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Fターム[4C081AC05]の内容

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Fターム[4C081AC05]に分類される特許

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本発明は、皮膚(8)の開口部の周りにシールを形成するためのコンポーネント(1)に関する。本発明によれば、コンポーネント(1)は、柔らかく皮膚適合性を有する接着材の層間に封入された担持体(2)を備えている。
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【課題】従来法よりも簡便で、貼付材の皮膚刺激性の客観的評価が可能な貼付材の物理的皮膚刺激性の評価方法を提供すること。
【解決手段】貼付材の引張試験によって得られる10%モジュラス値(N/20mm)をxとし、貼付材の引張試験によって得られる10%伸張時の300秒経過後の応力緩和率(%)をyとした場合のxおよびyが、一次関数式:y≦−5x+88を満たすか否かによって貼付材の刺激性を判定することを特徴とする、貼付材の皮膚への刺激性を評価する方法。 (もっと読む)


2以上の異なる侵食速度を有する侵食性のプロテーゼを開示する。これらの異なる侵食速度は、選択的に開始することができる。本発明に係る実施形態では、侵食速度を開始するための薬剤として、例えば、増感剤、溶解抑制剤、光酸発生剤、生化学的活性添加剤、熱活性触媒、光活性触媒、電磁放射線活性触媒、水和活性触媒、pH活性触媒、低融点薬剤及び/又は酵素活性触媒を含むことができる。これら薬剤は、1つまたは複数の層内に分散することができる。 (もっと読む)


脊柱上の基準点を測定する工程を含む、第1の椎骨と第2の椎骨との間で椎間板を置換する方法。マーカーは、基準点で椎骨に連結されている。マーカーは、第1の椎骨と第2の椎骨との間への外科用機器の挿入を案内する案内組立体に係合される。装置は、第1の椎骨と第2の椎骨との間に挿入される。装置の外側表面は第1の椎骨と係合可能であり、外側表面から延びるレールは装置を第1の椎骨に連結させるように、第1の椎骨と係合可能である。第1および第2の突起は外側表面から延び、各突起は装置を第1の椎骨に連結されるように第1の椎骨に係合可能である。第1の突起は、第1の距離だけ外側表面から延びる。第2の突起は、第1の距離より大きい第2の距離だけ外側表面から延びる。
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本発明は、実質的に非接着性の弾性ゼラチンマトリックスである。このマトリックスは、創傷、組織、および器官に対して非接着性であるとともに弾性でもあるために可撓性である。このマトリックスは、タンパク質、ポリマー、架橋剤、および任意選択の可塑剤の凍結乾燥された混合物である。本発明は、非接着性の弾性ゼラチンマトリックスを作製するための方法も提供する。 (もっと読む)


本開示は、第1のモノマーおよびこの第1のモノマーと異なる第2のモノマーを含むコポリマーを含んでいる組成物に関し、この第1のモノマーおよびこの第2のモノマーは両方とも、3−スルホプロピルアクリル酸カリウム塩、アクリル酸ナトリウム、N−(トリス(ヒドロキシルメチル)メチル)アクリルアミドおよび2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸からなる群より選択される。本の開示はさらに、コポリマー組成物およびコポリマーを含んでいる成形品を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、i)非吸収性高分子材料の少なくとも1本の繊維の各々からなる糸の配列を含み、部品の自由縁部(7)を画定する多孔性布地支持体(2)、およびii)前記布地支持体を少なくとも1つの側で被覆し、いわゆる保護帯域(4)に沿って表面に延び、その両方の側に、前記自由縁部によって定められ、吸収性材料を含まない布地支持体のいわゆる2つの非保護帯域(5、6)を備えている親水性吸収性材料を含むことを特徴とする、補強複合プロテーゼを形成するよう構成された中間複合部品に関する。本発明はまた、そのような部品を調製する方法に関する。
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本発明は、金属イオンを含む生体適合性の酸化チタンコーティングをインプラント上に製造する方法に関する。上記金属イオンは生理的条件下において溶出可能で、コーティング中で均一に分布している。また、本発明は、本発明の方法によって製造できるインプラントにも関する。 (もっと読む)


従来使用されているよりも低い濃度の過酸化水素を含む、動物における損傷を処置するための方法、デバイス、および組成物。この方法、デバイス、および組成物は、創傷治癒速度の上昇を提供する。例えば、本発明により、損傷1平方センチメートル当り約500ナノモル〜約50マイクロモルの過酸化水素を損傷に適用する工程を包含する、哺乳動物における損傷治癒速度を上げる方法が提供される。1つの実施形態では、この方法は、損傷1平方センチメートル当り約1マイクロモル〜約50マイクロモルの過酸化水素を適用する工程を包含する。 (もっと読む)


