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Fターム[4C074AA04]の内容

Fターム[4C074AA04]に分類される特許

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【課題】ローラ式マッサージ器のマッサージ効果を高めるために、マッサージローラの転動中に押圧状況や押圧領域、押圧力などが変動して抑揚に富んだマッサージがなされるようにすることを課題としている。
【解決手段】グリップ11から延びだす弾性変形して互いに離反可能なアーム12L,12Rの先端に、支軸を通す軸孔を中心に設けたローラ本体2と、規則的に波打ちながらローラ本体の外周を1周するように成形された所定厚みのゴム板で形成された押圧部材5とからなるマッサージローラ1を、マッサージ部位に押しつけられながら転がり得る状態に装着してローラ式マッサージ器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡易的な構造でありながら、多量の微細気泡を発生させられる微細気泡発生装置および微細気泡発生方法を提供する。
【解決手段】微細気泡を発生させる微細気泡発生装置であって、内部に流路を備えて先端を閉じてなる内管部材2と、内管部材2の外周を二重環状に包囲する外管部材3とを有しており、内管部材2の閉じられた先端部6には、流入した気液混合流体を噴射する噴射孔7が形成され、外管部材3は、噴射孔7から噴射された気液混合流体が衝突する衝突面10を備えているとともに、内管部材2との径方向間に衝突面10で反射した気液混合流体を流入させる反射流路12を有する。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】心肺蘇生術実施時における胸部圧迫のタイミングの検出信号を得る検出手段10と、受光した光の強度変化により血液容積変化を検出し、酸素飽和度を求めるパルスオキシメータ20と、前記検出手段10により得られた検出信号に基づく胸部圧迫タイミングにおいて検出された血液容積脈波変化により求められた酸素飽和度に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段30と、前記評価手段30による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置40を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な取扱いで患者に効果的な心肺機能蘇生術を施すことができる装置を提供する。
【解決手段】患者が載せられる蘇生板に取り付けることができる1つまたは2つの柱に支持32され、鉛直方向に調節可能な横梁31を備えた支持装置5は、駆動手段および、患者の身体に加圧マッサージを施すため駆動手段によって駆動されるプランジャを支持し、装置はさらに加圧マッサージ中のプランジャの各位置を測定する位置測定装置を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】少なくとも赤外光を生体に入射させる光源部10と、生体を透過した透過光を受光する受光手段30と、前記生体を透過した光の透過光強度における直流成分に基づき、心肺蘇生術実施時の透過光強度における直流成分の比を算出する算出手段40と、前記算出手段40により算出された透過光強度における直流成分に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段50と、前記評価手段による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能なようにモニタリングできる。
【解決手段】生体における胸部圧迫時の力と変位と速度の各情報を取得する情報取得手段10と、前記情報取得手段10により取得された力と変位と速度の各情報に基づき、胸部の粘弾性情報を算出する粘弾性推定処理モジュール20と、前記粘弾性推定処理モジュール20により算出された粘弾性情報を用いて心肺蘇生術に関する評価を行う適否判定モジュール30と、前記適否判定モジュール30による評価を示す出力を行う表示装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、患者の胸部の圧迫処置を実施しつつ、実際の心電図信号を推定する装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る実際の心電図信号を推定する装置は、患者の胸部の圧迫処置を実施する手段と、患者の心電図信号を検知する手段であって、実際成分およびノイズ成分を含む患者の心電図信号の測定値に相当する測定された心電図信号を生成できる手段と、前記圧迫処置実施手段に動作可能に接続され、胸部圧迫が実施されていることを示す圧迫信号を生成できる圧迫センサと、前記圧迫センサおよび前記心電図信号検知手段に動作可能に接続され、推定された前記実際心電図信号に相当する推定された実際心電図信号を生成できるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】マッサージ機構を前方へ突出させたり元の通常位置へ戻したりできる背揉み装置において、動作量が十分量となるように確保したうえで、背揉み装置における前後方向の薄型化を図り、椅子型マッサージ機として背もたれ部が分厚くなるのを抑制できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1に備えられた背揉み装置4は、マッサージ動作を行う施療子21aを備え且つ左右一対に配備されたマッサージ部材17とこのマッサージ部材17にマッサージ動作を伝動する駆動部18とを有するマッサージ機構10と、マッサージ部材17が前方を向く状態でマッサージ機構10を支持するベース部材12と、ベース部材12を背もたれ部3内で上下方向に移動可能にする上下移動機構13と、施療子21aの前後方向の突出量が変わるようにマッサージ部材17を移動させる突出量可変機構14と、を有している。 (もっと読む)


