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801 - 820 / 1,003


肺表面活性配合物を、溶媒溶解及び凍結乾燥により製造する方法並びにそれにより得られる表面活性配合物を記載する。呼吸機能障害を治療する方法も又、提供される。
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本発明は、式(I):
【化1】


[式中、Ar、R、R、R、R、R、m、およびnは、本明細書に定義した通りである]のチオフェン カルボキサミド、その製造方法、およびその製造に用いられた中間体、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


塩、例えば、重炭酸ナトリウム、亜鉛塩又はストロンチウム塩を含有する経口組成物又は歯磨き剤であって、その際に塩により通常付与される塩からい味が、イオンチャネル競争剤、初期甘味剤及び遅延甘味剤の有効量の組合せ物により完全にか又は部分的にマスクされる。経口組成物又は歯磨き剤は好ましくはイオンチャネル競争剤としてクエン酸ナトリウム、初期甘味剤としてサッカリン及び遅延甘味剤としてグリチルリチン酸モノアンモニウムを含有する。 (もっと読む)


【課題】 口腔内で速やかに崩壊するカルシウム含有固形製剤を提供する。
【解決手段】
カルシウム含有素材とガラクトマンナンを含有することを特徴とする速崩壊性固形製剤。 (もっと読む)


【解決手段】 テレビンオイルを組成物全体の0.01〜10質量%と、イソプロピルメチルフェノールを組成物全体の0.03〜0.5質量%と、界面活性剤及び/又はアルコール類とを含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】 本発明の口腔用組成物は、口腔疾患の原因である口腔バイオフィルムを抑制する効果が高く、歯肉炎、歯周病、う蝕、口臭の低減及び予防効果に優れ、原料もコストや供給面の問題がなく安価であり、口腔バイオフィルム抑制用として有効である。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法が提供される。 (もっと読む)


院内感染、特に挿管された患者の院内感染が、挿管前に、消毒綿塗布器またはスプレー塗布器によって、粘膜に液体殺菌剤が直接適用されることによって減少される。
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本発明は、それぞれ塩基性もしくは酸性薬剤化合物、界面活性剤及び生理学的に許容され得る水溶性のそれぞれ酸もしくは塩基を含んでなり、それぞれ酸もしくは塩基:薬剤化合物の比率が重量により少なくとも1:1であることを特徴とする新規な製薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式[1]で表される構造を有するウレア化合物またはその塩類は、優れた呼吸器疾患治療作用を有する。式中、Aは−(NR4 )−、−(CR56 )−または−O−を、Bはアルキレンまたはアルケニレン基を、R1 、R2 、R4 、R5 およびR6 は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アダマンチルアルキル基などを、R3 はアリ−ル基または不飽和の複素環を、Xは酸素原子または硫黄原子をそれぞれ示す。
【化1】
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本発明は、活性成分としてデトミジンまたは薬学的に許容され得るその塩を含む、馬や牛などの大型動物において鎮静および鎮痛を与えるために経粘膜投与用に適合させた半固形動物用組成物に関する。本発明の半固形経粘膜組成物は、デトミジンまたは薬学的に許容され得るその塩を活性成分として含有する。組成物は、作用の急速な発現とその上口腔粘膜における低刺激性を提供する。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素系油分からなる軟膏基剤を含有する油性軟膏剤において、べたつきや、のびの悪さといった使用性、薬物の分散性、及び油浮きや離漿といった安定性の問題について解決する。
【解決手段】 (a)炭化水素系油分からなる軟膏基剤と、(b)薬物と、(c)下記一般式(1)で示されるアルキレンオキシド誘導体と
を含有することを特徴とする油性軟膏剤。
O−[(EO)m(AO)n]−R (1)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、mおよびnはそれぞれEO基、AO基の平均付加モル数で、1≦m,n≦70である。EO基とAO基の合計に対するEO基の割合は、20〜80質量%である。R、Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、RおよびRの炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
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少なくとも1つのナノパーティクル活性物質、および固体または半固体ゼラチン剤形中に過剰な水を保持するのに十分なゲル化を示す少なくとも1つのゲル形成物質を含む固体または半固体ゼラチンナノパーティクル活性物質剤形が開示される。上記活性物質粒子は、剤形に加える前に約2000nm未満の有効平均直径を有する。本発明の剤形は、投与が容易であること、および投与後に活性物質が迅速に溶解することの利点を有する。 (もっと読む)


