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Fターム[4C076DD55]の内容

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本発明は、少なくとも1つの標的組織へのアシクロビル(ACV)のイオン導入送達の増強をもたらすイオン導入法に適した医薬製剤を提供する。本発明はまた、患者の感染標的組織に本発明の製剤をイオン導入法により送達することによって、患者の少なくとも1つの標的組織におけるウイルス感染の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗細菌、抗真菌、抗酵母、および/または抗ウイルス特性を有する、ナノ構造組成物を提供する。本組成物は、1つ以上の活性薬剤のための薬物送達キャリアとして有用であり、あるいは活性薬剤不在下では、このような組成物が望ましい方法において有用である。
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【課題】化粧用または外用組成物およびこれらの使用を提供する。
【解決手段】金属酸化還元触媒からなる郡と酸化還元酵素からなる群と還元剤からなる郡からなる三郡の中の少なくとも二郡が選択され、その中から少なくとも二種の成分から選択される外用組成物、特に抗しわ、美白、抗にきび用化粧用または外用組成物である。この組成物は、主に、局所使用の際に抗老化反応を制限するのに使用される。 (もっと読む)


治療剤成分および治療剤成分の有用性を向上する界面活性剤成分を含有する組成物、ならびに該組成物の使用方法を提供する。
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本発明の目的は、安全性が高く、造影と温熱療法とDDSを一度に行えることができ、かつ薬剤内包率が高いナノ粒子を提供すること。本発明は、表面に活性物質が固定化されている平均粒子粒径1〜500nmの無機ナノ粒子、及びポリマーから構成されるナノ粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】本来の輸送対象たる薬物の輸送効率の低下を防止しつつ、例えばエピネフリンが使用されていても長期間保存可能なイオントフォレーシス装置及びその投与用組成物を提供する。
【解決手段】直流電源12と、直流電源のアノードに接続された作用側電極構造体20、及びカソードに接続された非作用側電極構造体40とから構成され、作用側電極構造体20に保持される薬物を、直流電源12からの電圧によって生体に投与するためのイオントフォレーシス装置10であって、作用側電極構造体20には、薬物の酸化防止剤として塩酸システインが前記薬物と混合して保持されていることを特徴とするイオントフォレーシス装置。 (もっと読む)


本発明は、モノマーを重合して固体粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、
連続親水性液相中に前記固体粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記固体粒状材料の安定剤として親水性ラフト(RAFT)剤を含み、前記連続親水性液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含む工程;および
前記親水性ラフト剤の制御下で前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを重合し、前記固体粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含む。 (もっと読む)


ホットメルト押出しリザーバ層及びホットメルト押出しバッキング層を含む生体接着性ラミネートの調製方法が提供される。上記リザーバ層は、活性薬剤を含む熱可塑性生体接着性組成物を含む。活性薬剤を含む熱可塑性の生体接着性の親水性組成物を、疎水性組成物とホットメルト共押出しして、少なくとも二層化のラミネートを形成する。上記親水性組成物及び上記疎水性組成物は、少なくとも1種の共通ポリマーを有する。さらに、上記疎水性組成物のメルトフローインデックスは、上記のメルトフローインデックスの50%以内である。結果として、上記ラミネートは、当該ラミネートの主要な長さの全体に均一な横断面及び/又は均一な縦断面を有する。さらに、上記ラミネートを、おおよそ同一のサイズの単位用量に分割すると、それらは、それらの中に存在する1種又は2種以上の活性薬剤に関して、高い含有率均一性を有する。
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少なくとも1種の難溶性活性剤、少なくとも1種の可溶化剤、酸可溶性ポリマーとpH依存性ポリマーとからなる放出速度制御用ポリマー系、および場合によって他の医薬的に許容可能な賦形剤を含む徐放性医薬組成物。本発明はさらに、上記組成物の製造方法および上記組成物の使用方法を記載する。徐放性組成物は、治療有効量の活性剤を長期間提供するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、呼吸器系疾患の治療を目的とする有効成分を含有する液を、吐出装置の有する吐出口から安定に吐出するための吐出用液体(液体組成物)を提供することにある。
【解決手段】呼吸器系疾患治療用の有効成分を含む吐出用液体に、特定の界面活性能を有する化合物を添加する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分を含み、かつスターチ、ラクトースを含まない粘膜生物接着性遅延放出キャリアであって、20時間以上の期間にわたって有効成分を放出することができる生物接着性キャリアである。この生物接着性キャリアには、希釈剤、アルカリ金属アルキル硫酸塩、結合剤、少なくとも1つの生物接着性ポリマーおよび少なくとも1つの徐放性ポリマーが含まれる。また、その調製のための方法が本発明に含まれる。 (もっと読む)


