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Fターム[4C076DD39]の内容

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Fターム[4C076DD39]に分類される特許

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【課題】カフェイン含有の水系組成物を皮膚に適用して、脂質分解効果等の薬理作用を得るには、カフェインが皮膚を浸透する必要があり、そのためにはカフェインが水に溶解していることが必要であるが、そのための、カフェインを高含有量で含みかつ溶解性を維持した、安定した薬理効果の高い水系組成物の提供。
【解決手段】カフェイン及びバニリンを3〜40wt%の高濃度で含有する皮膚外用水系組成物である。本発明の水系組成物は、溶液およびゲル状組成物を含む。 (もっと読む)


難溶性抗けいれん剤を含む、経鼻抗けいれん医薬組成物を提供する。活性成分としての難溶性抗けいれん剤を含む抗けいれん医薬組成物は、経鼻的に噴霧投与され、ジエチレングリコールモノエチルエーテル及び脂肪酸エステルを含み、該脂肪酸エステルは、カプリロカプロイルポリオキシルグリセリド、イソプロピルパルミテート、オレオイルポリオキシルグリセリド、ソルビタンモノラウレート20、メチルラウレート、エチルラウレート、及びポリソルベート20からなる群より選ばれる。また、活性成分としての難溶性抗けいれん剤を含む該抗けいれん医薬組成物は、経鼻的に噴霧投与され、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、脂肪酸エステル、メチルピロリドン、水及びアルコールを含む。したがって、該経鼻抗けいれん医薬組成物は、難溶性抗けいれん剤の生物学的利用率を高度に増強するために有用であり得る。また、該経鼻抗けいれん医薬組成物は、治療用量で難溶性抗けいれん剤を効果的に送達するために、難溶性抗けいれん剤が改善された粘度及び/又は増強された溶解性を示すことを可能とするために有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システムを提供する。
【解決手段】本発明は、有機変性シロキサンブロックコポリマーを含む乳化剤システム、それらの使用、特に、化粧用製剤、皮膚外用製剤または医薬製剤の調製、ならびにケアおよび洗浄用組成物の調製、また該乳化剤システムの助けを借りて調製される製品そのものにも関する。 (もっと読む)


【課題】 ハイドロフルオロエーテルを安定に水を含有する皮膚外用剤に配合すること。
【解決手段】 ハイドロフルオロエーテルと、水を含有する皮膚外用剤に、アルキル変性カルボキシビニルポリマーと、セルロール系水溶性高分子とを併用して用いることにより、高圧ホモミキサーなどの特別な機器を使用せずとも簡便に乳化することができ、得られる皮膚外用剤の保存安定性が良好で、ジェル状の良好な粘度を保つことができることを見出した。また両性界面活性剤、アニオン性界面活性剤から選択される1種又は2種以上を配合することにより、洗い流し用皮膚外用剤とすることが可能であり、肌に塗布後静置することにより泡立つという新規な使用感を発揮するとともに洗い流した後のしっとり感が良好である。 (もっと読む)


本発明は、水中油型または油中水型エマルションの形態の、グリセロール、ワセリンおよび液体パラフィンの組合せを有効成分として含んでなる、局所的使用用保湿組成物に関する。本発明はまた、アトピー性皮膚炎、魚鱗癬症状および乾癬などのある種の皮膚病に伴う乾燥性の皮膚症状を処置するための薬剤の製造のためのその使用;小型の表在性熱傷を処置するための薬剤の製造のためのその使用;およびアトピー性皮膚炎に罹患している患者に見られる湿疹発作を予防および/または治療する、および/またはその頻度および強度を軽減するための薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表皮細胞のタイトジャンクション形成を促進させることにより、皮膚のバリア機能改善に使用でき、皮膚のハリや潤いを維持して皺、乾燥肌、日焼け肌、老化肌を予防又は改善することのできる皮膚外用剤組成物を提供する。
【解決手段】キンギンカ(スイカズラ科スイカズラ、学名:Lonicera japonica Thunberg
(Caprifoliaceae))から得られる抽出物を含有することを特徴とするタイトジャンクション形成促進剤、並びに前記キンギンカから得られる抽出物と、ナイアシンアミドとを含有することを特徴とするタイトジャンクション形成促進剤及び皮膚外用組成物。 (もっと読む)


