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Fターム[4C072DD08]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 特定の縮合環系 (597) | 8員環以上の環を含むもの (144) | リファマイシン系 (20)

Fターム[4C072DD08]に分類される特許

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本発明は、リファキシミン多形型、医薬調製物におけるこれらの使用、およびこれらを用いた治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】リファキシミン(INN)の結晶性多形体を提供する。
【解決手段】原料リファキシミンをエタノールに熱溶解し、一定の温度での水添加による生成物の結晶化をさせ、最後に最終生成物中の正確な水分含量になるまでコントロールされた条件で乾燥されることで実施される結晶化方法で得られる、リファキシミン(INN)の結晶性多形体(リファキシミンαおよびリファキシミンβ)、および貧結晶性多形体(リファキシミンγ)。経口使用および局所使用のリファキシミンを含む医薬の製造に使用できる。 (もっと読む)


【課題】リファキシミン(INN)の結晶性多形体を提供する。
【解決手段】原料リファキシミンをエタノールに熱溶解し、一定の温度での水添加による生成物の結晶化をさせ、最後に最終生成物中の正確な水分含量になるまでコントロールされた条件で乾燥されることで実施される結晶化方法で得られる、リファキシミン(INN)の貧結晶性多形体(リファキシミンγ)。経口使用および局所使用のリファキシミンを含む医薬の製造に使用できる。 (もっと読む)


抗菌性を有するリファマイシン誘導体を含む化合物が開示され、ここで、この化合物は、以下の一般式(I):


(式中、Rは水素又はアセチルであり;R及びRは、独立して、水素、(C1−4)アルキル、ベンジルオキシ、モノ−及びジ−(C1−3)アルキルアミノ−(C1−4)アルキル、(C1−3)アルコキシ、(C1−4)アルキル、ヒドロキシ−メチル、ヒドロキシ−(C2−4)−アルキル、及びニトロからなる群より選択されるか;あるいはR及びRは、ピリジン核の連続する2つの炭素原子とともに、任意に1つ又は2つのメチル又はエチル基によって置換されたベンゼン環を形成し;かつRはヒドロキシアルキル(C1−4)である)を有する。さらに、これらの化合物を得るための方法が記載される。これらの化合物は抗菌性を有する。 (もっと読む)


リファキシミンと複合体形成剤とを含む複合体であって、該複合体形成剤が、ポリビニルピロリドン(PVP)又はシクロデキストリンである、前記複合体が提供される。該複合体の製造方法、該複合体を含む医薬組成物、及び該複合体の治療的使用も提供される。 (もっと読む)


本明細書において、有機化合物をフッ素化するための方法が記載される。例えば、有機化合物をフッ素化する方法であって、有機スタンナン、ホウ素置換基またはシラン置換基を含む有機化合物、銀含有化合物、およびフッ素化剤を、前記有機化合物をフッ素化するのに十分な条件下で提供し、それによりフッ素化有機化合物を提供することを含む方法が提供される。3−デオキシ−3−フルオロエストロンおよび薬学的に許容されるキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 肝臓癌の治療剤の提供を課題とする。
【解決手段】 肝臓癌に対する治療剤を開発すべく本発明者は鋭意研究を行った結果、リファンピシンまたはその誘導体が、肝臓癌、特に転移性肝臓癌に対して治療効果を有することを見出した。リファンピシンまたはその誘導体は、肝臓へ転移した各種癌の増殖および肝臓組織内への浸潤を抑制する作用があり、転移性肝臓癌に対して治療効果を有する。リファンピシンまたはその誘導体は、転移性肝臓癌の治療剤、または肝臓への癌転移抑制剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】 本願は、炎症性疾患、例えば動脈硬化または経皮的血管形成術後の再狭窄等に対する予防及び治療のための抗炎症剤または免疫調節剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、炎症性細胞の増殖または炎症性サイトカイン産生を抑制するリファマイシン誘導体を有効成分とする抗炎症剤または免疫調節剤とすることにより、解決される。このような抗炎症剤または免疫調節剤は、炎症性疾患の予防または治療に特に有効に利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】新規なマクロライド化合物、ラパマイシンの半合成類似体、およびそれらの薬学的に許容し得る塩、エステル、アミドおよびプロドラッグの提供。
【解決手段】式(IV)で示される、化合物の製造方法、これらの方法に有用な中間体、薬剤組成物、および免疫調節疾患の治療方法を提供する。
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無定形リファキシミン、それを作製する方法及びそれを含む医薬組成物。また、無定形リファキシミンを結晶性リファキシミンに変換する方法及びその逆が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、腹骨盤治療によって誘発される腸炎を防止、軽減および/または処置する新規な方法を提供する。本発明は、旅行者下痢の予防的処置にも関する。また本発明は、腸炎を処置、防止または軽減し、下痢を防止するためのリファキシミンの使用に関する。より詳しくは、本発明は、腹骨盤治療によって引き起こされる腸炎を処置するためのリファキシミンの使用に関する。本発明はさらに、単独での、または他の治療と組み合わせた放射線治療によって引き起こされる放射線誘発性腸炎を処置するためのリファキシミンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の疾病における血管新生抑制に有効で、かつ安全で実用性の高い新規血管新生抑制剤、及びそのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明の血管新生抑制剤の有効成分は、従来より結核治療やグラム陽性菌感染などの抗菌剤として広く使用されてきたリファンピシンやリファマイシンSV、或いは3−フォルミルリファマイシンのようなアンサマイシン系の抗生物質からなる。本発明の有功成分は、優れた血管新生抑制作用を有する。本発明の血管新生抑制剤は、悪性腫瘍、糖尿病性網膜症、網膜血管新生症、炎症性疾患における血管新生抑制、及び心血管リモデリングに伴う血管新生抑制等に有効で、それぞれの疾病の治療剤等として用いることができる。また、本発明のスクリーニング方法は、遺伝子発現に基づく血管新生抑制シグナルの検出により、血管新生抑制物質の効果的なスクリーニングを可能とする。 (もっと読む)


