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Fターム[4C072GG10]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環上の置換基 (2,751) | その他 (58)

Fターム[4C072GG10]に分類される特許

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本発明は、精神病的障害、知能障害またはα7ニコチン性受容体の調節が有益である病気もしくは状態を防止または治療または予防する薬剤を製造する目的で式(I)
【化1】


{式中、Zは、水素、ハロ;C1−6アルキル;Het;HO−C1−6アルキル−;シアノ−C1−6アルキル−;アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;ホルミルアミノ−C1−6アルキル−;C1−6アルキル−C(=O)−NH−C1−6アルキル−;モノ−もしくはジ(C1−6アルキル)アミノ−C(=O)−C1−6アルキル−;フェニル−C1−6アルキル−またはHet−C1−6アルキル−であり、Qは、フェニル、ピリジル、ベンゾフラニル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラニル、ピラゾリル、イソオキサゾリルまたはインダゾリル[ここで、前記環系は各々が場合により各々がハロ;シアノ;C1−6アルキル;C1−6アルキル−O−;C1−6アルキル;ArまたはポリハロC1−6アルキルから独立して選択される3個以下の置換基で置換されていてもよい]であり、Lは、フェニル、ピリジル、ピリミダゾリル、8−アザピリミダゾリル、ピリダジニル、イミダゾチアゾリルまたはフラニル[ここで、前記環系は各々が場合により1または2個以上の置換基で置換されていてもよく、ここで、各置換基は独立してハロ;ヒドロキシ;アミノ;シアノ;C1−6アルキルまたはC1−6アルキル−O−から選択される]であり、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Hetは、モルホリニル、ピラゾリルまたはイミダゾリルを表し、Arは、場合によりハロ、C1−6アルキル、C1−6アルキル−O−またはポリハロC1−6アルキルで置換されていてもよいフェニルを表す}で表される化合物、これのN−オキサイド、製薬学的に受け入れられる付加塩、第四級アミンおよび立体化学異性体形態物を用いることに関する。
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本発明に従い、式(I):


(I)
[式中、
Xは窒素原子を表し;
Yは、−C(H)−、(−C(H)−)、−S(O)−または−C(=O)−を表し;
Zは、−C(H)−、−S(O)−、−N(R)−または酸素もしくは硫黄原子を表し;
Aは、水素または−CHOHを表し;
は、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、−CORまたは−SOを表し;
は、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、=O、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシルまたは−CHOHを表し;
mは、0〜3の整数を表し;
は、ハロゲン、=O、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、−COOR、−CONR、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシまたはC1−6アルキルOC1−6アルキルを表し;
nは、0〜3の整数を表し;
pおよびqは、独立して0〜2の整数を表し;
は、−アリール、−ヘテロアリール、−ヘテロシクリル、−アリール−アリール、−アリール−ヘテロアリール、−アリール−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−アリール、−ヘテロアリール−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−アリール、−ヘテロシクリル−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−ヘテロシクリル基を表し、そのいずれも、1つまたはそれ以上(例えば1個、2個もしくは3個)のハロゲン、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシル、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、シアノ、−S−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−COR、−CONR、−NR、−NRCOC1−6アルキル、−NRSO−C1−6アルキル、C1−6アルキル−NR、−OCONR8、−NRCOまたは−SONR基により置換されていてもよく;
およびRは、独立して、C1−6アルキルを表すか、またはRとRはそれらが結合する炭素原子と一緒になって、C3−8シクロアルキル基をともに形成してもよく;
は、ハロゲン、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキルまたはハロC1−6アルコキシを表し;
sは、0〜4の整数を表し;
およびRは独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルを表す]
で示される新規の化合物または医薬上許容されるその塩が提供される。
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式(I):



[式中、Rは、水素などから選択され;Rは、置換または無置換のアリールなどから選択され;Rは、水素などであり;pは、0、1又は2であり;R及びRは、それぞれ水素などであり;R及びRは、一緒になって、式:



