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本発明は、EBウィルスに対する抗体または模倣抗体と、E1、Ia、Ib、A、B、Nおよびそれらの変異体から選択される、イオンチャネルを形成するコリシンとを含む、EBウィルスにより誘発される腫瘍に対する融合ポリペプチド、を提供する。本発明は、G11A、H22G、A26G、V31L、およびH40Dの変異を含むコリシンIa変異体も提供する。また、本発明は、この融合ポリペプチドの、遺伝子、ベクター、調製方法および使用も提供し、また、この変異体の、遺伝子および使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々の癌処置のための組成物に関する。組成物は、EDB、EDA、アネキシンA1、エンドシアリン、テネイシンCのCドメイン、マジックラウンドアバウト(MR)、またはそのフラグメントの配列を単独で、または1種または数種の異種外来キャリア分子にカップリングした組み合わせで含むワクチンである。ワクチンは、腫瘍血管中および腫瘍血管周囲に優先的に発現する自己タンパク質に対する抗体を産生する。ワクチンを、好ましくは、アジュバントと共に投与する。 (もっと読む)


【課題】官能化コンドロイチン硫酸、官能化コンドロイチン硫酸を含んで成る架橋ポリマーマトリックス、ならびにその生成方法および使用方法が提供される。このようなポリマーマトリックスは、組織工学、軟骨再建などに使用され得る。キットもまた、軟骨分解酵素の検出のために提供される。
【解決手段】官能化コンドロイチン硫酸は、架橋ポリマーマトリックスから生成し得、それは、例えば骨格関節における、軟骨再建、および創傷の封鎖または充填などに有用である。官能化多糖を含有する架橋ポリマーマトリックスは、軟骨分解活性の存在の検出に使用するのにも有用である。 (もっと読む)


本発明は、アミドアミン及び2,2−ビス(ヒドロキシメチル)プロパン酸タイプのデンドリマーから誘導され、そのアミノ末端基及びヒドロキシ末端基がN−(2ヒドロキシプロピル)メタクリルアミド(HPMA)のセミテレケリックコポリマーに生分解性スペーサーを介して連結している、水溶性高分子量ポリマー薬物担体、及び薬物とのその結合体に関する。ポリマー担体及び結合体は、固形腫瘍中への特に抗癌剤の標的輸送を可能にし、生分解、付随する制御薬物放出、及びそれに続く生物体からのポリマー担体の排出が提供される。ヒト腫瘍の標的療法に使用するための抗癌剤と複合化されたポリマー担体。 (もっと読む)


凝血塊結合化合物に関連する組成物および方法を開示する。例えば、表面分子と少なくとも1つの修飾された凝血塊結合化合物とを含む組成物を開示する。修飾された凝血塊結合化合物は、凝固した血漿タンパク質と選択的に結合することができ、ここで、組成物は、凝固を引き起こし、腫瘍における組成物の蓄積を増幅する。修飾された凝血塊結合化合物は、その修飾されていない誘導体と比較して、腫瘍における凝固を増強することができる。開示されたターゲティングは、ガンならびに他の疾患および障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたN末端を有するGLP-1受容体アゴニスト化合物に関する。該化合物は、式Chem.1:Y-Z-P(式中、Pは、2つのN末端アミノ酸残基を欠いているGLP-1受容体アゴニストペプチドの断片を表し、Y-Zは、新規のHis-Ala模倣体を表す)の化合物である。GLP-1受容体アゴニスト化合物の例は、ヒトGLP-1(7-37)、エキセンジン-4(1-39)またはGLP-1A(1-37)から誘導される。本発明は、これらの化合物、とりわけ、これらの化合物のin vivoでの作用の継続期間を持続化することが可能な1つまたは複数のアルブミン結合側鎖を有する化合物の誘導体にも関する。本発明のペプチドおよび誘導体は、良好な効力、持続型の薬物動態プロファイルを有し、胃腸酵素による分解に対し安定であり、および/または、高い経口バイオアベイラビリティーを有する。これらの特性は、皮下投与、静脈内投与、および/または、とりわけ経口投与のためのGLP-1受容体アゴニスト化合物の開発において重要である。本発明は、本発明のGLP-1受容体アゴニスト化合物の調製において使用するための中間生成物にも関する。 (もっと読む)


本発明はWISE結合剤に関し、その製造および使用方法を含む。
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【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)チューインガム製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在するガムベースと、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間咀嚼され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスのチューインガム製品を咀嚼した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


