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本発明は、ベータ(1−3)ベータ(1−4)グルカン及び医薬活性剤又は植物性抽出物を含む医薬組成物に関する。穀物ベータ−グルカンを抽出し、精製する方法も記述される。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は周囲温度及び低灰濃度に維持されたときにゲル化効果に対して安定であり、本発明の医薬組成物の調製に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】水に不溶性ないし難溶性の生理活性物質にも有効に適用可能なゲル粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】キサンテン系色素で修飾した高分子化合物及びハイドロゲンドナーを含む有機溶媒溶液を、該有機溶媒と相溶しない水性溶媒に添加して分散させ、懸濁液に可視光を照射して分散粒子中の高分子化合物をハイドロゲンドナーの存在下に架橋、硬化させてゲル粒子を得る。高分子化合物及びハイドロゲンドナーを有機溶媒に溶解させて有機溶媒溶液を水性溶媒に添加して懸濁させるため、この有機溶媒溶液に生理活性物質を溶解させておくことにより、水に不溶性ないし難溶性の生理活性物質であっても容易にこれをゲル粒子に包埋させることができる。 (もっと読む)


【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


制御放出(controlled−release)キニーネ調合剤および同調合剤を製造する方法が本明細書で開示される。また、制御放出キニーネ調合剤を投与することによってマラリヤ、脚痙攣またはバベシア症を予防または処置する薬物の製造のための使用が開示される。制御放出キニーネ調合剤は、キニーネの投与に典型的に伴われる副作用を軽減または除去するのに役立つであろう。
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新規な錠剤および錠剤を作成するための方法が提供される。錠剤は、製薬上の活性物質と、第一のポリマー、第二のポリマー、およびゲル化促進剤を含んでなるゲル形成物質とを含有する少なくとも一つの粒子を含んでなり、活性物質のための持続放出プロフィールを有する。 (もっと読む)


【課題】虫歯患部に薬剤部が接触し易く、しかも、その状態に維持しておくことができるものであって、薬剤が唾液で希釈される恐れの少ない虫歯用絆創膏を提供する。
【解決手段】本願発明の虫歯用絆創膏1は、シート体2と、シート体2の一面側に形成された薬剤部3及び粘着剤層4とを備える。粘着剤層4は、シート体2の一面側の全体に形成されている。薬剤部3は、虫歯の原因となる菌を殺す殺菌剤を含むものから構成され、シート体2の一面側の中央部に、粘着剤層4よりもシート体1の厚さ方向側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬物の持続放出が得られる経口用徐放性固体剤形を提供する。
【解決手段】可溶性が約10g/lより大きい治療上有効な量の薬物と、pH改変剤と、ならびにヘテロ多糖ガムと周囲の液体に晒された際に該ヘテロ多糖ガムと架橋することができるホモ多糖ガムとを含有するゲル化剤を含む徐放性マトリックスとを含有し、ヒト患者への経口投与後に上記薬物の持続放出が得られる経口用徐放性固体剤形。 (もっと読む)


変性デンプン、医薬的に活性な薬物および場合によっては少なくとも一種の水溶性重合体を含むことを特徴とするヒトを包含する温血動物の口腔に付着し、溶解するのに適合されている消耗フィルム。 (もっと読む)


【課題】 α−リポ酸の変質、劣化を抑制した安定化α−リポ酸組成物、又、該安定化α−リポ酸組成物を産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、α−リポ酸の粉末及び/又は粒子の外表面を脂質類で被覆した後、更にその外表面を親水系物質で被覆してなる安定化α−リポ酸組成物、又、これらにガルシニア・カンボジア果皮、アカショウマ根茎、グアバ葉及びカルニチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上を併用してなる安定化α−リポ酸組成物が提供される。ここに、α−リポ酸は光学ラセミ体が望ましく、脂質類は融点が約40℃以上のものが好ましい。又、これらの安定化α−リポ酸組成物を含有してなる飲食品及び飼料が提供される。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてレボチロキシン及び/又はリオチロニンの水溶性の塩を含む固体製剤に関し、製剤の水分活性は、室温で測定して0.4未満、好ましくは0.1〜0.3の値に調整される。 (もっと読む)


