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Fターム[4C076BB21]の内容

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Fターム[4C076BB21]に分類される特許

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本発明は、季節性アレルゲン花粉シーズンの始まり後に治療が行なわれる、季節性アレルゲンを用いる粘膜のアレルゲン-特異的免疫療法に関する。好ましくは、季節性アレルゲンは固体の投与剤形で提供され、毎日投与される。さらに、有利には、投与量増加を必要としないので、治療期間をとおして同じ用量を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は血清半減期の改善された薬物融合体に関する。
【解決手段】 本発明は、血清半減期が改善された薬物融合体に関する。こうした融合物および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含んでなる。本発明はさらに、こうした薬物融合体および複合体の使用、それらを含んでなる、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染の治療薬であるアシクロビル、ペンシクロビルおよび/またはオマシクロビルを含む局所抗ウイルス組成物において、顕著な効力を持つ局所製剤の提供。
【解決手段】15〜25重量%プロピレングリコールおよび10〜25重量%イソプロピルC12〜C22アルカン酸エステルを含むグルココルチコイド−フリー医薬キャリア中のアシクロビル、ペンシクロビルおよび/またはオマシクロビルを含む水中油型または油中水型局所抗ウイルス組成物。該組成物はヘルペスウイルス感染の治療または予防に有用である。臨床の結果では、前駆期に開始する治療が大部分の患者における代表的な口唇ヘルペスの発症を妨げうることを実証した。 (もっと読む)


本発明は、アヘン中毒、片頭痛、神経因性疼痛、および他の、ロフェキシジンに関連する治療指標の治療において、このような治療を必要とする患者に迅速な反応をもたらすために、ロフェキシジンを全身性の循環に送達する速度を、鼻腔経路、舌下経路、または口腔経路を介した経粘膜投与によって加速させるための組成物およびその方法を提供する。経粘膜送達用に作製されたロフェキシジンの組成物が提供される。また、アヘン中毒、片頭痛、神経因性疼痛、および他の、ロフェキシジンに関連する治療指標を治療するための方法が提供される。この方法は、鼻腔投与経路、舌下投与経路、または口腔投与経路を介した経粘膜送達用に作製された、これらの薬物指標の治療に有効な量のロフェキシジン組成物を利用するものである。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患及び症状に対する安全で有効な医薬として非常に有用性の高いLF、特にPEG化LFを、輸送性及び保存安定性に優れ、様々な投与法が可能な医薬品として実用化するための製剤形態を提供する。
【解決手段】PEG化されているラクトフェリンを含有する水性溶液を凍結乾燥することにより調製されたことを特徴とする医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、負傷または疾患後における神経筋シナプスの維持および再生の過程に関与するmiRNAの同定に関する。これらのmiRNAの調節が、脊髄損傷および神経変性疾患の治療として提案される。
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(i) ペプチド作用物質とピレンとを含む結合体を対象に投与する段階を含む、血液脳関門を横断してペプチド作用物質を送達するための方法、ならびに関連する検出および治療方法を開示する。

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【課題】カチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンを提供すること。
【解決手段】本発明は、cassia toraおよびcassia obtusifoliaから得られるカチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンに関し、また、パーソナルケア、家庭ケアおよび工業ケア組成物でのそれらの使用に関する。これらのカチオン的に誘導体化されたガラクトマンナン重合体は、化学的および生理学的に活性な成分の効力、堆積および送達を高めるための増粘剤、安定剤、乳化剤、展着助剤および担体として、使用できる。それに加えて、これらの重合体は、それらが含まれる化粧品の感覚的および審美的な特性を向上させるのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、医薬上許容される賦形剤および式(I)[式中、R1、R2、R3、R5、R6、R8、M1、M2、M3、M4、M5、M6およびM7は、各々独立して、H、C1-6アルキル、OHおよびC1-6ヒドロキシアルキルからなる群から選択されるメンバーであり;R4、R7およびR9は、各々独立して、C1-6アルコキシおよびOHからなる群から選択され;R10は、H、−OH、−OP(O)Me2、(II)、(III)、−O−(CH2)n−OHおよび−O−(CH2)m−O−(CH2)o−CH3からなる群から選択されるメンバーであり、ここで、下付文字nおよびmは、各々独立して、2〜8であり、下付文字oは、1〜6であり;L1およびL4は、各々独立して、(IV)および(V)からなる群から選択され、ここで、各M8は、独立して、C1-6アルキル、OHおよびC1-6ヒドロキシアルキルからなる群から選択されるメンバーであり;L2およびL3は、各々独立して、(VI)、(VII)および(VIII)からなる群から選択される]
で示される化合物ならびにその塩、水和物、異性体、代謝物、N−オキシドおよびプロドラッグを含む医薬組成物を提供する。