保存において安定な組成物と、疎水性の光増感剤、乳酸・グリコール酸共重合体および安定化剤を含む、光力学的療法における臨床での使用のための薬剤系ナノ粒子製剤の製造方法とが提供される。これらのナノ粒子医薬製剤は、非経口投与に関して光増感剤の治療上の有効量を提供する。特に、テトラピロールが光増感剤として用いられ、当該ナノ粒子によってその有効性と安全性とが向上する。また、それは無菌状態でのPLGA系ナノ粒子の調製方法に関する。本発明の1つの好ましい実施の形態では、PLGA系ナノ粒子は、500nm未満の平均粒子サイズを有し、光増感剤はテモポルフィン、5,10,15,20‐テトラキス(3‐ヒドロキシフェニル)‐クロリン(mTHPC)である。他の実施の形態では、光増感剤2,3‐ジヒドロキシ‐5,10,15,20‐テトラキス(3‐ヒドロキシフェニル)‐クロリン(mTHPD‐OH)は、非経口投与のためのナノ粒子として製剤化される。さらに、他の実施の形態では、好ましい光増感剤は、5,10,15,20‐テトラキス(3‐ヒドロキシフェニル)‐ポルフィリン(mTHPP)である。当該製剤は、過形成や腫瘍性疾患、炎症性疾患を治療するため、さらに具体的には、腫瘍細胞を標的とするために用いられる。 (もっと読む)


霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響を軽減する方法。前記方法は、霊長類に対して、ある量のアミノ酸置換A227S、S315G、A356WおよびY360Gを含むBChE−アルブミン融合タンパク質を投与することを含み、前記融合タンパク質の量は、霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響の軽減を引き起こすために有効である。 (もっと読む)


本発明は、概して、細菌感染の処置の分野に関する。より具体的には、抗菌剤と、抗菌剤を用いたバイオフィルムおよびプランクトン様細胞の除去方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、非環式グアノシン抗ウイルス薬を含む徐放性粘膜付着性バッカル錠を用いた、粘膜−皮膚の単純ヘルペスウイルス疾患の治療及び/又は予防に関する。これらの錠剤は、口腔顔面ヘルペスの治療及び/又は予防に特に適している。
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【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)菓子組成物製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在する製菓用担体と、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間消費され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスの菓子組成物製品を消費した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


【課題】溶液における染料凝集を阻止し得、デンドリマーを形成しやすくさせ、800nmを越えて吸収または放射し得、望ましい光学物理特性を有し、組織特異的ターゲッティング能力が賦与されている染料を提供すること。
【解決手段】本発明は、腫瘍検出を促進するための低分子量生体分子‐染料コンジュゲートの組成物、および前記組成物の製造方法に関するものである。本発明組成物は、染料分子の蛍光効率を保ち、溶液中では凝集せず、スターバストデンドリマーを形成し、近赤外線領域(800nmを越える)での光線を吸収または放射し得、そして組織特異的とされ得る。 (もっと読む)


保存において安定な組成物と、疎水性の光増感剤、ヒト血清アルブミン(HSA)および安定化剤を含む光力学的療法のためのナノ粒子製剤系薬剤の製造方法とを提供する。これらのナノ粒子製剤は、非経口投与に関して光増感剤(PS)の治療上の有効量を提供する。特にテトラピロール誘導体は光増感剤として用いられ、その有効性と安全性とが上記ナノ粒子製剤によって高められる。また、無菌条件下でのHSA系ナノ粒子の調製方法が提供される。本発明に係る好ましい1つの実施の形態では、テモポルフィン、疎水性の光増感剤が非経口投与のためのナノ粒子として製剤化される。当該製剤は、過形成や腫瘍性疾患、炎症性疾患を治療するため、さらに具体的には、腫瘍細胞を標的とするために有用である。 (もっと読む)


本発明は脂溶性活性成分、特に薬用および/または食用脂溶性活性成分を粒子の形態で製造する方法に関する。本発明は前記方法が以下の工程を含むことを特徴とする:a)水中油型エマルションを調製する工程であって、前記エマルションは以下の成分を該エマルションの総重量に基づいて以下の重量百分率で含む工程:8〜20%、好ましくは10〜15%の少なくとも1種のタンパク質、5〜15%、好ましくは8〜12%の少なくとも1種の糖、0.5〜3%、好ましくは2〜3%の少なくとも1種の無機塩、10〜22%、好ましくは15〜20%の、油状のおよび/または食用油中に溶解した少なくとも1種の脂溶性活性成分、qsp%の水;b)工程a)の終わりに得られる前記水中油型エマルションを流体中に分散させることで、実質的に球状の粒子を形成する工程、c)タンパク質を架橋させる少なくとも1種の薬剤を工程b)の終わりに得られる分散体に添加する工程、d)活性成分を実質的に球状の粒子の形態で回収する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者・物である人間または農業用動物、例えば牛、馬、豚、羊、山羊、鶏、七面鳥、アヒル、ガチョウ、魚、或いは甲殻類、被験物質である化粧品、衛生用品、飼料製品、食品、例えば、酪農または肉類或いはそれらの包装材に有効な抗菌剤に関する。
【解決手段】本発明は、一つにはパエニバチルス属種単離物、指定されたパエニバチルス・ポリミクサJB05-01-1、並びに細菌またはその細胞培養上澄みから得られた抗菌剤を提供する。組成物、方法および使用がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】カフェインを有効成分とし、口腔内局所投与に適したウイルス、特にインフルエンザウイルス感染を予防する製剤を提供する。
【解決手段】口腔内局所投与によって有効成分を口腔内に滞留させるのに適した担体に担持させたカフェインを含むインフルエンザウイルス感染予防製剤。 (もっと読む)


本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


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