説明

Fターム[4C076DD67]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 炭水化物 (4,256) | 糖類基のみ (3,120)

Fターム[4C076DD67]に分類される特許

581 - 600 / 3,120


【課題】生物活性材料の噴霧乾燥粒子形成と保存法の提供。
【解決手段】平均粒度が約2μm〜約200μmであり;粒子密度が約1であり;約90%を上回る純度の抗体の含量が粒子の約40重量%〜約60重量%に相当する粉末粒子組成物。また、ウイルスと、スクロース、トレハロース、及びマンニトールから構成される群から選択されるポリオールを含有する水性懸濁液又は水溶液を製造する段階と;懸濁液又は溶液をノズルから高圧で噴霧することにより微細液滴ミストを形成する段階と;液滴を乾燥して粉末粒子を形成する段階と;粒子を回収する段階を含む方法により製造されるウイルスを含有する粒子組成物。 (もっと読む)


本開示は、小胞を調製する方法について記載する。いくつかの実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、小胞形成脂質の溶融混合物を用意するステップと、次に当該溶融混合物を抗原を含む水溶液に添加するステップとが含まれる。他の実施形態では、この方法には、抗原含有小胞が形成されるように、凍結乾燥された脂質生成物を用意するステップと、当該凍結乾燥された脂質生成物を、抗原を含む水溶液で再水和するステップとが含まれる。凍結乾燥された脂質生成物は、溶融脂質混合物が生成するように小胞形成脂質を溶融し、次に当該溶融脂質混合物を凍結乾燥することにより調製される。本開示は、上記方法を用いて調製される抗原含有小胞製剤も提供する。本開示は、第1の容器内に凍結乾燥された脂質生成物、及び第2の容器内に抗原を含む水溶液を含むキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 薬量−ダンピングを生ずることのない親水性の制御放出製剤を提供する。
【解決手段】 そのような親水性の制御放出製剤は、前糊化したドラム乾燥ワクシートウモロコシ澱粉、1以上の有効成分、1以上の粘稠な親水性ポリマーおよび場合により医薬的に許容され得る配合剤を含んで成る。好適な親水性ポリマーは、ヒドロキシプロピル セルロースおよびヒドロキシプロピル メチルセルロースを含む。 (もっと読む)


本発明は、インスリンアナログを有する水性医薬製剤であって、0.001〜0.2mg/mlの亜鉛、0.1〜5.0mg/mlの保存剤、及び5.0〜100mg/mlの等張化剤を含んでなり、そしてそのpHは5又はそれ以下である、医薬製剤に関する。本発明はさらに、その調製、糖尿病の処置のためのその使用、及び糖尿病を処置するための薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、錠剤を製造するための組成物の製造方法および前記方法によって得られた組成物に関する。この組成物は、改善された打錠特性ならびに改善された錠剤特性の両方を導く直接圧縮可能な組成物である。 (もっと読む)


【課題】アトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩に関し、口腔内における不快な味の隠蔽を施した際、消化管内における速やかな分散性・溶出性を達成でき、また粒度が均一かつ重質なアトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩を含有した粒子状医薬組成物で、その後のコーティングや打錠後も崩壊しない強度を有する粒子の提供。
【解決手段】(1)アトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩、(2)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなる群から選択される界面活性剤、および(3)水溶性高分子物質を含有してなる、経口投与用粒子状医薬組成物。水溶性高分子物質が、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸ブチル・メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体、ポビドン、およびメチルセルロースからなる群より選択される1種又は2種以上が好適である。 (もっと読む)


【課題】網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患を治療または予防しうる薬剤を探索する。
【解決手段】トラニラストの経口投与は、ラットヨウ素酸ナトリウム誘発網膜障害モデルにおいて、網膜色素上皮障害に起因する神経網膜機能の低下を抑制した。また、トラニラストは培養ヒト網膜色素上皮細胞(ARPE−19)の細胞死を直接的に保護した。したがって、トラニラストまたはその医薬的に許容される塩は、網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患の予防または治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れた酸性インスリン調製物を提供する。
【解決手段】 インスリン、インスリン代謝産物、インスリン類似体、インスリン誘導体又はその組み合わせからなる群から選択されるポリペプチドを含み、そしてまた界面活性剤または数種の界面活性剤の組み合わせ、場合により保存剤または数種の保存剤の組み合わせ、および場合により等張化剤、緩衝剤または他の助剤またはその組み合わせを含む医薬製剤を提供する。本発明によれば、該医薬製剤は酸性pH値を有する。 (もっと読む)


