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【課題】眼内房水を前房から、眼内圧を更に降下できる眼内の位置に迂回させるためのドレナージインプラントを眼内の内側からの手順(ab interno procedure)で配置する広い特定部位治療方法を提供することにある。
【解決手段】眼内圧の治療デバイスおよび治療方法を開示する。本発明のデバイスは、房水を、前房から、毛様体上スペースおよび脈絡膜上スペースを含むブドウ膜強膜流出通路に排出するシャントを有する。シャントは、内側からの手順により移植するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】創傷部からの滲出液による湿潤環境を維持しながら治療する方法に好適なさらに改良された創傷被覆材を提供する。
【解決手段】創傷部を覆い、創傷部から滲出する滲出液を保持する創傷被覆材1であって、創傷部を加温する発熱体6が内蔵されるので、創傷部における血行が向上し、滲出液に含まれる有効成分の働きが活発により、創傷の治癒を促進することができる。さらに、創傷部への酸素の供給が増加し、細菌の増殖を抑制することができる。 (もっと読む)


創傷治癒製品は、トウから嵩高化させたフィラメントから製造され、三次元構造に固定された不織布である。
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創傷部位への減圧治療の適用に使用される、ポーラス状の生体再吸収性ドレッシングの製造方法が提供されている。このプロセスは、一またはそれ以上の生体再吸収性ポリマーとポロゲンシステムを用いてドレッシングを製造することを含む。ドレッシングの可塑性によって、創傷の形状と大きさを満たすように、創傷部位の中にドレッシングを入れることが可能になる。実施例では、ハンドモールディングを用いてロープ状のドレッシングを形成することも含む。ポロゲンシステムは、創傷部位の外で活性化される、あるいは創傷部位中でインサイチューで形成され、ポーラス状のドレッシングが作られる。減圧送達チューブは、創傷部位と流体連通して創傷部位に減圧を送達する。 (もっと読む)


本発明は、血管内での使用に適し、少なくとも一部がポリマー混合物を含むコーティングシステムでコーティングされた基材を含む医療機器であって、前記ポリマー混合物は、少なくとも1つの反応性窒素化学種(RNS)の付加物であって生理的条件下で前記反応性窒素化学種を放出することができる前記付加物と、親水性ポリマー又は親水性ポリマーブレンドと、を含み、反応性窒素化学種付加物と親水性ポリマー又はポリマーブレンドとは、均質相を形成していることを特徴とする。好ましい実施形態では、医療機器は、ポリウレタン(PU)に埋め込まれた線状ポリ(エチレンイミン)ジアゼニウムジオレート(L-PEI-NONO)でコーティングされる。
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【課題】所望の機能効果を果たすかまたは機能の目的または実用寿命が終わると、促進された分解によって所望の質量減少を実現できる新規の有用な生体吸収性医療装置を提供すること。
【解決手段】第1の生分解性および/または生体吸収性材料および第2の生分解性および/または生体吸収性材料からなる構造を有する医療装置。この第1の生分解性および/または生体吸収性材料は、その分解速度が、第2の生分解性および/または生体吸収性材料の分解速度よりも速い。そして、この構造は、第1の生分解性および/または生体吸収性材料の露出で分解促進期間が始まる。 (もっと読む)


【課題】所望の機能効果を果たすかまたは機能の目的または実用寿命が終わると、促進された分解によって所望の質量減少を実現できる新規の有用な生体吸収性医療装置を提供すること。
【解決手段】ある生分解性および/または生体吸収性材料から形成された構造を有する医療装置。分解添加剤が、ナノ粒子または微小粒子を形成する別の生分解性および/または生体吸収性材料によって封入されている。ナノ粒子または微小粒子は、構造をなすある生分解性および/または生体吸収性材料に結合されている。ナノ粒子または微小粒子の別の生分解性および/または生体吸収性材料は、その分解速度が、ある生分解性および/または生体吸収性材料の分解速度よりも速い。この構造は、ナノ粒子または微小粒子からなお分解添加物の放出で促進分解期間が始まる。 (もっと読む)


本発明は、セルジンガー法及び関連する外科手術手技中に用いられる挿入シース機器に関する。挿入シース又はその一部は、機械的に引き起こされた血管けいれんを防止及び/又は減少するために、使用中に酸化窒素やニトロキシルなどの反応性窒素化学種を放出する反応性窒素付加物を含んでいる。挿入シースは、トランスラディアルアクセスなどの大腿動脈以外のアクセスを介した挿入において、特に有用である。好ましい実施態様では、シースは、ポリウレタン(PU)に埋め込まれた線状ポリ(エチレンイミン)ジアゼニウムジオレート(L-PEI-NONO)でコーティングされる。
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本発明は、O−アセチル化基について富化されたβ−1,6−グルカンを含有する組成物を提供する。ある実施形態では、前記グルカンは、少なくとも25重量%のO−アセチル化グルカンを含む。ある実施形態では、前記グルカンは、地衣類から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、イワタケ科から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、真菌から単離される又は得られる。ある実施形態では、前記グルカンは、酵母から単離される。他の実施形態では、前記グルカンは、化学的に合成若しくはアセチル化される。他の実施形態では、前記グルカンは、粒子と結合する。 (もっと読む)