製剤中のタンパク質またはタンパク質(複数)の凝集を減少させる方法、および凝集特性が低いタンパク質製剤が提供される。本明細書中に記載されている方法および製剤は、タンパク質の生物活性を維持し、タンパク質製剤の貯蔵寿命を増大させる。
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シタクスセンタンナトリウムの安定な凍結乾燥配合物および経口配合物を提供する。ある態様においては、本発明により提供される凍結乾燥配合物は再構成に際して改善された安定性をもつ。それらの配合物を調製および使用する方法をも提供する。
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本発明は、エストロゲン受容体モジュレーターである式Iの薬理活性物質の医薬製剤および錠剤組成物、ならびにそれらの調製プロセスに関する。
【化4】

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本発明は、治療の必要がある被験者における関節リウマチ(RA)を治療する方法および組成物に関する。本発明は、組成物および剤形を含むキットおよび医薬パックにも関する。具体的には、本発明はp38MAPK阻害剤のVX−702をそれが必要な患者に投与することを含む、RAを治療する方法を提供する。さらに本発明は、VX−702およびRA治療に有用な1種または複数の他の治療剤を投与することを含む、RAを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改善された薬物動態プロファイル、改善された生物学的利用能、溶出速度、および効力を有するナノ粒子状のカルベジロール組成物を目的とする。1つの態様では、ナノ粒子状のカルベジロール組成物は、約2000 nm未満の有効平均粒子径を有する。 (もっと読む)


対象体のインフルエンザウイルス感染症、又はそれに関連する疾患、障害又は機構を治療するための方法が開示され、これは、前記対象体に対して、治療的有効量の、一般式(I)のカテコールブタン又は薬学的に許容可能なそれらの塩、を投与する工程を含み、ここで、R1及びR2は、それぞれ独立的に、水素、低級アルキル、低級アシル、アルキレンを表し、或いは、-OR1及び-OR2は、それぞれ独立的に、その未置換又は置換アミノ酸残基或いは薬学的に許容可能なそれらの塩を表し、R3、R4、R5、R6、R10、R11、R12及びR13は、それぞれ独立的に、水素又は低級アルキルを表し、そしてR7、R8及びR9は、それぞれ独立的に、水素、-OH、低級アルコキシ、低級アシルオキシ、未置換又は置換アミノ酸残基或いは薬学的に許容可能なそれらの塩、又は、任意の隣接する二つの基はアルキエンジオキシ(alkyene dioxy)とすることができ、但し、ここで、R7、R8及びR9のいずれか1つが水素を表す時、-OR1、-OR2とR7、R8及びR9のその他の二つは同時には-OHを表さない。
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本発明は、フルオロキノロンとカルボン酸とで形成される塩、シクロデキストリン、及び薬学的に許容される有機溶媒の溶液である医薬組成物、並びに本発明の医薬組成物をそれを必要としている動物に投与することによって動物の症状を治療する方法、に関する。
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本発明の目的は、アルコールとある種の放出調節医薬製剤又は食事療法製剤との同時摂取に付随する投与量のダンピングの危険性を最小限にすることにある。本発明は、少なくとも1種の有効成分の調節放出用のリザーバ型の微粒子を含む経口製剤に関する。本発明は、アルコールの存在下で有効成分の用量の即時放出に対して抵抗性のあることを特徴とする。特に、本発明の経口製剤は、アルコール溶液中で有効成分の50%を放出するのに要する時間がアルコールを含有していない水性媒体中で有効成分の50%を放出するのに要する時間に比べて3倍よりも長いことを特徴とする。上記製剤は、水和又は溶媒和の速度又は能力がアルコール溶液中よりもアルコールを含有していない水性媒体中でより大きい製薬学的に許容し得る化合物である薬剤Dを含む。
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【課題】長期の保存にもより安定で、かつG−CSFのメチオニン残基の酸化体生成率の低いG−CSF製剤を提供すること。
【解決手段】リジン、ヒスチジン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、トレオニン、アスパラギンから成る群より選ばれる一種以上のアミノ酸と、フェニルアラニン、トリプトファン及びロイシンから成る群より選ばれる一種以上のアミノ酸、及びメチオニンを含む安定なG−CSF製剤であって、25℃−3ヶ月長期保存試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、40℃−2ヶ月長期保存試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、50℃−1ヶ月間の加速試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であるか、60℃−2週間の加速試験後におけるG−CSF残存率が90%以上であり、かつ50℃−1ヶ月間の加速試験後又は60℃−2週間の加速試験後におけるG−CSFのメチオニン残基酸化体生成率が1%以下である、前記G−CSF製剤。 (もっと読む)


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