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Fターム[4C076CC33]に分類される特許

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本発明は、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性薬学的成分を超臨界流体と接触させて超臨界溶液を形成する工程;および(b)該超臨界溶液から該活性成分を分離し、粉末沈殿物を得る工程を包含する。好ましくは、本発明によって調製される薬学的処方物は、2つの抗感染剤または2つの抗癌剤の組み合わせを含む。本発明はさらに、2つ以上の活性薬学的成分を含む薬学的処方物を調製するためのプロセスに関し:(a)2つ以上の活性成分を共溶媒と組み合わせ溶液を形成する工程;(b)該溶液を超臨界流体と接触する工程;および(c)粉末形態で沈殿物を回収する工程を包含する。 (もっと読む)


ポリペプチドおよび前記ポリペプチドに結合された活性剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物がβ−ラクタム系抗生物質の活性を増強させる特徴を利用した薬剤耐性菌感染症治療に関する。より具体的には、本発明は、多価フェノール誘導体または医薬的に許容され得るそれらの塩を含むβ−ラクタム系抗生物質の活性増強剤、およびβ−ラクタム系抗生物質および多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物を含む薬剤耐性菌感染症治療のための医薬組成物、および治療方法、医薬組成物の製造のための使用、消毒剤、および多価フェノール誘導体および/またはタラ抽出物を含む機能性食品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬の苦い又は不快な味をマスクする脂質−ポリマー・マトリクスを含む組成物を開示する。脂質又は脂質ブレンドが酸溶解性又は膨潤性であるpH依存性ポリマーと組み合わせて用いられる。前記脂質−ポリマー組成物を含む苦い薬の味マスクされた医薬組成物を調製する方法が開示される。唾液のpHで縮んだままである酸溶解性ポリマーをあわせて用いることによって、このpHでの薬物放出が抑えられ、それが更に苦さの抑制を助ける。前記組成物はこの苦い薬物の実質的な量を胃のpHで早急に放出し、のみ易さが改善される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の乳腺炎の予防および治療のための獣医用組成物に関する。より特に、本発明は、雌牛の乳腺炎の治療に関する。本発明の製剤は、一般に2つの別々の製剤として動物に投与される2つの部分を含む。最初の部分はゲル基剤およびその基剤中の無毒の重金属塩を含むシール製剤である。前記製剤の第2の部分は、例えばオイル・ベースの製剤中に抗生物質を含みうるオイル・ベースの物である。しかし、オイル・ベースの製剤はウシの病気の治療または予防のためのあらゆる医薬としての活性物質を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 用時溶解型の注射製剤において、活性成分の分解が少なく、不溶性微粒子の生成が少ない製剤が求められていた。
【解決手段】 活性成分を錠剤とすることで、活性成分の分解が少なく、不溶性微粒子の生成が少ない用時溶解型の注射製剤を製造することができた。 (もっと読む)


本発明は、医薬用途として可能な、注射に有用である、β−ラクタマーゼ阻害剤を使用してβ−ラクタマーゼが介在する抗生物質耐性を抑制する組成物について記載する。本発明は、セフトリアキソン(通常セフトリアキソンナトリウムとして)およびスルバクタム(通常スルバクタムナトリウムとして)を含有する医薬組成物に関する。そのような組成物が、重篤な感染症をともなう入院患者のための抗生物質として筋肉内または静脈内投与に有用であることが判明している。特に、本発明は、アミノカルボン酸キレート剤、例えば、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)またはその薬学的に許容される塩を更に含む医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物が、通常、非経口的に投与されるための液剤中の微粒子形成に対する抵抗性を強化することが判明した。本発明はまた、使用前に再調製される密閉容器に保存される製剤の細目を提供する。本発明はまた、この組成物を製造するための方法を提供する。本発明は、セフトリアキソンナトリウムおよびスルバクタムナトリウムを用いる治療が必要である病状または疾患を有する患者の処置方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は経口医薬又は薬学的組成物に関し、特に、一又は二以上の有効成分を含む類型の経口医薬又は薬学的組成物に関するものである。本発明の目的は、1回又は数回において一日量を投与され、有効成分(特に一種の有効成分)の改変された放出を可能とすることにより、前記薬剤の予防及び治療効果が改善された改良経口医薬を提供することにある。本目的は、有効成分の放出が、二重放出トリガー機構:「時間依存性トリガー」及び「pH依存性トリガー」により制御された、本発明に係る経口マルチマイクロカプセルのガレヌス形態により達成される。前記薬剤には、有効成分の改変された放出をもたらすマイクロカプセルであって、各々が有効成分、1又は2以上の膨潤剤、及び有効成分の改変された放出のための少なくとも1層の被膜を含むコアを含有するマイクロカプセルが包含される。 (もっと読む)


本発明は、移植部位などの手術後、または外傷後の体内通路の完全性を維持または改善するための組成物、装置、および方法を提供する。一つまたは複数の治療薬およびメッシュを含む送達装置を記載する。治療薬の代表例には、微小管安定化剤、抗血管形成因子、平滑筋細胞の成長または増殖の阻害剤、非ステロイド系抗炎症剤、ならびに通路または腔の最適な機能を遮断または妨害する可能性のある増殖性生体反応を防止および/または低減するのに有用な他の因子が含まれる。
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本発明は、向上した安定性を有するセファロスポリン誘導体の凍結乾燥配合物、このような配合物を得るための溶液および製造方法、ならびに凍結乾燥配合物中でセファロスポリン誘導体を安定化するための特定の化合物の使用に関する。本発明による安定剤として使用するのが好ましい化合物は、マンニトール、トレハロース、およびPVPである。 (もっと読む)


