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Fターム[4C076DD26]の内容

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Fターム[4C076DD26]に分類される特許

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効果の早期開始をもたらす口腔粘膜を通る速やかな吸収のための生物活性化合物を提供する極性及び非極性溶媒を用いた口腔内エアゾール噴霧剤又はカプセル剤を今や開発した。本発明の口腔内組成物は、製剤I:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;製剤II:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤、及び噴射剤;製剤III:非極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;並びに製剤IV:非極性溶媒、活性化合物、任意選択による香味剤、及び噴射剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】安全性、安定性、溶解性に優れた注射剤の提供。
【解決手段】酸性セフェム系抗生物質と、塩基性アミノ酸、リン酸三ナトリウム、リン酸二カリウム、水酸化ナトリウム、およびメグルミンからなる群より選ばれる1または2以上の塩基性化合物とを含有してなる医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】脂溶性又は水溶性の難・低吸収性薬物の臨床的に必要となる経口吸収を可能とする、安全かつより強力な自己微少乳化型界面活性剤であるC6−18脂肪酸のグリセロールエステルとC6−18脂肪酸のマクロゴールエステルとのエステル混合物(ラブラゾールなど)などを配合した固形化製剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤、多孔性吸着剤、及び有効成分薬物を含む固形化製剤。 (もっと読む)


モダフィニル化合物を含んでなる薬剤組成物、および有機溶剤中のモダフィニル化合物を含んでなる薬剤非水性、ならびに疾患の処置における薬剤の製造のためのそれらの使用が開示される。 (もっと読む)


凍結乾燥前の製剤、再構成凍結乾燥製剤、および安定な液体製剤を含む、インターロイキン-1(IL-1)アンタゴニスト製剤が提供される。好ましくは、IL-1アンタゴニストは、SEQ ID NO:2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、および26からなる群より選択されるアミノ酸配列を有する、2つの融合タンパク質のダイマーによって構成されるIL-1トラップである。最も好ましくは、融合タンパク質はSEQ ID NO:10の配列を有する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロキャリア培養に適し、細胞の高密度培養効果を発揮させることができる担体としてのマイクロキャリアの提供を課題とする。併せて、有用物質を担持して生体内に運ぶために用いる担体としてのマイクロキャリアの提供を課題とする。
【解決手段】 マイクロキャリア培養において被培養体を担持するのに用いるマイクロキャリアであって、セリシン粒子を本体として、その外表面をリン酸カルシウム系化合物によって部分的に被覆させた複合粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】着色除去性口腔用組成物を本明細書で提供する。
【解決手段】キレート剤及び界面活性剤を含み、該界面活性剤は、脂肪酸塩、及び、非イオン性及びアニオン性界面活性剤から選択される少なくとも一つの成分を含む。該脂肪酸塩は少なくとも一つのヒドロキシル官能基を有することができる。口腔用組成物は、場合により、研磨剤を含むことができる。 (もっと読む)


用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた徐放性製剤は2成分を有し:成分(a)は製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体とを含有し、これに対して成分(b)は製薬学的に活性な物質と疎水性物質とを含有する。成分(a)に含まれる製薬学的に活性な物質と、水不溶性で透水性の重合体との比率及び/又は成分(b)に含まれる製薬学的に活性な物質と疎水性物質との比率を変化させることにより、用量ダンピング及び副作用の恐れを軽減させた理想的な放出速度を容易に達成できる。 (もっと読む)


多孔性粒子上に吸収された有効薬剤含有ナノ粒子に基づく、空洞を画定する壁、膨脹可能層、薬品層を含んでなる制御放出性投与剤型品。
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比較的広範囲のタンパク質濃度、pH、および緩衝液の種類にわたり、抗体などのタンパク質の保存に適した処方が記載される。タンパク質を保存する方法および特定のタンパク質の保存に適した処方を同定する方法もまた記載される。一般に、処方は、界面活性剤を低ないし無含有であり、無塩ないし相対的に低塩濃度を含有し、相対的に低緩衝液濃度を必要とする。
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固体の網目状マトリックスを含む医薬賦形剤であって、該マトリックスが有機高分子物質との組み合わせで無機粒子の凝集体を含み、約0.01〜500μmの範囲の平均幅を有する複数の孔を区画し、少なくとも約1 m2/gの比表面積を有する賦形剤、このような賦形剤を含む生成物、これらの製造方法ならびにこれらの使用が記載される。
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本発明は、凍結保護物質としてトレハロースを使用して調製される、PEG化インターフェロンの凍結乾燥処方物に関する。この処方物は、室温での処方物の保存の間、PEG化インターフェロンを安定化させるのに役立つ低い水分を有する。さらに、これらの処方物を調製するための方法が提供される。このような方法は、凍結保護物質、緩衝剤、安定剤および注射用滅菌水の存在下でPEG化インターフェロンを凍結乾燥する工程を包含し、ここで、トレハロースは、凍結保護物質のうちの少なくとも60重量%を構成する。凍結乾燥は、水分を3%未満にする条件下で実行される。 (もっと読む)


