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Fターム[4C076EE11]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | メタクリル酸 (1,405)

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本発明は、ゲル形成ポリマに収容する複数のナノカプセルを含むマイクロスフェアを提供するものであり、前記複数のナノカプセルは、非親水性活性薬剤を運ぶオイルコア(油芯)と重合性被覆の外殻を含んでいる。本発明は、また、治療薬、化粧品、および、診断薬におけるマイクロスフェアの使用と同様に、本発明のマイクロスフェアを調製する方法、同様なものを含む薬学的組成物をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、キトサンまたはヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイド及びキトサン−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドを基底にするハイドロゲルとハイドロゲル形態のマイクロビーズ、これを用いた生理活性物質伝達体と組織再生誘導用支持体及びその製造方法に関するものである。本発明は、アクリレートまたはメタアクリレート作用基を有する物質と架橋されたキトサン誘導体がチオール(thiol)作用基を有する物質と共有結合により形成されたキトサン−キトサン−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、アクリレートまたはメタアクリレート作用基を有する物質と架橋されたヒアルロン酸誘導体がチオール作用基を有する物質と共有結合により形成されたヒアルロン酸−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、及び(メタ)アクリレート作用基を有する物質と架橋されたキトサン誘導体及び(メタ)アクリレート作用基を有する物質と架橋されたヒアルロン酸誘導体がチオール作用基を有する物質と共有結合により形成されたキトサン−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル及びハイドロゲルマイクロビーズを提供する。上記キトサン−キトサン−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、ヒアルロン酸−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、及びキトサン−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲルに生理活性物質を化学的に結合させて製造した組織再生用ハイドロゲル及びこれに物理的に担持させた生理活性物質伝達体を提供する。また、上記キトサン−キトサン−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、ヒアルロン酸−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、及びキトサン−ヒアルロン酸−ポリエチレンオキサイドハイドロゲル、ハイドロゲルマイクロビーズ及び生理活性物質伝達体の製造方法を提供する。
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細長い支持部材を含む眼内薬物ディスペンサであって、前記細長い支持部材は、眼の眼壁の相対する表面に固着するための一対の対向端および一連の離散的な薬物含有カプセルであって、薬物含有カプセルの薬物内容物を眼の硝子体空洞内へ個々に時間制御して放出するための薬物含有カプセルを有する、ディスペンサ。 (もっと読む)


本発明は、(a)酸不安定ベンズイミダゾール誘導体を含有するコア、(b)シールコーティング層、(c)腸溶コーティング層を含有し、該組成物のコアが崩壊剤を含有しない、酸不安定ベンズイミダゾール誘導体の経口医薬製剤を提供する。
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経口経粘膜薬物の制御された送達用の調合物を提供する。該調合物は生体接着性であるヒドロゲル形成または侵食型として特徴付けられ、増強された生物学的利用能および効率が供されるような医薬の制御されたかつ持続された放出を提供する。本発明の調合物を用いて作成された溶解可能な薬物投与形態は、約0.25μg〜99.9mg、約1μg〜50mgから、または約1μg〜10mgの薬物を含む。本発明の一局面において、この薬物はサフェンタニル、アルフェンタニル、フェンタニル、ロフェンタニル、カルフェンタニル、レミフェンタニル、トレフェンタニル、およびミルフェンタニルよりなる群から選択されるオピオイドである。
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本発明は、a)約40重量%〜約80重量%の量におけるバルプロ酸化合物、例えば、ジバルプロエクスナトリウム、及びb)各々、錠剤の重量の約20%以下の量における少なくとも2つの、好ましくは親水性ポリマー、を含んで成る、徐放性製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、口内で容易に崩壊して腸溶被覆剤のサブ錠剤を放出する、経口崩壊錠剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、口腔内で迅速に崩壊して腸溶被覆薬剤のサブ錠剤を放出する、経口崩壊錠剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】残留溶媒の懸念がなく溶解性に優れたプランルカスト水和物(ロイコトリエン拮抗剤)を含有する新規な固体分散体の提供。
【解決手段】プランルカスト水和物とセルロース誘導体(ヒドロキシプロピルメチルセルロース等)の担体とをボールミル混合粉砕などの混合粉砕法に付し、平均粒子径0.01〜1.0μmの微細結晶のプランルカストおよび担体からなる固体分散体。
【効果】溶解性および安全性に優れ、生物学的利用率が高い。 (もっと読む)


1以上の活性成分、100ミクロン以上の粒子サイズを有する1以上の充填剤、高含量且つ所望量の二酸化ケイ素、1以上の崩壊剤、および所望により発泡性カップルを含有する口中崩壊性および/または溶解性経口医薬組成物を開示し、該組成物は望ましい口中感および速い口中崩壊時間等の良好な官能特性を有する。 (もっと読む)


残留揮発性モノマーを含むポリマーを、当該残留モノマーの揮発が可能な圧力の真空下および温度で前記ポリマー粉末を乾燥し、および所望により篩過して脱凝集することによって精製する方法。 (もっと読む)


