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本発明は、少なくとも1つの親水相、少なくとも1つの親油相および各相に可溶化した形態で含まれる少なくとも1つのタイプの活性成分を含む医薬用または化粧用組成物、ならびに前記組成物を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


(a)水溶性培地において溶解して銅イオンを形成することができる少なくとも1つの水溶性銅化合物;(b)水溶性培地において溶解してアンモニウムイオンを形成することができる少なくとも1つの水溶性アンモニウム剤;(c)少なくとも1つの水溶性酸、および(d)成分(a)、(b)および(c)が溶解する水溶性培地、(e)酸性pHおよび(f)50 mVを上回る分解電圧を含む抗菌製剤 (もっと読む)


本発明は、それらに含まれる医薬活性成分(AP)の誤用を防止する組成および構造を有する固体微粒子経口医薬形態に関する。本発明の目的は、資格のある公共の保健機関で公式に承認された治療上の使用以外の任意の使用に対しての固体経口薬物の不適切な使用を防止することである。換言すれば、それは、固体経口薬物の故意または過失による誤用を防止する目的である。本発明は、それが誤用防止手段を含むこと、それが含むAPの少なくとも一部がAPの改変放出のための被覆微粒子中に含まれること、およびAPの被覆微粒子が、APの改変放出を確実にし同時に誤用を防止するようにAPの被覆微粒子に粉砕抵抗性を付与する被覆層(Ra)を有することを特徴とする固体経口医薬形態に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学走性活性を持つ細胞の亜集団を含有する、CD34+細胞の高密度集団を含む、化学走性造血幹細胞生成物を含有する薬理組成物、これら組成物の製法および梗塞状態にある心筋を包含する脈管傷害を治療または修復するための、これら組成物の使用に関する。
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本発明は、有効成分の上皮細胞成長因子、キトサン、粘度調節剤、可塑剤及び安定化剤を含む創傷治療用の徐放性フィルム製剤に関する。より具体的に、有効成分の上皮細胞成長因子に、キトサンを主基剤として含み、ここに、さらに、EDTA及びビタミンCよりなる群から選択される一つ以上の抗酸化剤、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ジェランガム及びプルランよりなる群から選択される一つ以上の粘度調節剤、並びにグリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール及びポリビニルピロリドンよりなる群から選択される一つ以上の可塑剤を含む、創傷治療用の徐放性フィルム製剤に関するものである。
本発明のフィルムを創傷部位に貼付時、本発明のフィルムは、創傷部位から滲出物を吸収し、ヒドロゲルに変わりながら創傷部位の湿潤環境を保持して、創傷治療に良い環境を提供する。本発明のフィルムは生体付着性に優れており、抗菌機能を保有し、単純な軟膏/クリーム製剤に比べて、多くの長所を有する。 (もっと読む)


ハーブエキス末を多糖類−ペプチドに富むキノコ、例えば、Coriolus versicolor(Yunzhi)から調製する方法が開示されている。さらに有効で、高度に純粋なYunzhiエキス末、その調製法ならびに癌細胞増殖および肝炎の改善におけるその使用法も開示されている。
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【解決課題】本発明は、起泡性医薬及びその美容組成物を提供する。
【解決手段】吸湿性医薬組成物は、少なくとも0.9未満のAw値をもたらすのに十分な濃度の少なくとも1つの吸湿性物質と、抗感染剤とを含む。起泡性医薬担体は、約50%〜約98%の、ポリオール及びPEGからなる群より選択される極性溶媒;0%〜約48%の第2の極性溶媒;約0.2重量%〜約5重量%の界面活性剤;約0.01重量%〜約5重量%の少なくとも1つの高分子剤;並びに組成物全体の約3重量%〜約25重量%の濃度で、液化又は圧縮ガス噴射剤を含む。 (もっと読む)


【課題】代謝・消失速度が非常に速く、重篤な副作用の危険も大きい生理活性物質の薬効向上を図るため、生体への安全性が高い乳化型キャリア(運搬体)を使って標的細胞組織部位にターゲッティングできる新しい製剤を開発する。
【解決手段】本発明の肝実質細胞を標的とするキャリアには、1)50〜300nmの粒径、2)細網内皮系(RES)回避、3)レセプターと特異的に結合する分子鎖(ターゲッティングリガンド)を利用したターゲッティングの三位一体となる機能が必要である。1)については画期的なS/OサスペンションとS/O/Wエマルションの調製技術を見出したことにより、2)は乳化製剤に適した自己配向型RES回避誘導物質を探索し、その導入技術を開発したことにより、3)は乳化製剤に適した自己配向型肝実質細胞指向性物質を探索し、その導入技術を開発したことにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新しい塩酸ブロムヘキシン含有量低下の防止方法、および安定した塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤を提供するものである。
【解決手段】 従来、固形製剤中の塩酸ブロムヘキシンは散逸し易いことが知られていたが、塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤において、糖アルコール類、ならびにプルランおよび/またはセルロース誘導体を配合することにより、固形製剤中の塩酸ブロムヘキシン含有量低下を防止できることを見出した。本発明により、新しい塩酸ブロムヘキシン含有量低下の防止方法、および長期にわたり安定した塩酸ブロムヘキシン含有固形製剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】タブレットに糖衣層を形成して保存中の吸湿が低減され、低水分含量で噛むとカリッとした歯ごたえのある硬い食感を有する糖衣タブレット及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】タブレットに油脂含有液を供給して該タブレット全体を覆う油脂層を形成した後、シェラック含有液を供給し乾燥させて前記油脂層全体を覆うシェラック層を形成し、その後、糖衣層被覆用溶液を供給し乾燥させて前記シェラック層全体を覆う糖衣層を形成することを特徴とする糖衣タブレットの製造方法。タブレット全体を覆う油脂層が形成され、かつ、該油脂層全体を覆うシェラック層が形成され、該シェラック層全体を覆う糖衣層が形成されていることを特徴とする糖衣タブレット。 (もっと読む)