脂肪族ポリエーテルポリウレタンから形成された伸長細管部材を含む静脈内流体送達用セットのための可撓性細管。前記セットは、容器および静脈内針に対するコネクタ、ならびに細管と並んで配置される構成要素に対する追加のコネクタを含み得、中空支柱が前記コネクタ上にあり、前記細管の端が前記支柱に摩擦嵌合するようになっている。前記支柱は、第1の直径から第2の直径へと先細になっている外径を有し得、前記細管端の前記内径は、前記第2の直径よりも小さい。治療用流体を送達する方法はまた、送達用セットを用意すること、インライン配列において前記細管端をコネクタ支柱にわたって押し込むことによりフロー経路を用意すること、次いで前記流体フロー経路を通して前記容器と静脈内針との間の治療用流体フローを制御することを含んで示される。
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優れた形状回復特性を有する化学的に架橋されたポリシクロオクテン、及びジヒドロイミダゾリリデン変性グラブズ触媒を用いるシクロオクテンの開環複分解重合によるその合成法を開示する。ポリシクロオクテン生成物は、過酸化ジクミルによる硬化後、造形、該形状の記憶、新規形状の付与ができ、元の形状は適切な温度調整によって回復可能である。形状記憶特性の架橋度に対する依存性が確立された。ポリシクロオクテンのほか、それとSBR、EVA、ポリウレタンゴム、及び無機フィラーのようなその他の材料とのブレンドを利用して、優れた、そして要求に合わせた形状記憶特性を有する化学架橋生成物が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、活性剤と親水性ポリマー(好ましくはポリウレタン)及び37℃の水中で異なる膨潤性を有する第二のポリマーを含む混和性ポリマーブレンドとを含む親水性混和性ポリマーブレンドと、活性剤とを含む、医療用デバイスで使用するための活性剤送達システムを提供する。
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【課題】 磁気共鳴映像法に対する適合性を有すると同時にステントなどの植え込み可能な医療器具に必要とされる靭性、耐久性、および延性といった特性を維持するステントなどの植え込み可能な医療器具用の材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 生体適合性の固溶体合金がさまざまな植え込み可能な医療器具10として形成されることもある。その固溶体合金は、磁気共鳴映像法に対する適合性を有するようにすると同時に植え込み可能な医療器具に必要とされる特性を維持するような特定の比率の元素の組み合わせからなる。生体適合性の固溶体合金は鉄および/またはシリコンの含有量が実質的に低減されたコバルト・クロム合金からなる。 (もっと読む)


【課題】 医療用器具と医療用器具の表面に形成する硬質被膜の密着性を向上させる。
【解決手段】 医療用器具2の表面2aの少なくとも生体又は生体患部と接触する部分に、表面2aとの密着力を高める中間層20を介して、硬質被膜であるダイヤモンドライクカーボン膜30を形成する。その中間層20は、シリコン(Si)、タングステン(W)、炭化チタン(TiC)、炭化珪素(SiC)あるいは炭化クロム(CrC)等によって形成する。 (もっと読む)


天然生分解性多糖を含む生分解性コーティングを記載する。当該コーティングは、ペンダント結合基を有する多数の天然生分解性多糖から形成される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー層、およびその中に分散する抗微生物剤を有する接着剤層を含んでなる抗微生物性物品が開示される。抗微生物性物品は、例えば外科手術用テープ、外科手術用ドレープ、および創傷包帯に、そして食品調製および取り扱いのための使い捨て表面として有用である。
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炭化タングステン又はそれと同等の材料で作られた20ゲージ又はそれより小さい軸を利用する網膜硝子体手術装置用剛性軸付き器具。本発明の材料は、先行技術材料の曲がりもなく眼に与える障害がより少ない非常に小さい直径の軸の利用を可能にする。剛性軸材料は眼科用ピック、プローブ、ナイフ、ライトパイプ、はさみ、又は鉗子のような複数の網膜硝子体手術装置で利用される。
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患者の皮膚に取り付けるための粘着性バッキング(30)付きのパッド(25)を有する、留置カテーテルまたはイントロデューサ用の取付器具(10)である。ベース(14)が、パッド(25)に装着され、このパッド(25)は、間隔をおいて配置された1つ以上の孔(26〜29)を有し、前記1つの孔または複数の孔に長いストランド(16)が通される。ストランド(16)は、ベースに装着されたコネクタ(12)の周りに巻き付けられまたはその中に通され、その自由端が、ストランド(16)に、またはベース(24)から立ち上がる別のストランド(24)に結びつけられ得る。
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(I)第1および第2の端部を有する外科用ケーブル(16)、並びに、(II)第1及び第2の中心穴(6,8)と、前記第1及び第2の穴を取り囲む第1及び第2のリング(10,12)とを有する少なくとも第1および第2の固定プレート(2,4)を含む固定装置であって、各固定プレートの周囲(20)はリングの外縁を形成し、リングの内縁は、それが取り囲む穴に隣接し、第1の固定プレートは、第2のプレートの上に積み重ねられた位置にあり、プレート間に間隙(26)を残し、穴は互いに少なくとも部分的に重なり合い、ここで、固定プレートのうちの1つのリングの、もう一方の固定プレートに面する表面に、前記リングの外縁と内縁の間に延びる連続的な溝(52)が存在し、もう一方の固定プレートのリングの、該固定プレートのうちの1つに面する表面に、前記溝と合致する隆起(50)が存在し、ケーブル端部を引くことにより骨部分の周囲でケーブルに張力がかかり、これらを固定するように、ケーブル端部は、プレートの周囲およびプレート間、並びに穴を通って延びる連続的な軌道に従う。 (もっと読む)


組織被覆材アセンブリは、親水性ポリマースポンジ構造体から形成される。組織被覆材アセンブリは、例えば、(i)組織損傷、組織外傷、又は組織侵入の部位の止血、封止、又は安定化に;あるいは(ii)抗細菌バリアの形成に、あるいは(iii)抗ウイルス性パッチの形成に;あるいは(iv)出血性疾患の処置に;あるいは(v)治療薬の放出に;あるいは(vi)粘膜表面の処理に;あるいは(vii)それらの組み合わせに使用することができる。例えば、(i)使用前の機械的操作によるスポンジ構造体の重要な部分の微小亀裂;(ii)使用前のスポンジ構造体の重要な部分に形成されたレリーフパターン、又は(iii)使用前のスポンジ構造体の重要な部分に形成された流体注入チャンネルのパターン、又は(iv)スポンジ構造体へのシート材料の含浸により、組織被覆材構造体は適合性とされる。
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