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Fターム[4C076FF21]の内容

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Fターム[4C076FF21]に分類される特許

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本発明は、少量の風味遮断の重合体を利用する風味を遮断された投与形態、および風味を遮断された投与形態の製剤の簡便で、そして経済的な方法に関する。風味を遮断された投与形態は、1種またはそれ以上の薬剤、およびジメチルアミノエチルメタクリレートおよび中性メタクリル酸エステルから合成される1種またはそれ以上の陽イオン性重合体を包含する。薬剤対重合体の重量/重量比は、約1対2より少ない。 (もっと読む)


オキシカルバゼピンを含んで成る1日1回の経口投与形態を開示する。 (もっと読む)


本発明は、1つの薬学的組成物中に2つのストロンチウム塩を組み合わせることによって、非常に好ましい薬動力学的特性が得られるという発見に関係する。本発明は、一局面において、2つ以上のストロンチウム塩を含有する、医薬品として、特に、骨粗鬆症等の骨疾患の治療および予防のための医薬品として使用するための薬学的組成物に関係する。この組成物は、炭酸ストロンチウムおよび塩化ストロンチウムを含有することが好ましい。さらに、ビタミンD化合物、好ましくはビタミンDが含有される場合がある。 (もっと読む)


【課題】水等に不溶性で薬用、食用として摂取時、体内への吸収が甚だしく悪く、又、光に対して過敏で分解し易く、又酸化し易く不安定な補酵素成分であるコエンザイムQ10の性質を著明に改善する製造法を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンに水を加え、よく混合し、泥状にねった水和混合物中にコエンザイムQ10を均一に混和して行き、一定時間、通常30分〜数時間程度よく混合攪拌、よくねってシクロデキストリン分子空洞内にコエンザイムQ10分子を包接せしめ、コエンザイムQ10の水溶性、又は水に対する乳化懸濁性を改善し、光に対する過敏分解性や酸化等の不安定性をも改善、安定化せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書では、生体適合性ポリマー及びヘパリンを含む、その上にコーティングを含む医療用具が提供される。ヘパリン分子の結合部位を結合タンパクによって到達可能にする配置を有するスペーサーを介して、ヘパリンが生体適合性ポリマーにカップリングされる。アテローム性硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管の切開又は穿孔、動脈瘤、不安定プラーク、慢性全閉塞、間欠性跛行、静脈及び人工移植片の吻合部の増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞及びこれらの組み合わせのような疾病を治療するために、該医療用具は、ヒトに埋め込まれることができる。 (もっと読む)


本発明は、T細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化方法および個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達の阻害方法に関する。本発明は、個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達を阻害することにより治癒可能である疾患または障害の予防または治療方法、およびT細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化に基づく、個体における癌の予防、または癌の成長、浸潤もしくは転移の予防または阻害方法に関する。本発明はまた、前記方法に有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


生物活性物質を患者の体組織へと送達するための、ステントなどの医療デバイス、及びそのような医療デバイスの製造方法が記載されている。該医療デバイスは、その表面上に被覆層を有する。被覆層は、複数の孔を有する金属、及び該孔中に散布された生物活性物質を含む。孔は、被覆層の外表面へと繋がっている。被覆層は、2種以上の金属(金及び銀など)を含む被覆組成物を、医療デバイスの表面に塗布し、かつ一種の金属を除去して細孔性の被覆層を形成することによって、形成してもよい。本公開の医療デバイスの上記の被覆層は、表面領域が増大されており、そのため、そうした被覆を有しない医療デバイスより多量の生物活性物質を装填することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の酸不安定性プロトンポンプ阻害剤および少なくとも1種の制酸剤を含み、改善された生物学的利用能、化学的安定性、物理的安定性、溶解プロフィール、崩壊時間、安全性、ならびに改善された他の薬物動態学的、薬力学的、化学的および/または物理的な特性を有する薬学的製剤に関する。本発明は、その必要がある対象における胃腸の障害もしくは疾患、または胃腸の障害もしくは疾患に付随するか、もしくはそれに関連する徴候を、処置、予防またはそれを発症するリスクを減少するための方法、キット、組み合わせ、および組成物に向けられる。 (もっと読む)


統合失調症の処置用薬剤の製造のための、ネボグラミン(neboglamine) (S)-4-アミノ-N-(4,4-ジメチルシクロヘキシル)グルタミン酸(CR 2249) (CAS 登録番号 163000-63-3)、そのラセミ化合物、または医薬的に許容しうる塩の使用。 (もっと読む)


AS−オリゴヌクレオチドが、特に、非肥満性糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘導するためにマイクロスフェア形態で送達される。このマイクロスフェアは、アンチセンス(AS)オリゴヌクレオチドをとりこむ。プロセスは、インビボおよびインサイチュでのNODマウスにおける自己免疫性糖尿病状態を予防するためにアンチセンスアプローチを使用する工程を包含する。このオリゴヌクレオチドは、主要転写物CD40、CD80、CD86およびそれらの組み合わせへ結合するように標的化される。
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本発明は、活性ビタミンD化合物を動物に投与することによって、動物における血管形成術後に動脈再狭窄を予防、治療、または改善する方法に関する。本発明はさらに、活性ビタミンD化合物を他の治療薬と組み合わせて動物に投与することによって、動物における血管形成術後に再狭窄を予防、治療、または改善する方法に関する。本発明の別の局面は、活性ビタミンD化合物を動物に投与する段階を含む、動物における動脈バイパス移植片の内部および/または周辺における狭窄を予防、治療、もしくは改善する方法である。 (もっと読む)


