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Fターム[4C076DD27]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 無機化合物 (9,546) | 無機酸、無機酸塩 (6,506) | 珪酸塩 (1,611)

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【課題】
クエチアピンフマル酸塩を含有する経口用錠剤において、クエチアピンフマル酸塩の溶出性が改善され、さらには、安定性が向上し、かつ、錠剤硬度等の諸特性を十分満足する経口用錠剤の提供。
【解決手段】
崩壊剤としてカルボキシメチルスターチナトリウム及び含水二酸化ケイ素を組み合わせて用いることを特徴とする、溶出性が改善されたクエチアピンフマル酸塩含有経口用錠剤、並びに、上記崩壊剤に加えて、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロースを用いることを特徴とする、安定性が向上したクエチアピンフマル酸塩含有経口用錠剤。 (もっと読む)


【課題】口腔内における薬物の放出を十分に抑制し、および胃内移行後の速やかな薬物溶出を可能にした粒子状医薬組成物。
【解決手段】粒子状医薬組成物の中心部に水膨潤性物質を含む核粒子と、その周囲に薬物を含有する薬物層を形成し、さらにその周囲に胃溶性のポリマーを含有する層を有する粒子状医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】主薬であるオルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピンの安定性と溶出性が良好な配合製剤の提供。
【解決手段】オルメサルタンメドキソミルとアゼルニジピンが互いに接触しないように分離配合されている固形製剤であって、オルメサルタンメドキソミルを主薬として含む層に混入するアゼルニジピンの量が該層中のオルメサルタンメドキソミルに対して4.5質量%以下となるように制御した多層錠。さらに、アゼルニジピンを主薬として含む層に混入するオルメサルタンメドキソミルの量が該層中のアゼルニジピンに対して36.2質量%以下となるように制御した多層錠。 (もっと読む)


【課題】細孔径が略均一であって、規則的な構造を有するメソポーラスシリカ材料を、自己組織化法を用いて製造する製造方法を提供する。
【解決手段】シリカ前駆体を含む水溶液Aを調製する工程と、アルカリ金属水酸化物とアルカリ土類金属水酸化物とのいずれをも含まず、ポリ(アルキレンオキシド)トリブロック共重合体と、pKaが3〜9の範囲である酸と、必要に応じて、pKaが3〜9の範囲である酸のアルカリ塩とを含む水溶液Bを調製する工程と、前記水溶液Aおよび水溶液Bの液体流が直接衝突するように、供給し、これにより、得られる混合物のpHを、2を超えて8未満とし、前記細長い形状の混合容器内で、10℃〜100℃の範囲の温度で反応生成物を生成させ、該反応生成物を、濾過分離し、乾燥し、界面活性剤を除去して、細孔径が略均一であって、規則的な構造を有するメソポーラスシリカ材料を製造する工程とを含み、熟成工程を含まない製造方法。 (もっと読む)


【課題】胃障害を抑えて安全性が高く、有効性に優れ、ならびに安定性、服用性及び製造性が向上した解熱鎮痛薬を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェン、(B)アセトアミノフェン及び(C)メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有し、(B)/(A)で表される(A)成分に対する(B)成分の配合質量比が0.75以上であり、(C)/(A)で表される(A)成分に対する(C)成分の配合質量比が0.3〜1.5であることを特徴とする解熱鎮痛組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフェンタニルを含有する貼付剤において、長時間フェンタニルの治療量を安定に経皮投与できると共に、貼付剤としての本来の機能を維持しつつ合理的手段により乱用防止を実現する実用的で安全性の高い製剤を簡便かつ安価に提供することである。
【解決手段】 本発明は、支持体と粘着剤層を有する貼付剤であって、該粘着剤層が、薬物としてフェンタニルおよび/またはその塩を1〜10質量%、固体成分を0.1〜10質量%、および粘着基剤として極性官能基を有しない(メタ)アクリレート共重合体を含む、前記貼付剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物の甲状腺ホルモン障害の治療に有用な、安定なレボチロキシンナトリウムの医薬処方の提供。
【解決手段】本発明は、(a)有効量のレボチロキシンナトリウム、(b)125μm未満の平均粒度を有し、処方の総重量に基づいて60〜85%w/wの量で存在する微結晶セルロースおよび(c)処方の総重量に基づいて5〜30%w/wの量で存在するα化でんぷんを含む、安定な医薬処方を提供する。また、かかる処方の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イブプロフェンの溶出性を、比較的少量の添加剤によって改善することで即効性のある固形製剤を製造し提供することを目的とする。
【解決手段】a)イブプロフェン、及びb)ケイ酸カルシウム又はメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する固形製剤の製造方法であって、イブプロフェンを含有する粉体に、エタノールを添加し、スラリー状態を経る工程を有することを特徴とする固形製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ケア又はメーキャップ向けの組成物、および該組成物の調製方法及び使用方法の提供。
【解決手段】40〜80重量%の少なくとも1種の不揮発性水添ポリアルキレン油と、10〜50重量%の少なくとも1種の第三級アミド末端ポリアミド(ATPA)ポリマーと、少なくとも1つの遊離ヒドロキシル基を含む少なくとも1種の脂肪酸エステル、好ましくはヒドロキシステアリン酸エステルとを含む組成物および該組成物の調製方法及び使用方法。該組成物は、半透明である。 (もっと読む)


