説明

Fターム[4C072MM06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合複素環系を2以上含む化合物 (1,465) | Nのみの環とN以外のみの環が縮合した系 (168)

Fターム[4C072MM06]に分類される特許

81 - 100 / 168


【課題】PARP阻害化合物、組成物及び使用方法の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)を阻害し、癌治療法の化学増感に有用であるテトラアザフェナレン−3−オン化合物に関する。従来及び最新の化学療法剤の多くでは副作用として一般的に末梢神経障害が誘発される。本発明はさらに、化学療法により誘発される神経障害を、高い信頼性をもって予防又は治療する手段を提供する。また、本発明は、テモゾロマイド等の化学療法剤の効能を高める上での、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。また、本発明は、電離放射線に対して腫瘍細胞を放射線増感するための、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。また、本発明は、DNA修復に欠損がある癌を治療するための、開示するPARP阻害化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、四環系インドール誘導体、少なくとも1種の四環系インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために四環系インドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の四環系インドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾピリジン類似体、イミダゾピリジン類似体を製造する方法、イミダゾピリジン類似体を含む組成物、およびそれを必要とする対象に有効量のイミダゾピリジン類似体を投与することを含む正規のWnt−βカテニン細胞メッセージ伝達系関連の障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 医薬として有用な抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】 次の一般式


(式中、----- は単結合の存在または非存在を意味し、XはNまたはC−Rxを意味し、ここにおいてRxは水素原子またはハロゲン原子を意味し、R1 およびR2は同一または異なり水素原子やハロゲン原子などを意味し、R3 は水素原子やカルボキシル基などを意味し、R4 はオキソ基または水酸基を意味し、R5 は水素原子やアミノ基などを意味し、R6 は環状アミノの如き置換基を意味する。)で表される化合物を有効成分とする抗腫瘍剤。 (もっと読む)


置換基が請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物は、殺有害生物剤として有用である。
(もっと読む)


式(I)の三環式含窒素化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物またはN−オキシド:該化合物を含有する組成物、結核の治療におけるそれらの使用、およびかかる化合物の製法が提供される。

(もっと読む)


本発明は、その多くの実施形態において、プロテインおよび/またはオーロラキナーゼの阻害剤としての新規なクラスのイミダゾピラジン化合物、このような化合物を調製する方法、1種以上のこのような化合物を含む薬学的組成物、1種以上のこのような化合物を含む薬学的製剤を調製する方法、およびこのような化合物または薬学的組成物を使用した、プロテインキナーゼまたはオーロラキナーゼと関連する1種以上の疾患の治療、予防、阻害、または改善の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新しいAuroraキナーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】Auroraキナーゼを阻害する化合物は、インビトロまたはインビボでAuroraキナーゼを阻害するのに有用であり、特に、癌を含めた細胞増殖障害を治療するのに有用である。Auroraキナーゼインヒビターは、式(A)を有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である。
(もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。ZおよびZは、独立して、CHおよびNから選択される。


(もっと読む)


本発明によれば、VEGFの発現を阻害する転写後阻害することを必要とする対象に対して医薬品を1日1回、2回又は3回経口投与することによってVEGF mRNA翻訳を阻害することを含む、該対象におけるVEGFの発現を転写後阻害するための方法又は医薬品の製造に有用である化合物が提供される。 (もっと読む)


式(I)の三環式含窒素化合物またはその医薬上許容される塩および/またはN−オキシド、および該化合物を含有する組成物、結核の治療における使用、ならびに該化合物の製法を提供する。

(もっと読む)


式(I):


(式中、記号は本明細書に記載の通りである)のヘテロアリールアミド類似体を提供する。このような化合物は、in vivo又はin vitroで特定の受容体活性を調節するのに使用され得るリガンドであり、ヒト、飼い慣らされた伴侶動物および家畜動物の病的受容体活性化と関連する症状の治療に特に有用である。このような障害を治療するためにこのような化合物を使用する医薬組成物および方法と同様に、このようなリガンドを受容体の位置特定試験に使用する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、医薬的に許容される塩を含む、式I:


の化合物、ならびに該化合物の組成物、および使用方法を包含する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染したものの治療に有用である。
(もっと読む)


