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Fターム[4C071KK01]の内容

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アルファヘリックスミメティック構造体及び式(I)(一般式及び各記号の定義は明細書中で定義された通りである)で表される化合物、それらに関連する化学ライブラリー、並びにそれらに関連する方法、が開示される。医学的状態(例、癌疾患、線維症)の治療におけるこれらの化合物の適用、及び当該ミメティックを含む医薬組成物が更に開示される。 (もっと読む)


【課題】工業的に容易に実施可能な方法によって、高収率でヘキサチアアダマンタン化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】チオカルボン酸化合物を、ヨウ素及び溶媒の存在下で縮合させることを特徴とするヘキサチアアダマンタン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b]フラン誘導体を温和な条件かつ高収率で得ることが可能な新規化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた該フラン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


[式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基である。]
で示される新規化合物を分子内環化反応させて2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b]フラン誘導体を得る。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を提供する。
【解決手段】
炭素原子、窒素原子、酸素原子または硫黄原子で架橋したπ共役ヘテロアセン骨格を有する特定構造の芳香族化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、並びに、陰極と陽極間に、発光層を含む一層以上の有機薄膜層を有し、前記有機薄膜層の少なくとも一層が、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】産業利用上有用な芳香族化合物の選択的かつ効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される芳香族化合物と硫黄化合物から、


[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン誘導体(下記一般式(2))


を生成する工程を含む芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物:


(式中、
− Aは、SO2又はCX基であり(XはO又はSである);
− R1、R2、R”、R4は特にHであり;
− Rは、特にアルキル基又はアリール基である)、
及び医薬的に許容し得るその塩であって、
純粋な立体異性体の形態、或いは、ラセミ混合物を含むエナンチオ異性体及び/又はジアステレオ異性体の混合物の形態である、式(I)の化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中の各記号は、明細書に記載のとおりである。]で表される化合物もしくはその塩、またはそのプロドラッグに関し、これらは癌の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】発光素子、光電変換素子及び半導体などの有機電子素子材料として、より安定で高い移動度を発現する有機半導体化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1a)、(1b)又は(1c)で示されるチオフェン環縮合多環芳香族化合物。


[式中、R1、R2、R3及びR4は、水素;ハロゲン;炭化水素基等であり、R5、R5'及びR6は、ハロゲン;炭化水素基であり、m及びm'は、0〜2の整数であり、nは、0〜4の整数である。] (もっと読む)


【課題】5−/6−ニトロフルオレセインの製造方法の提供
【解決手段】3´,6´−ジヒドロキシ−6−ニトロスピロ[2−ベンゾフラン−3,9´−キサンテン]−1−オン及び3´,6´−ジヒドロキシ−5−ニトロスピロ[2−ベンゾフラン−3,9´−キサンテン]−1−オンの混合物の製造方法であって、以下の工程:
(a)メタンスルホン酸中、4−ニトロフタル酸又は4−ニトロフタル酸無水物とベンゼン−1,3−ジオールを反応させる工程
(b)工程(a)における反応を溶媒でクエンチして生成物を沈殿させる工程
(c)沈殿物を単離する工程
(d)存在するあらゆるメタンスルホン酸エステルを加水分解するために、水中で前記沈殿物を加熱する工程
を含む方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物が式(II)の化合物と1:2のモル比で、水中で25℃で4.5以下のpKを有する触媒の存在下で反応させることによって特徴付けられた、黒色着色剤、好ましくは黒色顔料の製造法。R1〜R7の定義については、明細書の記載に言及し;好ましくは、全てがHである。この方法によって得られる新規の結晶の多形態および好ましくは、単一相の混合結晶は、同様に特許保護が請求されている。相乗組成物も特許保護が請求されている。前記の組成物は、この組成物が公知の黒色顔料、例えばカーボンブラックよりもむしろ本発明の着色剤で顔料着色されている場合に、塩基性光安定剤で安定化されたプラスチック中で向上された光安定性を示す。更に、また、本明細書は、ペイント、印刷用インクおよびプラスチックを全体として着色するための本発明の黒色着色剤の使用、ならびに該着色剤で顔料着色された、マルチングフィルム、インストルメント・パネル、織物、庭園家具製品または構造物工業のための要素に関する。
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【課題】新規な縮合多環式芳香族化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される、縮合多環式芳香族化合物。