本発明は、血液脳関門のいずれかの側の細胞のリソソームへと輸送され得る酵素に結合体化したp97を、リソソーム蓄積症に罹患している患者に投与することにより、リソソーム蓄積症を処置、改善または予防するための組成物および方法を提供する。1つの実施形態では、本発明の方法は、リソソーム蓄積症を有する被験体を処置するための方法であって、該方法は、薬学的組成物を該被験体に投与する工程を包含し、ここで、該組成物は、欠損すると該疾患を引き起こすタンパク質に共有結合されたp97分子を含む。 (もっと読む)


非ステロイド系抗炎症薬の塩(NSAID塩)及びパラセタモールがその中に含まれた糖アルコールの複数の固化溶融物顆粒、を含む顆粒状成分を含む薬剤組成物。 (もっと読む)


口腔粘膜を通して迅速に吸収され、効果の早い発現をもたらす、生物活性化合物を提供する極性溶媒及び非極性溶媒を用いる口腔エアロゾルスプレー又はカプセルが開発された。本発明の口腔極性組成物は、処方Iでは、水溶性極性溶媒と、活性化合物と、任意の香料とを含み、処方IIでは、水溶性極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料と、噴霧剤とを含み、処方IIIでは、非極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料とを含み、処方IVでは、非極性溶媒と、活性化合物と、任意に香料と、噴霧剤とを含む。
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多数の別個の、単離され、十分に特徴づけられた天然の植物化合物は、眼科、皮膚ケア、口腔ケア、薬剤、医療デバイス、ヘルスケアの製品または同様の局所適用調製物において局所適用のために使用されると、抗菌活性を示す。アラントイン、ベルベリン、ビルベリー抽出物、カフェー酸フェネチルエーテル、クロロゲン酸、シンナムアルデヒド、クランベリー抽出物、エルダーベリー抽出物、フェルラ酸、没食子酸、緑茶抽出物、ブドウの種子抽出物、ヒドロキシチロゾール、オレウロペイン、オリーブの葉抽出物、マツの樹皮抽出物、ザクロ抽出物、ピクノゲノール、ケラセチン、レスベラトロール、トランスケイ皮酸、およびタルトチェリー抽出物は、とりわけ興味深い。オレウロペイン、およびザクロ抽出物は、単独でまたは組み合わせて、非常に効果的である。バニリン酸および没食子酸プロピルは、オレウロペインと相乗作用を示す。アラントインは、合成化学的消毒/保存薬剤の効力を高めるため、並びに幾つかの合成化学的消毒/保存薬剤の細胞毒性を緩和するために使用することができる。 (もっと読む)


プロトンポンプインヒビターの遅延放出および/または延長放出をもたらす少なくとも1種の薬剤として許容される賦形剤と合わせて、薬理学的に有効な量の酸感受性プロトンポンプインヒビターとH2受容体アンタゴニストを含む経口医薬剤形。このH2受容体アンタゴニストは、それが投与後急速に放出される形で剤形中に含まれる。この剤形は胃酸の過剰な分泌に関連する病態の治療に適しており、その効果の迅速な発現と長期持続期間の適切な組合せを提供する。本発明はまた、そうした剤形の製造方法、および胃酸の分泌に関連する病態の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、水硬性アルミン酸カルシウムをベースとした注入可能な発熱生体適合性セラミック組成物に関するものであり、これは、in vivoで、腫瘍治療、疼痛緩和、血管治療、薬物活性化などの治療処置に使用することができ、in situで硬化して、健康を損なう影響をもたらすことなく長期間体内に放置することができる生体適合性固体材料を形成する。本発明を使用して、癌疾患後の骨格の機械特性を回復させることもできる。
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【課題】 柔軟性が高く、生体に対する異物感が抑制され、且つ、透明性の向上した医療用ゲルとすることのできるゲル化剤製剤と、これを用いてなる医療用ゲル並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 全体量の0.5乃至10.7質量%の増粘多糖類、0.1乃至2.0質量%のリン酸塩、0乃至5.0質量%の香料、78.0乃至95.4質量%の糖類を含むゲル化剤製剤とし、これを熱水に投入して溶解し、成形して医療用ゲルとする。 (もっと読む)


本発明は、カチオンとインスリン化合物複合体を含む錯体を提供する。本インスリン化合物複合体は、ポリエチレングリコール部分といったような修飾部分に対して複合された、ヒトインスリン又はその類似体といったようなインスリン化合物を含んでいる。本発明は同様に、かかる錯体を含む固体及び薬学組成物、かかる錯体を製造する方法及びインスリン化合物欠乏症及びその他の病気の治療におけるかかる錯体の使用方法をも含んでいる。さらに、本発明は、新規のインスリン化合物複合体及びインスリン化合物複合体を製造する上で使用するための修飾部分を含む。本発明は、本発明のカチオン−インスリン化合物複合体錯体及び/又は新規インスリン化合物複合体などの薬学作用物質の投与のための脂肪酸組成物をも含んでいる。
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