【課題】低濃度のアントシアニンは長期間製品に安定に配合することが難しいといった課題があった。アントシアニンの中でも特にビルベリー由来のアントシアニンの安定性を向上させた外用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】アントシアニン、低級アルコール、及び水を含む原液、並びにジメチルエーテルを含む噴射剤からなることを特徴とするエアゾール用外用組成物である。 (もっと読む)


【課題】発泡させた際の柔軟性に富み、ぷるるんとした強い弾力を有するフォームやゲル状のフォームを形成し、その吐出物にせん断を加え、塗り伸ばすことによって展延性に富んだクリームやゲルになる、エアゾール組成物を創製する。
【解決手段】ポリエーテルウレタンと水とを含有する原液と発泡剤からなるエアゾール組成物であって、前記ポリエーテルウレタンの配合量が原液中0.5〜5重量%であり、
前記発泡剤の配合量が前記エアゾール組成物中0.5〜60重量%である。 (もっと読む)


本願発明による温感組成物は、(i)温感成分、(ii)冷感成分、(iii)場合によっては苦味成分、及び(iv)場合によっては(i)〜(iii)の成分のための溶剤を含有し、その際、(i):(ii)の質量比は1:3〜1:100であるが、但し、苦味成分(iii)は、組成物の全質量に対して0.15質量%の量で存在し、かつ溶剤(iv)は、温感組成物の全質量に対して10質量%未満のエタノールを含む。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェンを内服液中で、安定性、均一性に優れた状態で長期間存在させるための技術を提供する。
【解決手段】精製水中で、加熱熔融により乳化した後に、微粒子の結晶としたイブプロフェンを含有する内服液剤。好適には、さらに、界面活性剤および増粘剤を含有する上記内服液であり、さらに、分散剤を含有する上記内服液である。界面活性剤は、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、分散剤は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、増粘剤は、キサンタンガムが望ましい。さらに、イブプロフェン微粒子の結晶はメジアン径が、40μm以下、好ましくは20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】化学的、生物的に安定なシリコーン油は安定性が高く、さっぱりした使用感からSPF効果を持つ皮膚外用剤に広く使われている。反面、生分解しないため、使用後の環境面の懸念があった。また、使用後の乾燥感や、洗浄しにくいなどの懸念もあり、そのシリコーン油を含まないか含んでも僅かに抑えられ、皮膚に対する安全性も問題ない日焼け止め皮膚外用剤が課題である。
【解決手段】シリコーン油を含まないか微量の配合に抑え、常温で液状のポリグリセリル脂肪酸エステルなどの非イオン性界面活性剤と動植物油やエステル油などと紫外線散乱剤、紫外線散乱剤以外に吸油性がある粉体を配合した油中水型乳化物である皮膚外用剤。 (もっと読む)


活性成分と、漂白セラックおよびセラックロウを含む付着膜形成成分とを含む、歯の治療のための口腔用組成物を提供する。 (もっと読む)


