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Fターム[4C072FF03]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第2の環 (2,245) | Nのみの環 (1,719) | Nのみの5員環 (610) | N1個の5員環 (222)

Fターム[4C072FF03]に分類される特許

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本発明は、式(I)


[式中、Rは、C1−3アルキル基を示し、Rは、水素原子またはC1−3アルキル基を示し、Arは、1ないし3の置換基で置換されてもよい、フェニル基などを示し、Xは、酸素原子などを示し、nおよびmは、同一もしくは異なって、0ないし2の整数を示す]で表される化合物または薬理学的に許容される塩およびその医薬としての用途に関する。
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本発明は、抗菌薬として有用な式(I)の複素環化合物又はその医薬として許容し得る塩、プロドラッグ、溶媒和物、又は水和物、それらを含む医薬組成物、それらの使用方法、及びそれらの化合物の製造方法を提供する。
【化1】
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【課題】抗C型肝炎ウイルス(HCV)作用を有する化合物、特にRNA依存性RNAポリメラーゼ阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式[I]


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される4環縮合複素環化合物又は製薬上許容されるその塩、並びに該化合物を含有するC型肝炎ウイルスポリメラーゼ阻害剤及びC型肝炎治療剤。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物に関する。そのようなものとして、それらは、C型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げることのより作用し、そしてまた抗ウイルス剤として有用である。更に、本発明は、エクスビボで使用するため、またはHCV感染を有する患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物を投与することにより患者のHCV感染を処置する方法に関する。 (もっと読む)


2−アミノピリミジン化合物を記述し、これらはH受容体モジュレーターとして用いるに有用である。そのような化合物はH受容体の活性が媒介する病気状態、障害および疾患、例えばアレルギー、喘息、自己免疫病および掻痒などを治療するための製薬学的組成物および方法で使用可能である。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、肺高血圧症、肺線維症、喘息およびCOPDを含む肺疾患ならびに心不全を、他の肺疾患および心血管系疾患ならびにその合併症とともに治療または予防する、新規の治療薬、薬剤の組み合わせ、および関連する方法に関する。より具体的には、本発明の態様は、疾患の治療のための単剤療法として、または他の作用物質との組み合わせにおける、シクレタニンおよびルボキシスタウリンの使用に関する。シクレタニンは、純粋な(+)エナンチオマーもしくは(−)エナンチオマー、またはこれらのエナンチオマーのラセミまたは非ラセミ混合物として用いてよい。 (もっと読む)


本発明は、4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、5員環ヘテロシクロアルキル、5員環ヘテロシクロアルケニル、または5員環ヘテロアリール環である。一つの実施形態において、本発明は、有効量の少なくとも1つの化学式(I)の化合物を患者に投与する工程を包含する、患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための方法を提供する。

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【課題】ラジカル種とカチオン種の発生状態を吸収波長の違いで識別できるクロミズム特性を示す新規なスピロオキサジンラジカル誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)のスピロオキサジンラジカル誘導体。
【化1】


式中、X1はカルコゲン元素、アルキリデン基又はシクロアルキリデン基、X2はカルコゲン元素、R1〜R11は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、ハロゲン化アルキル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基又はハロゲン原子であり、また、隣り合う炭素原子にあるR1〜R11は互いに結合して芳香環あるいは複素環を形成していてもよく、nは0又は1である。 (もっと読む)


本発明は、一般に、式(I)の新規大環状分子:


またはその立体異性体、互変異性体、医薬上許容される塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関する(式中、変数A、B、C、D、L、M、W、Z1、Z2、Z3、Z4、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、およびR10は、本明細書中で定義したとおりである)。これらの化合物は、医薬品として使用することができる、第VIIa因子の選択的阻害剤である。
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【課題】血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用なアミノ置換N,N’−架橋ビスインドリルマレイミド化合物の合成において鍵となる中間体を提供する。
【解決手段】下式で示される化合物。


(式中、R1はO−トシル基である。)該化合物は、望ましくない有毒不純物を伴わず、高い収率でN,N’−架橋ビスインドリルマレイミド化合物を製造するのに有用である。また、該化合物は、アイソザイム選択的PKC阻害物質としても有用であり、糖尿病およびその合併症、虚血、炎症、中枢神経系障害、心臓血管疾患、皮膚疾患および癌に関連する状態の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


式(IA)


(IA)
の化合物、及び式(IB)


(IB)
の化合物(式中、R1、R2、R3、A、B、C、D、E、G、X、Y、及びZは本明細書に定義されたとおりである)、又はこれらの互変異性体、プロドラッグ、溶媒和物、もしくは塩、このような化合物を含む医薬組成物、及びグルココルチコイド受容体機能の変調方法並びにこれらの化合物を使用する患者のグルココルチコイド受容体機能により媒介され、又は炎症プロセス、アレルギープロセスもしくは増殖プロセスを特徴とする疾患状態又は症状の治療方法。
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本発明は、式(I)(式中、A、XおよびR〜Rは本明細書に記載のとおりである)で表される化合物;当該化合物を含む医薬組成物;その製造方法;ならびに、5−HT受容体関連障害に対する医薬品としての化合物の使用に関する。
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本発明は式(I):の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。一つの態様において、本発明は患者における癌を治療するための方法を提供し、この方法は有効量の少なくとも1つのアニリノピペラジン誘導体を上記患者に投与することを含む。

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本発明は、その立体異性体、鏡像異性体、互変異性体、またはその混合物としての式(I):


(式中、j、k、m、n、w、q、Y、Q、X、R、R、およびRは、本明細書中に定義のとおりである)の三環式スピロオキシインドール誘導体またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関し、これは、疼痛などのナトリウムチャネル媒介性疾患または容態の治療および/または予防に有用である。この化合物を含む薬学的組成物ならびにこの化合物の調製方法および使用方法も開示する。
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本発明は、シグナル伝達経路を調節する組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、とりわけ、テロメアが引き起こす老化、アポトーシス、タンニング、および他のDNA損傷応答を調節する組成物および方法に関する。本発明は、とりわけ、スピロオキシンドール(SPOX)クラスのメンバーなど、WRNに結合する非DNA小分子を含む有効量の組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することにより、哺乳動物における各種の疾患および障害を治療する組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル:式中、基R1、R2、R3、R7およびXは、明細書中に定義の通りである。
【化1】

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高結晶性化合物の固体分散体を製造するための方法。高結晶性のまたは熱不安定な治療化合物を押出機中で可溶化剤、所望により可塑剤と組合わせて処理する。得られた押出物は無定形状態の治療化合物を特徴とする。特に可溶化剤として有用なものは、界面活性剤、例えば、ポロキサマーである。 (もっと読む)


そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】


(式中
、R、R4a1、R4a2、A、A、G、M、W、Z、Z、X、J、Jおよびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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