【課題】AEDは、公共のいろいろな場所に設置してありますが、AEDを使用前に心臓マッサージを必ずしなければなりません。しかし普通の人は、必ずしも正しい心臓マッサージの方法が、よく解りません。その為に被救命者の蘇生が必ずしも出来ていません。せっかくAEDを備えていても、宝の持ち腐れに成りかねません。
【解決手段】専用の機器または、いろいろな携帯機器や、デジタル機器に組込、音声または文字で、救命者に心臓マッサージの正しい方法を伝える事で、被救命者を救命する事が出来ます。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔をおいて配置された施療アームにより被施療部を挟み込んでマッサージを行うことができるとともに、挟み込む方向と交差する方向に対しても十分なマッサージを行うことができるマッサージ機を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者の被施療部を挟み込んでマッサージするマッサージ機1である。先端に被施療部に当接する当接部10a,11aを有し、互いに間隔をおいて配置され相互に近接離反して被施療部を挟み込む第1アーム10及び第2アーム11により構成される施療アーム3と、間隔を変更すべく第1及び第2アーム10,11に対して回転可能に取り付けられた回転軸4と、を有し、第1及び第2アーム10,11の内少なくとも一方は、回転軸4に対して偏心及び傾斜して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが心臓蘇生の一部として手動で患者に胸部圧迫を供給することを補助するための医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、フィードバック合図を生成し、ユーザが胸部圧迫の供給の時機を設定することを補助するように構成されたフィードバック装置と、フィードバック装置によってフィードバック合図が生成される合図時機を決定するように構成されたプロセッサ、メモリおよび関連する回路と、を備える。フィードバック合図はユーザが区別できる2つ以上の位相を有し、第1の位相は救助者の運動の上昇位相に対応し、フィードバック合図の第2の位相は救助者の圧迫運動の下降に対応する。 (もっと読む)


【課題】背もたれ部における施療子の支持部分の支持中心位置を施療子の駆動機構部の傾動中心と一致させ、施療子に加わる力を無理なく受けて、施療動作の信頼性や安全性を確保すると共に、駆動機構部の傾動機構を簡略化できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】背もたれ部13内部に施療子の駆動機構部60を傾動可能に配設する一方、この駆動機構部60における施療子を取付けた施療子支持アームを傾動軸53で支持し、施療子に加わる力を傾動軸53にそのまま伝えることから、駆動機構部60の傾動機構に不要な力が加わらず、施療子と駆動機構部60の傾動動作及び施療動作の信頼性や安全性を高められると共に、傾動機構を高い強度のあるものとする必要が無く、この傾動機構を簡略化でき、施療子に係る機構部分全体の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】周波数及び出力の調整が容易で静かなマッサージ振動を得るマッサージ器を提供する。
【解決手段】骨伝導スピーカーをマッサージ器の振動子として適用する。まず、骨伝導スピーカーを粘着性の高い貼付剤等で患部もしくはつぼに貼り付ける。その上で上記骨伝導スピーカーに、症状にあった周波数及び出力の信号を送り振動させる。粘着性の高い貼付剤は市販のものが利用できる程度の本体強度を確保する。また、高出力に耐えうる骨伝導スピーカーが適する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ安価に体感の違うマッサージを提供できるマッサージ用空気袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
マッサージ用空気袋は、第一空気袋と第二空気袋により構成されている。第一空気袋は外縁部と内縁部を有しており、外縁部と内縁部とに囲まれた膨張部を有している。第二空気袋は施療子を有している。第一空気袋と第二空気袋は重ね合わせて構成されており、第一空気袋の背後に第二空気袋がある。第二空気袋の施療子は、第一空気袋の開口部に対応する位置に設置されており、第一空気袋の開口部より施療できるよう構成されている。
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【課題】使用者が身体の被打撃部位に応じて、衝撃力を任意に択一的に選択することができ、使用者が所望する打撃効果が期待できる健康器具を提供する。
【解決手段】長尺状の棒状体2と、該棒状体2の両端部にそれぞれ設けられた筒状の弾性を有する緩衝部材3,5とを備え、一方の緩衝部材3と他方の緩衝部材5とは、間隔を有し、一方の緩衝部材3の外径は、他方の緩衝部材5の外径よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】肌面の汚れを充分に除去し得る美容装置を提供する。
【解決手段】グリップケース1に支持された弾性振動板2と、グリップケース1内に収容され、弾性振動板2を超音波振動させる超音波振動子3とを備えた美容装置において、グリップケース1には、弾性振動板2の振動に基づいてミストを生成するミスト生成部12と、ミストを弾性振動板2による施術部に噴霧するミスト噴霧部6,7,8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者に負担がかかることなく、背中側からずれ落ちることのないたたきマッサージ機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のたたきマッサージ機1は、全体がU字状に形成された本体部2と、この本体部2の長さ方向の中間部21に固定されて人体をマッサージ可能なマッサージ機構3と、このマッサージ機構3の駆動を操作する操作部4と、前記本体部2に設けられて使用者に対して本体部2の滑りを抑制する滑り止め部材5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを打撃マッサージの駆動源とするマッサージ機において、励磁コイルの温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】本発明のマッサージ機1は、励磁コイル18を駆動源として患部に打撃力を加えることによりマッサージ施療を行う打撃力発生手段15と、励磁コイル18の温度上昇を抑制すべく打撃力発生手段15の出力を抑制する出力抑制手段25と、を有している。この出力抑制手段25は、マッサージ施療の停止中の情報を基にしつつ、打撃力発生手段15の出力を抑制すると共に、出力抑制手段25は、打撃力発生手段15が行う仕事量を基に、打撃力発生手段15の出力を抑制する。また、出力抑制手段25は、マッサージ施療中には打撃力発生手段15が行う仕事量の積算値を算出し、マッサージ施療の停止中には積算値から停止時間に応じた仕事量を減算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】音楽に連動して患部に打撃力を与えることによって音楽に合わせてマッサージ施療を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の打撃力発生装置4は、患部に打撃力を加えることによってマッサージ施療を行う打撃力発生手段15と、この打撃力発生手段15を制御する制御手段16とを備え、制御手段16は、音楽に連動した駆動信号を出力して打撃力発生手段15を制御することを特徴とする。また、制御手段16は、音楽のビート成分を基にして得られた駆動信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


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