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【課題】眼科用組成物を患者の眼に局所的投与するための治療手段の提供。
【解決手段】N−アセチルカルノシン、N−アセチルカルノシン誘導体、またはN−アセチルカルノシンの薬理的に許容される塩類を含む親水性のヒドロゲル・コンタクト・レンズ、または高分子接眼鏡挿入物を含み、前記治療手段が、カルノシンまたはカルノシンに関連した誘導体の永続した眼内吸収を実施するのに適切である治療手段。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ケトチフェン及び/又はその塩と共に、アズレンスルホン酸及び/又はその塩を含んでいながら、沈殿が抑制されるだけでなく白濁の発生をも抑制された眼科用水性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ケトチフェン及び/又はその塩と、(B)アズレンスルホン酸及び/又はその塩とを含有する眼科用水性組成物に、更に(C)コンドロイチン硫酸及び/又はその塩を配合し、且つ眼科用水性組成物のpHを7.0以下にする。 (もっと読む)


【課題】眼疾患などの治療に有用な薬剤組成物の製造のための水性眼科用組成物を提供する。
【解決手段】該水性眼科用組成物が、N−アセチルカルノシンなどと、セルロース化合物などを含む眼科用潤滑剤との組み合わせを含有し、前記N−アセチルカルノシンの含有量が、前記薬剤組成物における有効な量として、前記水性眼科用組成物全量に対して0.5〜2.0重量%であり、薬剤製造技術の主な通常の工程、手順、及び技術的手段を含む薬剤形成方法を適応性のために製造に含み、L−カルノシンまたはL−カルノシン誘導体の哺乳類の眼房水内での眼内吸収が高くなるとき、前記水性眼科用組成物が、眼疾患に対して非常に高い治療的効果を有し、ジペプチドL−カルノシンまたはL−カルノシン誘導体の眼房水内での眼内吸収が、前記水性眼科用組成物の存在下での角膜及び結膜組織内のカルノシナーゼ作用の抑制により高くなる使用。 (もっと読む)


本発明は薬理活性剤のインビボ送達用蛋白質ナノ粒子の製造方法を提供し、前記方法は蛋白質をアンフォールディングさせた後に前記蛋白質をリフォールディング又はアセンブリングさせて蛋白質ナノ粒子に封入された薬理活性剤を生成することにより、医薬活性剤を蛋白質又はペプチドに封入してナノ粒子を形成する。
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【課題】局所的に投与可能な、シプロフロキサシンおよびデキサメタゾンの眼および耳の処方物を提供すること。
【解決手段】デキサメタゾンおよびシプロフロキサシンを含有する懸濁処方物が開示される。処方物は、非イオン性ポリマー、非イオン性界面活性剤、およびイオン性張性剤を含むが、物理的に安定でありかつ容易に再懸濁される。処方物は、眼、耳、または鼻への局所的な適用について意図される。本発明の組成物は、凝集を回避するコルチコステロイド(デキサメタゾン)の水性懸濁処方物である。コルチコステロイドに加えて、これらの処方物は抗生物質(シプロフロキサシン)を第2の活性な薬剤として含む。本発明の処方物は、イオン性張性剤を含むが、それにもかかわらず、所望されるときに、即座におよび容易に再懸濁されるように安定である。 (もっと読む)


【課題】 従来のエダラボン製剤に比べ、より有効に類縁物質の生成を抑制しうる液剤を提供すること。
【解決手段】 エダラボンと、メチオニン及び/又はポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールとを含有することを特徴とするエダラボン液剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装着時、装用時のべたつきが抑制され、使用感に優れたコンタクトレンズ用点眼液を提供するものである。本発明は、さらに、コンタクトレンズ用組成物に適した、べたつきが抑制された増粘技術を提供する。
【解決手段】高分子化合物及びアミノ酸類を含有することを特徴とするコンタクトレンズ用眼科組成物。 (もっと読む)


【課題】局所的に投与可能な眼科用組成物における標的粘性を達成するための一アプローチは、十分量の1種のポリマー成分を単に添加する工程を包含し得る。しかし、しばしば、局所投与可能な眼科用組成物におけるポリマー添加物の総量を最小にすることが、望ましい。
【解決手段】1種よりも多くのポリマーを含む混合ポリマー系が、組成物の粘性および潤滑特性を十分に増強すると同時に総ポリマー濃度および材料費を最小にし得る。本明細書中に開示される組成物は、粘性に対して相乗効果を有する2種のポリマーの組み合わせを含む。 (もっと読む)


本発明は、経皮治療システム(=TTS)に含まれる医療用活性成分の破壊的処理のための手段に関する。本手段は多層設計を有しており、中に薬剤が組み込まれた少なくとも1つの層及び少なくとも1つの繊維層を含む。これは保護層をさらに含む。本発明の手段はTTSと別々に貯蔵される。別々に貯蔵された手段を、TTSの使用後にそのTTSと接触させる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)ビタミンAと、(B)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールと、(C)トロメタモール、(D)多価アルコール、(E)糖類、(F)リン酸及びその塩、並びに(G)1価中性塩から選ばれる1種又は2種以上とを含有することを特徴とする眼科用組成物。
【効果】本発明によれば、ビタミンAが安定に配合されると共に、凍結融解しても白濁・沈殿が生じない、外観が安定した眼科用組成物及びこの組成物の凍結融解による白濁・沈殿抑制方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、眼用溶液の保存方法および保存された眼用溶液を提供することを目的とする。
【解決手段】セルロース誘導体および過酸化水素源を含んでなる水溶性眼用溶液においてクラドスポリウムの増殖を抑制する方法であって、
クラドスポリウムで汚染された場合、クラドスポリウムが増殖する、セルロース誘導体および過酸化水素源を含んでなる水溶液を提供すること;および
有効な量のアルカリ土類金属塩を前記溶液に混和して、前記溶液がクラドスポリウムで汚染された場合に、アルカリ土類金属塩を含有しないこと以外は同一の溶液と比較してクラドスポリウムの増殖をより少なくするアルカリ土類金属含有溶液を得ることを含んでなる方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