【課題】瘢痕を減少させるための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、創傷を有する被験体の皮膚に発現カセットを含むポリヌクレオチドを投与する工程を包含し、ここで該発現カセットはp21WAF1/Cip1をコードするポリヌクレオチドに作動可能に連結されたプロモーターを含む。一局面において、上記DNAがベクターの一部として投与される。一局面において、上記ベクターがウイルスベクターである。一局面において、上記ウイルスベクターがアデノウイルスベクターである。一局面において、上記アデノウイルスベクターが複製能欠失アデノウイルスベクターである。一局面において、上記投与する工程の結果、未処置の創傷における瘢痕に比較して上記創傷におけるケロイドまたは肥大性瘢痕を減少させる。 (もっと読む)



【課題】本発明は、イルベサルタンとアムロジピンまたはその塩を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、イルベサルタン、アムロジピンまたはその塩、およびポリビニルアルコールを含有する医薬組成物である。該組成物は、更に、賦形剤、崩壊剤、および滑沢剤を含有する医薬組成物である。ここにおいて、賦形剤は、好ましくは、D−マンニトールおよび結晶セルロースであり、崩壊剤は、好ましくは、クロスカルメロースナトリウムであり、滑沢剤は、好ましくは、ステアリン酸マグネシウムである。該組成物は、更にフィルムコーティングされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は崩壊性及び溶出性が良好なケトチフェンフマル酸塩を含有する錠剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ケトチフェンフマル酸塩、及び非イオン性崩壊剤を含有し、陰イオン性崩壊剤を含有しないことを特徴とする錠剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乾燥粉末吸入器(DPI)を使用して肺に投与する乾燥粉末製剤を形成する粒子の処理の改善に関する。特に、本発明は、優れた粉末の特性を示し、安価に生産される粉末組成物を提供するための、添加物の存在下における活性物質の粒子及び担体物質の粒子の処理を提供する。
【解決手段】活性粒子を添加物と共粉砕し、それとは別に担体粒子を添加物と共粉砕し、次いで共粉砕した活性粒子と担体粒子とを組み合わせる、粉末製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内細菌に対する殺菌活性を有する塩化セチルピリジニウムの歯牙表面への吸着効果を向上させ、さらにステインの付着を抑制した口腔用組成物の提供。
【解決手段】チモール、イソプロピルメチルフェノール、ターピネオール、オイゲノール、リナロール、ゲラニオール、シトロネロールからなる群より選ばれる1種以上の水酸基を有する化合物および塩化セチルピリジニウムを含有し、さらにヘキサンジオールおよびオクタンジオールからなる群より選ばれる1種以上のジオール化合物を含有する組成物であって、水酸基を有する化合物の含有量が0.001〜0.3質量%かつ塩化セチルピリジニウムの含有量が0.01〜0.3質量%であることを特徴とした口腔用組成物。 (もっと読む)



【課題】プロピオン酸又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬の溶出性が向上すると共に、経時での凝集固化が抑制され、経時でも溶出性が維持されるという、経時安定性に優れたプロピオン酸又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症を含有する固形医薬組成物、及びこれを配合してなる医薬製剤を提供する。
【解決手段】(A)プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬と、(B)アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEと、(C)アセトアミノフェン及び/又はカフェインとを含有する固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】打錠障害が抑制され、主薬の溶出性が良好で、外観不良が抑制された錠剤の提供。
【解決手段】短径R2/Cup depthが8.33以上かつ15.97以下である錠剤。平均R2/Cup depthが5.369以上かつ27.822以下である錠剤。 (もっと読む)


【課題】生薬の乾燥エキスを得る乾燥工程には、噴霧乾燥法が採用される。この工程においては、高温に保持した浸出液を高温で噴霧・乾燥するために、低融点の有効成分や精油成分が失われることが指摘されている。そのため、必ずしもこの生薬の浸出液と乾燥エキスが同等であるといえない場合がある。
【解決手段】天然物由来物質の浸出液又はその濃縮液の総添加量の一部を、特殊ケイ酸カルシウムの全量に加えて造粒攪拌して顆粒物を得、当該顆粒物にさらに前記浸出液又はその濃縮液の一部を加えて造粒攪拌して顆粒物を得ることを繰り返し、すべての前記浸出液又はその濃縮液を複数回に分けて前記特殊ケイ酸カルシウムに含ませたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒子表面間距離を制御することで、複合粉体の構造制御が可能で、可視光透過性と紫外線遮蔽性を高める材料を提供する。
【解決手段】粒子径30μm未満及びアスペクト比(粒子径の粒子厚さによる除算(商))が100以下の板状又は鱗片状の粒状物質(母粒子)と、該粒状物質(母粒子)の表面に被覆する粒径0.1μm未満の粒状物質(子粒子)とからなる複合粒子である。粒状物質(母粒子)は天然セリサイトからなる。粒状物質(子粒子)はルチル型酸化チタンからなる。 (もっと読む)


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