本発明は、外部影響(特に生物学的、化学的、物理的および/または微生物学的影響)から生じる損害または該損害の予防の場合における、歯および/または骨の保護および/または治療処置および/または予防処置のための、特に骨または歯(特にエナメル質)の侵食の予防および修復、エナメル質の維持、特に細菌活動または食物に含有される酸の効果から生じる攻撃的酸からの歯の保護、脱無機質化からの歯の保護、亀裂の封止、エナメル質における一次病変および/または初期齲蝕に対する保護および/または修復、歯の表面の平滑化、齲蝕予防、歯の洗浄の容易化、歯の機械抵抗の改善、および歯の健康の一般的な維持のための、少なくとも1つの難水溶性カルシウム塩および/またはその複合材料を含んでなる組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリママトリックスと、放射性同位元素を結合した疎水性有機化合物を具える複合体を開示している。この複合体は、内部局所放射線治療での使用に適した生体適合性及び生体分解性ヒドロゲルである。 (もっと読む)


本発明は、非経口的(液体又は凍結乾燥)に又は局所的(ゲル、軟膏、又はクリーム)に施用することが意図され、また悪性又は良性の非生理学的な組織又は器官の細胞成長に関わる病理学的事象を治療するための、種々の量の組換えγ及びαインターフェロンを高い割合で含む、安定な医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


硬カプセルまたは軟カプセルへの封入に適した、親水性ベヒクルに基づく二重制御放出マトリクスシステムが開発された。そのマトリクスは、溶液または懸濁物の形態であり、低用量の化合物のより容易な処方を可能にする。そのマトリクスは、一つまたはそれより多い薬学的に活性な物質の制御放出のための、二つの速度調節バリアを含む。最初の速度調節バリアは、親水性ベヒクル(例えば、高分子量ポリエチレングリコールおよび低分子量ポリエチレングリコールの組み合わせ)を含む。最初の速度調節バリアは、その親水性ベヒクルと混和できる一つまたはそれより多い溶媒を、さらに含み得る。第2の速度調節バリアは、親水性ベヒクル中に溶解または分散されたヒドロゲル形成ポリマー材料を含む。ヒドロゲルの形成は、水がその外殻からその中身へ移動する乾燥の間、または周囲の水性媒体がマトリクスと接触したときのカプセル外殻の溶解時に起こり得る。
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本発明は製剤、化粧剤、栄養剤および食品分野、中でも特に錠剤の外被、ゲル、カプセルおよび様々な利用分野で利用されるその他の固体または半固体の形態に向けられる簡易組成分野に関係する。本発明は中でも特に固体あるいは半固体の形態向けの被膜化溶解液あるいは分散液の作成に充てられる簡易固体組成に関する。固体物質濃度が20%を越える、冷やしたまま再構成された後のこれらの溶解液または分散液の粘性は1000センチポイド未満であり、この粘性は高濃度用の水性培地で冷えたままかつ弱粘性で可溶性である天然起源のフィルム原料剤の利用により得られる点を特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの独立したアパーチャを内部に含む剛性ハウジング、およびこのハウジング内に配置された活性成分を含有する駆動物質を含み、駆動物質が流体の存在下で膨潤し、それによりこの物質および活性成分がアパーチャを通してハウジングの外に押しやられることを特徴とする、活性成分を送達するための制御放出デバイス。 (もっと読む)


硬カプセルまたは軟カプセルへの封入に適した、親油性ベヒクルに基づく二重制御放出マトリクスシステムが開発された。そのマトリクスは、懸濁物の形態であり、低用量化合物および/または湿気に感受性の化合物のより容易な処方を可能にする。そのマトリクスは、一つまたはそれより多い薬学的に活性な物質の制御放出のための、二つの速度調節バリアを含む。最初の速度調節バリアは、比較的親油性の油性ベヒクルを含む。最初の速度調節バリアは、親油性ベヒクル中に溶解され、それ自身が速度調節特性を持つ賦形剤を1つ以上さらに含み得る。第二の速度調節バリアは、その最初の速度調節バリア中に分散させられたヒドロゲルを形成するポリマー材料である。その最初の速度調節バリアが分解するとき、薬学的に活性な物質がゆっくりと放出され、そして周囲の水性媒体はそのポリマーマトリクス中にしみ出し始める。
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ある好ましい態様において、本発明は、低骨密度を伴う骨病状の治療のための組成物および方法を提供する。好ましい態様において、本発明は、オステオプロテジェリン反応性病状の治療のための組成物および方法を提供する。

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直径1000nm未満の縮合粒子を含む化合物であって、ここでその粒子が1又はそれ以上の二本鎖リボ核酸(dsKNA)及び1又はそれ以上のペプチドを含む。この化合物、組成物、及び方法は、RNA干渉による遺伝子発現の調節に有用である。 (もっと読む)


医薬、可溶性賦形剤および界面活性剤を含み、
− 上記の可溶性賦形剤が10重量%〜100重量%未満の量で存在し;
− 上記の界面活性剤と上記の医薬との重量比が0.01〜10であり;
− 上記の粉末粒子の少なくとも50%の粒子径が5μmより小さく;
− 上記の粉末の嵩密度dbが0.1〜0.3g/ccであり;
− 上記の粉末のタップ密度dtが0.15〜0.7g/ccであり;
− db/dtの比が0.2〜0.65である
ことを特徴とする吸入用医薬組成物。 (もっと読む)


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