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Fターム[4C076EE41]の内容

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Fターム[4C076EE41]に分類される特許

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【課題】クローディン1指向性を有する新規クローディン結合分子を提供する。また、当該クローディン結合分子を利用する薬物送達システム、粘膜吸収促進剤、ウイルス性疾患治療剤、癌治療剤を提供する。
【解決手段】以下の(A)または(B)のタンパク質からなるクローディン結合分子は、クローディン1およびクローディン4に対して結合性を有している。
(A)配列番号1で表わされるアミノ酸配列の部分配列からなり、少なくとも第304位〜第319位のアミノ酸を含むタンパク質
(B)(A)のアミノ酸配列の第305位のプロリン、第307位のアルギニンおよび第313位のヒスチジン以外の配列部分において、1または数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつクローディンと結合するタンパク質 (もっと読む)


記載される発明は、脳内出血状態の非ヒト動物モデル系、哺乳動物における脳内出血状態を治療するための物質を評価するための方法、哺乳動物における脳内出血状態に起因する血腫拡大又は再発性再出血を治療するための方法、並びに脳内出血状態への投与又は脳内出血状態に近接した距離での投与のための薬学的組成物を提供する。
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本発明はインターロイキン−23(IL−23)、特にIL−23のp19サブユニットに結合する、フィブロネクチンをベースとする足場ドメインタンパク質に関する。本発明はまた、自己免疫疾患を治療するための治療的適応における革新的なタンパク質の使用に関する。本発明はさらに、このようなタンパク質、このようなタンパク質またはその断片をコードするポリヌクレオチドを含む細胞、およびこの革新的なタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクターに関する。
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【課題】スチルベン系化合物及びその多量体含有植物抽出物を含有する、苦味、渋味が軽減された経口摂取用組成物を提供する。
【解決手段】(a)スチルベン系化合物及びその多量体から選ばれる1種以上を含有する植物抽出物と、(b)高度分岐鎖環状デキストリン、動物性タンパク質及び動物由来ペプチドから選ばれる1種以上とを含有する経口摂取用組成物。 (もっと読む)


【課題】 禁煙のために口腔内に貼付して喫煙するための製剤を提供する。
【解決手段】 ハーブエキスや果実エキス、メントール等0.05%以上を含んだ禁煙用口腔内貼付剤を口腔内に貼付したまま喫煙すると煙草の味を大きく変化させてしまうため喫煙意欲を減退させることを特徴とする禁煙用製剤であり、煙草の味を大きく変えるハーブとしてローズマリーエキス、松葉エキス、グレープフルーツエキスなどの天然植物精油、果実エキスとしてカシスやブルーベリーエキス、香料としてメントール、薄荷油を製剤中に含んでいる。また禁煙用口腔内貼付剤を口腔内に貼付した状態で喫煙しては煙草の味を確認して喫煙を中断するという行為を繰り返して行うことにより高い禁煙率と禁煙期間の持続が得られる禁煙用の禁煙用口腔内貼付剤である。 (もっと読む)


式(I)(式中、変数R、R、Q、Q及びMは、本出願の記載中で定義されている通りである)の二官能性キレート化剤。上記キレート化剤の、安定金属又は放射性金属のイオンとの錯体;生物学的担体と共有結合している錯体のコンジュゲート;及び該コンジュゲートを含有する医薬組成物についても記載される。
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本発明は、15種類の相違する多糖−タンパク質コンジュゲートを有する多価の免疫原性組成物を提供する。各コンジュゲートは、担体タンパク質、好ましくはCRM197にコンジュゲートさせた肺炎連鎖球菌の異なる血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、23Fまたは33F)から調製された莢膜多糖からなる。該免疫原性組成物は、好ましくはアルミニウム系アジュバントにてワクチンとして製剤され、特に乳児および幼児において、肺炎球菌性疾患に対して高い接種率をもたらす。
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【課題】ポリペプチドを含有する医薬品の製造方法に関し、保存に安定な形態の少なくとも1つの組換え炭水化物結合ポリペプチドまたは該炭水化物結合ポリペプチドの機能性フラグメントもしくは誘導体を提供する。
【解決手段】ポリペプチドは、有効な細胞障害性を有するペプチド融合して融合タンパク質となる、または細胞障害活性を有する別のポリペプチドと結合するポリペプチドまたはその機能性誘導体を含む。更に、開示された医薬品を更に製剤して異なる医薬形態の医薬品とする。 (もっと読む)