オピオイド、オピオイドアンタゴニスト及びそれらのプロドラッグを含んで成る組成物、オピオイド、オピオイドアンタゴニスト及びそれらのプロドラッグを含んで成る製剤、及びオピオイド、オピオイドアンタゴニスト及びそれらのプロドラッグの使用方法が本明細書に記載される。本明細書に記載される1つの態様は、疾病及び/又は障害を処理し、そして予防するための耐乱用性製剤におけるブプレノルフィン及び封入されたナルトレキソンの経皮投与に関する。
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【課題】微粒子の平均粒径が1000nm未満である結晶性固体脂の微粒子分散液の製造。
【解決手段】結晶性固体脂の微粒子分散液の製造方法は、各々、炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和アルコールのモノエーテル及びジエーテル、並びに、各々、脂肪族アルコールと炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和脂肪酸とのモノエステル及びジエステルのうちから選ばれる少なくとも1種を有する結晶性固体脂及び親水性非イオン性界面活性剤を含む融解した油性混合物の第1液と、水性成分の第2液とを、それぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させ、その混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔に流通させることにより、第1液が第2液に分散して乳化した乳化液を作製し、その乳化液を冷却して結晶性固体脂を平均粒径1000nm未満の微粒子に固化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メロキシカムの経皮吸収促進効果がより優れ、皮膚に対する刺激性が低く、全身性医薬製剤として好適に使用できる経皮吸収医薬組成物を提供する。
【解決手段】 (A)医薬的に有効な量のメロキシカム、(B)吸収促進剤としてアルキル硫酸ナトリウム及び一般式(1)で表されるジエチレンオキサイドアルキルエーテル
HO(CHCHO)R ・・・(1)
(式中、Rは炭素数16〜18のアルキル基を示す。)
(C)溶解補助剤並びに(D)アクリル系粘着剤からなることを特徴とする経皮吸収医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 炭酸ガス等の刺激感発現成分を含有する泡沫形成エアゾル剤形の皮膚外用剤に於いて、前記刺激感の発現を抑制する手段を提供する。
【解決手段】 泡沫状のエアゾル皮膚外用剤に、アルギニン乃至はその塩を含有させる。前記アルギニンの含有量は、0.1〜1質量%が好ましく、更に、脂肪酸1〜10質量%を含有することが好ましい。更に、アルギニンの1/2〜1/10質量倍の水酸化カリウムを含有することも好ましい。噴出剤として、炭酸ガスを含有することが好ましい。
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【課題】従来のアニオン石鹸やアニオン界面活性剤を含まない体表皮領域に適用するための局所抗菌組成物を提供する。
【解決手段】組成物は、ベンゾフェノン成分、オキシアルキレン化成分、及び脂肪アルカノールアミド成分を含む三元増粘系を含む。組成物は、既知の技術プロトコールEN 12054、EN1276及びEN1499に準じて、黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌及びエンテロコッカス・ヒラエからなる群より選ばれる微生物の少なくとも2つの60秒接触時間において少なくともスリーログキル効果を示す。組成物は、固形状、ペースト状又は流動状で与えることができるが、好ましくは容易に流動状になり、主に水性であり、望ましくpH 5-5.5を示す。局所抗菌組成物の製造方法及びそれらの使用方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】適用部位における液だれの発生が抑制された経皮吸収薬物を含有するエアゾール剤を提供する。
【解決手段】ボタン1を下に押し下げることにより、ステム5を介して力がバルブに作用し、バルブを開き、これにより容器6に封入された内容物が噴口2から霧状、ペースト状等として噴射される。この場合において、噴口の両側に設けられた突起3が邪魔板として作用し、内容物は縦方向に扁平に広がる噴射パターンをもって噴射される。エアゾール剤は、外用投与・吸入投与等経皮吸収による薬物投与手段に広く使用でき、使用する経皮吸収薬物の種類等に応じて、各種疾患の予防・治療、各種症状の緩和等に使用出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効成分に不浸透性の後部層、有効成分の貯蔵所、及び取り外し式の保護層を含む、少なくとも一つの部分的ドーパミン−D2作用薬の投与用の経皮治療吸収システム(TTS)に関する。
【解決手段】有効成分の貯蔵所は、接着剤であるか、又はTTSは、少なくとも一つの接着剤の層を含み、有効成分の貯蔵所は、マトリックスシステム又は膜システムとして実施される。本発明は、有効成分の貯蔵所が、部分的ドーパミン−D2作用薬の群よりの少なくとも一つの有効成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚などに吐出すると発泡してフォームを形成し、このフォームの内部に保持される液化ガスによりフォーム自身が冷却されてアイスクリーム状となり、適度な冷却効果が得られ、かつ、冷却時間が持続する発泡性エアゾール組成物を開発する。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、フォームを形成した後、フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化する。 (もっと読む)


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