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Fターム[4C076FF21]の内容

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Fターム[4C076FF21]に分類される特許

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即放性ペレットおよび持続放出性ペレットを含む、ベンラファキシンの制御放出性剤形。 (もっと読む)


本発明は、抗原送達およびワクチン免疫処置ストラテジーに使用され得る微粒子に関する。本発明は、特に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の予防および処置に有用な微粒子に関する。 (もっと読む)


精製が簡便で、標的となる細胞または組織に細胞導入物質を効率よく導入することが可能な中空ナノ粒子を提供する。 本発明にかかる中空ナノ粒子は、粒子形成能を有するタンパク質により形成され、生体構造認識部位を表面に提示している。この生体構造認識部位は、上記タンパク質のN末端・C末端の双方に設けられており、それぞれの生体構造認識部位が認識する生体由来の化学構造は異なる。その少なくとも一方は、標的細胞・組織に特異的な構造を認識する標的構造認識部位であり、何れか一方は、中空ナノ粒子を特異的に認識する識別部位として機能することが好ましい。例えば、標的構造認識部位としては、B型肝炎ウィルスの肝細胞認識部位を、識別部位としては各種タグ配列等を挙げることができる。 (もっと読む)


有機酸と共に治療用第四級アンモニウム化合物を含有する、増強された胃腸透過性(gastrointestinal permeability)を有する経口医薬剤形。 (もっと読む)


ジヒドロキシ酸塩として存在する治療有効量の少なくとも1種のHMG−CoAレダクターゼ阻害剤、および少なくとも1種の追加の治療用薬剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、
a)選択的に、中性のコア(ノンパレル)、
b)調節作用のある物質を含有し、前記物質はこの調節作用のある物質の放出に影響を及ぼすマトリックス中に埋め込まれていて、前記マトリックスは医薬的に使用可能であるポリマー、ろう、樹脂、及び/又はタンパク質並びに場合により作用物質を含有する、内側制御層、
c)医薬的作用物質と、場合により調節作用のある物質とを含有する、作用物質層、
d)(メタ)アクリル酸のC〜Cアルキルエステル98〜85質量%及びアルキル残基に第四級アンモニウム基を有するメタクリラートモノマー2〜15質量%からなる、1つの(メタ)アクリラートコポリマー又は複数の(メタ)アクリラートコポリマーからなる混合物少なくとも60質量%までと、場合により更なる医薬的に使用可能なポリマー40質量%までとを含有する、外側制御層
をほぼ含有し、その際これらの層が、付加的にかつ自体公知の方法で、医薬的に通常の助剤を含有してよい、制御した作用物質遊離のための多層の剤形に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト患者に投与することによって、それぞれ、約0.5−2.5ng/ml及び約2.0−6.0ng/mlの最小(Cmin)及び最大(Cmax)血中レベルのトロスピウムの平均定常状態血中レベルを生じる、薬学的に許容される塩化トロスピウムの薬学的組成物。
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即時放出系、延長放出(extended release)系または遅延放出(delayed release)系のために用いられ得る、1つ以上の正に荷電した高水溶性薬学的活性剤(例えば、塩化トロスピウム)及び1つ以上の分極した酸素原子を含むポリマーを含み、これによって活性剤(単数または複数)がポリマーとのイオン−双極子相互作用を形成する、経口医薬組成物。
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式(1)で表されるフェニルアラニン化合物[式中、Aは式(2)等、Bはアルコキシ基等、Eは水素原子等、Dは置換されたフェニル基等、T、U、およびVはカルボニル基等、Armはベンゼン環等、R1はアルキル基等、R2、R3、R4は同一または異なって、水素原子、置換されたアミノ基等、JおよびJ'は水素原子等を表す。]またはその医薬的に許容される塩を有効成分とする、コーティング製剤またはマトリクス製剤である徐放性経口投与製剤。この有効成分は血漿中での半減期が比較的短いが、効果の持続性を有する製剤が提供される。



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患者の身体に投与するための薬剤組成物(10)である。前記組成物(10)は、少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える生理的に受け入れ可能な形体を有し、前記少なくとも一つのアクティブな薬剤成分を備える前記生理的に受け入れ可能な形体は、体内移送用形体(12)で提供され、前記体内移送用形体(12)は、経口投与経路及び直腸投与経路を含む複数の投与経路を介して患者の身体に選択的に投与可能である。
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本発明は、式(I):


を有する化合物またはその医薬上許容される塩、特にアプリンドルの放出制御型投与処方を提供する。該投与形態は、とりわけ、該化合物の投与に起因する副作用を軽減するために有用である。

