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本発明は、TGF−β1阻害剤ペプチドと、シクロデキストリンまたはその誘導体とを含んでなる複合体に関する。セチルPEG/PPG−10/1ジメチコーンを含んでなるTGF−β1阻害剤ペプチドエマルションも提供される。前記複合体および前記TGF−β1阻害剤ペプチドエマルションを調製するための方法、ならびに、TGF−β1が介在する疾患または状態の治療用薬剤を製造するためのその使用も記載されている。 (もっと読む)


【課題】痛覚消失の急速な開始および延長された痛覚消失を達成するために、鼻腔内送達される鎮痛薬組成物を提供し、有利な薬物動態プロファイルを達成する。
【解決手段】治療される患者の鼻腔内への導入の際に、鎮痛薬が血流へ送達され、30分以内に0.2ng/ml以上の治療的血漿濃度Ctherを生じ、これが少なくとも2時間のTmaint期間維持されうるように、鎮痛薬および送達物質を薬学的組成物中に組合わせ、オピオイド鎮痛薬または非ステロイド系抗炎症薬の鎮痛薬。 (もっと読む)


安全で且つ強力なアデノシンA2a受容体作動作用を有する新規なシアノピリミジン化合物及び医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー飲料やココアに含まれている環状ジペプチドのCyclo(Pro−Leu)やCyclo(Pro−Phe)は、苦味成分として機能することが知られているが、Cyclo(Pro−Phe)が増量された飲料を殺菌、特にレトルト殺菌処理を行うと、加熱に伴う加熱臭や雑味が相俟ってさらに苦味が増強されて後味が悪くなる。そこで、Cyclo(Pro−Phe)の含有量が多い飲料で、風味が改善された飲料(特に容器詰飲料)を提供する。
【解決手段】Cyclo(Pro−Phe)(A)とクロロゲン酸(B)とを含有し、Cyclo(Pro−Phe)の濃度が飲料100gあたり30μg以上であり、Cyclo(Pro−Phe)のクロロゲン酸に対する割合(重量比)((A)/(B))が1.2×10−3以下とする。 (もっと読む)


少なくとも1種の活性剤(テルビナフィンを除く)、少なくとも1種の揮発性溶媒、少なくとも1種の膜形成成分および少なくとも1種のリン脂質を含む爪および皮膚の障害を処置するための新規な局所用組成物、これらの調製方法ならびに爪および皮膚の障害の処置方法。組成物の適用および揮発性溶媒の蒸発に続き、組成物は、活性剤(複数可)を含有するウエブ様構造を有する膜を生じる。
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【課題】使用感及び吸収性に優れ、かつ、油層と水層の分離を生じず製剤の経時的安定性が良好なインドメタシン含有ゲルクリーム剤を提供。
【解決手段】インドメタシン0.1〜3重量%、炭素数1〜3のアルコール25〜50重量%、高分子などのゲル化剤0.01〜5重量%、炭化水素類やエステル類等の油分7〜30重量%、水20〜50重量%、及びモノステアリン酸ポリエチレングリコール0.01〜10重量%を含有するインドメタシン含有ゲルクリーム剤。 (もっと読む)


【課題】より安定な、3−ヒドロキシ−2(ヒドロキシメチル)−2−メチル−プロピオン酸とのラパマイシン42−エステル(CCI−779)の製剤の提供。
【解決手段】
CCI−779、非経口的に許容される溶媒および抗酸化成分を含むCCI−779補助溶媒濃厚物。 (もっと読む)


【課題】正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体を提供する。
【解決手段】本発明は、抗癌剤、癌細胞から過多分泌される標的タンパク質分解酵素によって特異的に分解されるペプチド及び癌部位に特異的に蓄積可能な高分子で結合された標的タンパク質分解酵素感応型抗癌剤前駆体に関するものであって、非活性形態の抗癌剤前駆体を投与すれば、標的部位に蓄積された後、放射線照射によってペプチドが分解されながら活性型の抗癌剤を標的部位から放出することができるために、正常細胞の破壊を最小化し、低い抗癌剤の投与及び放射線照射量で高い坑癌治療効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】医薬または高分子のなかで高分子例えばインスリンを皮膚を通って拡散させて伝達し、その上長期間にわたり有効に保存かつ保持できる安定な局所医薬伝達組成物の提供。
【解決手段】高分子の経皮伝達用組成物を製剤化する方法において、ホスファチジルコリン混合物からマルチラメラ液晶担体を作り、そして該マルチラメラ液晶担体に高分子を、該マルチラメラ液晶担体が室温で該高分子を安定化するように補足することを特徴とする製剤化を行う。 (もっと読む)


安定な殺胞子性の手指消毒用製剤について記載している。この製剤は、過酢酸と一以上の短鎖アルコールとを含むローションである。このローションは長期にわたる活性PAAの存在を示し、約10分未満の接触時間で、より詳しくは約2分間の接触時間で、細菌を全死滅させることができる。 (もっと読む)


