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支持体上にゴム、粘着付与樹脂および軟化剤からなる粘着剤層が積層された貼付剤であって、その粘着剤層に有効成分としてツロブテロールを1〜4重量%の低濃度溶解状態で含有し、放出制御剤として高級脂肪酸を0.1〜3重量%配合したツロブテロールを低濃度に含有し安定な放出制御能を有する貼付剤。 (もっと読む)


【課題】延長された貯蔵期間に水溶液処方物において高い化学的安定性および高い物理的安定性ならびにα型インターフェロンの高い生物学的活性を維持しながら、HSAのようなヒト血液由来産物を含まない溶液処方物を得るための、α型インターフェロン溶液製品の再処方。
【解決手段】高い生物学的α型インターフェロン活性を有しかつヒト血液由来産物を含まない安定な水性処方物であって、以下:a.0.1×106〜100×106IU/mLのα型インターフェロン;b.pHを4.5〜7.1の範囲に維持するための緩衝系;c.有効量のキレート剤;d.α型インターフェロンをα型インターフェロンの損失に対して安定化するために十分な量のソルビタンモノ-9-オクタデセノエートポリ(オキシ-1,2-エタンジイル)誘導体;e.有効量の張度剤;f.有効量の抗微生物保存剤;およびg.上に列挙した成分の溶液を調製するために十分な量の注射用水、を含有する、処方物。 (もっと読む)


プロスタグランジンおよび該プロスタグランジンの化学安定性を高めるために効果的な量のポリエトキシ化されたソルビトールのアルカン酸エステルを含有する薬学的組成物、および眼病を治療するためのその使用。さらに、ポリエトキシ化されたソルビトールのアルカン酸エステルを使用することによって、プロスタグランジン含有組成物の化学安定性を高めるための方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム製剤の製造方法を提供する。本方法に基づき、脂質画分を、水混和性有機溶媒に溶解する。バルクリポソーム製剤を形成する条件下、脂質画分を含むこの溶液は、水溶液に加えられ混合される。望ましくは、該製剤は1種以上の活性成分を含み得る。バルクリポソーム製剤は、所望される場合、更に加工され得る。例えば、サイズ分画もしくは減少、水混和性有機溶媒の除去、凍結乾燥、又は他の処理である。本方法は、大規模又は市販規模でのリポソーム製剤の製造を可能とする。
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本発明は製薬学的使用に適する凍結乾燥ベンダムスチンの製薬学的調剤を提供する。本発明はさらに凍結乾燥ベンダムスチンの製造方法も提供する。製薬学的調剤は例えば新生物疾病の如きベンダムスチンを用いる処置に感受性であるいずれかの疾病のために使用することができる。
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本発明は、抗コリン薬と可溶性TNF受容体融合タンパク質とを基にした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器系疾患の治療における前記医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


(a)支持体、(b)薬剤及び非水性粘着剤を含む粘着剤層、及び(c)剥離フィルムが順次積層されてなる医療用経皮吸収テープ製剤に用いる非水性粘着剤及びそれを用いた医療用経皮吸収テープ製剤に関する。非水性粘着剤として、分子内にアセトアセチル基を有する(メタ)アクリル系モノマー(好ましくは2−アセトアセトキシエチルメタクリレート)と、アセトアセチル基を有しないその他の(メタ)アクリル系モノマー又は共重合可能なビニルモノマーの1種又は2種以上のモノマーとを共重合して得られる共重合体を、非水性溶媒中に含むものを用いる。本発明の共重合体の非水性粘着剤は可塑剤等の油状物質を含むことが可能であり、また架橋剤を使用する必要がない。そして、本発明の医療用経皮吸収テープ製剤は、貼着力、凝集力が優れ、かつ皮膚への刺激性も少なく安全性に優れ、また薬物の放出性、経皮吸収性にも優れるものである。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種のジアシルグリセロールと、b)少なくとも1種のホスファチジルコリンと、c)少なくとも1種の酸素含有有機溶媒と、d)少なくとも1種のソマトスタチン類似体との低粘度混合物である前製剤に関する。前記前製剤は、水性流体との接触により、少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、あるいは形成することができる。前記製剤は、オクトレオチド等のソマトスタチン類似体の制御放出を目的とするデポー組成物を生成する上で有用である。そのような製剤を投与することを含む治療方法も提供され、また前記製剤を含む薬剤充填済みデバイスおよびキットも提供される。 (もっと読む)


本発明はクレンジングおよびその他の用途のための製品に関係しており、この製品は、一定のワイパー等のような、吸収性の材料、特に不織材料の一定のシートを含み、この製品には一定のワックス分散物および一定の水性の相が供給されている。本発明はさらに上記のような製品の製造方法および使用方法に関係している。 (もっと読む)


本発明は、排他的活性成分としての式(1)の化合物(式中、Xはアニオンを意味し、好ましくは塩素イオン、臭素イオン、ヨウ素イオン、硫酸イオン、リン酸イオン、メタンスルホン酸イオン、硝酸イオン、マレイン酸イオン、酢酸イオン、クエン酸イオン、フマル酸イオン、酒石酸イオン、シュウ酸イオン、コハク酸イオン、安息香酸イオン及びp-トルエンスルホン酸イオンの中から選択される)、溶媒としてのエタノール又はエタノール及び水の混合物、少なくとも1種の薬理学的に許容される酸、及び任意に他の薬理学的に許容される賦形剤及び/又は錯化剤を含有する、吸入用医薬品に関する。
【化1】