[式中、Rは、水素であり;Xは、酸素などから選択され;R10は、水素などから選択され;R11は、水素などから選択され;R12は、水素などから選択され;R13は、水素などから選択され;R14は、水素などから選択され;m及びnは、それぞれ0、1、若しくは2である]の基を形成する]で示されるピリダジノン誘導体化合物又はその医薬上許容される塩。これは、医薬として有用である。
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本発明は、式1の化合物(各基の内容は明細書に記載)、その立体異性体、その生理的に許容される塩、及びその製造方法に関する。本発明の化合物は、2型糖尿病のような代謝疾患の治療に適する。
【化1】

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本発明は、2−オキソ−1−ピロリジン誘導体、これらを製造する方法、これらを含む医薬組成物及び薬剤としてのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明のある態様は、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒に関する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、6’位にヒドロキシ基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にO−アリール基またはO−アロイル基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位に、必要に応じて置換されたO−ジアゼン基または必要に応じて置換されたO−ベンゾイル基を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にチオ尿素を含有する。ある実施の形態において、キニーネに基づく触媒およびキニジンに基づく触媒は、C9位にNH(=S)NH−アリール基を含有する。
本発明の別の態様は、プロキラル電子欠損アルケンまたはプロキラルイミンからキラル非ラセミ化合物を調製する方法であって、触媒の存在下でプロキラルアルケンまたはイミンを求核剤と反応させ、それによって、キラル非ラセミ化合物を生成する工程を有してなり、前記触媒が誘導体化キニーネまたはキニジンである方法に関する。ある実施の形態において、求核剤はマロン酸エステルまたはβ−ケトエステルである。ある実施の形態において、求核剤はアルキルまたはアリールまたはアラルキル2−シアノ−2−アルキルアセテートである。ある実施の形態において、求核剤はアルキルまたはアリールまたはアラルキル2−シアノ−2−アリールアセテートである。
本発明の別の態様は、速度論的分割方法であって、誘導体化キニーネまたはキニジンの存在下でラセミアルデヒドまたはラセミケトンを求核剤と反応させ、それによって、非ラセミキラル化合物を生成する工程を有してなる方法に関する。ある実施の形態において、速度論的分割は、動的である。 (もっと読む)


【課題】高コンダクタンス型カルシウム感受性Kチャネル開口薬を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):


(式中、R、Rはスルホンアミド、カルバモイル、アシル、アミノ等を示す。m、nは0〜2を示す。R、Rは、シアノ、ニトロ、水酸基、アルコキシ、ハロゲン、アルキルを示す。環Aはベンゼン、複素環を示す。環Bはベンゼン、複素環、シクロアルカン等を示す。環Qはピラゾール、イソキサゾールを示す。)
により表される化合物またはその塩を有効成分として含有する医薬。 (もっと読む)


標的核酸をdsDNA結合色素と混合して混合物を形成する、核酸分析法を提供する。場合により非標識化プローブをこの混合物に含める。混合物を加熱するに連れて、dsDNA結合色素からの蛍光を測定することによって、標的核酸の融解曲線が生成する。核酸分析で使用するための色素及び色素の製造法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、塩および水和物を提供し、式中の可変部分Ar、R、R、R、r、q、およびtは、本明細書の中で定義されている。本明細書に記載の式Iの一定の化合物は、強力な抗ウイルス活性を保有する。本発明は、また、強力かつ/または選択的なC型肝炎ウイルス複製の阻害剤である式Iの化合物を提供する。本明細書に記載の一定の化合物は、HCV複製複合体の構築を阻害する。本発明は、また、1つまたは複数の式Iの化合物、または上記化合物の塩、溶媒和物、あるいはアシル化プロドラッグ、および1つまたは複数の薬学的に許容できる担体、賦形剤、または希釈剤を含有する医薬品組成物を提供する。本発明は、さらに、一定の感染性疾患に罹っている患者を、その疾患の徴候または症状を低減するのに有効な量の式Iの化合物を上記患者に投与することによって治療する方法を含む。これらの感染性疾患としては、ウイルス感染、特にHCV感染が挙げられる。本発明は、特に感染性疾患に罹っているヒトの患者を治療する方法を含むが、感染性疾患に罹っている家畜および家庭的なコンパニオンアニマルを含むその他の動物を治療する方法も包含する。治療の方法としては、式Iの化合物を単一の活性薬剤として投与すること、または式Iの化合物を1つまたは複数のその他の治療薬と組み合わせて投与することを含む。