【課題】トロンビンが安定に固定化された医薬製剤を得る。
【解決手段】交互吸着法によってトロンビンを酸性高分子及び/又は塩基性高分子とともに支持体上に交互吸着させて医薬製剤を製造する。 (もっと読む)


本発明のろ過溶液組成物は、ナイアシンのような血管拡張剤、カゼインのような高分子量タンパク質、ミネラル成分、およびホウ素のような放射線吸収剤を含んでなる。前記組成物は電解質、緩衝剤、高分子量の浸透圧性の薬剤、および放射線吸収剤により形成されてよい。ショック治療の組成物は、電解質、緩衝剤、再水和剤、および放射線吸収剤を含んでよい。 (もっと読む)


穀物β−グルカンを抽出し、精製する新規方法を記述する。穀物βグルカンは、その出所だけでなくその物理化学的性質によっても他のポリマーから区別される独特なグルコースポリマーである。本発明によって得られる穀物ベータ−グルカンは高純度であり、無色透明粘稠性液体調製物を調製することができる。これらの液体調製物は、周囲温度及び低灰濃度に維持されるとゲル化効果に対して安定である。β(1−3)β(1−4)グルカン及び凝固点降下剤を含む組成物も記述される。 (もっと読む)


【課題】油、乳化剤、乳化剤安定化剤および水を含む非常に安定な、抗酸化エマルジョンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】多価不飽和脂肪酸を含む油成分と乳化剤を高せん断混合し、エマルジョン安定化剤及び水を混合し、油成分/乳化剤混合物およびエマルジョン/水混合物を高せん断混合する。
【効果】得られた水中油型エマルジョンは非常に安定で、酸化耐性があり、食品、化粧品、栄養補助食品、工業製品等他分野において、有用である。 (もっと読む)


1種または複数種の塩基性の活性薬剤成分をその薬物を必要としている体内に送達し、目標PK(薬物動態)プロファイルを達成する単位多粒子剤形について記載している。この剤形は、バリアコーティングと遅延コーティングを有する1種または複数種の多層被覆薬物粒子(ビーズ、ペレット、ミニ錠剤/ミクロ錠剤)を含む。それぞれの時限パルス放出(TPR)ビーズ集団は、所定の遅延時間を示した後、異なる放出特性を示す。バリアコーティングの組成および厚さ、遅延コーティングの組成および厚さ、IRビーズと1種または複数種のTPRビーズ集団との比率、および総投与量は、活性成分のアルカリ性度、pH依存性溶解度および排出半減期に応じて変えることができ、そのような薬物を必要とする患者における(一日1回または2回の投与計画に適した)目標PKプロファイルを達成できる。
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ステレプトマイシンのような親水性の陽イオン性薬剤を含む生物分解性高分子のナノ粒子、およびこれを含む調製品が開示される。このナノ粒子を含む医薬調整品が疾病や状態を患っている個々に投与され、好ましくは経口投与され、生体内でナノ粒子から薬剤が放出され、これらの疾病や状態を治療する。 (もっと読む)


本発明は皮膚に適用することができる物質に関し、ここで好ましい物質は重合体、化粧品、洗浄調製物及び布地、パッド又は包帯である。好ましくは、自己接着特性を備え、抗菌効果をもつポリウレタンが重合体として好ましい。物質、特にポリウレタンのような重合体物質及び特定の銀含有ガラスの組み合わせ物は、創傷包帯の高度の製品安定性及び変色に対する高度の安定性を確保しながら、湿式創傷の治療を提供する。抗菌性銀含有ガラスは40〜75モルパーセントのP、35〜55モルパーセントのCaO、MgO、0〜5モルパーセントのNaO、KO、5〜20モルパーセントのSiO、Al及び0.1〜5モルパーセントのAgOを含んでなり、ここで百分率はガラス組成物に対する。 (もっと読む)


【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量のアルギネート、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


本発明は、場合により担持されても良い金属触媒を使用したレブリン酸の還元的アミノ化により、5−メチル−1−R−2−ピロリドン(式中、Rはヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルである)または5−メチル−2−ピロリドンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種、好ましくは1種の抗コリン作用薬1を、少なくとも1種のベータ受容体刺激薬2及び少なくとも1種のステロイド3と共に含む、吸入用の新規な医薬品に関する。また、本発明は、この医薬品の製造方法及び呼吸器系疾患の治療のための該医薬品の使用に関する。 (もっと読む)


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