神経障害性疼痛のある被験体を処置する方法を提供する。この方法は、固体を形成する局所麻酔製剤を神経障害性疼痛のある被験体の皮膚表面に適用し、次いで上記製剤が局所麻酔薬のを軽減を提供するのに十分な期間、上記製剤を皮膚表面で維持することを含む。本開示の方法に使用される固体を形成する局所麻酔製剤は、当該技術分野において公知の様々な局所麻酔薬を含むことができる。局所麻酔薬の非限定的な例として、テトラカイン、リドカイン、プリロカイン、ロピバカイン、ブピバカインおよびこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性薬剤として感水性の化合物を、生理学的に許容可能な媒体中に溶解された形態で含む局所用医薬組成物、それを調製するための方法、およびその皮膚への使用に関する。 (もっと読む)


本発明はポリエーテルの存在下における酢酸ビニルとN-ビニルラクタムとの重合により得られる水溶性又は水分散性コポリマーのエマルションのための安定化剤としての使用に関する。 (もっと読む)


ナノ乳化された局部用製剤であって、クルクミン、テトラヒドロキシクルクミン(BDMC)およびクルクミノイドを単独または組み合わせて0.001%から50%を、炎症および様々な皮膚疾病、粘膜異常、等々の治療に有効な1種以上の薬学的、栄養補助的または食餌療法的に利用可能な添加物または不活性成分と共に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】貼付製剤中で薬物(メチルフェニデートおよび/またはその塩)の安定性が高く、貼付製剤使用時に薬物の優れた皮膚透過性を示し、かつ薬物利用率に優れるメチルフェニデート貼付製剤を提供すること。
【解決手段】支持体と、支持体の少なくとも片面に形成された粘着剤層とを有する貼付製剤であって、該粘着剤層は、メチルフェニデートおよび/またはその塩と、ポリイソブチレンと、液状可塑剤とを含むことを特徴とする貼付製剤。前記液状可塑剤は、その親水親油バランスを表すHLB値が1.0〜3.3の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


複数の微粒子とマトリックスとを含む制御放出組成物、およびその調製法が開示される。該複数の微粒子は第1の材料を含み、該マトリックスは第2の材料を含む。第1の材料の溶融温度は、第2の材料の溶融温度よりも高い。 (もっと読む)


本発明は、液状の脂質の核及び固体のシェルを有し、かつ親水性を有する少なくとも1の活性剤を含むナノカプセルを製造するために有用な方法において、i)少なくとも1の第一のマイクロエマルジョンを用意すること、該第一のマイクロエマルジョンは油中水の性質を有し、少なくとも1の親油性の界面活性剤により安定化されており、その親水性相の中に親水性を有する少なくとも1の活性剤を含む、ii)少なくとも1の第二のマイクロエマルジョンを用意すること、該第二のマイクロエマルジョンは第一のマイクロエマルジョンとは別個のものであり、エマルジョンの相反転により形成され、少なくとも1の熱に敏感な非イオン性の親水性界面活性剤により安定化されている、iii)新しいマイクロエマルジョンの構造の形成に好都合である条件において該第一のマイクロエマルジョンを該第二のマイクロエマルジョンに添加すること、該添加において、該親水性活性剤は、第一のマイクロエマルジョンの親水性相に存在したままである、iv)該前の段階において形成された混合物を冷却固化させてナノカプセルを得ること、該ナノカプセルは、該親水性活性剤を含み、室温において液状である脂質の核であって、かつ室温において固体であるフィルム中にカプセル化されているところの脂質の核から形成されている、前記方法に関する。さらに、本発明は、本方法により得られることのできるナノカプセルに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、様々な嘔吐症状に起因する抗癌剤による化学療法に適用され、患者の肌に貼付して安定した血漿中濃度を5日以上維持する鎮吐パッチを提供することである。また、その製造工程が簡単になり、パッチのサイズが小さく、一回に貼付して有効な血漿中濃度を5日間維持する鎮吐パッチを提供することである。この5日間に、他の薬剤を貼付する必要がないため、患者の受ける治療中の不便さを防ぐことができる。
【解決手段】本発明に係る鎮吐パッチは、バック接着層、剥離層、及びバック接着層と剥離層の間に配置された薬物貯留層を備えている。薬物貯留層は、鎮吐医薬組成物を含み、鎮吐医薬組成物は、鎮吐活性成分、透過促進剤及び感圧接着剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ソルビン酸類や両性界面活性剤の配合量が非常に少なくても優れた防腐効力をもち、しかも眼に対する安全性が高い眼科用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ソルビン酸及び/またはその塩0.001〜0.1w/v%と、トロメタモール0.1〜3w/v%とを含有してなることを特徴とする眼科用組成物。 (もっと読む)


【課題】γ−オリザノールを油相中に含有する、経時的な変色の抑制された外用剤組成物の提供。
【解決手段】γ−オリザノール、リン酸若しくはその塩又はそれらの溶媒和物、及びワセリンを含有する外用剤組成物。 (もっと読む)


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