本発明は、固化性の接着性処方物、薬物送達の方法、および細菌感染、ウイルス感染、真菌感染、脱毛症、皮膚炎、乾癬、または光損傷皮膚のような種々の皮膚科学的状態を治療することができる薬物の皮膚送達用の固化層に向けられる。該処方物は薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含むことができる。該不揮発性溶媒系は治療上有効な速度にて持続時間の間の薬物の送達を促進し得る。該不揮発性溶媒系は固化剤のための可塑剤として作用することができる。該処方物は揮発性溶媒系の蒸発に先立っての皮膚表面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用した場合、該処方物は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後に固化層を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、筋骨格疼痛、炎症、関節疼痛、または神経障害疼痛のような、疼痛を治療するための薬物の皮膚送達用の固化性処方物に向けられる。該処方物は特定の薬物クラスから選択される薬物、溶媒賦形剤、および固化剤を含むことができる。該溶媒賦形剤は、少なくとも1つの揮発性溶媒を含む揮発性溶媒系、および少なくとも1つの不揮発性溶媒を含む不揮発性溶媒系を含むことができ、ここに、該揮発性溶媒の少なくともいくらかの蒸発は皮膚上の処方物を固化した層に変換し、該不揮発性溶媒系は治療上有効な速度にて持続時間にわたっての薬物の局所送達を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト女性における膣細胞の低酸素状態に由来する膣組織の再生および膣細胞の健康のための方法および製剤を提供する。
【解決手段】膣細胞の低酸素状態を示す、慢性ホルモン療法を現在受けていないヒト女性の膣組織に、7日間に少なくとも1回、エストロゲンおよびアンドロゲンおよび/またはそれらの薬学上許容し得る塩およびエステルからなる群から選択される少なくとも1つのホルモンを含む、非全身性の、膣細胞低酸素状態の治療量の組成物を局所的に投与することからなる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト、動物および植物のシュウ酸塩を減少させる方法および組成物を包含する。例えば、本発明は1以上のシュウ酸塩低減医薬組成物を、ヒトおよび動物の腸管に送達する方法および組成物を提供する。本方法および組成物は、シュウ酸塩関連疾患を治療および予防するのに使用することができる。本発明の組成物は、シュウ酸塩分解細菌、1以上の凍結保護剤および1以上の賦形剤を含有する経口送達ベヒクルを含む。本発明の組成物は腸溶性コーティング剤であり、そして適当な有効期限、および経口的に投与される場合に胃液から受ける悪影響を回避するために許容可能な特性を有する。
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式(I)
【化1】


で示される化合物、該化合物の互変異性体、該化合物の塩、該互変異性体の塩またはそれらの混合物、
ならびに
(i)セルロース;(ii)二酸化ケイ素;(iii)ステアリン酸マグネシウム;および(iv)クロスポビドン、デンプンまたはラクトースから選択される成分からなる群から選択される少なくとも1種の成分を含む医薬製剤。
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本発明は、アセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少させるために使用する経口製剤に関する。本発明の製剤は、アセチルサリチル酸と混合してプロトンポンプ阻害剤を含む多剤混合経口剤形を含んでいる。さらに本発明は、その製造方法及び医療でのその使用に関する。本発明はまた、血栓閉塞性血管事象、例えば心筋梗塞若しくは脳卒中を予防し、そしてアセチルサリチル酸の使用に関連した消化管の合併症を予防及び/又は減少する薬剤として使用するための、エソメプラゾール若しくはそのアルカリ塩又はこれらのうちのいずれか1つの水和物形態及びアセチルサリチル酸を含む特定の混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オンの6−カルボン酸誘導体を製造する新規方法、ならびに8−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−(4−フルオロ−2−メチルフェニル)−2−{[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−アミノ}ピリド[2,3−d]ピリミジン−7(8H)−オン、およびその塩を製造する新規方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、それらに含まれる医薬活性成分(AP)の誤用を防止する組成および構造を有する固体微粒子経口医薬形態に関する。本発明の目的は、資格のある公共の保健機関で公式に承認された治療上の使用以外の任意の使用に対しての固体経口薬物の不適切な使用を防止することである。換言すれば、それは、固体経口薬物の故意または過失による誤用を防止する目的である。本発明は、それが誤用防止手段を含むこと、それが含むAPの少なくとも一部がAPの改変放出のための被覆微粒子中に含まれること、およびAPの被覆微粒子が、APの改変放出を確実にし同時に誤用を防止するようにAPの被覆微粒子に粉砕抵抗性を付与する被覆層(Ra)を有することを特徴とする固体経口医薬形態に関する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、起泡性医薬及びその美容組成物を提供する。
【解決手段】吸湿性医薬組成物は、少なくとも0.9未満のAw値をもたらすのに十分な濃度の少なくとも1つの吸湿性物質と、抗感染剤とを含む。起泡性医薬担体は、約50%〜約98%の、ポリオール及びPEGからなる群より選択される極性溶媒;0%〜約48%の第2の極性溶媒;約0.2重量%〜約5重量%の界面活性剤;約0.01重量%〜約5重量%の少なくとも1つの高分子剤;並びに組成物全体の約3重量%〜約25重量%の濃度で、液化又は圧縮ガス噴射剤を含む。 (もっと読む)


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