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Fターム[4C071JJ06]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 複素環 (1,609) | 異種原子として酸素原子のみ含有する複素環 (257)

Fターム[4C071JJ06]に分類される特許

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本発明は式(I)で表される化合物ならびにその製薬上許容される塩、溶媒和物、プロドラッグおよび代謝産物に関し、ここで、W、Z、RおよびRは本明細書中に定義される。本発明はまた、式(I)で表される化合物を投与することからなるC型肝炎ウイルスを治療する方法、および式(I)で表される化合物を含む上記疾患を治療するための医薬組成物に関する。本発明はまた、式(I)で表される化合物を製造する方法に関する。
【化1】

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式(I)(式中、原子C22とC23の結合は1重結合または2重結合である;mは、0または1である;nは、0、1または2である;pは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、例えばH、C1-C12アルキル、C1-C12ハロアルキル、C1-C12ヒドロキシアルキルである;またはR4と一緒に、これらが結合している炭素とともに、3〜7員環を形成する;R3は、例えばH、C1-C12-アルキル、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、CN、NO2、C3-C8シクロアルキルである;R4はR2と同じ意味を有する;R5とR6は、互いに独立に、例えばH、C1-C12-アルキル、CN、NO2、OH、SH、ハロゲン、ハロ-C1-C2アルキル、またはC3-C8シクロアルキルである)の化合物;または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体
;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;これらの化合物および組成物の調製方法;およびこれらの化合物および組成物の使用が記載される。
【化1】

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ホスホジエステラーゼPDE4B上で活性な化合物を提供する。PDE4B媒介疾患または症状の処置に有用な組成物及びその使用法も提供する。
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セサミン及び/又はエピセサミンを有効成分とする自律神経調節作用を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


ある種のチエノピリミジン誘導体はPDE10酵素の阻害に有用であり、したがって、精神医学的又は神経学的な症候群、例えば、精神病、強迫性障害及び/又はパーキンソン病の治療に有用であり、また、PDE10活性によってモジュレートされた疾患状態の治療に有用である。 (もっと読む)


式(式中、nは0または1である;X-Yは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;Zは、-C(=O)-、-C(=S)-、またはSO2-である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2は、R3-Z、R3-O-Z、R4、または-Z-N(R6)(R7)である;Qは、Oまたは-N-R5である;R3とR4は、例えばH、C1-C12アルキル、C2-C12アルケニル、C2-C12アルキニル、C3-C12-シクロアルキル、C5-C12-シクロアルケニル、アリール、またはヘテロシクリルである;R5は、例えばH、C1-C8アルキル、ヒドロキシ-C1-C8アルキル、C3-C8シクロアルキル、C2-C8アルケニル、C2-C8アルキニル、フェニル、ベンジルである;R6とR7は、例えばH、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキル、非置換であるかまたはモノ〜ペンタ置換C2-C12アルケニル)の化合物、または適宜、それぞれが遊離型もしくは塩の型の、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体が開示され、これらは殺虫剤として有用である。
【化1】

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本発明は式(I)(式中、R1〜R9、X、pおよびnは請求項1に定義される)の新規化合物、またはその塩、溶媒和物もしくは溶媒和塩、それらの製造方法、ならびにその製造に使用される新規中間体、上記化合物を含有する医薬組成物、ならびに治療における上記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R〜Rは明細書に定義されたとおりである)で示される化合物に関し、この化合物はGABA受容体に活性であり、CNS障害の処置に有用な医薬の製造のために使用することができる。
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本発明は、新規な置換チオフェンピリミジノン誘導体および治療におけるその使用法、特に17β−ヒドロキシステロイド・デヒドロゲナーゼ酵素の阻害を必要とするステロイド・ホルモン依存性疾患または障害など、ステロイド・ホルモン依存性疾患または障害を治療および/または予防するための使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。より具体的には、本発明は、タキサンを含む新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。これらの新規な細胞毒性薬は、タキサンを細胞結合物質と化学的に連結させることにより、標的化された方法で、タキサンを特定の細胞集団へ送達することの結果としての治療的使用を有する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、
nは、0または1から選択される整数であり;
1およびR2は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
3は、アルキル基、アミノ基、モノアルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、アリール基、ヘテロアリール基、およびピリジン環に窒素原子を介して結合する飽和N−含有ヘテロシクリル基の各基から選択される基を示し、その全ては要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R6OCO−基、アルコキシ基、R67N−CO−基、−CN基、CF3基、−NR67基、−SR6基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく、ここで、R6およびR7は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;
4およびR5は独立に、水素原子、アルキル基および式(II):
【化2】


[式中、
pおよびqは、1、2および3から選択される整数であり;
Aは、直接的な結合であるか、または−CONR12−基、−NR12CO−基、−O−基、−COO−基、−OCO−基、−NR12COO−基、−OCONR12−基、−NR12CONR13−基、−S−基、−SO−基、−SO2−基、−COS−基および−SCO−基の各基から選択される基であり;
2は、アリール基、ヘテロアリール基またはヘテロシクリル基の各基から選択される基であり;
ここで、アルキル基および基G2は、要すればハロゲン原子およびアルキル基、アルコキシアルキル基、アリールアルキル基、R14OCO−基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、オキソ基、R1415N−CO−基、−CN基、−CF3基、−NR1415基、−SR14基および−SO2NH2基の各基から構成される群から選択される置換基1個またはそれ以上で置換されていてもよく;またここで、基R8〜R15は独立に、水素原子およびC1-4アルキル基から選択される]
で示される基から構成される群から選択される]
で示されるピリド[3',2':4,5]チエノ[3,2−d]ピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの、ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病態または疾患を処置または予防するための薬剤の製造における使用。
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ホスホジエステラーゼ4の阻害によって改善し得る病的症状または疾患の処置または予防用の医薬の製造における式(I)
【化1】