【課題】クラミジアの感染により引きおこされる疾患に対する新しく有効な治療剤を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Xは酸素原子、硫黄原子またはNR(Rは水素原子、炭素数1〜7のアルキル基または式(II):


(式中、nは1〜3の整数を表わす)で示される基を表わす)を表わし、R1は水素原子またはアセチル基を表わす)で示されるリファマイシン誘導体またはその生理的に許容される塩を有効成分として含有するクラミジア感染症治療剤。 (もっと読む)


本発明の対象は、経口用および局所用のリファキシミンを含む医薬製剤の製造において有用であると共に、粗リファキシミンをエチルアルコールに加熱溶解すること、水を定められた温度で定められた時間加えることにより生成物の結晶化を引き起こすこと、および続いて、最終生成物中の設定含水量に至るまで制御条件下に乾燥することにより実施される結晶化プロセスにより得られる、リファキシミンδおよびリファキシミンεと呼ばれる抗生物質リファキシミン(INN)の結晶多形である。 (もっと読む)


HSP90阻害剤、特にアンサマイシン、より具体的には17-アリルアミノ-17-デメトキシゲルダナマイシン(17-AAG)を投与することによる慢性リンパ球性白血病の新規治療方法。 (もっと読む)


マクロリド化合物は水不溶性であるが、驚くべきことには生成物の高い部分は発酵ブロス中の液相中に見出される。したがって、全発酵ブロス、すなわち、必要なマクロリド化合物を産生する微生物の培養により得られる懸濁液は高度に好ましい。本発明は、安価な環境的許容される溶媒を使用して全発酵ブロスを処理する方法を教示する。 (もっと読む)


本発明は、種々の細菌感染症を治療または予防するための治療薬として使用することができるリファマイシンアナログを特徴とする。一形態において、アナログは、リファマイシン同様に、25位がアセチル化されている。別の形態において、アナログは25位が脱アセチル化されている。さらに他の形態において、ベンゾキサジノリファマイシン、ベンズチアジノリファマイシンおよびベンズジアジノリファマイシンアナログは、3'-ヒドロキシアナログ、4'-および/または6'ハロおよび/またはアルコキシアナログおよび環状アミン部分を組み込む種々の5'置換体を含む、ベンゼン環の種々の位置が誘導体化されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[式中、a−a=a−aは、N−CH=CH−CH、N−CH=N−CHもしくはCH−CH=N−CHから選択される2価の基を表し;ZはNHを表し;Yは−C3〜9アルキル−、−C1〜5アルキル−NR13−C1〜5アルキル−、−C1〜6アルキル−NH−CO−もしくは−CO−NH−C1〜6アルキル−を表し;Xは−O−もしくは−NR11−を表し;Xは−C1〜2アルキル−、−O−C1〜2アルキル、−O−もしくは−O−CH−を表し;Rは水素もしくはハロを表し;Rは水素、シアノ、ハロ、ヒドロキシカルボニル−C1〜4アルキルオキシカルボニル−、Het16−カルボニル−もしくはArを表し;Rは水素を表し;Rはヒドロキシ、C1〜4アルキルオキシ−、Ar−C1〜4アルキルオキシを表すか、あるいはRはC1〜4アルキルオキシ−もしくはHet−から選択される1個または可能であれば2個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1〜4アルキルオキシを表し;R11は水素を表し;R12は水素、C1〜4アルキル−もしくはC1〜4アルキル−オキシ−カルボニル−を表し;R13はHet14−C1〜4アルキル、特にモルホリニル−C1〜4アルキルを表し;Hetは場合によりC1〜4アルキル、好ましくはメチルで置換されていてもよいモルホリニルもしくはピペリジニルから選択される複素環を表し;Het14はモルホリニルを表し;Het16はモルホリニルもしくはピロリジニルから選択される複素環を表し;Arはフェニルを表し;Arは場合によりシアノで置換されていてもよいフェニルを表す]
の化合物、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容しうる付加塩および立体化学的異性体に関する。
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経口使用および局所使用のリファキシミンを含む医薬の製造に使用でき、原料リファキシミンをエタノールに熱溶解し、一定の温度での水添加による生成物の結晶化をさせ、最後に最終生成物中の正確な水分含量になるまでコントロールされた条件で乾燥されることで実施される結晶化方法で得られる、リファキシミン(INN)の結晶性多形体、リファキシミンαおよびリファキシミンβという、およびリファキシミンγという貧結晶性多形体が本発明の目的である。 (もっと読む)


本発明は、ラパマイシンの3-ヒドロキシ-2-(ヒドロキシメチル)-2-メチルプロピオン酸との42-エステルの非晶質体を提供する。本発明はまた、当該非晶質体の製造方法および当該非晶質体を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


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