本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、タンパク質及び少なくとも1種のホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて安全に大量投与可能なボツリヌス毒素製剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、既存のA型ボツリヌス毒素製剤よりも極めて治療域が広く、より多くの有効量を安全に投与可能なC1、D、EまたはF型ボツリヌス毒素製剤に関するものである。例えば、C1型ボツリヌス毒素であれば合計約1,925 U/kg体重まで安全に投与でき、その効力はA型ボツリヌス毒素製剤換算で約250 U/kg体重に相当する用量である。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに他の細胞(例えばグリア細胞)をニューロンに再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
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クロロトキシンの単一種のコンジュゲートを生成するために使用することができる低リジンクロロトキシンポリペプチド。そのようなクロロトキシンポリペプチドを含むコンジュゲートおよびその医薬組成物。そのような組成物および/またはコンジュゲートの使用方法。一実施形態において、コンジュゲートするための部位として利用可能なリジンを1つ以下有するクロロトキシンポリペプチドが提供される。別の実施形態において、このクロロトキシンポリペプチドは、配列番号1に対して少なくとも65%の全体的な配列同一性を有し、両端値を含め、24アミノ酸から40アミノ酸の間の長さを有するという点で、配列番号1のアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】組織修復又は遺伝子導入、あるいは予防接種のための細胞治療の範囲で有用な、生体適合性かつ生分解性材料を主成分とする微小粒子の提供
【解決手段】ポリエステルなどの生体適合性かつ生分解性材料を主成分とする微小粒子であって、その表面にランゲルハンス島、造血細胞や骨細胞などの、目的とする細胞又はその断片を含むこと、及び微小粒子の埋め込みの際に炎症誘発性サイトカインなどの前記細胞又はその環境に対しての作用物質を含む微小粒子。 (もっと読む)


161P2F10Bタンパク質に結合する抗体薬物コンジュゲート(ADC)を本明細書において記載する。161P2F10Bは、正常成人組織において組織特異的発現を示し、且つ表1に列挙した癌において異常に発現する。結果的に、本発明のADCは癌の治療のための治療組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して、フコシダーゼ阻害薬に複合化した受容体関連タンパク質(RAP)のペプチドによる、肝細胞癌等の肝障害および肝腫瘍の処置のための方法および組成物に関する。一実施形態において、フコシダーゼ阻害剤に結合した受容体関連タンパク質(RAP)ペプチドを含むペプチド複合体が提供され、このRAPペプチドは、SEQ ID NO:1のRAPのアミノ酸210〜319と少なくとも80%相同性のポリペプチド配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、フェニルC−グルコシド構造を有するナトリウム−グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤、その調製方法、それを含有する医薬組成物、並びに、糖尿病の治療及び抗糖尿病薬の調製におけるその使用に関する。本発明は、一般式I
[式中、R及びRの定義は、以下:
(1)R5=R6=Me、(2)R5=Me、R6=OMe、(3)R5=Me、R6=H、(4)R5=Me、R6=F、(5)R5=F、R6=H、及び(6)R5=OMe、R6=H
から選択される]
【化1】


の構造を有する化合物、並びにその薬学的に許容される塩及びプロドラッグエステルを提供する。
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【課題】微量活性成分を一定量正確に投与するのに適した、かつ1回の投与で使い切りとなる口腔内または経口投与が可能な凍結乾燥製剤および製造方法を提供する。
【解決手段】薬効成分および水溶性高分子の水溶液を、チューブに注入し、凍結後、所定の長さに切断して凍結乾燥する。さらに、使用時において、凍結乾燥組成物が保持されたチューブをスプレー投与器の噴射口に装着し、スプレー投与器から溶剤を噴射してチューブ内の組成物の口腔内投与、経口投与または鼻腔内投与を可能とする。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒ヘリコバクター・ピロリ菌などの細菌(以下、略して、感染症とする)、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、複合多糖類であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して、複合多糖類とする)などを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて感染症、抗癌効果、血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。 (もっと読む)


本明細書において、GIPアゴニストペプチドとグルカゴンアンタゴニストペプチドを含むペプチドの組み合わせを提供する。いくつかの実施形態では、ペプチドの組み合わせを組成物(例えば医薬組成物)として提供し、別の実施形態では、ペプチドの組み合わせをキットとして提供する。さらに別の実施形態では、ペプチドの組み合わせを結合(例えば融合ペプチド、ヘテロ二量体)として提供する。特定の態様において、GIPアゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。特定の態様において、グルカゴンアンタゴニストペプチドは、天然ヒトグルカゴンの類似体である。いくつかの実施形態では、GIPアゴニストペプチドは、リンカーを介してグルカゴンアンタゴニストペプチドと共有結合する。本明細書に記載のペプチド組成物を投与することを含む、例えば代謝障害疾患(糖尿病、肥満症等)を治療する方法をさらに提供する。
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