組成物であって、以下の:(a)1つ〜3つの生理活性物質;並びに(b)以下の:(i)修飾された液体担体、及び(ii)非修飾液体担体を含むビヒクルを含み、ここで、修飾された液体担体の非修飾液体担体に対する容積比が0.00001:99.99999〜0.01:99.99未満であり、それにより該組成物は予測可能な徐放特性を提供され、そしてここで、上記組成物の製造直後に、上記1つ〜3つの生理活性物質が宿主に対して徐々に放出されるように、該組成物が宿主に投与されることができる、上記組成物が提供される。
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【課題】 ベタミプロンとパニペネムとの配合変化を抑制できるとともに、パニペネムの経時安定性を維持できるパニペネム含有ダブルバッグ型製剤を提供すること。
【解決手段】 固形薬剤収容室30と薬剤溶液収容室40とを備えるとともに、これら各収容室30,40が、使用時に薬剤溶液収容室40を押圧することで開封して固形薬剤収容室30および薬剤溶液収容室40を連通可能に形成された易開封性封止部20によって隔離されてなり、固形薬剤収容室30には、パニペネム凍結乾燥品が充填され、薬剤溶液収容室40には、ベタミプロン含有溶液が充填されたパニペネム含有ダブルバッグ型製剤1。 (もっと読む)


オイルとジステアリン酸アルミニウムの混合物からなる持続放出性ビヒクル中にセフキノムを含む医薬組成物は動物に注射後長期間にわたり有効なセフキノム血液−血漿濃度を与える。 (もっと読む)


本発明は、新しいpHトリガ標的制御デリバリーシステムに関する。本発明の制御放出システムは、pH感受性マイクロス粒子に封入された、製薬活性成分を含む固体疎水性ナノ粒子からなる実質的に流動性の粉末である。本発明はまた、組成物を調製する工程およびそれを使用する方法に関する。制御放出システムは、胃および小腸を含む、胃腸管の特定の領域を標的として製薬活性成分を制御放出するために用いられる。本発明はさらに、本発明の制御放出システムを含む製薬製品にも関する。 (もっと読む)


治療上有効な成分の用いる環境への持続/長期放出に有用な医薬組成物であって、該組成物は、本質的に弱酸性であり、水性環境中で制限された溶解度を有する治療上有効な成分からなる錠剤コア組成物を含んでなり、該治療上有効な成分は、例えば、コアの微細環境のpHを変えることによって、コア内部の物質の溶解度を改良することのできる物質と直接接触しており、該錠剤コアは、半透膜形成ポリマー、透過膜形成ポリマー、およびポリマーのフィルム形成特性を調節できる少なくとも1種の可塑剤からなる放出速度制御膜に取り囲まれている。 (もっと読む)


アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成、及び抗菌剤としての使用。本発明は、一般式 (1) により定義される、アミノキノリンと抗生物質のハイブリッド化合物を対象とし、Q - (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - A (I)、式中、- Q は1個のアミノキノリンを表し、 (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - は場合により用いられるスペーサー・アーム1本であり、Aは抗生物質残基1つである。本発明は、抗生物質残基の活性の予期せぬ向上を可能にする。 (もっと読む)


式:


で示される化合物(I)の2塩酸、2臭化水素酸、および2硝酸からなる群から選択される酸の付加塩またはそれらの溶媒和物の、結晶は、注射剤等の医薬として有用である。
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活性成分を包含する即時放出部位と、遅延放出部位とを含み、ここで前記遅延放出部位が腸溶コーティング層を含み、前記腸溶コーティング層内には、活性成分を包含する腸溶コーティング微粒子剤形と活性成分を包含する腸溶コーティング小錠剤剤形から成るグループから選択された最低一つが存在する薬物錠剤が開示される。 (もっと読む)


水と混合したときに実質的に苦味のない快い味の経口懸濁液を形成する乾燥粉末状の製剤で;該乾燥粉末は溶液中苦味を有する薬物、好ましくはデス−キノロンと、L−アルギニンのような好ましくはアルカリ性物質であるpH調節剤から形成され;;水中で該乾燥粉末を混合するとき該薬物が溶解性を減少し、またはインシトゥーで沈殿化して、本質的に苦味のない快い味の経口懸濁液を形成させる製剤が提供される。
経口懸濁液、これのマスキング方法および1またはそれ以上のpH調節剤を用いた薬物の苦味をマスキングする方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】抗生物質から選択される少なくとも1つの有効成分(例えば、クラブラン酸及び/又は少なくとも1つのその塩が任意に併用されるアモキシシリン)をベースとする経口製剤、特に小児用製剤を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの抗生物質からなる少なくとも1つの有効成分AP1を含むコアと、前記有効成分の放出調節を制御する前記コアのコーティングと、を含む放出調節型のマイクロカプセルを、標的病原菌の抗生物質耐性の増大を制限できる飲用性又は経口分散性の抗生製剤の製造のために使用する。 (もっと読む)


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