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Fターム[4C076AA31]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 粉末剤 (5,406) | 顆粒剤;細粒剤 (2,052)

Fターム[4C076AA31]に分類される特許

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本発明は、N1−N5−置換された化学式1で表されるビグアニド誘導体またはその薬学的に許容可能な塩、その製造方法及びこれを有効成分として含む薬学組成物を提供する。本発明のビグアニド誘導体は、既存の薬物に比べて少ない量でも優れたAMPKα活性化効果及び癌細胞の増殖抑制効果を示し、糖尿、肥満、高脂血症、高コレステロール血症、脂肪肝、冠状動脈疾患、骨粗しょう症、多嚢胞性卵巣症候群、代謝性症侯群、癌などの治療のために有用に利用されることができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤及び機能性食品の製錠に使用する極めて成形しやすい炭酸カルシウム顆粒を調製する方法を提供する。
【解決手段】高剪断が得られるミキサー中で炭酸カルシウムを含む組成物を混合し、対流式乾燥機中で組成物を乾燥する。小さい中央粒径からなる粉末状の組成物を含む製剤を使用することによって成形性が改善され、異なる中央粒径からなる粉末状組成物を2種以上含む製剤を使用することによってさらなる改善が達成される。 (もっと読む)


【課題】水不溶性の薬剤粒子を凝集しない及び/または塊になっていない状態で放出する治療投薬形態の提供。
【解決手段】ナノメーターまたはマイクロメーターの粒子固体として存在する水不溶性化合物を含む固体の乾燥した投薬形態であって、該粒子固体は、少なくとも1種のリン脂質の存在によって安定化されており、粒子固体は増量用マトリックス全体に分散されている投薬形態で、水性環境に導入されたときには、増量用マトリックスは実質的に完全に2分未満で溶解し、それによって水不溶性の粒子固体を凝集しない及び/または塊になっていない状態で放出する投薬形態。 (もっと読む)


製薬学的インプラントが、空洞を完全に取り囲む分解性ポリマーで作られた外壁を含んでなるチューブから成り、外壁が複数の開口部を有し、そして空洞が1組もしくはそれ以上の微粒子を含有し、これらの微粒子が活性薬剤または2つもしくはそれ以上の活性薬剤の組み合わせを含有し、そして微粒子の大部分が開口部を通過できないように微粒子のサイズが選択される、患者における1つもしくはそれ以上の薬剤の持続放出のための分解性の取り外し可能な製薬学的インプラント。 (もっと読む)


本発明は、ボリコナゾール、ボリコナゾールの調製方法、ならびにその医薬組成物および治療的使用に関する。特に、本発明は、実質的に不定の結晶形状および/または晶癖を有するボリコナゾールから調製されるボリコナゾール生成物ならびに調整された比表面積および/またはザウター径および/または必要に応じて球形係数を有する、本発明に係るボリコナゾールの提供に関する。 (もっと読む)


【課題】ラニチジンのマスキング効果に優れたラニチジン含有被覆粒子、ラニチジン含有被覆粒子の製造方法、及びこのラニチジン含有被覆粒子を含む粒状医薬製剤を提供する。
【解決手段】ラニチジンが担持体内部に担持されたラニチジン担持粒子の表面が、融点45℃以上のポリエチレングリコールで被覆されたラニチジン含有被覆粒子。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍特性を有する、パクリタキセルとアルブミンとのナノ粒子を作製する方法を提供すること。
【解決手段】粉末状パクリタキセルをクロロホルムと共にアルブミン水溶液に加えることによって得られる混合物を、高圧均質化処理にかける。 (もっと読む)


【課題】医療現場ではワルファリンカリウム錠を患者に提供するにあたり投与量を管理しているが、割線を有する裸錠ではワルファリンカリウムの用量調整に限界があるため、投与量の微量調節が容易であり、かつ医薬品としての品質、特に光安定性を確保できる製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ワルファリンカリウム含有医薬組成物において、ワルファリンカリウムを含有する核と、三ニ酸化鉄及び/または黄色三ニ酸化鉄を含有し、前記核を被覆する被膜とを含む医薬組成物及びその製造法である。 (もっと読む)


【課題】
担体に含有される水素ガス量を高め、且つ水素ガス含有量を一定範囲に保ち、食品としての安全性が十分に確保される原料で構成される水素ガス含有炭酸カルシウム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
沈降炭酸カルシウムに水素含有化合物を保持させて焼成することで、前記沈降炭酸カルシウムの細孔に水素ガスを含有させ、且つ含有する水素ガスの量を一定に保つことが出来る。 (もっと読む)