本発明の持続放出オンダンセトロン組成物は、術後悪心・嘔吐(PONV)及び/又は退院後悪心・嘔吐(PDNV)の処置に有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、湿度条件下においても良好な錠剤硬度が維持されるポラプレジンク含有口腔内崩壊錠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、ポラプレジンクと有機酸を含む組成物を練合造粒することにより、湿度条件下で一定期間放置した後でも良好な錠剤硬度が維持されるポラプレジンク含有口腔内崩壊錠が得られること、さらに、この方法によれば、打錠障害などのトラブルが発生することなく、円滑に口腔内崩壊錠を製造しうることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】蛋白質とは異なり生体内でも安定した特性を維持する糖質を有効に活用して、良好な親水性を発揮し得るカーボンマイクロコイル、カーボンナノコイル或いはカーボンナノチューブ等の炭素繊維−糖質複合形状体及びその製造方法、炭素繊維−糖質複合形状体含有親水性材料並びに炭素繊維−糖質複合形状体含有サプリメントを提供する。
【解決手段】炭素繊維−糖質複合形状体の1つであるカーボンマイクロコイル−ガラクトース複合形状体は、カーボンマイクロコイルの表面との単糖類(ヘキソース)の1種であるガラクトースとの結合により、当該ガラクトースでもってカーボンマイクロコイルを被覆して構成されている。 (もっと読む)


哺乳動物の被験体において神経学的な病態、例えばパーキンソン病及び下肢静止不能症候群を治療する方法が開示される。該方法はプラミペキソールの1日1回型制御放出製剤の投与を含み、該製剤は、睡眠時間帯中に一貫して上昇するPKプロファイルをもたらす。 (もっと読む)


【課題】より容易にかつ信頼可能的に製造されて、より容易かつ再現可能的に患者へ投与されて、そして望まれない副作用を低下又は消失させるために低下した初期血漿濃度を提供するGLP−1製剤。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、その医薬的に許容される塩、哺乳動物を治療するためにそのような類似体を使用する方法、並びに、その故に有用な前記類似体を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
未利用資源のセンダン葉をのど飴原料として利用して、更に、咽頭炎の鎮痛作用を高め、且つ、インフルエンザ予防・治療にも薬効がある経口投与組成物を提供する。
【解決手段】
センダン葉エキス末、霊芝エキス末、霊芝黒焼粉末を有効成分として含有し、基材として水飴、黒糖、グラニュー糖を含有し、香料として、シナモン、羅漢果、テアニン、甘草、桔梗から選択される咽頭炎用及びインフルエンザ予防・治療用の経口投与組成物。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド、ポリペプチド、またはその類縁体、例えば、副甲状腺ホルモン(PTH)またはPTH類縁体、アミリン、インスリン、ペプチドTまたはその類縁体、ガストリン、ガストリン放出ペプチド、ガストリン放出ペプチド様(GRP)タンパク質、上皮成長因子またはその類縁体の安定性を高め、凝集および免疫原性を低減し、生物活性を高め、かつ線維形成を低減または防止するための、アルキルグリコシド含有組成物およびその方法に関する。

(もっと読む)


【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質性賦形剤を一切使用することなく安定化されるボツリヌス毒素製剤に関する。本発明はまた、かかるボツリヌス毒素製剤の調製及び使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】実質的に乾燥状態または水和状態の架橋ポリアリルアミンベース薬剤物質を使用することにより経口剤形を作製するための組成物および工程を提供する。
【解決手段】高リン血症の治療またはコレステロールの低減に使用し得るセベラマー塩酸塩、セベラマー炭酸塩またはコレセベラム塩酸塩のような架橋ポリアリルアミン塩を有する組成物、錠剤または錠剤コアを作製する方法、およびかかる組成物。本方法は、架橋ポリアリルアミン塩を水溶性賦形剤と混ぜ合わせるとともに、随意に水、添加剤および/または潤滑剤とも混ぜ合わせるステップと、その結果生じた混合物をさらに錠剤化して錠剤および錠剤コアを形成するステップと、を伴う。 (もっと読む)


本発明は、ロサルタンカルボン酸を含有する薬学組成物及びその製造方法に関する。本発明は、溶出率及び溶出速度が向上し、媒質のpHによる溶出偏差が減少したロサルタンカルボン酸を含有する薬学組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 一般消費者にとって馴染みがあり、抵抗感なく摂取することができ、かつ摂取後における崩壊作用が強い崩壊剤を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、崩壊剤に大麦の葉の乾燥粉末を含有させることで、摂取後における崩壊剤の崩壊作用が著しく改善されることを見出し、本発明を完成するに至った。本発明の崩壊剤は、例えば、錠剤、造粒物、食品、栄養補助剤(サプリメント)、医薬製剤、洗剤、入浴剤、肥料等に配合することができる。 (もっと読む)


581 - 600 / 3,120