〔式中、G1は−CR67−または−NR6から選択される基を表し、R6およびR7は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;mおよびnは0または1から選択される整数であり;R1およびR2は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R3は、アルキル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリール、へテロアリール、および窒素原子を介してピリジン環に結合する飽和のN−含有へテロシクリル基から選択される基を表し;それらのすべては、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R8OCO−、アルコキシ、R89N−CO−、−CN、−CF3、−NR89、−SR8および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の置換基で任意に置換されており;ここで、R8およびR9は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択され;R4およびR5は独立して水素原子、アルキル基および式(II)(ここで、pおよびqは1、2および3から選択される整数であり;Aは直接の結合であるか、または−CONR14−、−NR14CO−、−O−、−COO−、−OCO−、−NR14COO−、−OCONR14−、−NR14CONR15−、−S−、−SO−、−SO2−、−COS−および−SCO−から選択される基であり;またG2はアリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルから選択される基であり;ここで、アルキル基および基G2は、ハロゲン原子およびアルキル、アルコキシアルキル、アリールアルキル、R16OCO−、ヒドロキシ、アルコキシ、オキソ、R1617NCO−、−CN、−CF3、−NR1617、−SR16および−SO2NH2基からなる群より選択される1個以上の基で任意に置換されており;ここで、R10ないしR17は独立して水素原子およびC1-4アルキル基から選択される)で示される基からなる群より選択される。〕
で示されるピリドチエノピリミジン誘導体およびその医薬的に許容される塩およびN−オキシドの使用。
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本発明の下記一般式(I)で示されるC−グリコシド誘導体又はその塩は、Na−グルコース共輸送体阻害剤として、例えば、糖尿病等の治療剤、特に、インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)、インスリン依存性糖尿病(1型糖尿病)等の糖尿病の他、インスリン抵抗性疾患、及び肥満を含む各種糖尿病関連疾患の治療剤として有用な化合物であり、B環が、−X−を介して、A環と結合し、そのA環が糖残基と直接結合することを特徴とする。

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一般式(I)
【化1】


の化学構造を有する新規4−アミノチエノ[2,3−d]ピリミジン−6−カルボニトリル誘導体およびその医薬上許容される塩、並びにそれらの製造方法およびそれらを含む医薬組成物およびPDE7の阻害により改善され得る病理学的状態、疾患および障害の処置、予防または抑制におけるそれらの使用が開示されている。
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スマネンおよびその誘導体ならびにそれらの製造方法を提供する。
下記スキームに示す通り、まず、ノルボルナジエン(下記式(86))からベンゾトリス(ノルボルナジエン)(下記式(87)を合成する。そして、その化合物のメタセシス反応によりヘキサヒドロスマネン(下記式(88))を合成し、さらにそれを脱水素してスマネン(下記式(84))を得る。このようにして、スマネンを穏和な条件下で大量合成することが可能である。また、ベンジル位がNまたはOの化合物も同様にして得ることが可能であり、そして、それらをさらに化学修飾して様々な誘導体を得ることができる。これらスマネンおよびその誘導体は、電子材料、各種フラーレン類およびヘテロフラーレン類の合成原料等に最適である。

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【課題】 安価で収率よく、工業生産に好適な方法でクロピドグレルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 式(II)で示される化合物と、式(III)で示される化合物とを、好ましくは相間移動触媒の存在下で反応させることにより、置換基Xのエピ化を伴いながらジアステレオ選択的に反応を進行させて式(IV)で示される化合物を製造し、これを更にクロピドグレルに変換する。
【化1】


(式中、各記号の定義は明細書記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、本明細書中に記載された式I、II、およびIIIの化合物、ならびに該化合物を含む医薬組成物、および合成方法、および該化合物を調製するのに有用な中間体を提供する。式I、II、およびIIIの化合物は抗ウイルス剤として、および/または抗癌剤として有用である。本発明は、ウイルスRNAおよびDNAポリメラーゼ(例えば、B型肝炎、C型肝炎、ヒト免疫不全ウイルス、ポリオ、コクサッキーAおよびB、ライノ、エコー、天然痘、エボラおよび西ナイルウイルス由来のポリメラーゼ)の阻害剤であり、HCV、ならびに他のウイルス感染(例えば、フラビウイルス感染)および癌を治療するのに有用な化合物を提供する。 (もっと読む)


式(I)の縮合ピリミジンおよびその医薬的に許容され得る塩は、PI3Kのインヒビターとしての活性を有し、そしてPI3キナーゼと関連する異常な細胞の増殖、機能または挙動から生じる疾患または障害(例えば癌、免疫障害、心臓血管疾患、ウイルス感染症、炎症、代謝/内分泌障害および神経性障害)を治療するのに使用され得る。これらの化合物を合成する方法も記載される。
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本発明は、Mムスカリン性受容体と関連する障害の治療に用いられる、式(I)の選択的アロステリック増強剤、又はその薬学的に許容される塩に関する。

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5−フェノキシアルコキシソラーレン化合物を含む問題の組成物と、それらの合成方法ならびに使用方法。そのような化合物は自己免疫疾患を始めとするヒトまたは動物の疾患または障害の治療に使用することが可能である。化合物はKv1.3チャネルを含むカルシウムチャネルを阻害し、かかる化合物の治療効果の少なくとも一部は、カリウムチャネルの阻害に少なくとも一部起因し得る。いくつかの実施形態では、化合物は他のカリウムチャネル(例えばKv1.5チャネル)よりも特定のカリウムチャネル(例えばKv1.3チャネル)に対して選択性が高い。 (もっと読む)


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