式I
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本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容できる塩を含む医薬組成物、ならびにαvβインテグリンを著しく抑制せずにαvβおよび/またはαvβインテグリンを選択的に抑制または拮抗する方法に関する。 (もっと読む)


【化1】


式:(I)[式中、RおよびRは水素または場合により置換されていてもよいC1−10アルキルであり、Rは(a)であり、nは1、2または3であり、R3aはニトロ、シアノ、アミノ、ハロ、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C1−4アルキルオキシカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、C1−4アルキルカルボニル、メタンイミダミジル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)メタンイミダミジル、N−ヒドロキシ−メタンイミダミジルまたはHetであり、或いはRは単環式もしくは二環式の芳香族複素環式環系であり、ここで1、2、3もしくは4個の環員は窒素、酸素および硫黄であり、そしてここで残りの環員は炭素原子であり、そしてここで該複素環式環系の各々は場合により置換されていてもよく、Xは−NR−、−O−または−S−である]のHIV阻害化合物、それらの塩および立体異性体;これらの化合物を含有する製薬学的組成物、これらの化合物および組成物の製造方法。
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本発明は式(1)


の新規化合物に関するものであり、それらはPI3キナーゼモジュレーターとしてのそれらの医薬効果のために、炎症性疾患又はアレルギー性疾患の治療及び措置における使用に適している。これらの疾患の例は炎症性呼吸系疾患及びアレルギー性呼吸系疾患、胃腸系及び運動器官の炎症性疾患、炎症性皮膚疾患及びアレルギー性皮膚疾患、炎症性の眼の疾患、鼻粘膜の疾患、炎症性又はアレルギー性自己免疫反応性症状、或いは腎臓炎症である。
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本発明は、キナーゼを阻害するために使用できる、下記式の1種を有する化合物、ならびにこれらの化合物を含む組成物およびキット、および該化合物の使用方法に関する。

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1以上の有糸分裂キネシンの活性をモジュレートすることによる細胞増殖性疾病・疾患の治療に有用な化合物を開示している。 (もっと読む)


本発明は、環境面や製剤化等に有利なフロモキセフの水和物又は酢酸メチル和物並びにそれらの結晶を提供するものである。
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本発明は、カルシトニン遺伝子関連ペプチドレセプター(「CGRP-レセプター」)のアンタゴニストとしての式(I):


で示される化合物、それを含む医薬組成物、その同定方法、それを用いる治療方法、ならびに神経性血管拡張、神経性炎症、片頭痛および他の頭痛、熱傷、循環性ショック、更年期性顔面紅潮、気道炎症性疾患、例えば喘息および慢性閉塞性肺疾患(COPD)、およびCGRP-レセプターのアンタゴニストにより治療することができる他の病状を治療するための治療法における使用に関する。
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本発明は、次の反応式に基づき、式(5)の化合物を製造する方法である。
【化1】
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CRF1受容体の選択的調節剤として作用する、置換ヘテロアリール縮合ピリジン、ピラジン及びピリミジン化合物を提供する。これら化合物は、多くのCNS及び末梢障害、特にストレス、不安神経症、うつ病、心臓血管障害、及び摂食障害の治療に有用である。このような障害の治療方法、更に包装された医薬組成物も提供する。本発明の化合物は、CRF受容体の局在化のためのプローブとして、また、CRF受容体結合試験の標準としても有用である。受容体局在化の研究に当該化合物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


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