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実質的にフラットなインビボ定常状態血漿プロフィールをもたらすオキシコドン製剤が提供される。そのようなプロフィールと関連する耐性レベルおよび2相性プロフィールと関連する耐性レベルは、統計的に異なるものではないことが示される。実質的にフラットなインビボ定常状態血漿プロフィールは、実質的にゼロ次のインビトロ放出プロフィールを有する投与形態物によりもたらされる。そのような放出プロフィールは、不都合な副作用の可能性を減らすことができる低い単回投与インビボCmaxレベルをもたらす。
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本発明は、個体に対する生物活性因子の送達のための組成物および方法を提供する。生物活性因子が局在化される脂質二重層の円周を取り囲む1つ以上の脂質結合性ポリペプチドを含む円盤形粒子中に、生物活性因子を含む送達ビヒクルが提供される。キメラの脂質結合性ポリペプチドもまた、提供され、そしてこのポリペプチドは、この送達粒子にさらなる機能的特性を追加するために使用され得る。脂質結合性ポリペプチド、脂質二重層、および生物活性因子を含有する生物活性因子送達粒子であって、この脂質二重層の内側は、疎水性領域を含み、そして、この生物活性因子は、この脂質二重層の疎水性領域と結合する、粒子が提供される。 (もっと読む)


安全性の高い磁気共鳴組織灌流画像法のための造影剤および磁気共鳴診断装置を提供すること。糖を主成分とする空気含有微粒子からなる、磁気共鳴組織灌流画像法のための造影剤が提供される。好ましくは、前記糖がガラクトースであり、該ガラクトースの含有量が前記微粒子中の99%〜99.99%であり、該微粒子がさらに0.01%〜1%のパルミチン酸を含む。この造影剤は、磁気共鳴灌流画像法において、特に体内の血管の血流を測定するために安全に使用され得る。さらに、本発明によれば、上記造影剤中の空気による体内の磁場の変化を計測できる磁気共鳴診断装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、新規の界面活性化合物、及び、準安定超分子システムまたはナノ粒子を調製するためのそれの使用に関する。前記ナノ粒子は、有効成分、特に治療的な有効成分のためのベクターとして使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、(E)-4-(1,3-ビス(シクロヘキシルメチル)-1,2,3,6-テトラヒドロ-2,6-ジオキソ-9H-プリン-8-イル)桂皮酸ノナエチレングリコールメチルエーテルエステルおよびその溶媒和物のような非結晶固体医薬物質の共沈物を調製するための方法を提供する。
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経口用結合型エストロゲン処方物が開示され、記載される。一局面において、この経口用処方物は、コアと、このコア上の1種以上のコーティングとを有する錠剤であり得る。結合型エストロゲン成分に加えて、このコアは、1種以上の有機性賦形剤および1種以上の無機性賦形剤を含み得る。一局面において、この有機性賦形剤は、約20%(w/w)未満のセルロース成分、および約50%(w/w)未満の糖成分を含み得る。別の局面において、この無機性賦形剤は、約10%(w/w)未満のリン酸カルシウム(三塩基)成分を含み得る。なお別の局面において、この処方物は、約40℃および約75% 相対湿度で約2ヶ月間保管した場合に、亀裂を生じない。 (もっと読む)


本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存した状態で、キノン骨格を有する化合物を安定化する方法、並びに、安定化されたキノン骨格を有する化合物含有組成物を提供することを目的とする。本発明は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤を含有してなる組成物において、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非油溶性被覆媒体で被覆した状態で油性物質中に共存させるか、又は、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤の少なくとも一方を非水溶性被覆媒体で被覆した状態で水性物質中に共存させてなることを特徴とする、キノン骨格を有する化合物の安定化方法、及び、キノン骨格を有する化合物を含有してなる組成物である。本発明によれば、キノン骨格を有する化合物と抗酸化剤が共存しても、キノン骨格を有する化合物を安定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 老化の徴候を防止し、肌の審美的外観を改善し、環境によるストレスからの回復を促進する成分を有する化粧用組成物を提供する。
【解決手段】 組成物は、少なくとも1つのローズマリー由来の成分又は抽出物、少なくとも1つの、センテラ(Centella)、ムラサキバレンギク(Echinacea)又はアルピニア(Alpinia)由来の成分又は抽出物、又はそれらの混合物を含む天然成分と、DNA修復酵素と、少なくとも1つの薬剤的又は化粧品用に許容される賦形剤とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、フィブラート、特にフェノフィブラート、およびスタチン(HMG CoAレダクターゼインヒビターとしても知られる)の組み合わせを含む粒子型または固体剤型の薬用組成物に関するものであり、この組成物は、水または水性媒質を添加する必要なしに製造でき、経口投与時の両活性成分の適当なバイオアベイラビリティーを保証するため、活性物質 (即ち、フィブラートおよびスタチン) の少なくとも80%は、溶解した形態でこの組成物中に存在する。 (もっと読む)


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