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Fターム[4C076CC27]の内容

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Fターム[4C076CC27]に分類される特許

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本発明は、粒子が実質的に存在しない免疫複合体製剤、すなわち以下:免疫複合体、ならびに以下;ショ糖、ポリソルベート20、ポリソルベート80、シクロデキストリン、ブドウ糖、グリセロール、ポリエチレングリコール、マンニトール、塩化ナトリウム、およびアミノ酸、から成る群より選択される1つまたはそれより多くの賦形剤、を包含する免疫複合体製剤であって、その場合製剤がpH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、前記免疫複合体製剤を提供する。本発明はまた、実質的に凝集体を含まない免疫複合体製剤、すなわち、以下:免疫複合体;ならびに、ヒスチジン、ショ糖、グリシン、および塩化ナトリウムから成る群より選択される1つまたはそれより多くの賦形剤、を包含する免疫複合体製剤であって、その場合製剤がpH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、前記免疫複合体製剤を提供する。本発明はさらに、粒子および凝集体の双方とも実質的に存在しない、免疫複合体製剤を提供する。 (もっと読む)


凍結乾燥トロンビンおよび凍結乾燥フィブリノーゲンのキットは、フィブリン膜を合成するために使用される50〜100mg/mLのフィブリノーゲン、100〜1000IU/mLのトロンビン、および20〜60mmol/LのCaCl2を含む。凍結乾燥トロンビンおよび凍結乾燥フィブリノーゲンは、手術後の腫瘍転移のリスクを減少させるために、臨床腫瘍手術において適用される。トロンビンおよびフィブリノーゲンの溶液は腫瘍表面上に塗布され、それらはそこで混ざって、腫瘍手術における切開および外傷によって惹起される腫瘍細胞の拡散を防止する固体網目状フィブリン膜を形成し、それにより手術後の再発および転移のリスクを減少させ、患者の寿命を改善する。
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カンプトテシンを活性成分として含む医薬組成物が本明細書に記載される。特に、7-[(E)-t-ブチルオキシミノメチル] カンプトテシンの経口吸収を向上させるための即効型治療システムが記載され、これは、液体両親媒性物質からなるか、または融点が60℃未満であるマトリックスを含み、このなかに、有効成分が少なくとも部分的に溶解および/または分散および/または封入されて(inglobated)いる。 (もっと読む)


本発明は活性剤がトポイソメラーゼI阻害剤であるナノ粒子状組成物に関し、該ナノ粒子状組成物を含む医薬組成物は癌を含む増殖性疾患の処置および予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】pHに影響されることなく、アミノ酸が配合されていても10−ヒドロキシ−2−デセン酸の安定性が改善された液体組成物を提供する。
【解決手段】アミノ酸及び10-ヒドロキシ-2-デセン酸を含有する液体組成物において、シクロデキストリン類を配合することにより10-ヒドロキシ-2-デセン酸を安定化する。 (もっと読む)


1つ以上のPKCイソフォームのための親和性を有する、ペプチド認識要素(PRE)に動作可能なように関連する、タンパク質キナーゼ活性を抑制することができる、抑制剤部分を有する哺乳類タンパク質キナーゼCイソフォームの抑制剤を提供する。本発明の標的抑制分子(TIM)は、1つ以上のPKCイソフォームを抑制することができる。TIMは、そのPKCイソフォームを選択的に標的にすると見られるPRE成分を選択することによって、特異的PKCイソフォームを標的にするよう考案することができる。TIMは、癌、乾癬、血管形成、再狭窄、アテローム性動脈硬化症、心臓血管疾患、高血圧症、糖尿病、神経疾患、関節リウマチ、腎臓疾患、炎症性疾患および自己免疫疾患などの、PKCに関連する疾病または疾患の治療における治療薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物をそれぞれ対象とする。本組成物は神経障害、遅発性アルツハイマー病を含む神経変性疾患、ならびに癌、特に膵癌、食道癌、口腔咽頭癌、肝癌、結腸直腸癌、肺癌、および/または乳癌のリスクを、特に薬物および/またはアルコール誘発性の該疾患のリスクを減少させる。この点に関して、本発明はまた、人体内でのアルコール分解プロセスを助けるおよび/または和らげる組成物、特に食品組成物、食事または食品のサプリメント、および薬学的組成物もそれぞれ対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ビルダグリプチン(LAF237)の新規塩形態、すなわち(S)−1−[(3−ヒドロキシ−1−アダマンチル)アミノ]アセチル−2−シアノ−ピロリジンの塩形態に関する。 (もっと読む)


