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Fターム[4C071KK01]の内容

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式(I)の化合物はA2B 受容体 アンタゴニストであり:


式中、R1およびR2は、水素または任意に置換されているC1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ-(C1-C6)-アルキル、C3-C8シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリール-(C1-C6)-アルキルもしくはヘテロアリール-(C1-C6)-アルキルから独立して選択され;あるいはR1およびR2は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、任意に置換されている5-もしくは6-員環を形成し;R3およびR4は、水素または任意に置換されているC1-C6アルキル、C1-C6 アルコキシ-(C1-C6)-アルキル、C3-C8 シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリール-(C1-C6)-アルキルもしくはヘテロアリール-(C1-C6)-アルキルから独立して選択され;あるいはR3およびR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、任意に置換されている5-もしくは6-員環を形成し;R5およびR6は、水素またはC1-C6アルキル、アリール、アリール-(C1-C6)-アルキル、−NHR7、−N(-R8)-R9、−NH-(C=O)-R10、−(C=O)-NH-R11、−(C=O)-O-R12もしくはハロから独立して選択され;そしてR7、R8、R9、R10、R11およびR12は、C1-C6アルキル、アリール、アリール-(C1-C6)-アルキルおよびヘテロアリールから独立して選択される。 (もっと読む)


特定した一般式(I)を有する置換アルジトールまたは炭水化物化合物を提供する。このような置換アルジトールまたは炭水化物化合物を合成するための方法も提供する。ここで、nは0、1または2であり、Rは5またはそれより多い炭素を有するアルケニル基である。
【化1】

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置換基が請求項1に記載の、除草剤としての使用に適する式(I)の化合物。
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本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z、A、B、D、Q、Q及びGは、上記で与えられている意味を有する。〕の新規オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体、それらを調製するための数種類の方法、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらにまた、選択的除草剤組成物にも関し、ここで、該除草剤組成物は、一方では、オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体を含有し、もう一方では、栽培植物の適合性を改善する化合物を含有している。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と必要に応じて浸透促進剤を添加することにより、式(I)の化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強させることにも関する。
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環状エーテルを調製するプロセスが記載される。このプロセスは、エーテル結合へと変換することができる、4つまたは5つの炭素原子によって隔てられた少なくとも一対のヒドロキシル基を有するジオールまたはポリオールなどの少なくとも1つ有機化合物と、有機カーボネートとの、塩基の存在下での反応を含む。この塩基はアルコキシ、炭酸塩または水酸化物塩基であるか、またはかかる塩基の混合物である。この有機化合物のヒドロキシル基のうちの少なくとも1つは三級ヒドロキシル基ではない。 (もっと読む)


式(I)の新規ガンマセクレターゼインヒビター:またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物もしくはエステルが開示され、式中、L、n、X、Ar、Y、Z、QおよびQは、本明細書中に定義されるとおりである。式1.0の化合物を用いて、ガンマセクレターゼを阻害するための方法、アルツハイマー病を治療するための方法、1つ以上の神経変性疾患を治療する方法、および神経組織(例えば、脳)内、神経組織上または神経組織周辺においてアミロイドタンパク質(例えば、アミロイドベータタンパク質)の沈着を阻害する方法も開示される。

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【課題】素子の効率が高く、素子動作電圧が低く、さらに、薄膜構造の安定性が良く、長期にわたり安定で高い発光特性を得ることができる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記の反応で合成される2,6−ジフェニルベンゾジフラン骨格を有する芳香族アミン化合物を含有する発光層あるいは正孔輸送層を設けた有機電界発光素子とする。
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【課題】1,3−ジチオール環が縮合した1,4−ハイドロキノン誘導体の新規な製造方法の提供。
【解決手段】化合物(I)、(II)、(IV)とを非酸性条件下で反応させることを含む(III)、(V)の製造方法。(R〜Rは水素原子又は特定の置換基)


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【課題】産業上有用な[1]ベンゾカルコゲノ[3,2−b][1]ベンゾカルコゲノフェン誘導体の製造工程数を短縮し、簡便かつ効率的に製造すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物、同様の化合物、ハロゲン化剤、及び、硫黄化合物又はセレン化合物とを反応させる、下記式(2)で表される化合物の製造方法。


(式(1)中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、エステル基、置換又は無置換C1〜C18アルキル基、置換又は無置換のアリール基等を表し、nは、0〜4の整数を表す)


(式(2)中、Xは硫黄原子またはセレン原子を表す) (もっと読む)


【課題】樹脂への溶解性が高く、容易に製造することができる非イオン系i線対応の光酸発生剤等を提供する。
【解決手段】


(式中、xは1から8の整数、yは3から17の整数である。)
で示す光酸発生剤。 (もっと読む)


