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Fターム[4C076FF21]の内容

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Fターム[4C076FF21]に分類される特許

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本発明は、標的薬物送達のための脂質化グリコサミノグルカン粒子に封入された水不溶性又は水難溶性薬物の処方を提供する。
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本発明は、化粧薬品、栄養補給薬品、美容薬品における使用のためのリン酸カルシウム(「CAP」)粒子に関する。当該粒子は、化粧品、栄養補給品又は因子のための担体として、材料のための持続放出マトリクスとして、及び化粧薬品における充填剤として使用され得る。当該粒子は、局所的に又は注入されて、あるいは他の好適なデリバリー方法により適用され得る。 (もっと読む)


少なくとも1つのナノパーティクル活性物質、および固体または半固体ゼラチン剤形中に過剰な水を保持するのに十分なゲル化を示す少なくとも1つのゲル形成物質を含む固体または半固体ゼラチンナノパーティクル活性物質剤形が開示される。上記活性物質粒子は、剤形に加える前に約2000nm未満の有効平均直径を有する。本発明の剤形は、投与が容易であること、および投与後に活性物質が迅速に溶解することの利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、疎水性溶媒中にマイクロカプセルを含んでいるマイクロカプセル分散液に関し、ここで、該マイクロカプセルは、親水性溶媒中の溶液状態にある少なくとも1種類の水溶性有機物質を含んでいるカプセルコア及びカプセルシェルを有し、該カプセルシェルは、(a)少なくとも1種類のジイソシアネート、オリゴイソシアネート及び/又はポリイソシアネートと少なくとも1のイソシアネート反応性基を有している少なくとも1種類の試薬との界面重付加反応、及び、(b)続いて実施される、一次生成物であるマイクロカプセルの、少なくとも150g/molの分子量を有しているアミン、アルコール及びアミノアルコールからなる群から選択された少なくとも1種類の化合物による後処理、及び、(c)適切な場合には、続いて実施される、少なくとも1種類のさらなる後処理試薬による後処理、によって得ることができる。 (もっと読む)


薬剤又は治療剤の長期制御放出のためのシステムが記載される。本発明によれば、ミクロスフェアに含まれる1種以上の薬剤又は治療剤は、温度感受性ヒドロゲルと混合され、その後、薬剤又は治療剤の所望部位に直接導入される。温度感受性ヒドロゲルも、短期制御放出用の薬剤又は治療剤、例えば鎮痛薬を含むことができる。温度感受性ヒドロゲルは室温で液体状態であるが、注射の際には簡単にゲル状になる。このシステムは、疾患、障害又は症状、例えば腫瘍、椎間板起因の背痛、又は関節炎の治療に特に適しており、薬剤又は治療剤の局所投与を保証する。さらに、本明細書は薬剤又は治療剤を含有するミクロスフェアの製造方法を提供する。
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本発明は、メタクリル酸エチルおよび少なくとも1種類の重合性であるモノエチレン不飽和カルボン酸を含むコポリマーを含有する化粧品および医薬に関するものである。本発明はさらに、前記コポリマーおよびそれの使用に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】剤形に偽造を防止する特徴を付与する1または複数の機能構造を有する剤形、剤形の製造方法、およびその製造に用いられる装置を提供すること。
【解決手段】使用者が剤形をより良く識別および区別することができ、かつ偽の製品を発見し易くする、独自の光学効果およびイメージを生成できる、光学要素(例えば、プリントパターン、マイクロレリーフ格子、および/またはマクロレリーフ格子)を含む食用の剤形。この剤形は、光学素子を含むように様々な方法で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】剤形に偽造を防止する特徴を付与する1または複数の機能構造を有する剤形、剤形の製造方法、およびその製造に用いられる装置を提供すること。
【解決手段】使用者が剤形をより良く識別および区別することができ、かつ偽の製品を発見し易くする、独自の光学効果およびイメージを生成できる、光学要素(例えば、プリントパターン、マイクロレリーフ格子、および/またはマクロレリーフ格子)を含む食用の剤形。この剤形は、光学素子を含むように様々な方法で形成することができる。 (もっと読む)


投与ユニットは、第1のポリマーを含む基体と、活性成分を含む付着物と、第2のポリマーを含むカバー層とを備え、カバー層は、付着物をカバーし、付着物を取り囲む結合剤によって基体の第1の表面に結合され、第1及び第2のポリマーの少なくとも一方はグラフトコポリマーである。投与ユニットは、上記第1及び第2のポリマーが同一であってもよく、また、グラフトコポリマーは、ポリビニルアルコール−ポリエチレングリコールグラフトコポリマーであってもよい。また、付着物が静電乾燥薬物付着によって基体に形成される投与ユニットも開示される。投与ユニットは、グラフトコポリマーであるポリマーと、活性成分と、を含んでもよく、グラフトコポリマーは、ポリビニルアルコール−ポリエチレングリコールであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 カルニチンを高含有させても、外観や品質上安定であるカルニチン含有製品を提供すること。
【解決手段】 カルニチン含有固形物をシェラック膜でコーティングした後、酵母細胞壁膜で更にコーティングする。 (もっと読む)


