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Fターム[4C076CC19]の内容

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Fターム[4C076CC19]に分類される特許

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【課題】 患部への外用により糖尿病患者においても充分な創傷治癒効果を発揮し、かつ長期間使用しても安全な創傷治癒促進剤及び創傷被覆材を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体及び/又は菌糸体を粉末化した後、熱水、アルカリにより得られる抽出物あるいは酵素を作用させて得られる抽出物、好ましくは、さらにエタノール沈殿によりえら得るβ−グルカン含有画分を有効成分として含む創傷治癒促進作用を有する組成物並びに該組成物を有効成分として含有することを特徴とする外用剤及び医薬並びに創傷被覆材。 (もっと読む)


創傷治療の体系および方法を記述する。当該体系は銀含有エレメントおよび電磁波エレメントを含む。当該電磁気エレメントは銀含有エレメント中の活性イオン数を抑制するため、銀含有エレメントへの近接パルス強磁場の発生の制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】 新規なシート状組織接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、主成分としてフィブリノゲンを含有する層、主成分としてトロンビンを含有する層、及び当該両層の間に介在する中間層から構成されることを特徴とするシート状組織接着剤に関する。本発明のシート状組織接着剤は、ハイドロキシプロピルセルロース等のセルロース誘導体からなる中間層を介在することにより、フィブリノゲンが組織接着部位に十分浸透した後に、トロンビンと反応させることが可能となり、その結果、フィブリノゲンのゲル化速度が最適化されることにより、極めて優れた組織接着効果および止血効果を達成するものである。本発明のシート状組織接着剤は、外科手術時の止血や組織閉鎖に使用される。 (もっと読む)


【課題】皮膚などに吐出すると発泡してフォームを形成し、このフォームの内部に保持される液化ガスによりフォーム自身が冷却されてアイスクリーム状となり、適度な冷却効果が得られ、かつ、冷却時間が持続する発泡性エアゾール組成物を開発する。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、フォームを形成した後、フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化する。 (もっと読む)


単独の、あるいは1または複数の抗コネキシン剤、例えば、1もしくは複数の抗コネキシンポリヌクレオチド、および/または1もしくは複数の抗コネキシンペプチドもしくはペプチド模倣剤と組み合わせた抗オステオポンチン剤および/またはPDGF受容体遮断剤もしくはアンタゴニストを含む方法および組成物が、創傷治癒および/または組織修復の促進および/または改善のため、また、抗瘢痕化適応、抗炎症適応、抗線維症適応、および抗癒着適応のために提供される。 (もっと読む)


ある生物相容性止血、生物相容性癒着防止、組織癒合の促進、吸収可能な外科密封及び組織接着に用いる変性澱粉材料であって、ある生物相容変性澱粉を動物の組織に施して、その内、該変性澱粉材料は、その分子量が15,000ダルトン以上で、粒の粒径が1〜1000μmである。本発明の変性澱粉止血材料は、止血作用を果たすことができ、傷口からの出血、血液滲出、組織液の滲出が減少でき、しかも傷表面又は傷口に適当な湿潤や乾燥を維持させることができ、細菌成長及び炎症反応が抑制でき、傷口の局部消炎に効いて、患者の痛みを減少することができる。手術が完成した後、局部を洗浄することができ、余計な変性しない澱粉が除去でき、そして戦争傷や自救及び救急処理をしてからの傷表面を再処理する時、止血剤を簡単に取り除くことができ、そして残留した少量の変性澱粉止血材料は機体に吸収できる為、ガーゼや包帯を引き剥がす時、人にもたらす痛みを避けることができる。

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【課題】抗CD20抗体、およびB細胞関連疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】抗CD20抗体はモノクローナル抗体であり、CD20に結合する抗体はヒト化またはキメラである。ヒト化2H7変異体は、FRにアミノ酸置換を持つもの、および移植したCDRに変化を有する類似の成熟変異体を含む。抗CD20抗体はインビボで霊長類のB細胞を枯渇させる効果があり、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療が可能である。 (もっと読む)


本発明は、肌に保護膜を残すのにデザインされた薬剤の構成に関し、炎症を起こした肌に治療的に、穏やかに、水和させる性質を授けるキトサンおよび薬剤を含む。ゲルは、2%乃至8%のキトサン、0.1%乃至90%のポーチュラカ、0.1%乃至45%のフェノールといった別の成分の規定された性質を含み、これらは生成物上に改良された治療特性を与え、別の成分はゲルに特別な性質を与え、長期間、好適に安定させる。このゲルは外表面に適用され、一般的に、炎症を起こした皮膚、表面の火傷、皮膚擦過傷、皮膚剥離後、レーザ治療後およびただれた皮膚への使用に好適である。 (もっと読む)


例えば、ペプチド又はタンパク質(例えば、抗体又はその抗原結合部分)の約50mg/mL超及び少なくとも1つの賦形剤を含む溶液を噴霧乾燥することを含む、タンパク質又はペプチド粉末を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】貼付剤の保管中に、貼付剤の生理活性成分を安定に保持し得る貼付剤包装構造を提供すること。
【解決手段】貼付剤1と、該貼付剤を収容する包装体51とを備える貼付剤包装構造であり、貼付剤1は、支持体2と、支持体2の少なくとも片面に設けられた粘着剤層3とを含み、包装体51は、第一包装材11を含み、第一包装材11は、アクリロニトリル系樹脂層12と、アクリロニトリル系樹脂層12上に設けられた水分吸収性層13と、水分吸収性層13上に設けられた水分不透過性層14とを含み、アクリロニトリル系樹脂層12が、貼付剤1の近位側に位置することを特徴とする、貼付剤包装構造。 (もっと読む)


