説明

Fターム[4C076DD39]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | エーテル (473)

Fターム[4C076DD39]に分類される特許

201 - 220 / 473


本発明は、一般式(I)の化合物



[式中、Xは、O又はSからなる群から選択され、Rは、2〜23個の炭素原子(C〜C23)を有する直鎖状若しくは分枝状の飽和若しくは不飽和脂肪族基、又は環式基であり、これらの基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、カルボキシル、シアノ、ニトロ、アルキルスルホニル、又はハロゲン原子からなる群から選択される置換基を含有することができる]、前記化合物を得る方法、前記化合物を含有する化粧品又は医薬品組成物、並びに皮膚、髪、及び/又は爪、好ましくはメラニン形成の調節が必要である皮膚、髪、及び/又は爪の病態、障害、又は病状を治療、ケア、及び/又は洗浄するための前記組成物の使用に関する。
(もっと読む)


天然由来のセルラーゼの活性を阻害する、キレート剤の存在に起因する、不安定性の低下を示す、セルロース性ポリマー及び天然ハチミツを含む組成物を記載する。天然ハチミツをキレート剤と混合する工程と、所望によりその混合物を加熱する工程とを含む、天然ハチミツを処理して、セルラーゼ活性を阻害する方法を提供する。天然ハチミツと、キレート剤と、所望によりキャリアから成るフレーバ組成物を更に記載する。 (もっと読む)


【課題】乾癬および爪疾患を含む他の炎症性皮膚疾患を処置するための2成分または多成分投薬計画の不都合を軽減する皮膚用の医薬組成物を提供する。
【解決手段】皮膚用の医薬組成物であって、少なくとも1つのビタミンDまたはビタミンD類似体からなる第1の薬理学的活性成分Aならびに少なくとも1つのコルチコステロイドからなる第2の薬理学的活性成分Bを特定の溶媒成分中に含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 油中水乳化剤形の皮膚外用剤に於いて、水性成分に由来しない、皮膚外用剤の形成する被膜の脆弱性を改善する手段を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシアパタイトを被覆層を有する粉体を0.01〜5質量%油中水乳化剤形の皮膚外用剤に含有させる。乳化剤として、有機変性粘土鉱物を含有することが好ましく、前記有機変性粘土鉱物は、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドによって変性されたヘクトライトであることが好ましい。更に、ダイマー酸のジエステル、アミノ基を有するシリコーンを含有することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】従来の軟膏等の外用剤はチューブや蓋付容器、蓋付瓶などに入れられて提供されており、適応部位への塗布は、一般的に手や指を使用しておこなわれている。ところがこの塗布方法では、微生物による汚染や、副作用が生じる懸念があり、改善方法が求められていた。
【解決手段】ヒドロカーボンゲルと噴射剤からなるエアゾール組成物及びそれに有効成分を加えたエアゾール型外用製剤を使用することによって、これらの問題点を低減あるいは解消することができる。 (もっと読む)


アルツハイマー病(「AD」)は、現在認知症の症例全体の約70%を占め、およそ200万〜400万人の米国人が冒されている。アミロイドβ(「Aβ」)の蓄積は、アルツハイマー病の発生に関係付けられている。Aβは眼水晶体に蓄積し、その蓄積レベルで、水晶体におけるAβ凝集物の検出が、アルツハイマー病進行を診断および評価する有用な方法になることもわかった。本発明は、アミロイドβ造影剤の眼用製剤を提供する。また、このような製剤をアルツハイマー病またはその素因の診断で使用する方法、およびアルツハイマー病の予後のための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して、ウイルスが感染した細胞を含む皮膚病変の治療、およびそのような病変の治療のための組成物に関する。さらに具体的には、本発明は、哺乳類パピローマウイルス、特にヒトパピローマウイルスのようなパピローマウイルスの感染によって誘発された病変の治療における、インゲノール化合物、特にインゲノールアンゲラートの使用に関する。 (もっと読む)


17Oを使用して約45Hz〜51Hz未満のNMR半値幅、および−1000〜+200mV、または+600〜+1300mVの酸化還元電位を有する電解酸性水もしくは電解アルカリ性水、そうした水を含み、皮膚を湿潤させるそうした水を使用し、薬物を運びおよび種々の皮膚および粘膜条件を治療する局所用組成物、および水を製造するための方法および装置。
(もっと読む)


本発明は、見苦しいセルライトを減少させるのに有効な式(I)のアリールジメチルピラゾロンの新しい誘導体、およびそれを含む組成物に関する。
(もっと読む)


【課題】粒子状の抗癌剤、該粒子を含んで成る抗癌性組成物及び該粒子の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実質的に、約1000nm未満の平均有効粒子径を維持するのに充分な量で表面上に表面修飾剤を吸着せしめた結晶状抗癌剤から成る分散可能な粒子を提供する。該粒子を含んで成る抗癌性組成物は、毒性低減及び/又は有効性増大を示し且つ注射投与可能である。 (もっと読む)


局所投与用の非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)組成物は、多価アルコール、グリコールエーテル及び高級脂肪酸エステルを含有するキャリアシステム中にNSAIDの溶液又は懸濁液を含み、当該キャリアシステムは常温で単一の相として存在する。前記NSAIDはジクロフェナク酸としてのジクロフェナクでよい。多価アルコールは、例えばイソプロピレングリコールなどのグリコールでよく、またグリコールエーテルは、例えばジエチレングリコールモノエチルエーテルなどのジエチレングリコールでよい。 (もっと読む)