本発明は、様々な生物学的要因と関連する生物学的状態を治療するために、生物学的要因を調節するための材料および方法を提供する。本発明の1つの態様において、高コレステロール血症および/または高コレステロール血症と関連する合併症を治療するために、システアミン化合物が患者に投与される。別の態様において、リスク患者における糖尿病の発症を予防するために、および/または糖尿病関連合併症の発症を治療もしくは予防するために、システアミン化合物が患者に投与される。

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本発明は、メチルビニルエーテル・無水マレイン酸コポリマーを基材とするナノ粒子を含んでなる、患者の免疫応答を刺激するための組成物に関する。上記ナノ粒子は、アレルゲンまたは抗原、および/または免疫刺激薬であって、上記ナノ粒子の内部に含まれておりおよび/またはその表面を少なくとも部分的に被覆しているもの、および所望により架橋剤をも含むことができる。免疫応答刺激組成物は、免疫療法およびワクチンにおけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


凍結手術用キットおよび使用方法は、体内の標的組織領域に堆積される生物分解可能かつ画像化可能な薬物担体、ベクター、およびマイクロカプセルと該標的組織領域の調節冷却との組み合わせに関する。選択された組織領域に対して冷却手段を適用するための微小浸潤性治療法は、薬物担体(マイクロカプセル)を注射するための振動共鳴周波数送達装置を用いる。この装置は、温度制御、冷却温度にさらされる組織領域に治療薬および造影剤を含む薬物担体(マイクロカプセル)を注射し、マイクロカプセル堆積の逐次的リアルタイム画像化、およびその後の超音波撮像(持続的放出率の評価を提供し、再投与計画をたてる)によるマイクロカプセルの漸進的分解の検出をおこなう。温度感受性のマイクロカプセルは、望ましくはエチオドール、超音波および/またはX線撮像のための造影剤、および細胞毒性剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、in vivoにおける吸収部位が本質的に消化管上部に限定される有効成分(AP)の、遅延性かつ調節性放出のための微粒子システムに関するものであって、該システムは経口投与が意図される微粒子システムに関する。本発明の目的は、「時間依存的」かつ「pH依存的」な放出という二重の機構によって有効成分が確実に放出されることを保証するシステムを提供することである。前記目的の達成のため、本発明は、治療上の効果を保証するよう設計され、有効成分の放出が「時間誘因」かつ「pH誘因」という二重の放出誘因機構により決定される、多微小カプセル経口ガレヌス製剤を提案することである。当該システムは、親水性重合体A(Eudragit(登録商標) L)と疎水性化合物B(植物油、融点が40-90℃)をB/A比が0.2から1.5の間の値にて含むフィルム(重量に対して最大40%)によってコーティングされた、有効成分のコアを含む、微小カプセル(200から600μm)を含む。当該微小カプセルは、in vitroにおいて、1.4の一定pHにて1から5時間の間の潜伏期間を示した後に有効成分を放出するという溶解の挙動を示し、ならびにin vitroにてpH1.4からpH6.8の変化によって潜伏期間なく有効成分を放出するという溶解の挙動を示す。 (もっと読む)


本発明は、胃の通過の後、6−メルカプトプリンの実質的な開放が生じないよう、6−メルカプトプリンの開放の遅延性を示す、6−メルカプトプリンの腸溶性被覆された製剤を提供する。任意には、製剤はまた、胃の通過に続いて一定期間まで、6−メルカプトプリンの実質的な開放が生じないよう、さらなる遅延性を提供する遅延性被膜を、腸溶性被膜の他に含んで成る。そのような期間は、胃の通過後、少なくとも1時間である。腸溶性被膜及び任意の遅延性被膜により付与される遅延性によれば、製剤は、これまでの製剤よりも良好な生物学的利用能及び早い溶解性を示す。 (もっと読む)


本発明は、皮下注射処方物または筋肉注射処方物中のタンパク質有効成分のバイオアベイラビリティを増強するための、処方剤としての脂質の使用に関する。 (もっと読む)


角質層を通りその下にある表皮層または表皮および真皮層の中に貫通するように適合されている複数の微細突起(またはそれらの列)を包含する微細突起部品(またはシステム)を有するデリバリーシステムを含んでなり、この微細突起部品がその上に配置された免疫学的に活性な作用物質を包含する生体適合性コーティングを有する、免疫学的に活性な作用物質を経皮デリバリーするための装置および方法。好ましくは、生体適合性コーティングはワクチンコーティング調合物から製造される。
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【課題】細胞送達のための微粒子を提供する。
【解決手段】本発明は、体内の病気の治療のために、その体内の特定の領域に生存可能な細胞を送達することに使用するための微粒子と、その微粒子を含有している組成物と、に関連しており、さらに、それらの病気の治療の方法にも関連しており、この場合に、上記の微粒子は、コアであって、そのコアの中に分布されている有効量の生物学的に活性な物質を含有しているコアと、このコアの表面に付着させた細胞と、を含んでおり、上記の組成物は上記の微粒子と、これらの微粒子のための媒体と、を含有している。 (もっと読む)


本発明は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法を提供することを目的に、有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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