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有効成分のためのベクターとして適用可能な新規の両親媒性(ampiphilic)フッ素化炭化水素分子、その様なベクターを含む活性分子及び薬学的分野における、特に医薬品の製造のためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、速溶解性イミダプリル粉末であって経口投与用の溶液の再構成に特に有用な粉末を調製する方法に関する。 (もっと読む)


水分と接触すると崩壊する、炭酸マグネシウムヘビーを含有する速崩壊型の製剤が開示されている。これらの製剤は、分散性錠剤であっても、あるいは口腔分散性錠剤であってもよく、多種多様な活性成分を組み込むことができる。炭酸マグネシウムヘビーが、塩基性条件下および中性条件下において優れた分散剤であることが明らかになり、錠剤に滑らかな口内感触をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、遅延放出性医薬品経口剤、及びその作製方法に関する。遅延放出性剤形は、造粒された組成物内に1つ又は複数の活性成分を含み、さらに固体脂肪族アルコール、脂肪酸エステル、飽和脂肪アルコールと飽和脂肪酸とのエステルの混合物、天然ワックス、合成ワックス、水素化ヒマシ油、水素化植物油、ゴム、及びその混合物の群から選択された1つ又は複数の賦形剤、並びにpH依存性の溶解性を示す1つ又は複数のポリマー又はコポリマーを含む。本発明は、これらの遅延放出性剤形の作製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】食品毎に使い分け可能とするとともに、使い勝手が良く、生成される嚥下食の再現性に優れた嚥下補助剤、及びその分析方法を提供する。
【解決手段】嚥下補助剤を添加された所定温度の嚥下食に対して圧力を所定の周波数で加えながら、嚥下食の粘性及び弾性を測定するとともに、粘性と弾性との比からなる粘弾性バランスを算出し、粘弾性バランスと嚥下食の変形率との関係、粘弾性バランスと周波数との関係、及び粘弾性バランスと嚥下食の温度との関係を求め、該三関係から嚥下補助剤の嚥下特性を分析する。 (もっと読む)


【課題】 目の疲れに対する改善効果が高い組成物を提供する。
【解決手段】プラノプロフェン又はその塩、およびメチル硫酸ネオスチグミンを含有することで、目の疲れを顕著に改善することができる。したがって、本発明の組成物は、VDT作業、読書、注視作業、観察作業等の目の酷使などによる目の疲れ(特にコンタクトレンズ装用者)に対処できるため、特に有用である。さらに、特定の粘稠剤を含有することで、製剤の安定性を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、医薬化合物を含有する徐放性錠剤の新規製造方法及び前記方法により製造した生成物に関する。本発明は、所定の薬物放出プロフィールを有する徐放性医薬組成物の製造方法に関し、治療有効量の薬物に加えて、医薬組成物及び水系に存在するセルロースからの薬物の放出を遅らすのに有効な量で存在する徐放性担体からなる医薬組成物に対して水不溶性もしくは難溶性セルロースを錠剤化有効量添加することにより前記組成物から誘導体化されており、改良点は前記組成物への前記セルロースの添加による薬物の放出速度の上昇を抑えるのに有効な量のマルトデキストリンを前記組成物に添加したことにある。 (もっと読む)


【課題】
安定性、安全性に優れ、また高い遺伝子導入効率を有する非ウイルス性ベクター(分子複合体)を提供することを目的とする。
【解決手段】
培養細胞又は生体を構成する細胞に対し遺伝子を導入するための分子複合体であって、高分子と、細胞内でイオン化し得る無機塩と、遺伝子との混合物を高圧で処理することにより形成される分子複合体である。無機塩としては、ハイドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、を含有する成型物を開示する。この低分子量α−1,4−グルカンは、重合度が180以上620未満であり、高分子量α−1,4−グルカンは、重合度が620以上37000未満である。これらの高分子量α−1,4−グルカンおよび低分子量α−1,4−グルカンは、分子量分布が1.25以下であるのが好ましい。さらに本発明は、上記の成型物の製造方法であって、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を含有する液体に、低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を加えて、液体をゲル化させる工程を包含する製造方法も開示する。 (もっと読む)