【課題】従来知られている方法では、異なるサイズのナノ粒子を合成するためには、それぞれの粒子を別途に合成し精製を行わなければならず、生産効率が悪く、高いコストが必要であった。そこで、異なるサイズのナノ粒子を同時に一斉合成することが可能であり、生産効率を改善することができるような合成方法の開発が強く切望されていた。
【解決手段】シアノアクリレートモノマーの重合反応において、異なる2種以上の安定剤の共存下に重合反応に付すことにより、異なる平均粒径サイズの混合微粒子カプセルを一斉同時合成する。 (もっと読む)


本発明は、VX−950、ならびに4−ヒドロキシ安息香酸、4−アミノサリチル酸、フェニルアラニン、スレオニン、酒石酸、アジピン酸、スクシニックアセテート(succinic acetate)、プロリン、メチル4−ヒドロキシベンゾエート、アントラニル酸、およびd−ビオチンからなる群から選択される共結晶形成体をそれぞれ含む、組成物および共結晶体に関する。また、該組成物および共結晶体の製造方法および使用も、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】製剤安定性が良く、皮内貯留性に優れた皮膚外用乳化製剤を提供する。
【解決手段】リン脂質;ワセリン、ポリエチレングリコール、ラノリンおよびゲル化炭化水素からなる群から選択される1種または2種以上;5〜15重量%のエタノール、イソプロパノールおよびジエチレングリコールモノエチルエーテルからなる群から選択される1種または2種以上;並びにカルボキシビニルポリマーおよびアルキル変性カルボキシビニルポリマーからなる群から選択される1種または2種以上;とを含有する皮膚外用乳化製剤において、該製剤が安定であり、使用感に優れることを見出した。さらに該製剤に有効成分を配合すると、有効成分の皮内貯留性に優れ、かつ長期間安定な皮膚外用乳化製剤が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】有効な殺寄生生物組成物を提供すること。
【解決手段】ピレスロイドおよびピレトリンについての溶媒系は、テルペンまたはテルペン誘導体(例えば、テルペンアルコール、テルペンアルデヒドまたはテルペンケトン)を含む。好ましい実施形態において、この溶媒系は、さらに、アルキレングリコールエーテルを含む。このような溶媒系中にピレスロイドおよび/またはピレトリンを含む組成物は、低温でも結晶化せず、そして従来の溶媒を含む処方物と比較して、増大した効力を有する。動物への局所的適用のための殺寄生生物組成物であって、該組成物は、ピレスロイドまたはピレトリンおよびキャリアを含み、該キャリアは、テルペンまたはテルペン誘導体を含む、殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、経皮投与のために処方された少なくとも1つの抗甲状腺薬物を含む組成物および関連する治療方法に関する。この処方物は経皮投与に向くように処方されるので、動物に経口投与する既存の処方物よりも、投与が容易である。経口投与の場合に生じる問題は、経皮投与によって解決され、これにより薬剤は安定なまま保存され、高い効力を維持させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】開放系の容器に充填した場合でも薬効成分の希釈や濃縮が起こることなく、かつ繰り返し使用する際にも良好な塗布感を与える外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分、(B)粉末成分、(C)高分子および(D)溶剤を含有する外用組成物であって、当該組成物を収容する収容部と、前記収容部を外部と連通する開口部と、前記開口部を覆うように設けられた多数のブラシ毛からなる塗布部とを備える薬液用塗布具に充填するための外用組成物。 (もっと読む)


【課題】 配合成分の析出を抑制し、製剤安定性が向上した皮膚外用エアゾール組成物および皮膚外用エアゾール剤を提供する。
【解決手段】 リン脂質および炭素数が2〜5の脂肪族アルコールを含有する非水原液に、ジメチルエーテルを50重量%以上含有する噴射剤を充填することにより、成分析出が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)の新規の4−(ヘテロシクリル)アルキル−N−(アリールスルホニル)インドール化合物、その誘導体、その立体異性体、その薬学的に許容可能な塩およびそれらを含有する薬学的に許容可能な組成物に関する。本発明は同様に、前記新規の化合物、その誘導体、その立体異性体、その薬学的に許容可能な塩およびそれらを含有する薬学的に許容可能な組成物の調製プロセスにも関する。これらの化合物は、5−HT6受容体機能に関連するさまざまな障害の治療において有用である。具体的には、本発明の化合物は、同様に、さまざまなCNS障害、血液疾患、摂食障害、疼痛を伴う疾病、呼吸器疾患、生殖器−泌尿器系障害、心臓血管疾患および癌の治療においても有用である。
(もっと読む)


本発明は、動物における炎症を処置するための組成物および方法に関する。フルニキシンのような非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を組み合わせた新規な経皮調製物が開示される。ウシ呼吸器疾患を含むウシにおける炎症状態の処置に当該調製物を使用し、投与する方法もまた開示される。a)第1および第2の皮膚浸透促進剤、b)一次の非プロトン性溶媒、およびc)処置における有効量の、フルニキシンまたはその薬学的に許容できる塩を含む経皮液体調製物。
(もっと読む)


201 - 220 / 473