生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、高分子材料層と、止血剤、抗酸化剤、及び一酸化窒素のプロモータとからなる群から選択される少なくとも1の生体分子とを含み、少なくとも1の生体分子は高分子材料層の一部に吸収される。この生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、その生成方法を更に含む。 (もっと読む)


創傷治癒のための組成物、組成物の使用、ならびにそれを用いるキットおよび方法がここに記載される。好ましい局面では、この発明の組成物は、必要な部位に適用されるか注入され得るフィブリンマトリックスまたはフィブリンフォームを形成する方法で使用するのに好適である。別の好ましい局面では、この発明の組成物は、さらに、ゲルまたは発泡体として投与され得る、増強された、制御された送達フィブリンマトリックスを形成する方法で使用するのに好適である。
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本発明は、ケロイド瘢痕、肥厚性瘢痕、広汎性(伸展型)瘢痕、および萎縮性(陥没型)瘢痕を含めた、異常瘢痕または過剰瘢痕を治療、予防、および軽減するための組成物および方法と、そのような組成物を含む製剤、物品およびキット、ならびに送達デバイスとに関する。異常瘢痕もしくは過剰瘢痕を治療または予防するための、第1の抗コネキシン剤および第2の抗コネキシン剤、例えば、1または複数の抗コネキシンポリヌクレオチドおよび1または複数の抗コネキシンペプチドまたは抗コネキシンペプチド模倣剤との組合せおよび使用を含む方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、外科的治療、例えば外科的切開又はレーザー治療を受けることを予定している患者における手術後の出血及び/又は創傷を減少させるための方法に関する。該方法は、出血及び/又は創傷を引き起こす外科的治療を行うことを予定している、患者の皮膚の局部に、有効量のブリモニジン又はそれの医薬的に許容可能な塩を含む医薬組成物を、外科的治療を行う前に局所的に塗布することを含む。 (もっと読む)


【課題】酸化窒素放出物質をヒト等の哺乳類の組織に送達し、組織の加温、インポテンスの治療、育毛、脚の表面的な潰瘍の治療、痛みの緩和等の有益な効果を得ることができる手段を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、L−アルギニンなどの酸化窒素放出物質を、局所適用法又は経口投与法のいずれかによって、ヒト等の哺乳類の組織に送達し、鎮痛、低温組織の加温、頭皮での育毛、下肢潰瘍の治癒、インポテンスの軽減などの有益な効果を生み出すための方法である。該方法に用いられる送達媒体は、酸化窒素放出物質の皮膚への移動を容易にし、かつ促進する、敵対的な生物物理学的環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】肝細胞増殖因子(HGF)を有効成分として含有する創傷の治療剤を提供する。
【解決手段】肝細胞増殖因子(HGF)、血管内皮増殖因子(VEGF)、繊維芽細胞増殖因子(FGF)及びhypoxia inducible factor(HIF)等の遺伝子から選択される血管新生因子遺伝子を有効成分として含有する組成物を、治療剤又は予防剤として用いて、皮膚疾患の患部を標的部位として投与する治療法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における慢性疾患(例えば、腎不全や糖尿病)の治療のため、インスリン様増殖因子-I(IGF−I)の最大の適した生物学的活性が、最小の不適切な副作用の下で、慢性障害の治療において成し遂げられ、維持されるように投与されるIGF−Iを含有する医薬の提供。
【解決手段】哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与の後に、その前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、ついで哺乳動物に最大の生物学的反応を生じさせる期間にわたるIGF-Iへの暴露をもたらす投与を行い、ついでその直前の投与期間と同等かそれ以下の期間投与を中止し、哺乳動物内で維持された生物学的反応を達成しまたは持続させるのに必要な期間にわたってこの投与と投与中止のパターンを繰り返すことを含む形で投与されるIGF−Iを含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、最新の創傷治療に使用される、ポリアクリレート粒子の粒子混合物を含む傷当て材に関する。本発明は、特に、傷内でのプロテアーゼ抑制のための粒子成分と水性液の吸収および排出のための粒子成分とを含む、ポリアクリレート粒子からの粒子混合物を含む傷当て材に関する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を含むポリマーマトリックスでコーティングされた医療用具を提供する。
【解決手段】 薬剤を含むポリマーマトリックスでコーティングされた医療用具であって、前記ポリマーマトリックスが少なくとも一種の生分解性ポリマー及び0.01%〜10%(w/v)の量の少なくとも一種の薬剤を含むものであり、かつ前記薬剤は核酸である、前記医療用具。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、アミノ酸配列が、プロリン-グルタミン-グルタメート-X(P-Q-E-X)であって、Xはリジン(K)又はイソロイシン(I)であるテトラペプチドを提供する。これらのテトラペプチドは、皮膚の上皮細胞及び線維芽細胞による炎症性サイトカインインターロイキン-6(IL-6)の紫外線(UV)誘発発現を阻害する。また、テトラペプチドは、紫外線に対する直接曝露又はUV処理角化細胞により調整された媒体による処理によって誘発される皮膚線維芽細胞によるマトリックスメタロプロテイナーゼ-1(MMP-1)の上方制御を抑制する。テトラペプチドは、小サイズで生物活性であるため、皮膚の炎症疾患の治療用として、スキンケア製品の活性成分として適している。 (もっと読む)


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