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Fターム[4C072MM06]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合複素環系を2以上含む化合物 (1,465) | Nのみの環とN以外のみの環が縮合した系 (168)

Fターム[4C072MM06]に分類される特許

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ケモカイン受容体に特異的に結合するという方式で標的細胞をHIV感染から保護する効果を示し、標的細胞のCXCR4および/またはCCR5などの受容体への天然のリガンドまたはケモカインの結合に影響を与える新規化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は式(1):
【化1】


[式中、RおよびRは各々独立にC1−6アルキル、C3−6アルキル、C3−6アルケニル、C3−5シクロアルキルC1−3アルキルまたはC3−6シクロアルキルを表し;各々所望により1〜3個のハロゲン原子により置換されていてもよく;Rは基CO−GまたはSO−Gであり、ここで、Gは、窒素原子と、窒素に隣接する酸素および硫黄から選択される第2のヘテロ原子とを含む5員または6員環であり;この環は本明細書で定義されているような少なくとも1個の基により置換されており、QはCRであり、ここで、Rは水素、フッ素またはC1−6アルキルであり、かつ、Rは水素、フッ素またはヒドロキシであり;かつ、Arは5員〜10員の芳香環系であり、ここで、4個までの環原子が窒素、酸素および硫黄から独立に選択されるヘテロ原子であってよく、この環系は所望により、本明細書で定義されている1以上の基により置換されていてもよい]
のチエノピリミジンジオン、ならびにその医薬上許容される塩および溶媒和物に関する。また、これらの化合物の製造方法、それらを含有する医薬組成物および治療、特に免疫抑制療法におけるそれらの使用も記載される。
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本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物に関し、この際、Z、W、X、Y、V、R、RおよびRは本明細書と同様に定義される。さらに本発明は、式(I)の化合物を投与することにより哺乳動物における異常な細胞成長を治療する方法および式(I)の化合物を含有するこのような障害を治療するための医薬組成物に関する。さらに本発明は、式(I)の化合物を調製する方法に関する。
【化1】

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哺乳動物、特にヒトにおける細菌感染の治療において有用なキノリンおよびナフチリジン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に記載した式Iのα7ニコチン性受容体作動薬、並びにヒトを包含する哺乳動物に式Iのα7ニコチン性受容体作動薬を投与することを含む該哺乳動物における中枢神経系(CNS)障害及び他の障害の治療方法に関する。本発明はまた、医薬上許容される担体、及び式(I)の CNS−浸透性α7ニコチン性受容体作動薬を含む医薬組成物に関する。
【化1】

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炎症および自己免疫応答などの疾患病態に対する治療薬として有用な、p38MAPキナーゼ経路の阻害剤である式(I)のイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾールの効率的な合成経路を記載する。一実施形態において、本発明は、例えば、抗癌剤およびp38MAPキナーゼ阻害剤として使用できる、例えば、式Iおよび式Zの化合物などのイミダゾオキサゾールおよびイミダゾチアゾール化合物調製の高収率法を提供する。別の実施形態において、例えば、式Iまたは式Zの化合物を調製する方法など、化合物を調製する本発明のいずれの方法も、該化合物の製薬的に許容できる塩類、プロドラッグ類、代謝物、類縁体または誘導体を調製するために使用できる。

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本発明は、一般式(I)


[式中、Azは単環式アゾールからなる基か、又は同一若しくは異なるアゾールが縮合した二環式芳香環からなる基であって、置換基を有していてもよい基を;T、U、V及びWは、それぞれ独立して、置換基を有していてもよいメチン基又は窒素原子であって、それらのうち少なくとも2つが該メチン基を;Xは窒素原子又はメチン基を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、NPYが関与する各種の疾患、例えば循環器系疾患、神経系疾患、代謝性疾患、生殖系疾患、消化管系疾患、呼吸器系疾患、炎症性疾患又は緑内障等の処置剤として有用である。
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本発明は、式(I)で表わされる新規な抗菌化合物について記載する。これらの化合物は、なかでもDNAジャイレースの阻害剤として興味深い。 (もっと読む)


本発明は、選択的なα7nAChRアゴニスト及び5−HTアンタゴニストである化合物を開示する。当該化合物は多くのCNS疾患の治療に有用である。当該化合物は下記式(I):
【化1】


{式中、アザビシクロは、式(2)であり、ここで各Rは独立にH、アルキル又は置換アルキルであり;RはH、アルキル又は置換アルキルであり;kは1又は2である、但し、kが2の場合、RはH以外である;RはH、アルキル又はアミノ保護基であり;Wは、式(3)であり、ここでWはCH又はNであり;WはO、N(R)、N(C(O)R)又はSであり;WはO、N(R)、N(C(O)R)又はSであり;RはH、F、Cl、Br、I、アルキル、置換アルキル又はアルキニルであり;アルキルは1〜6炭素数を有する直鎖−及び分岐鎖部分である}
を有する。
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本発明は、式(I)のキナゾリン誘導体:
【化1】