本発明は一般に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する、式(I)の複素環式化合物に関する。より詳細には、本発明は、MMP3、MMP8および/またはMMP13阻害性を有する、スクアラミド部分またはベンゾオキサジノン部分付きの新しい種類の複素環式化合物を提供し、この化合物は、現在知られているMMP13、MMP8およびMMP3阻害剤と比較して、より高い作用強度および選択性を示す。

(もっと読む)


【課題】皮膚老化防止効果を有する化合物を有効成分とする皮膚老化防止剤と、これを含む化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ビタミンEと類似構造を有するトリプレニルフェノール化合物、特に、下記式で表されるオルニプラビンを有効成分とする皮膚老化防止剤と、これを含む化粧料及び皮膚外用剤。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、Arはインドール、1H−インダゾール、2H−インダゾール、1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール、1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン、ベンゾ[b]フラン、ベンゾイミダゾール、ベンゾオキサゾール、1,2−ベンゾイソオキサゾール及びイミダゾ[1,2−a]ピリジンからなる群より選択される芳香環から形成される基を意味し;R及びRは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、ハロ−C1−C6アルコキシ基、シクロ−C3−C6アルキルオキシ基、C2−C7アルカノイル基、ハロ−C2−C7アルカノイル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、ハロ−C2−C7アルコキシカルボニル基、シクロ−C3−C6アルキルオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、カルバモイル−C1−C6アルコキシ基、カルボキシ−C2−C6アルケニル基若しくは−Q−N(R)−Q−Rで表される基か、置換基を有していてもよい、C1−C6アルキル基、アリール基若しくは複素環基か、又は該アリール基若しくは複素環基を有する、C1−C6アルキル基若しくはC2−C6アルケニル基を意味し;R及びRは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シクロ−C3−C6アルキル基、C1−C6アルキル基若しくはシクロ−C3−C6アルキル基で置換されていてもよいカルバモイル基、若しくは−N(R)Rで表される基か、置換されていてもよい、C2−C7アルカノイル基、C1−C6アルコキシ基、C2−C7アルコキシカルボニル基、シクロ−C3−C6アルキルオキシカルボニル基、C1−C6アルキルスルホニル基、C1−C6アルキルチオ基、シクロ−C3−C6アルキルオキシ基、シクロ−C3−C6アルキル−C1−C6アルコキシ基、シクロ−C3−C6アルキルスルホニル基、シクロ−C3−C6アルキルチオ基若しくはシクロ−C3−C6アルキル−C1−C6アルキルチオ基か、又は置換基を有していてもよいC1−C6アルキル基を意味し;T及びUは、窒素原子又はメチン基を意味し;Vは酸素原子又は硫黄原子を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、ACCが関与する各種の疾患の処置剤として有用である。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)


[式中、Arはベンゼン、ピラゾール、イソオキサゾール、ピリジン、インドール、1H−インダゾール、1H−フロ[2,3−c]ピラゾール、1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール、ベンゾイミダゾール、1,2−ベンゾイソオキサゾール、イミダゾ[1,2−a]ピリジン、イミダゾ[1,5−a]ピリジン及び1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジンからなる群より選択される芳香環から形成される基であって、Arを有し、更にRから選択される1又は2以上の置換基を有していてもよい基を意味し;R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、C2−C7アルカノイル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、カルバモイル−C1−C6アルコキシ基、カルボキシ−C2−C6アルケニル基若しくは−Q−N(R)−Q−Rで表される基か;置換基を有していてもよいC1−C6アルキル基か;又は置換基を有していてもよい、アリール基若しくは複素環基か、又は該アリール基若しくは複素環基を有する、C1−C6アルキル基若しくはC2−C6アルケニル基を意味し;T及びUは、それぞれ独立して、窒素原子又はメチン基を意味し;
Vは酸素原子又は硫黄原子を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、ACCが関与する各種の疾患の処置剤として有用である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、6員環ヘテロシクロアルキル、6員環ヘテロシクロアルケニル、6員環アリール、または6員環ヘテロアリールであり、R、R、R、R、R、およびR10は本明細書中に定義される通りである。
(もっと読む)


本発明は、スピロ環アザアダマンタン誘導体(I)である化合物に関し、詳しくはスピロ環の、アザアダマンタニルエーテルまたはアミン誘導体、このような化合物を含む組成物、このような化合物および組成物を用いる方法、このような化合物を調製するための方法ならびにこのような方法の間に得られる中間体に関する。

(もっと読む)


81 - 100 / 168