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Fターム[4C076BB16]の内容

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Fターム[4C076BB16]に分類される特許

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非水性液状の非経口的に送達可能な医薬品製剤、より詳細には選択性NSAIDアセクロフェナクを含む非水性液状の非経口的アセクロフェナク製剤が開示されている。アセクロフェナク製剤の製造方法、治療用剤形および薬剤の保管、ならびにNSAIDによる治療が必要である病状または疾患を有する患者の治療方法もまた開示されている。アセクロフェナクの変換によって形成されるジクロフェナクは、非水性可溶化剤(これは、そのような変換に関して実質的に不活性である)によって可溶化される。この組成物は、アセクロフェナクの析出を防止するためのアセクロフェナク塩の安定化手段を有する。本発明において開示された組成物は、室温および冷蔵温度で保管すると安定である。即使用可能なものであれまたは投与前に希釈を必要とするものであれ、本発明で開示された組成物は、本明細書に開示された低廉な方法によって製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、とりわけポリエチレングリコールで修飾された治療にまたは予防に有効な量のアルギニンデイミナーゼを含んでなる組成物を個体に投与することを含んでなるインビボでのウイルス複製を調節する方法、ウイルス複製を調節すると同時に癌を処置する方法、および患者における一酸化窒素レベルを調節する方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


Pseudomonas細菌に関連して、組成物および方法が提供される。その組成物および方法は、Pseudomonas細菌による感染に関連する医学的状態の診断および治療のために使用され得る。そのような伝染病としては、嚢胞性線維症の患者の肺中のPseudomonas aeruginosaが挙げられる。本方法において有用な化合物は、治療薬剤に結合され得る。Pseudomonas細菌は、コロニー形成をブロックすることにより、この細菌の増殖を阻止することにより、またはその細菌を殺すことにより阻害され得る。
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PEG化T1249ポリペプチド化合物が提供される。PEG化T1249ポリペプチド化合物を含有する医薬組成物、および作製のプロセスも提供される。HIV感染抑制用の医薬の調製のための、医薬的に許容される賦形剤と混合して、式(I)の化合物を含む医薬組成物の使用も更に提供される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤送達の分野における改善に関する。より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって物質を血液脳関門を通過して輸送することができる。本発明は、薬剤送達の分野における改良に関する。より詳細には本発明は、化合物または薬剤を個体の血液脳関門を通過して輸送するための非侵襲性であり柔軟性のある方法および担体に関する。特に本発明は、担体に結合した物質を血液脳関門を通過して輸送するための担体に関するものであり、この担体は、物質との結合後に血液脳関門を通過することができ、それによって血液脳関門を通過して物質を輸送することができる。
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医薬組成物は、線状ポリ(ラクチド−コ−グリコリド)ポリマーの酢酸オクトレオチド微粒子を含み、上記ポリマーは1%未満の割合でシリコーン油またはヘプタンを含有する。 (もっと読む)




本発明は、様々な脂肪酸、及び/又は、様々な長さ及び飽和/不飽和の度合いを持つアルキル鎖を有する、カルジオリピン、転位カルジオリピン(カルジオリピンの1,2-位置異性体)並びにそれらの類似体を調製する、新規の合成手法を提供する。該方法は、(a)純粋な1,2-O-ジアシル-sn-グリセロール又は1,2-O-ジアルキル-sn-グリセロールを、1つ以上のホスホアミダイト試薬と反応させ、亜リン酸トリエステルを製造する工程;(b)(a)の生成物をグリセロールとカップリングさせ、保護カルジオリピンを製造する工程;及び(c)保護カルジオリピンを脱保護し、カルジオリピンを調製する工程を含む。本発明の方法により調製されるカルジオリピン及びそれらの類似体は、リポソーム(疎水性もしくは親水性薬物、アンチセンスヌクレオチド又は診断用薬のような活性剤も含有し得る)に組込まれ得る。そのようなリポソームは、疾患を治療するために用いられ得るか、又は診断及び/もしくは分析アッセイにおいて用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、粗FSHから出発する組換えヒトFSH又はFSH変異体を精製するための方法であって、以下の工程:1.色素アフィニティークロマトグラフィー;2.疎水性相互作用クロマトグラフィー;及び3.逆相クロマトグラフィー、を含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象における呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症(例えば、急性RSV疾患、あるいは上気道RSV感染症(URI)および/または下気道RSV感染症(LRI))、中耳炎(好ましくは、RSV URIおよび/またはLRIなどのRSV感染症に由来し、惹起され、または付随する)、および/またはそれらに関連する症状もしくは呼吸状態(例えば、喘息、喘鳴および/または反応性気道疾患(RAD))を予防、管理、治療および/または改善するための方法であって、1種または複数のRSV抗原に、高いアフィニティーおよび/または高いアビディティーで免疫特異的に結合する1種または複数の抗体の有効量を前記のヒトに投与することを含む方法を提供する。幾つかの実施形態では、1種または複数の抗体が、修飾したIgG定常部またはそのFcRn結合性断片を含む結果、in vivo血清半減期が長くなる。特定の実施形態では、本発明の方法は、1種または複数のRSV抗原に、少なくとも2×105M-1s-1の結合速度(kon)および5×10-4S-1未満の解離速度(koff)で免疫特異的に結合する1種または複数の修飾抗体の有効量を対象に投与することを含む。
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薬剤又は治療剤の長期制御放出のためのシステムが記載される。本発明によれば、ミクロスフェアに含まれる1種以上の薬剤又は治療剤は、温度感受性ヒドロゲルと混合され、その後、薬剤又は治療剤の所望部位に直接導入される。温度感受性ヒドロゲルも、短期制御放出用の薬剤又は治療剤、例えば鎮痛薬を含むことができる。温度感受性ヒドロゲルは室温で液体状態であるが、注射の際には簡単にゲル状になる。このシステムは、疾患、障害又は症状、例えば腫瘍、椎間板起因の背痛、又は関節炎の治療に特に適しており、薬剤又は治療剤の局所投与を保証する。さらに、本明細書は薬剤又は治療剤を含有するミクロスフェアの製造方法を提供する。
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本出願は、ヒスチジン−酢酸緩衝液中で処方されたモノクローナル抗体、ならびにHER2のドメインIIに結合する抗体(例えばパーツズマブ)を含む製剤およびDR5に結合する抗体(例えばApomab)を含む製剤を含めた抗体製剤を記載する。 (もっと読む)