改善された顆粒状の医薬製剤が、当該製剤で用いられる顆粒を調製するための改善された方法及び装置と共に開示される。そのような方法は、固体の経口投与用医薬製剤を用途とする顆粒を製造するのに特に有用であり、また炎症性腸疾患の治療用として5−アミノサリチル酸(5−ASA)を含む顆粒を製造するのに特に適する。顆粒は、よりシャープにピークをなす長さ分布、したがってアスペクト比分布を示し、その結果、さらに処理した後にさらによりシャープな溶解プロファイルを有する。
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本発明は、錠剤化に適した共加工賦形剤混合物であって、前記混合物は、共に造粒に供された少なくとも一つの充填剤−結合剤、少なくとも一つの崩壊剤、及び、少なくとも一つの潤滑剤を含み、好ましくは結晶質の形態にあるラクトースで部分的に又は完全に被覆されている混合物に関する。発明者らは、錠剤化プロセスの初期における錠剤化用賦形剤混合物での潤滑剤の使用に対する偏見を克服した。結合及び崩壊の観点から潤滑剤が与えると疑われていた悪影響は、潤滑剤がマトリクス中で共加工され、ラクトース被覆が設けられた賦形剤混合物において容易に制御できることがわかった。 (もっと読む)


保存において安定な組成物と、疎水性の光増感剤、ヒト血清アルブミン(HSA)および安定化剤を含む光力学的療法のためのナノ粒子製剤系薬剤の製造方法とを提供する。これらのナノ粒子製剤は、非経口投与に関して光増感剤(PS)の治療上の有効量を提供する。特にテトラピロール誘導体は光増感剤として用いられ、その有効性と安全性とが上記ナノ粒子製剤によって高められる。また、無菌条件下でのHSA系ナノ粒子の調製方法が提供される。本発明に係る好ましい1つの実施の形態では、テモポルフィン、疎水性の光増感剤が非経口投与のためのナノ粒子として製剤化される。当該製剤は、過形成や腫瘍性疾患、炎症性疾患を治療するため、さらに具体的には、腫瘍細胞を標的とするために有用である。 (もっと読む)


【課題】粒子表面間距離を制御することで、複合粉体と顆粒体の構造制御が可能で、可視光透過性と紫外線遮蔽性を高める材料、その製法及び装置を提供する。
【解決手段】粒子径30μm未満、及び、アスペクト比が100以下の、金属酸化物の、板状・棒状・紡錘状又は燐片状の粒状物質(母粒子)、及び、粒子径0.1μm未満の、金属酸化物の粒状物質(子粒子)、より構成される、粒状物質・群の製造方法において、 当該粒状物質・群を、液状物質(分散媒体)中に分散し、液状物質(混合液体)を製造し、混合液体中の、粒状物質の分散度と液状物質の乾燥速度を、制御因子として選択し、母粒子と子粒子が単独で凝集することなく、母粒子表面に子粒子が均一状態又は局所的に制御された不均一状態で被覆された形態・形状又は構造を有する粒状物質・群を製造する方法、粒状物質・群及びその製造装置。 (もっと読む)


本発明の主題は、カルニチン顆粒の製造方法であって、以下の工程を含む方法にある:(a)少なくとも65重量%のカルニチンを含む水溶液を提供する工程と、(b)シリカを含む粒状のキャリアであって、150μmより大きな平均粒子サイズを有するキャリアを提供する工程と、(c)前記水溶液と前記キャリアとを混合する工程。本発明のもう1つの主題は、カルニチン顆粒にある。 (もっと読む)


【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


本発明は、カジノキ抽出物及びニンドウ抽出物を有効成分として含む、炎症または痛みの軽減用または治療用の薬学的組成物に関する。本発明は、カジノキのプレニル化フラボノイド濃縮抽出物及びニンドウのエタノール抽出物の併用投与が、それらの単独投与に比べて、試験管内(in vitro)及び生体内(in vivo)の試験で、抗炎症効果及び鎮痛効果において顕著に優れた相乗効果を示すということを明らかにしたことに基づく。
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【課題】天然物に由来する成分を有効成分として含有する、むくみを予防又は改善する作用を有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】成分(1)シトルリンと、成分(2)ケイ、シナモン、ニッケイ等のCinnamomum属植物とを含有する組成物は、相乗的にむくみを予防又は改善する効果を奏する。当該組成物は、経口摂取によりむくみを予防又は改善することができる飲食品及び医薬品として有用である。 (もっと読む)


本発明は、直径が10〜2000μmであり、1種類以上のリガンドがカルボン酸エステル結合により結合した架橋加水分解澱粉を含有する、生分解性微小球に関する。当該リガンドは、内因性の荷電した分子であり、分子量が1000Da未満であり、当該リガンドを前記微小球と結合させるのに用いられるもの以外に1つ以上の追加のカルボン酸官能基及び/又は1つ以上のアミン官能基を有してもよい。平均0.05〜1.5個のリガンドが、前記加水分解澱粉中の各グルコース部分と結合している。 (もっと読む)


【課題】骨疾患および関節症の処置に有用な組成物の提供。
【解決手段】ストロンチウム塩、ビタミンDおよびシクロデキストリンを含む、薬学的組成物。治療にストロンチウム塩を用いること、あるいはストロンチウム塩およびビタミンDを含む組成物は公知だが、今回、ビタミンDをシクロデキストリンと複合させ、組成物中のビタミンD含有量の安定性および均一性を同時に向上を見いだした。経口投与に際し、特に嚥下するための錠剤および糖衣錠、噛むための錠剤、発泡錠、分散性錠剤、舌下錠、カプセル剤、ならびにサシェー剤用顆粒に適切なもの。 (もっと読む)


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