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Fターム[4C076EE06]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | アルコール基で停止したもの(例;PVA,PVB) (1,193)

Fターム[4C076EE06]に分類される特許

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この発明は、薬物動態プロフィールが改善された、かつ摂食/絶食状態でのばらつきを低減させたフィブラート組成物に関する。この組成物のフィブラート粒子は、約2000nm未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


α2アドレナリンアゴニスト成分の有効性を高めるのに有用な組成物は、担体成分、α2アドレナリンアゴニスト成分、α2アドレナリンアゴニスト成分の可溶化を促進する溶解度向上成分を含有する。一態様において、α2アドレナリンアゴニスト成分はα2アドレナリンアゴニストを包含する。他の一態様において、溶解度向上成分はポビドンまたはポリビニルアルコールを包含する。 (もっと読む)


本発明は、1種の成分または少なくとも2種の成分の組み合わせを含む、医療プラスターまたは経皮的治療システムのための接着剤に関する。前述の1種または2種以上の成分は、(a)ポリビニルアルコール、(b)セルロース誘導体、(c)ポリエーテル、(d)酸無水物並びにこれらの酸および塩、並びに(e)非接触性接着性ポリアクリレートを含む群から選択される。接着剤は、水分と接触することにより、または水分を吸収することにより活性化および/または補強される粘着性を有する。 (もっと読む)


目の表面と直接接触した第一の層、該第一の層上の水性層、および該水性層上のリン脂質の層を有する目の表面にわたる人工涙膜。第一の層はポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、およびポリビニルピロリドンを有する。リン脂質はAmisol Clearに由来する。該人工涙膜は、ドライアイ症候群を持つ患者において、涙破壊時間を有意に延長するのに効果的である。 (もっと読む)


本発明は液体活性製剤を経時的に上昇する速度で放出する剤形を含む。本発明の剤形は液体活性製剤を含有することができるカプセルまたは他のリザーバー、液体活性製剤を長期間にわたりカプセルから放出するための押し出し手段、および押し出し手段がカプセルから液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を含む。また本発明は、上昇する速度で液体活性製剤の放出を提供する制御放出剤形の製造法を含む。本発明の方法は、液体活性製剤を含有するために適するカプセルまたはリザーバーを準備し、カプセルを液体活性製剤で充填し、カプセルに液体活性製剤をカプセルから使用環境に放出するための押し出し手段を提供し、そして押し出し手段が液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を提供することを含んでなる。
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放出調節経口トラネキサム酸製剤及びそれを用いた治療方法が開示されている。 (もっと読む)


胃液を代表とする環境と接触された場合、15分後に、少なくとも200%の膨潤率で容積を増加することを特徴とする、活性成分を含む、胃貯留マトリックス錠の形態の薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


副鼻腔炎及び種々の他の疾患を治療または診断するために被験者または被験動物の体内の所定箇所に薬物及び他の物質を送達するための埋め込み型装置及び方法に関する。本発明は、リザーバと、物質が該リザーバから排出される速度を制御する障壁とを備える埋め込み型物質送達装置を含む。該送達装置は、ガイドワイヤ、カテーテル、口、導入器、及び他の接近装置を使用して該体内に進められてよい。いくつかの実施形態では、該送達装置は、1つまたは複数の所望される物質を、それらの該体内への導入の前に装入されてよい。他の実施形態では、該送達装置は、該送達装置が該体内に導入された後に所望される物質を装入及び/または再装入される。
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レボドパおよびカルビドパ/レボドパ組合せの長時間デリバリー用の胃内保持型投与量形態を記載する。該投与量形態は、膨張性で、親水性で、水透過性であって実質的に気体非透過性である膜内にシールした、有効成分および気体発生剤を含有する錠剤を含む。胃内の流体と接触すると、該膜は錠剤中の気体発生剤からの気体の放出の結果として膨張する。膨張した膜は24時間またはそれを超える長時間にわたり胃内に保持され、その間に、錠剤から有効成分が放出されて、上部小腸における最適吸収部位へのレボドパのデリバリーが供される。 (もっと読む)


マイクロRNA遺伝子miR15およびmiR16は、慢性リンパ性白血病または前立腺癌由来の細胞などのある種の癌由来の細胞に特徴的な、13q14にある30kbの消失領域内に位置する。miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子のコピー数の減少を検出することにより、miR15遺伝子もしくはmiR16遺伝子の変異状態を確定することにより、またはこれらの遺伝子から転写されるRNAの減少を検出することにより、慢性リンパ性白血病または前立腺癌を診断しうる。miR15遺伝子産物またはmiR16遺伝子産物は、これらの疾患に罹患した被験者に投与された場合、慢性リンパ性白血病または前立腺癌細胞などの癌の新生物性または腫瘍形成性増殖を抑制することができる。図は、18例の慢性リンパ性白血病患者におけるマイクロサテライトマーカーD13S272およびD138273のヘテロ接合性消失分析である。
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【課題】 揮発性成分の揮発を抑制することのできる揮発抑制剤、ならびにそのような揮発抑制剤を利用して揮発性成分の揮発を抑制することのできる揮発性成分含有組成物、粘着層組成物および貼付剤を提供する。
【解決手段】 支持体2と、支持体2の裏面側に積層された粘着層3と、粘着層3を保護する保護シート4からなる貼付剤1において、粘着層3を構成する粘着層組成物に、薬剤と、揮発抑制剤と、粘着基剤とを含有させる。そして、揮発抑制剤には、多価アルコールと、非イオン性界面活性剤と、所望により平均粒径が0.1〜50μmの充填剤とを含有させる。 (もっと読む)