本発明は、ジオデート送達媒体(geodate delivery vehicle)、ならびに製造および投与の方法を提供する。疎水性ドメインの周りに配置された脂質単層を含む媒体が開示され、これは、エマルジョンもしくはその他の混合物の一部であることができ、またはさらに脂質層に配置することができる。また、疎水性ドメインの周りに配置された脂質層を含む媒体が開示される。媒体は、種々の医薬、食品調製、および個人ケア製品に組み込まれ、カーゴ部分を送達し、または安定化することができる。また、カーゴ部分を後から付加するためのパックされた送達媒体も想定される。
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Bacillus anthracis感染を処置する方法および組成物を開示する。この方法は、Bacillus anthracisに特異的なバクテリオファージに遺伝学的にコードされる少なくとも1種類の溶菌酵素の有効量を感染またはコロニー形成部位に投与する工程を含むもので、上記少なくとも1種類の溶菌酵素が上記Bacillus anthracisの細胞壁に対して特異的であり、かつ該細胞壁を消化する能力を有する。上記溶菌酵素は、キメラ溶菌酵素または改造溶菌酵素であってもよく、ホリンタンパク質を用いることも可能である。溶菌酵素γバクテリオファージの配列を開示する。 (もっと読む)


本発明は、凝集塊が、限定されないが例えば疎水性親水性相互作用及び水素結合のような、非共有結合性の物理的な力により共に保持されている、ゲル粒子の形状保持凝集塊を形成する方法に関する。この方法は、ゲル粒子がある絶対ゼータ電位を有している、極性液体中のゲル粒子の懸濁液を選択された濃度において、ゲル粒子の絶対ゼータ電位が低下している媒体中に導入することにより、請求項記載の形状保持凝集塊内でゲル粒子を癒着させることを含む。本発明は又、ゲル粒子の形状保持凝集塊の形成方法の使用にも関する。
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本発明は、標的細胞中でRNA干渉を媒介する二本鎖RNA分子を提供する。本発明はまた、ヌクレアーゼ分解耐性を示すように改変され、ウイルスを不活化する二本鎖RNA(dsRNA)分子を提供する。本発明はまた、哺乳動物細胞中でウイルスを不活化するためのこれらの改変型RNA分子の使用方法およびヒトダイサーを使用した改変型短鎖干渉RNA(siRNA)の作製方法を提供する。本発明は、RNA分子中の1つ以上のピリミジンが2’フッ素を含むように改変されたdsRNAまたはsiRNAを含むように改変された改変RNA分子を提供する。本発明はまた、ピリミジンすべてが2’フッ素を含むように改変されたdsRNAまたはsiRNAを提供する。本発明は、2’フッ素dsRNA分子またはsiRNA分子がこれらの分子の3’末端に2塩基デオキシヌクレオチド「TT」配列を含むようにさらに改変されていることを提供する。
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本発明は少なくとも1種の親油性化合物と、糖、糖アルコール、糖類の混合物、糖アルコール類の混合物、または少なくとも1種の糖および少なくとも1種の糖アルコールの混合物から成る少なくとも1種の非晶質体とを含み、親油性化合物が非晶質糖に組込まれる医薬組成物に関する。本発明は、さらにこのような医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントの液体製剤であって、安定性、低いレベルから検出できないレベルの凝集を示し、かつ、長期保存中でさえ抗体または抗体フラグメントの生物活性の損失をほとんど示さない製剤から全く示さない製剤を提供する。特に、この発明は、RSV抗原と免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントの液体製剤であって、界面活性剤、無機塩、および/または他の一般的な賦形剤を実質的に含んでいない製剤を提供する。さらに、この発明は、この発明の液体製剤を使用してRSV感染に関わる1以上の症状を予防、治療または改善する方法を提供する。
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本発明は、デシタビンの塩の他に、本明細書に記載した塩の合成方法にも関する。医薬組成物及び前記デシタビン塩を使用する方法もまた提供される。前記は、例えば癌及び血液学的異常のような症状を治療するために前記の塩又はその医薬組成物を投与する方法を含む。 (もっと読む)


生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により動物に非経口的に送達する方法を提供する。これらの薬剤は、スラリーを注射可能なペーストに濃縮した形態で、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層を介して患者に送達される。 (もっと読む)


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