本発明は,難溶性薬物を部分イオン化により高濃縮化させ,薬物の生体内利用性を増大させるための最適の条件,即ち難溶性の酸性薬物とこれに伴う各成分との相互関係,溶媒系のイオン化程度,適切なカチオンアクセプタンスの使用,水の含量及び各構成成分の最適の組成比の設定及び特定界面活性剤の使用など様々な要因を複合的に考慮して薬物の崩壊度及び溶解率を向上させた溶媒系及びこれを含有した製薬学的製剤に関するものである。本発明による溶媒系は,難溶性薬物の崩壊度及び溶解率を向上させて生体内利用性を増大させることができるのみならず,飲みやすいのに十分に小さい体積のカプセルを提供することができるという利点がある。
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乾燥粉末医薬製剤を製造する方法であって、(i)1種の医薬物質を含む微粒子を形成するステップと、(ii)該微粒子の体積平均径より大きい体積平均径を有する微粒子の形状にある少なくとも1種の賦形剤を提供するステップと、(iii)粉末混合物を形成するために該微粒子を該賦形剤とを混合するステップと、および(iv)個々の微粒子のサイズおよび形態を実質的に維持しながら、凝集している微粒子の少なくとも一部分を脱凝集させるために粉末混合物をジェットミル処理するステップと、を含む方法が提供される。ジェットミル処理は、有益にもより複雑な湿式脱凝集工程の必要を排除し、微粒子内の残留水分および溶媒レベルを低下させ(乾燥粉末製剤のためにより良好な安定性および取扱い特性をもたらす)、ならびに乾燥粉末混合製剤の湿潤性、懸濁製、および含量均一性を向上させることができる。
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本発明は、減少された乱用潜在性を有する精神作用薬の薬学的組成物、処方精神作用薬の剤形の乱用潜在性を減少する方法を導く。
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本発明は、以下の成分を含むフィルムコート錠に関する:
(a) 少なくとも50重量%の乾燥させた赤ブドウ葉の抽出物、ここで、該抽出物は赤ブドウ葉を水で抽出し、そして乾燥させることにより得ることができる;
(b) 50重量%までの賦形剤、ここで該賦形剤は、実質的に以下からなる:
少なくとも1つの結合剤、
少なくとも1つの崩壊剤、
少なくとも1つの充填剤、および、
滑沢剤; 並びに、
(c) フィルム形成剤、可塑剤、コーティング剤、および着色剤から実質的になる錠剤用フィルム、ここで、着色剤は含んでいなくてもよい。
さらには、本発明は赤ブドウ葉の水抽出物に関し、ここで、該抽出物は以下の工程を含む方法によって得ることができる:
(a) フラボノイドの含有量が最高条件に達した時点で赤ブドウ葉を収集する工程;
(b) 葉を乾燥し、そして押しつぶす工程;
(c) 葉を破片に切断する工程;
(d) 葉を高温の水で6時間から10時間抽出する工程;
(e) 得られた抽出物を濃縮し、そして乾燥させる工程、および、
乾燥の工程(e)の際に、得られた抽出物の最終合計量に対して10重量%までの流動調整剤を添加する工程。 (もっと読む)


本発明は、コントロールリリース挿入物に用いるのに適した流動性のある組成物を提供する。前記組成物は哺乳類の眼部へ投与することができる。前記組成物は、(a) 少なくとも実質的に水媒体(aqueous medium)、水、もしくは体液に溶解しない生分解性の、生体適合性がある、熱可塑性のポリマー、(b) 生物学的薬剤、それらの代謝産物、それらの生物学的薬剤として許容される塩、もしくはそれらのプロドラッグ、ならびに、(c) 標準温度および圧力で熱可塑性ポリマーが可溶な、生体適合性のある有機液体を含む。本発明は、哺乳類の眼部に流動性のある組成物を投与することを含む医療処置の方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、肺及び血管の多い他の組織における標的指向リポソーム複合体の非特異的取り込みを回避するための組成物及び方法である。リポソーム複合体を可逆的にマスキングすることにより、標的細胞又は標的組織への核酸分子の送達を向上させることができる。 (もっと読む)


肺投与製剤は、脂質マトリックス中の活性物質粒子を含む微粒子を含み、当該活性物質は1.0mg/ml未満の水溶解度を有する。1態様では、製剤中の活性化合物粒子の少なくとも90%は、3μm未満の幾何学的直径を有する。別の態様では、不溶性活性物質は、アンフォテリシンBを含む。粒子は、エアロゾル製剤を肺深部に送達できるような大きさ及び形状を有することができる。
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本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


【課題】 カプセル外皮を、植物性の澱粉を主成分として形成しながらも、カプセル剤として要求される種々の性能を、実用化レベルにまで高めた新規なカプセル外皮並びにこれを有したソフトカプセルを提供する。
【解決手段】 本発明のソフトカプセル1は、内容物Nをソフトな外皮部2で被覆して成るものであり、外皮部2の組成が、澱粉誘導体混合物、澱粉分解物、ガムミックス、還元麦芽糖、可塑剤及び水を配合して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イオン化形態の水溶性薬剤を含む液体状徐放性懸濁液剤型に関する。特に、本発明は、薬学的に許容しうるイオン交換マトリックスとイオン交換マトリックスと結合した水溶性電解質薬剤とを含むイオン交換マトリックス薬剤複合体を含む分散相を含む液体形態の放出制御薬剤組成物であって、前記イオン交換マトリックスの表面電荷が電解質薬剤と対向し、分散媒が実質的に拡散性対イオンを含まず、電解質薬剤と同じ電荷を有する高分子電解質を更に含んでいる、前記組成物を含む。本発明は、このような組成物を調製するための方法及び治療方法も提供する。 (もっと読む)


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