胚中心におけるB細胞の成長、増殖、および/または分化の調整のための組成物および方法を開示し、IL−15のインヒビター、アンタゴニスト、およびアゴニストの使用を含む。組成物および方法は、B細胞関連障害(B細胞系列の新生物が含まれる)の治療で使用される。IL−15受容体複合体のβサブユニットまたはγサブユニットのいずれかによってIL−15の細胞へのシグナル伝達を防止し、それにより、胚中心におけるB細胞に対するIL−15の生物活性を拮抗することに、IL−15アンタゴニストは有効である。
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本発明は、酢酸プレドニゾロン、医薬的に許容され得るベヒクル及び増粘剤を含む新規な経口懸濁製剤に関する。本発明は、更に、プレドニゾロンを必要としている患者を新規な製剤で治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性剤が、癌を含む増殖性疾患の処置および予防のために有用であるトポイソメラーゼI阻害剤、特に、7−t−ブトキシイミノメチルカンプトテシンである、微粒子医薬組成物に関する。
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少なくとも80重量%のエイコサペンタエン酸(EPA、C20:5n−3)および/またはドコサヘキサエン酸(DHA、C22:6n−3)、ならびに少なくとも3重量%のn−6脂肪酸、特にC20:4n−6およびC22:5n−6を含有する、長鎖多不飽和脂肪酸の組成物が報告される。この組成物のより良好な化学的および生物学的特徴において、EPAおよびDHAと異なる他のC20、C21およびC22n−3酸の含有量は、好ましくは3重量%未満に低減される。この組成物において、前記酸は全て遊離酸もしくはそれらの塩、またはC1−C3アルキルエステルの形態で存在する。記載される組成物は、EPAおよびおよびDHAの作用に感受性のある状態の治療に有用な、特に出血問題または凝固欠陥により引き起こされる問題に潜在的に曝されている患者における治療に有用な食事療法用調製物または医薬用調製物のために有用である。 (もっと読む)


【課題】 水に対する溶解性を改善し、かつ、腫瘍特異的に作用することにより副作用を軽減したタキソイド誘導体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 がん細胞に対して特異的に反応する抗体を、タキソイド誘導体に結合させてなる抗がん剤並びにタキソイド誘導体に過ヨウ素酸又は過ヨウ素酸塩を作用させて得た反応生成物に、がん細胞に対して特異的に反応する抗体を還元剤存在下で反応させることを特徴とする該抗がん剤の製造方法。 (もっと読む)


プレニルフラボノイドの水溶解性及びバイオアベイラビリティーを増加させるための方法及び製剤が開示される。該製剤は、癌を含む疾患状態を治療するために使用されることができる。
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多数のキメラpRNA分子から形成された多価の多重結合性複合体であって、各々は、少なくとも1つの生物活性部分、検出可能な標識、又は他の異種成分を有する、前記複合体。
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【課題】 ラソフォキシフェンの均一な薬物分布および効能を有する、安定化医薬組成物を提供する。
【解決手段】 錠剤コアまたはカプセルフィルを包含し、そして該コアまたはフィルが有効成分(−)−シス−6−フェニル−5−[4−(2−ピロリジン−1−イルエトキシ)フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−オールまたはその製薬上許容し得る塩0.3(もしくは0.7)w/w%;乳糖70w/w%;微結晶性セルロース25w/w%;クロスカルメロースナトリウム3w/w%;二酸化ケイ素0.5w/w%;およびステアリン酸マグネシウム1.0w/w%を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、非小細胞肺癌または前立腺癌のような癌に罹っている個体を、その個体にMUC-Iベースの製剤を投与することによって処置するための方法を提供する。製剤はMUC-Iベースのリポソームワクチン製剤であり得る。

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【課題】本発明は、標的遺伝子の発現を抑制するように設計された少なくとも1の二本鎖オリゴリボヌクレオチド(二本鎖RNA)を含む薬剤に関する。
【解決手段】本発明によれば、その二本鎖RNAの1の鎖は、少なくとも一部が標的遺伝子に相補的である。標的遺伝子は下記の群から選択することができる:ガン遺伝子、サイトカイン遺伝子、Id蛋白質遺伝子、発生遺伝子、プリオン遺伝子。標的遺伝子は、病原性生物(特に、プラスモディウム)において発現し得る。標的遺伝子はまた、好ましくはヒトに対して病原性であるウイルスまたはウイロイドの一部であり得る。 (もっと読む)


本発明は、イソ酪酸酢酸スクロース製剤中の過酸化物レベルを低下させる方法ならびに該方法に用いる組成物および該方法により形成される組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


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