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ヒトSPARCを制御するmiRNA及びそれらの使用方法が記載される。本明細書中に記載される該方法及び組成物における使用のために好適な核酸としては、pri−miRNA、pre−miRNA、ds miRNA、成熟miRNA又は、miRNAの生物活性を保持するそれらの変異体の断片及び、pri−miRNA、pre−miRNA、成熟miRNA、それらの断片若しくは変異体、又はmiRNAの調節エレメントをコードするDNAが挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明はホスファチジルセリンと特異的に結合するポリペプチド及びこれの用途に関するものにして、より詳細には配列番号1で表示されるアミノ酸配列を有し、ホスファチジルセリンと特異的に結合するポリペプチド、これのホスファチジルセリン検出用途、これを利用するホスファチジルセリンの検出方法、これの死滅細胞検出用途、これの薬物伝達用途、これの腫瘍性疾患治療用途、腫瘍性疾患部位の映像化用途等に関するものである。本発明の配列番号1で表示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドはホスファチジルセリンと特異的に結合できる。従って、本発明のペプチドはホスファチジルセリンの検出、さらには、ホスファチジルセリンを細胞表面で発現する死滅細胞及び腫瘍細胞の検出又は映像化等に多様に使用し得る。
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本発明は、ナノ粒子を含有する移植可能な、および好ましくは生分解性の、医療製品と、腫瘍および癌性潰瘍の外科的除去後の後療法としての温熱治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なシート状組織接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、主成分としてフィブリノゲンを含有する層、主成分としてトロンビンを含有する層、及び当該両層の間に介在する中間層から構成されることを特徴とするシート状組織接着剤に関する。本発明のシート状組織接着剤は、ハイドロキシプロピルセルロース等のセルロース誘導体からなる中間層を介在することにより、フィブリノゲンが組織接着部位に十分浸透した後に、トロンビンと反応させることが可能となり、その結果、フィブリノゲンのゲル化速度が最適化されることにより、極めて優れた組織接着効果および止血効果を達成するものである。本発明のシート状組織接着剤は、外科手術時の止血や組織閉鎖に使用される。 (もっと読む)


【課題】NF−κBまたはetsに制御される遺伝子の発現に起因する疾患を
処置する薬学的組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】NF−κBまたはetsに制御される遺伝子の発現に起因する疾
患を治療および予防するための薬学的組成物であって、少なくとも1つのデコイ
、および薬学的に受容可能なキャリアを含む、組成物。本発明者らは、NF−κBまたはetsにより制御される遺伝子の発現に起因する疾患を処置するために、NF−κBのデコイ、またはetsのデコイ、またはNF−κBとetsとのキメラ(ダブル)デコイを投与することが有効であることを見出した。 (もっと読む)


積荷分子を、それを必要とする患者または対象に送達するための組成物および方法を提供する。当該組成物は、RLIP76タンパク質を組み入れかつ積荷分子を含んだプロテオリポソーム担体ビヒクルを含む。このビヒクルは、中枢神経系へなど、体組織全体へ積荷分子を効率よく送達する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分、疎水性の生物適合性有機液体、および有機ゲル化物質を含有する注射可能な医薬組成物に関し、ここで、この有機ゲル化物質は、その分子が低エネルギー結合によって互いに結合する能力を有するものであり、かつ、下式(I)(上記式中、R1は1〜3個の炭素原子を有する線状または分岐状のアルキル基であり、R2は、脂肪族性の飽和もしくは不飽和脂肪鎖、またはアリールもしくはアリールアルキル基から選択される疎水性基である)に相当するL-チロシン誘導体から選択される。該組成物の、活性成分の放出のためのベクターとしての使用、並びにその製造方法も開示される。

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【課題】本発明は、トリプタン族の少なくとも一つの有効成分の経口腔粘膜投与用の製剤形態であって、少なくとも、
‐塩基及び塩の形態の前記有効成分、及び、
‐少なくとも15度のアルコール含有量を示す含水アルコール溶液、
を含み、前記有効成分が含水アルコール溶液中に安定した、完全な溶解状態で存在し、それによって、口腔及び/または中咽頭の粘膜を通して該有効成分を迅速に吸収することができる製剤形態に関する。本発明は、また、この製剤処方を得る方法及びその使用方法に関するものである。 (もっと読む)


式:
【化1】


のテトラヒドロピリミジンであって、
Rが、水素原子または8個までの炭素原子を含む炭化水素ラジカルであり、R’が水素、OHまたはOR”であり、R”がRまたはCORであり、Rが上述した意味を有し、術後炎症ストレスと痛みの予防または治療に使用するためのテトラヒドロピリミジン。
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本発明は、それを必要としている被検体の疼痛を軽減する方法であって、運動機能を実質的に妨害することなく疼痛を軽減するのに有効な量で、抽出溶媒、例えば、DMSOまたはNMPをさらに含みうる溶液または乳剤中の揮発性麻酔薬を送達することによる方法を提供する。慢性もしくは急性疼痛を治療してもよく、または手術前に被検体の一部を麻酔するために、揮発性麻酔薬を部分麻酔薬として被検体に送達してもよい。特定の態様において、イソフルラン、ハロタン、エンフルラン、セボフルラン、デスフルラン、メトキシフルラン、またはその混合物を用いうる。1回投与、持続的および/または周期的投与を含む投薬法が企図される。
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汚染、浸潤、感染および感染性疾患などの細菌によって引き起こされるコロニー形成を治療するためのバクテリオファージ製剤であって、製剤は、アルカリ緩衝溶液中で少なくとも1つの界面活性剤と相まって、少なくとも1つの細菌株に対して特異的な有効性を有する少なくとも1つのバクテリオファージを有する。バクテリオファージは、ブドウ球菌種、シュードモナス菌種、連鎖球菌種、腸球菌種、エンテロバクター属の種、クレブシエラ菌種、プロテウス属の種、リステリア菌種およびサルモネラ菌種からなる群から選択された少なくとも1つの細菌に対する溶菌活性を有してよい。 (もっと読む)


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