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本発明は、a)少なくとも1種のジアシルグリセロールと、b)少なくとも1種のホスファチジルコリンと、c)少なくとも1種の酸素含有有機溶媒と、d)少なくとも1種のGnRH類似体との低粘度混合物を構成する組成物に関する。前記前製剤は、水性流体との接触により、少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、あるいは形成することができる。本発明は、さらに、そのような組成物を投与することを含む治療方法、薬剤充填済み投与デバイス、および前記製剤を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、抗コリン作用剤と抗TNF抗体に基づく新規な医薬組成物、その製法及び呼吸器系疾患を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の中性ジアシル脂質および/または少なくとも1種のトコフェロールと、b)少なくとも1種のリン脂質と、c)少なくとも1種の生体適合性の酸素含有低粘度有機溶媒とからなる低粘度非液晶混合物を含む局所用生体付着性製剤に関する。少なくとも1種の生理活性物質が、前記低粘度混合物に溶解または分散し、前記前製剤は、水性流体との接触により、少なくとも1つの液晶相構造を形成するか、あるいは形成することができる。本発明はまた、本発明の前製剤を投与することを含む、活性物質の送達方法、本発明の前製剤を投与することを含む治療方法、および医薬品の製造方法における本発明の前製剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エマルジョンを作成することにより活性脂溶性物質をナノカプセルにカプセル化する方法に関する。
【解決手段】 本発明に係る方法は、(a)水相と油相を作成する工程、(b)二相の温度を転相温度以上まで上げる工程、(c)二相を混合する工程、(d)活性脂溶性成分を脂溶性相に組み込む工程、(e)温度を転相温度まで下げる工程、(f)転相が起こってエマルジョンが水の連続相となったとき得られたエマルジョンを急冷する工程からなることを特徴とする。本発明はまた上記の方法で得られたエマルジョンに関し、エマルジョンのナノカプセルの平均サイズが300nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
高い経皮吸収性かつ優れた安定性を有するピロキシカムを含有する外用液剤を提供すること。
【解決手段】
ピロキシカム、ミリスチン酸イソプロピル、塩基、溶解補助剤および抗酸化剤を含有する外用液剤は、高い経皮吸収性および優れた安定性を併せ持つことから、ピロキシカムの経皮吸収型の液剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、二重顆粒法を通して製造される徐放性製剤及びその製造方法に関するものである。本発明による徐放性製剤は、薬物を12時間以上持続的に放出することにより薬物の有効血中濃度を長時間維持させることができるだけでなく、工程上の簡便性により容易に生産することもできる。
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水性媒体中の、固体粒子の安定な分散液の製造プロセスであって、当該プロセスは、(a)実質的に水不溶性の物質(式(i)で示されるピラジン化合物)、水混和性有機溶媒および阻害剤を含む第一の溶液と、(b)水、および、場合により安定剤を含む水相とを合わせ、それによって、阻害剤と実質的に水不溶性の物質とを含む固体粒子を沈殿させること;および、場合により、水混和性有機溶媒を除去すること;を含み、前記阻害剤は、発明の詳細な説明で定義された非高分子の疎水性有機化合物である。また、本プロセスによって得られる安定な分散液、本プロセスによって得られる固体粒子、および、このような粒子の使用も特許請求される。本プロセスは、水性媒体中の固体粒子の分散液を提供し、前記粒子は、オストワルド熟成を介した粒子成長の減少を示すか、または、実質的にそれらを示さない。本プロセスは特に、実質的に水不溶性の薬理活性物質の微小な(サブミクロンの)水性分散液の製造に適切である。 (もっと読む)


本発明は、実質的に2つのコンパートメントからなり、活性化可能な過飽和および制御された浸透促進剤を有する、経皮治療システム(TTS)に関する。本発明は特に、過飽和活性物質溶液が、該システムが皮膚に適用されるときに活性物質含有ポリマーマトリックスで生成され、医薬活性物質(浸透促進剤類)の浸透を促進する1または2以上の物質の制御された供給によって引き起こされるTTS;本発明の経皮治療システムを形成するために組み合わされる2つのコンパートメント、および前記2つのコンパートメントからの前記経皮治療システムの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】 塩酸テルビナフィンの可溶化のために、1,3-ブチレングリコールやポリエチレングリコールなどのポリオールを配合する検討を行った。しかし、塩酸テルビナフィンをポリオールにより可溶化すると塩酸テルビナフィンが分解して、経時的な塩酸テルビナフィンの含量が低下することがわかった。
本発明は、難溶性の塩酸テルビナフィンを安定に溶解した外用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
塩酸テルビナフィン、ポリオール、ジブチルヒドロキシトルエンおよび有機酸を配合したことを特徴とする外用組成物。 (もっと読む)


水性媒体中で固体粒子の安定な分散液を製造するための方法であって、(a)式Iのチアゾール化合物であるところの実質的に水に不溶な物質、水混和性有機溶剤及び阻害剤を含む第一の溶液を、(b)水及び任意の安定剤を含む水相と混合し、それによって前記阻害剤と前記実質的に水に不溶な物質を含む固体粒子を沈澱させること、及び、任意に、前記水混和性有機溶剤を除くこと、を含む前記方法。ここで、前記阻害剤は明細書で定義された非ポリマーの疎水性有機化合物である。また、その方法によって得ることができる安定な分散液、その方法によって得ることができる固体粒子、及びその粒子の使用、がクレームされる。その方法は、オストワルト熟成による減少された粒子成長を示すか、または実質的に粒子成長を示さない粒子の、水性媒体中での分散液を提供する。その方法は、特に、実質的に水に不溶な薬理学的に活性な物質の小さな(ミクロン以下)の水性分散液の製造に適している。 (もっと読む)


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