11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤である新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾患の治療、予防、進行の遅延に有用である。これらの新規化合物は構造:W-L-Z(I)またはその立体異性体、プロドラッグ、もしくは医薬的に許容される塩を有し、ここで、W、Lは本明細書に定義する通りであり、そしてZは以下の二環式アリール機:(a)、(b)、(c)、(d)から選択される。

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本発明は、式(I)の化合物、疾患療法のためのそれらの組合せ及び使用、又はそれらの全ての互変異性体及び立体異性体を含む、それらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物若しくは多形体に関する(式中、R1は、(A)又は(B)を表し、かつR2、R3、R4、R5、R6、X1、X2、X3、X4、Y及びZは、説明及び特許請求の範囲を通じて規定されている。)。
【化1】
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【課題】敗血症等の疾患の予防及び/又は治療に優れる医薬組成物、それに使用し得る化合物、製法の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基などを示す。l及びmは、各々独立に、0乃至3の整数を示し、l+mは1乃至3である。Rは、置換基群β及び置換基群γから選択される基で置換されていてもよい脂肪族炭化水素基等である。nは、0乃至3の整数を示す。Rは、水素原子等である。Rは、置換基εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基などである。Rは、C1−C6アルキル基等である。但し、Rが、置換基群εから選択される基で置換されていてもよいフェニル基の場合は、X及びYは、それらが結合する環Bの炭素原子と一緒になって環Aを形成する基を示す。}で表される化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 有糸分裂モータータンパク質、特に、有糸分裂モータータンパク質Eg5の阻害、制御および/または調節が役割を果たす疾患の治療および予防のための式Iの化合物、およびその使用、さらにこれらの化合物を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】 式(I)の化合物(式中、E、R3、R4、R5、X、Y、W、Q1、Q2、Z、sおよびmは、請求項1に示した意味を有する。)は、とりわけ、腫瘍の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、 本発明は、骨形成を促進する化合物に関する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


[式中、R1:水素原子、C1−C6アルキル基;R2:一般式(II)を有する基;R3、R4:水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、トリフルオロメチル基、シアノ基、C2−C7アルコキシカルボニル基、モノ−若しくはジ−C1−C6アルキルカルバモイル基。]
を有する化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】従来技術におけるテトラカルボン酸テトラエステルの加水分解反応速度が低いという問題点を解決し、効率のよいテトラカルボン酸の製造方法、およびテトラカルボン酸二無水物の製造方法を提供すること。
【解決手段】メカノケミストリーを利用した加アルカリ分解により、テトラカルボン酸エステルの加水分解反応を従来にない高い反応速度にて進行せしめる。 (もっと読む)


本発明は、4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、5員環ヘテロシクロアルキル、5員環ヘテロシクロアルケニル、または5員環ヘテロアリール環である。一つの実施形態において、本発明は、有効量の少なくとも1つの化学式(I)の化合物を患者に投与する工程を包含する、患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための方法を提供する。

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【課題】温血動物における血管損傷作用の生成に用いられる化合物又は医薬的に許容できるそれらの塩、及びそれらを含む、癌(とくに固形腫瘍)、黄斑変性症、及び増殖性網膜症のようなある範囲の疾病の治療のための薬剤を提供する。
【解決手段】式中、置換基は本願明細書中で定義されたとおりの式(I)の化合物が記載され、該化合物は、温血動物における血管損傷作用の生成の使用が意図される。
【化1】
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【課題】 遷移金属に基づく多座ホスフィン配位子を有する金属触媒に関する。この触媒は有機合成分野や他の分野において要求されるグリーンケミストリーを提供する。
【解決手段】 一般式(化1)
(−R−PR
(式中、Rは、それぞれ独立して、ヘテロ原子を含んでもよいアルキレン基、アリーレン基又はこれらの混合基を表し、Rはそれぞれ独立してアリール基又はアルキル基を表す。)で表される置換基を表す。)で表されるデンドリマー状化合物及び遷移金属の塩又は錯体から成り、該デンドリマー状化合物が該遷移金属を介して高分子化した多座ホスフィン配位子を有する遷移金属触媒である。この触媒は、液相で、一般式(化2)
PR−R−C≡C−R−PR
(式中、R〜Rは上記と同様に定義される。)で表されるアセチレン化合物に遷移金属の塩又は錯体を反応させ、不溶物を回収することから成る方法により製造できる。
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【課題】プラエルプトリンAを高収率かつ選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸と、無水トリフラートおよび塩基の存在下で反応させるか、または、シス−4’−アセチルケールラクトンをアンゲリカ酸無水物と、トリフラートのスカンジウム触媒の存在下で反応させるプラエルプトリンAの製造方法である。前記塩基としては、ジイソプロピルエチルアミンを好適に用いることができる。 (もっと読む)


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