錠剤核と、所望であれば糖皮またはフィルムコートとを含む、イブプロフェンの非発泡錠であって、錠剤核が、錠剤核の重量に基づいて、50〜100重量%のイブプロフェンナトリウム水和物と50〜0重量%の補助物質成分とからなり、滑沢剤と崩壊剤とを含まず、またイブプロフェンナトリウム水和物が8〜16重量%、好ましくは11〜16重量%の水分含量を有する非発泡錠は、十分な硬度を有し、比較的小さく、特に血中レベルを急速に増大させ、それにより鎮痛効果の発現を速める。現行の学説に反して、適切な水分含量を有するイソブロフェンナトリウム水和物は充分に圧縮性である。 (もっと読む)


【課題】 患者が一刻も早く患部の痛みを取り去ることを最優先の目的とする場合においても使用することのできる初期放出速度が優れた経皮吸収貼付剤を提供すること。
【解決手段】 医薬有効成分を含有する水性膏体を、支持体上に100g〜360g/mで塗膏したことを特徴とする経皮吸収貼付剤。 (もっと読む)


プロトンポンプインヒビターの遅延放出および/または延長放出をもたらす少なくとも1種の薬剤として許容される賦形剤と合わせて、薬理学的に有効な量の酸感受性プロトンポンプインヒビターとH2受容体アンタゴニストを含む経口医薬剤形。このH2受容体アンタゴニストは、それが投与後急速に放出される形で剤形中に含まれる。この剤形は胃酸の過剰な分泌に関連する病態の治療に適しており、その効果の迅速な発現と長期持続期間の適切な組合せを提供する。本発明はまた、そうした剤形の製造方法、および胃酸の分泌に関連する病態の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌剤のサブミクロン〜ミクロンサイズの粒子の組成物に関する。より詳細には、本発明は、薬学的使用のための抗真菌剤の水性懸濁液に関する。1つの実施形態において、イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、生物に由来する界面活性剤、ならびにアミノ酸およびそれらの誘導体からなる群より選択される少なくとも一種の界面活性でコーティングされた抗真菌剤を含有するサブミクロン〜ミクロンサイズの粒子の水性懸濁液を含む組成物であって、該粒子が、レーザー回折によって測定して、50μm未満の体積加重平均粒径を有する、組成物が提供される。
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本発明は放出制御システムに関連し、特に、テモゾロマイドを含む放出制御システムに関する。 (もっと読む)


てんかんおよび他の病状を処置するための方法が記載される。この方法は、胃に保持される投与形態におけるガバペンチンの送達を包含する。さらに、哺乳動物における胃、十二指腸および小腸にガバペンチンを放出するための持続放出経口投与形態が記載される。この投与形態は、半透膜に覆われた、少なくとも800bgのガバペンチンを含むコアを含有する。本発明の一局面において、本発明は、てんかん処置法に関する。この方法は、治療有効量のガバペンチン、またはその薬学的に受容可能な塩を、胃に保持される投与形態で、本処置を必要とする哺乳動物に投与する工程を包含する。
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(i)水と混和性の有機溶媒中に実質的に水に不溶性の物質を含む第一溶液を、(ii)水および任意に安定化剤を含む水相と、混ぜ合わせて、非晶質微粒子の分散液を形成すること;ならびに(iii)非晶質微粒子の分散液を実質的に水に不溶性の物質の結晶性ナノ−微粒子を形成するのに十分な時間超音波処理することを含む、水性媒体中の結晶性ナノ−微粒子の分散液の調製方法。本方法は1ミクロン未満、特に300nm未満、の平均流体力学的直径を持つナノ−結晶を提供しそして医薬物質のナノ−結晶性分散液の調製に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、胃腸運動性の異常な上昇及びそれを引き起こす腸状態の治療、予防及び/又は管理方法に関する。このような状態は、非限定的に、過敏性腸症候群(IBS)、小腸と大腸の感染症、及び上記のいずれもの症状を包含する。特に、本発明は、富化(R)−ベラパミル、並びにそれを含有する組成物及び製剤を用いる方法を開示する。 (もっと読む)


創傷への局所適用に適したフェニトインの製剤は、安定化マトリックス内に捕捉されたフェニトインの貯蔵体およびある量の溶解型フェニトインを含み、前記溶解型フェニトインは安定化マトリックス内に捕捉されたフェニトインと化学的に平衡である。安定化マトリックスは、ゲル・マトリックス、特にゲルのポリマーがフェニトインとイオン対を形成するゲル・マトリックスを含んでもよい。本発明による製剤を使用して、糖尿病および非糖尿病患者の創傷を治療する方法もまた記載する。
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