又は医薬的に受容可能なその塩、その調製のための方法、これを含有する医薬組成物並びに固形腫瘍性疾病の抑制及び/又は治療における抗侵襲性剤として使用するための製剤の製造におけるその使用に関し、式中、Zは、O、S、SO、SO、N(R)又はC(R基であり、ここにおいてそれぞれのR基は、水素又は(1−8C)アルキルであり、mは、0、1、2又は3であり、それぞれのR基は、ハロゲノ、(1−8C)アルキル、(1−6C)アルコキシ及び説明中で定義される他の意味のいずれかから選択され、nは、0、1、2又は3であり、そしてR基は、ハロゲノ、(1−8C)アルキル、(1−6C)アルコキシ及び説明中で定義される他の意味のいずれかから選択される。
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本発明は、ゴナドトロピン放出ホルモン拮抗薬として有用な式(I)(式中、R、R、R、MおよびRは本明細書に記載したとおりである)の新規ピラゾール化合物の群に関する。本発明はまた、上記化合物の医薬組成物、上記化合物を使用した処置の方法および上記化合物製造のための手順に関する。
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【課題】うつ病もしくは不安障害などのCRFが関与すると考えられる疾患のための治療薬又は予防薬を提供する。
【解決手段】次の式[I]で表される、環状アミノ基で置換されているピロロピリミジン又はピロロピリジン誘導体は、CRF受容体に対して高い親和性を有し、CRFが関与すると考えられる疾患に対して有効である。
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本発明は、ゴナドトロピン放出ホルモンアンタゴニストとして有用である、式(I){式中、R、R、R、R及びRは、本明細書に定義される通りである}の新規チエノピロール化合物の群に関する。本発明はまた、前記化合物の医薬製剤、前記化合物を使用する治療の方法、並びに前記化合物の製造法に関する。 (もっと読む)


本発明は、標識を新規基質からO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)及びO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ融合タンパク質に転移させる方法、並びに、そのような方法において適切な新規基質に関する。目的とするタンパク質をAGT融合タンパク質に組み入れ、得られたAGT融合タンパク質を標識を有している特定のAGT基質と接触させ、並びに、該標識を認識及び/又は操作できるように設計されているシステム内で該標識を用いて、該AGT融合タンパク質を検出し、及び、場合により、さらに操作する。本発明の方法で使用する特定のAGT基質は、O−置換グアニン誘導体又は関連する窒素含有ヒドロキシ−ヘテロ環及びそれらの硫黄類似体(ここで、該O−置換基は、グアニン又は対応するヘテロ環からAGTへ移動するのに適する活性化されたメチル誘導体である)であり、さらに、1つの標識又は複数の同一であるか若しくは異なっている標識を有している。本発明は、さらに、そのような新規AGT基質自体にも関し、また、そのような新規基質の製造方法及びそのような新規AGT基質の合成において有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


哺乳類、特にヒトにおける細菌感染の処置に有用なナフタレン、キノリン、キノキサリンおよびナフチリジン誘導体が本明細書にて開示される。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


式中、
【化2】


YはOもしくはSであり、
ZはOもしくはSである、
の特定のチエノピロリルおよびフラノピロリル化合物がアレルギー性鼻炎を含む、ヒスタミンH受容体により仲介される障害および状態を処置もしくは予防するために有用であるものとして開示されている。
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本発明は、式(I)


の新規な製造物[式中、Rは水素であるかR2もしくはR3から選択され;R1は、CO−NR7R8、−NR7R8、カルボキシ、ヒドロキシル、アルコキシもしくはハロゲンによって置換されていても良いアルケニルもしくはアルキルであり;同一もしくは異なるR2およびR3は、アルキルもしくは−O−アルキルであり、または−CO−NR7R8、−NR7R8、アルコキシ、アルコキシ−NR7R8、カルボキシもしくはフェニルによって置換されていても良く;同一もしくは異なるR4、R5およびR6は、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、アルコキシもしくはアルキルであり;R4は、−CH=O、−CH=N−OHおよび−CH2NHOHでもあり;R7およびR8は特には、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールであるか、またはR7およびR8が窒素原子とともに置換されていても良い複素環を形成している。]に関するものであり、前記製造物は薬剤として使用されるあらゆる種類の異性体および塩の形態で具体化される。
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本発明による化合物は式(I)もしくは式(II)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。本発明はTGFβ阻害活性を有する化合物の提供をその目的とする。
【化1】
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本発明は、式(I):


で示される、ゴナドトロピン放出ホルモンのアンタゴニストとして有用な、新規のチエノ−ピロール化合物の基に関する[式中:R、R、R、RおよびRは、本明細書で定義された通りである]。本発明はまた、前記化合物の医薬製剤、前記化合物を用いた治療方法、および、前記化合物の製造プロセスに関する。
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本発明は、一般式(I)(式中、Xは、CH、O又はSであり;Rは、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ及びハロゲンから独立に選択される1個から3個の置換基を表し;Rは、(C5−8)シクロアルキルであり;Rは、H又は(C1−4)アルキルであり;R、R’、R’、R’、R、R’及びR’は、独立に、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であり;Rは、水素又は(C1−4)アルキル((C1−4)アルキルオキシ、OHもしくはハロゲンにより場合によっては置換される。)であるか;又はRは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成し;Rは、Rと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から7員の飽和複素環を形成するか;又は、Rは、H、(C1−4)アルキル又は(C3−5)シクロアルキルであり、該アルキル基は、OH、ハロゲン又は(C1−4)アルキルオキシで場合によっては置換される。)を有する三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体又は医薬として許容されるそれらの塩に関する。本発明はまた、前記三環式1−[(インドール−3−イル)カルボニル]ピペラジン誘導体を含有する医薬組成物及び周術期の疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛ならびに、多発性硬化症に伴う疼痛及び痙縮の治療における、これらの誘導体の使用にも関する。

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