サイトカインおよびそのレセプター結合アンタゴニスト、特に非グリコシル化インターフェロン−β、のポリマー結合体の合成のために、方法が提供される。これらの結合体は、通常高い生物学的効力を保持する。本発明の方法に従うポリマー結合体の調製物は、レセプター−リガンド相互作用の立体的阻害を減少または回避する。この減少または回避は、通常、サイトカインならびにそのアゴニスト性アナログおよびアンタゴニスト性アナログのレセプター結合領域に対する、ポリマーの付加によって生じる。本発明はまた、このような方法によって生成された結合体および組成物を提供する。本発明の結合体は、サイトカインのレセプター結合ドメインを避けることを目的としない伝統的なポリマーカップリング法によって生成されたものと比較して、高レベルの生物学的効力を保持する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内での微生物感染作用およびカテーテルの閉塞の減少を促すとともに、ロック期間中、カテーテル内の溶液を保持するのに適した密度を有する、カテーテルロック溶液の内在カテーテルへの注入に関する組成物、方法、装置およびキットを提供する。
【解決手段】カテーテルロック溶液は、クエン酸塩およびパラベンを含み、さらに光酸化体、例えばメチレンブルーを含む。また、粘度調節のため増粘剤、例えば、デキストラン、ポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、マンニトール等を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】
機械的フィルム強度が強められたセルロースカプセルを提供すること。
【解決手段】
機械的フィルム強度が強められたセルロースカプセルを調製するためのプロセスであって、i)可溶化セルロースの水溶液を調製する工程;ii)スクロース脂肪酸エステル、ピロリン酸カリウムおよび氷酢酸を、該可溶化セルロースの水溶液に添加する工程;iii)イオタ−カラギーナンと寒天との混合溶液を、得られた混合物に添加する工程;ならびにiv)得られた生成物を静置して、該生成物の粘度を調節し、該生成物からカプセルを形成する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、経口投与可能な組成物であって、ポリマー、脂質及び生物活性剤の乾燥混合物を含み、水又は胃腸管液に接触することで、前記脂質及び前記生物活性剤、並びに、必要に応じてさらに水を含む粒子を形成することができる組成物を提供する。前記粒子は、液晶相構造を有することが好ましい。本発明は、また、ポリマー、脂質及び生物活性剤を含む組成物の形成方法を提供する。
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本発明は、少なくとも95%、好ましくは、少なくとも約97%、さらに好ましくは、少なくとも約99%、さらになお好ましくは少なくとも約99.5%の純度を有する、実質的に純粋なレルカニジピン遊離塩基を提供する。本発明にかかるレルカニジピン遊離塩基は、取り扱いが簡易で、特に医薬組成物の製剤に非常に適した非晶質の固体として形成される。 (もっと読む)


血糖降下薬として適する経口組成物は、ギムネマ・シルベスタ(Gymnema sylvestre)の葉から得られる、特定の分子量を有する単離物を含む。この単離物は、分子量カットオフ濾過によって測定した場合に、少なくとも約3000ダルトンの分子量を有する。ヒト患者におけるグルコース代謝は、ステルキュリア・ウレンス(Sterculia urens)の浸出物などの、非代謝性、水膨潤性多糖及びグアーガムなどの水溶性多糖とともに、ギムネマ・シルベスタの葉から得られる先述の単離物を含有する剤形によって制御することができる。必要に応じて、この経口組成物は、生理的に許容されるカルシウム源、生理的に許容される金属炭酸塩、生理的に許容されるクロム塩及び/又は生理的に許容されるバナジウム化合物を含むことができる。さらに、アスコルビン酸、コレカルシフェロール、d−α−トコフェロール、カロテノイド、リコピン、ルテインなどの抗酸化剤も含ませることができる。この組成物は、コレステロール血症、肥満、糖尿病の慢性的合併症の軽減、及び先述した疾病に対する素因がある患者の予防に有用である。 (もっと読む)


本発明によると、陰イオン性多糖類および一定量のペプチド物質を含んでなる親水コロイド組成物が提供される。これらの親水コロイド組成物は、水性の系をゲル化および/または粘稠化するために適切に使用される。水性の系における前記陰イオン性多糖類と前記ペプチドとの相互作用は、架橋した高分子網目構造を結果として生じる。本発明によると、前記ペプチドは、タンパク質組成物を加水分解することと、続いて任意にそこから陽イオン性画分を分離または精製することにより得られる。例えば、食品、飲料、カプセル剤おおよび医薬、および/または化粧品組成物中における本発明のゲル化および/または粘稠化された水性の系の使用について開示する。 (もっと読む)


経口投与に適する5−メチル−2−(2’−クロロ−6’−フルオロアニリノ)フェニル酢酸の懸濁液を含む組成物を提供する。かかる組成物を作製する方法、およびそれらを安定にする方法を提供する。 (もっと読む)


ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体の組成物を説明する。ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体、および、少なくとも1種の表面安定剤を含む組成物は、癌治療に用いることができる。
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【課題】本発明は、そこに含有された有効医薬成分(API)の誤用を防止する組成物を含む固形微小粒子状の経口薬物形態に関する。本発明の目的は、固形の経口薬物が適切な公共保健機関が公式に承認した治療用途(など)以外の任意の用途で不適切に使用されることを防止することである。本発明の他の目的は、ある種の鎮痛薬の誤用および耽溺を防止する、および/または血漿濃度の変動の制御する、および/または経口投与を容易にする;および/または同じ経口形態中で相互および/または1つまたは複数の有効成分と鎮痛薬とを組み合わせるのに使用できる新規な鎮痛薬物を提供することである。
【解決手段】より詳細には、本発明は、誤用防止手段と、少なくとも1種類の有効成分とを含む固形の経口薬物形態であって、少なくとも有効成分の一部が微小粒子内に含有され;該誤用防止手段が、有効成分の微小粒子が粉砕に抵抗することにより誤用が防止され得る粉砕防止手段を備えることを特徴とする薬物形態に関する。本発明によれば、該薬物形態は、可能な液体抽出プロセスの後で有効成分が誤用されるのを防止するための手段(b)をも備え得る。 (もっと読む)


本発明は、電界紡糸の使用、すなわち、電気的力の下で溶液または溶融物からポリマーナノ繊維を作製して、ポリマーナノ繊維中での無定形の薬物の安定した固体分散体を調製する方法を対象とする。本発明は、ロシグリタゾンおよびその医薬上許容されるその塩の無定形の形態物および組成物の固体分散体を作製する方法も対象とする。 (もっと読む)


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