本発明は新規の細胞侵入ペプチド(CPP)を予測または設計し、検出し、および/または証明する方法、および前記CPPの使用法および/または細胞エフェクタの細胞内取り込みを改善するための前記CPPと公知CPPとの新規の組み合わせ使用にも関係する。さらに、本発明は細胞エフェクタ活性を模する、および/または細胞エフェクタ活性を阻害する新規の細胞侵入ペプチド(CPP)を予測または設計し、検出し、および/または証明するための方法にも関係する。本発明はさらに、前記CPPを使用して医学的障害を治療および/または予防し、または前記CPPを使用する医学的障害を治療する医薬組成物の製造にも関係する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にアミノ酸及びその塩の少なくとも1種と、界面活性剤の少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】治療用の化合物において、従来の固体、クリーム、ゲル、または液体組成物の塗布による不都合を被ることなく、銅、亜鉛、またはその両方の治療上の利点を付与した治療用の化合物を用い、罹患した生体組織へ投薬及び処置する手段を提供する。
【解決手段】本発明は、7.0から8.0のpHをもち、クエン酸モノ銅(II)二ナトリウム二水和物またはクエン酸モノ亜鉛(II)二ナトリウム二水和物のような水和したジアルカリモノ金属錯体と、10%以下の濃度のラウリル硫酸トリエタノールアミンとを含む、罹患した生体組織の投薬または処置のための緩和または治療用発泡体である。 (もっと読む)


本発明は、(a)水不溶性基剤成分、(b)水溶性基剤、および(c)ギンクゴビロバ、カメリアシネンシス、バッシニウムミルチルス、ビニスビチフェラ、オレアオイロペンシス、トリホリウムプラテンス、サリックス(アルバ)、ハルパゴフィツムプロクムベンス、およびそれらの混合物からなる群から選択される植物の抽出物を含有する、新規チューインガム組成物に関する。 (もっと読む)


サブスタンスP分泌促進作用物質に、アンジオテンシン変換酵素阻害作用物質もしくはサブスタンスP分解阻害作用物質および/またはドーパミン分泌促進作用物質を配合してなることを特徴とする嚥下反射障害改善用組成物、ならびに該組成物を含む嚥下反射障害改善用の食品および医薬品。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、Zはテンプレートに結合した12個のα-アミノ酸残基鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸から開始してカウントされた位置)に応じて、GlyまたはProであるか、あるいはある種のタイプの残基であり、上記式中の残りの符号は本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート結合β-ヘアピンペプチド擬似体及びその塩は、シュードモナス・エルギノーサおよびアシネトバクターのような微生物の増殖抑制または死滅を選択的に行う特性を有する。このペプチド擬似体は、食品、化粧品、医薬品、または他の栄養含有材料のための消毒剤として、または感染症を治療または予防するための医薬として使用可能である。特定の実施形態ではテンプレートはD-Pro-L-Proジペプチドに基づく。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。

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本発明は、過酸化度が5〜600ミリ等量/kgである過酸化脂質、及び、上記組成物の全重量に対して0.5重量%以上かつ4重量%未満の含量で上記過酸化脂質中に分散しているシリカを必須成分として含む、過酸化脂質及びシリカに基づく油性の医薬組成物に関する。この組成物において、過酸化脂質は天然植物油を過酸化することによって得られることが好ましく、また、シリカはコロイダルシリカであることが好ましい。また、本発明は、口内乾燥治療用の医薬組成物を調製するためのこの組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


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