(式(1)中、R1〜R12は、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、オリゴアリール基、置換オリゴアリール基、複素環基、置換複素環基、アルコキシ基、置換アルコキシ基、アルキルチオ基、置換アルキルチオ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、シリル基、置換シリル基、アルキルスルホニルオキシ基などからなる群より選ばれた1種であり、nは1〜100の整数である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、抗菌剤、美白剤等の成分として有用な、天然に存在する特定の立体配置を有するリオニレシノールを、大量かつ簡便に得ることができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】a)式IIIの化合物の、好ましくは水酸化パラジウム/炭素触媒存在下における、式IIの化合物への還元工程;b)上記式IIの化合物から、式Iの化合物への閉環工程;及び所望によりc)式IVの化合物のフェリシアン化カリウム存在下における式II及び/又は式IIIの化合物への還元工程;を含む、リオニレシノールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子移動度の良好な新規な化合物の提供。
【解決手段】ナフタレンの両ベンゼン環にそれぞれチオフェン環或いはセレノフェン環が結合した構造を有する化合物で、例えば、下式の反応で得られる化合物である。


該化合物は、電子移動度が良好であり、有機FETデバイスの有機半導体材料として使用される。 (もっと読む)


【課題】2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b]フラン誘導体を温和な条件かつ高収率で得ることが可能な新規化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた該フラン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):


[式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基であり、Rは、置換基を有してもよい炭素数1〜10のアルキル基である。]
で示される2−(4−アルコキシ−チオフェン−3−イル)−エタン−1−オールである。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ポリエチレンジオキシチオフェンの原料として有用な3,4−ジオキシチオフェンに関する工業的に有利な方法を提供すること。
【解決手段】チオジ酢酸ジエステルとシュウ酸ジエステルを反応せしめ、
多価アルコールまたはその多量体の存在下にジハロアルカンと反応せしめ、3,4−アルキレンジオキシチオフェンジカルボン酸エステルとした後、
塩基性物質の存在下に3,4−アルキレンジオキシチオフェンジカルボン酸エステルから3,4−アルキレンジオキシチオフェンジカルボン酸とし、
多価アルコール中で金属触媒の存在下に脱炭酸反応を行った後に、減圧下に蒸留を行い、3,4−ジオキシチオフェンとする製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】各種の炭化水素基等により、2,3−ジシアノナフタレン環の5〜8−位が置換された、新規な5,6,7,8−テトラ置換−1,4−ジアルコキシ−5,8−エポキシ−2,3−ジシアノ−5,8−ジヒドロナフタレン誘導体(1)、及びその製造方法の提供。
【解決手段】フラン化合物を、金属マグネシウムの存在下に、2,3−ジシアノベンゼン誘導体と反応させてナフタレン誘導体(1)を得る。
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式(I)の構造を含む有機半導性化合物(式中、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4は独立に単環式芳香族環を含み、Ar1、Ar2、Ar3およびAr4の少なくとも1つは少なくとも1つの置換基Xで置換されており、その置換基Xは出現するたびに同一または異なっていてもよく、(i)1〜20個の炭素原子、アルコキシ、アミノ、アミド、シリルまたはアルケニルを有する任意に置換された直鎖状、分岐状または環状アルキル鎖、または(ii)ハロゲン、ボロン酸、ジボロン酸ならびにボロン酸およびジボロン酸のエステル、アルキレン基ならびにスタンニル基からなる群から選択される重合性または反応性基からなる群から選択され、またAr1、Ar2、Ar3およびAr4はそれぞれ1個または複数のさらなる環と任意に縮合していてもよい)。有機半導性化合物は薄膜トランジスタ等の有機半導性デバイスにおける活性層として用いられる。
【化1】

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本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物を提供すること
【解決手段】 本発明は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物などに関する。本発明はまた、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物などに関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中:
R1,式I、式Ia、R4、R5、式Ib、R3、R3a、W、D、R2a、R2bおよびR2cは本発明において定義される]の化合物、およびそれらの全ての立体異性体、溶媒和化合物、プロドラッグおよび医薬的に許容される塩を提供する。さらに、本発明は少なくとも一つの式Iによる化合物を含み、少なくとも一つの別の治療剤を適宜含む医薬組成物を提供する。最後に、本発明は、MCRH−1調節疾患または障害、例えば肥満、糖尿病、うつ、不安症または腸管炎症の患者を、治療上有効量の式Iの化合物を投与することにより治療する方法を提供する。
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