改善された薬物動態プロファイルを示すSAMe製剤を用いて種々の疾患を治療する方法として、S‐アデノシルメチオニン(SAMe)の薬物動態プロファイルを改善する組成物および方法を提供する。より詳細には、本発明は外因性SAMeの改善された薬物動態プロファイルを示す製剤の投与により、被験者の疾患あるいは障害を治療および/または被験者の栄養状態を改善する方法に関する。また、この方法は本発明の組成物を一晩絶食した後、つまり、朝食事を摂取する前に1日1回被験者に経口投与するステップを含む。
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本明細書には眼の医薬組成物が記載され、ここで、眼の医薬組成物は、哺乳動物の眼への投与に適した形態である。本明細書に開示される眼の医薬組成物は、少なくとも1つのDP2受容体アンタゴニスト化合物を含み、眼の疾患又は疾病を処置又は予防するために使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ケトチフェン及び/又はその塩と、プラノプロフェン及び/又はその塩とを含みながら、ケトチフェン及び/又はその塩の熱安定性が著しく改善されており、製剤的に優れた水性組成物を提供することである。
【解決手段】水性組成物において、(A)ケトチフェン及び/又はその塩と、(B)プラノプロフェン及び/又はその塩と、(C)ジブチルヒドロキシトルエンを組み合わせて配合し、且つpHを6.5以下にする。 (もっと読む)


本発明は、2−メチル−4’−トリフルオロメトキシ−ビフェニル−3−カルボン酸[6−{cis−2,6−ジメチル−モルホリン−4−イル)−ピリジン−3−イル]−アミドの医薬組成物、治療への適用におけるこのような組成物の使用およびこのような組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】鉄ラクトフェリンとマグネシウムとを併用した液体経口組成物において、安定性に優れる液体経口組成物を提供する。
【解決手段】(A)鉄ラクトフェリンと、(B)マグネシウムと、(C)無機酸とを含有し、pHが2.5〜3.8である液体経口組成物であって、マグネシウム/鉄で表される、マグネシウム含有量と鉄含有量とのモル比が1.0以上である液体経口組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも300Nの破壊強度を有する熱成形医薬剤形に関し、前記剤形は、薬理学的に活性な成分(A)と、医薬剤形の総重量に基づいて0.001重量%〜5.0重量%の量の生理学的に許容可能な遊離酸(B)と、少なくとも200,000g/molの重量平均分子量Mを有するポリアルキレンオキシド(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】テラバンシンの安定性を改良すること
【解決手段】約2.4重量%〜4.8重量%の塩素イオン含量を有するテラバンシン塩酸塩が、開示される。開示された塩は、他の塩酸塩と比較して周辺温度での安定性を改善した。またそのような塩を調製するためのプロセスもまた、開示される。1つの実施形態では、本発明は、約2.4重量%〜約4.8重量%の塩素イオン含量を有するテラバンシン塩酸塩に関する。さらに別の実施形態では、本発明は、テラバンシン塩酸塩および水性溶媒系を含み、その組成物のpHが、約2.5〜約5.0の範囲にある組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、常温下で安定保存可能であって、ビタミンB1やビタミンC等のビタミンの栄養状態が低下することが予想される又は低下している患者の栄養状態を維持・改善でき、更には抗酸化ストレス作用をも有効に発揮でき、安定な末梢静脈投与用輸液製剤を提供することである。
【解決手段】M連通可能な仕切り手段で仕切られた容器に、糖を70〜150g/Lの濃度で含有する輸液(A)と、アミノ酸を50〜150g/Lの濃度で含有する輸液(B)が分別収容され、前記輸液(A)は、亜硫酸塩を含まず、ビタミンB1を含み、前記輸液(A)と輸液(B)のいずれか少なくとも一方にビタミンCを含み、pHが3〜5であり、更に前記輸液(A)と輸液(B)とを混合した混合液において、ビタミンCの濃度が200〜400mg/Lであり、且つビタミンCの1日当たりの投与量が400〜800mgとなるように設定して梢静脈投与用輸液製剤を製造する。 (もっと読む)


小児における鼻のアレルギー性又は炎症性障害の治療のためにオロパタジン局所製剤を投与する方法を開示する。さらに、この方法を実施するための眼用製品を提供する。本発明の製剤は、約0.6%オロパタジンを含む水溶液であり、鼻のアレルギー性又は炎症性障害の治療用製品として有効である。本発明の方法によれば、第1の量のオロパタジンが第1の期間中に小児の鼻孔に投与され、次いで、第2の量のオロパタジンが第2の期間中に小児の鼻孔に投与される。 (もっと読む)


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