択される少なくとも1種であり、Wは、エチニレン基、置換基を有してもよいエテニレン基、置換基を有してもよいアリーレン基又は置換基を有してもよい2価の複素芳香環基等であり、nは2以上の整数である。] (もっと読む)


本発明は、新規かつ既知のジチイン−テトラカルボキシミドの植物病原菌類の防除のための使用、並びに、植物保護における植物病原菌類の防除方法、並びに、これらジチイン−テトラカルボキシミドを含有する植物保護剤に関する。 (もっと読む)




本発明は、ナトリウムチャネルによって媒介される疾患または状態、例えば疼痛などの治療および/または予防のための、その立体異性体、鏡像異性体、互変異性体もしくはこれらの混合物としての、スピロオキシインドール化合物、または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物もしくはプロドラッグを対象とする。本発明は、スピロオキシインドール化合物、この化合物を含む医薬組成物、ならびにナトリウムチャネルによって媒介される疾患または状態(例えば疼痛など)を治療および/または予防するために本発明の化合物および医薬組成物を使用する方法を対象とする。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X14はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、さらに、隣接するX〜Xは互いに結合して置換または未置換のベンゼン環を形成していてもよい) (もっと読む)


【課題】溶液塗布法、特にボトムコンタクト型の有機トランジスタにおいて安定した薄膜形成が可能で、高い移動度および低い閾値電圧を有し、大気中で安定な動作を可能とする有機半導体膜を構成する化合物および該化合物を用いた有機トランジスタを提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物による。
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ピルビン酸キナーゼM2活性化剤が開示され、該活性化剤は、式(I)のビススルホンアミドピペラジニル化合物、および、式(II)の2,4−二置換4H−チエノ[3,2−b]ピロール−2−(置換ベンジル)ピリダジン−3(2H)オンであり、ここでLおよびR〜R16は明細書に定義される通りである。該活性化剤は、PKM2の活性化によって治療可能な多くの疾患(例えば、癌および貧血)の治療に有用である。式(I)、式(II):
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【課題】有機トランジスタ用の有機半導体材料として有用な化合物、及び該化合物を用いる有機半導体薄膜等を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造A及び環構造Bは、独立して、芳香族環又は複素環を表し;
環構造Cは、ベンゼン環、ヘテロ[3,2−b]ヘテロール環、又はベンゾ[1,2−b:4,5−b’]ジヘテロール環を表し、
W,X,Y及びZのうち、少なくともいずれか1つは、N−(R)である。)
で表される化合物、当該化合物を含む有機トランジスタ、有機半導体薄膜等の提供。 (もっと読む)


カルノソールは、植物抽出物と酢酸を接触させ、そのようにして形成された結晶を回収することによって、抽出物から結晶化することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた発光輝度及び安定性に優れた有機電界発光素子及び該素子に適したチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に式(1)(X1〜X4は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐又は環状のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、アリール基或いは置換又は未置換のアミノ基;環Aは置換又は未置換のチオフェン環;環Bは置換又は未置換のベンゼン環或いはチオフェン環を表す)で表される化合物を1種以上含有する層を挟持する有機電界発光素子及び該化合物。
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