本発明は、金属を含有する抗菌性レンズ、および、当該抗菌性レンズの製造方法に関するものである。
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【課題】本発明は、全体の構造を総合して、病変部への到達性、拡張治療の確実性が高い医療用バルーンカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】基端部チューブ、中間部チューブ、先端部チューブ、ガイドワイヤー通過用チューブならびにバルーン部を有する医療用バルーンカテーテルであって、先端部チューブの内側からバルーン部の内側にかけてガイドワイヤー通過用チューブが存在し、該先端部チューブの近位部にはガイドワイヤー通過用チューブの基端側開口部であるガイドワイヤポートが存在し、バルーンは先端部チューブの遠位端とガイドワイヤー通過用チューブの遠位端に固定され、該ガイドワイヤー通過用チューブの先端には先端開口部を有し、前記ガイドワイヤー通過用チューブは、内面摺動性ポリイミド管であることを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


眼環境内に包含される眼用レンズの使用をシミュレーションするために用いられる方法および装置をここに開示する。
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【課題】 生体の外面に重なるフランジ部と、該フランジ部の一方の面から立設された筒状部とを備え、これらが連通性のある多孔性三次元網状構造を有しているカフ部材において、該フランジ部の厚みが小さくとも、該フランジ部がダウングロース作用によって屈曲変形することを防止することが可能なカフ部材を提供する。
【解決手段】 カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4と、補強部材としての線状体10とを有する。フランジ部3及び筒状部4は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。線状体10は、傘の骨のように、フランジ部3の内周側から外周側に向って放射状に延設されている。 (もっと読む)


【課題】先端部内に磁石を挿着した医療用チューブの磁石寸法を、磁石位置を高感度、高精度で検出するのに充分な長さとしても、患者の体腔内へのスムーズな挿入を保障できる医療用チューブを提供する。
【解決手段】患者の体腔内に挿入され、体腔内挿入側端部内の挿着磁石Bが体外から電磁的に検出される可撓性のチューブaであり、磁石Bが複数個の互いに非接触で縦列配置された磁石片bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも抗菌性を有するとともに、それ以外の性能をも備え得る被膜を有する医療用具を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂からなる基材の表面に、銀が結合したメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体を主成分とする被膜を形成する。被膜に結合した銀が抗菌作用を発揮する。また、被膜の主成分であるメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体は、ウロキナーゼを結合可能であるので、銀に加えてウロキナーゼなどの抗血栓性物質をメチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体に結合することにより抗菌性および抗血栓性を備える。さらに、メチルビニルエーテル無水マレイン酸共重合体は、アルカリ処理などによってアルカリ金属を結合して塩を形成すれば湿潤時の潤滑性を発現する。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロスピニング法にて作製した多孔質材料から上部層および下部層を形成してなる多孔質容器であって、上部層と下部層の間に内包材料を包含させたり、内包材料を溶出させて中空状態にした多孔質容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 エレクトロスピニング法にて形成された下部多孔質材料層上に、多孔質材料の貧溶媒に可溶な材料からなる内包材料を載置し、さらに上記内包材料を包含するようにエレクトロスピニング法にて上部多孔質材料層を形成することを特徴とする多孔質容器の製造方法である。また、上記内包材料を多孔質材料の貧溶媒にて溶出させて中空状態の多孔質容器を得ることもできる。多孔質材料としては、ポリε―カプロラクトンを用いることが好ましく、疾患治療用薬物や予防用薬物などの生理活性物質を中空部に含浸や注入することもできる。 (もっと読む)


パクリタキセルと、第2の薬物、例えば、ラパマイシン、その類似体、誘導体、塩、及びエステルなどを含むシステム並びに組成物が、送達方法とともに開示され、薬物は、互いに補完する効果を有する。医薬として許容可能な担体又は賦形剤を含むか、又は支持することができる支持構造を含む医療デバイスであって、この担体又は賦形剤は、1種又は複数種の治療剤又は治療物質を含有することができ、この担体は、好ましくは、その表面上に被膜を含んでおり、この被膜は、治療物質、例えば、薬物などを含む医療デバイス。本発明で用いるのに適した医療デバイス用の支持構造として、冠血管ステント、末梢ステント、カテーテル、動静脈移植片、バイパス移植片、及び脈管構造に用いられる薬物送達バルーンが挙げられる。これらの組成物及びシステムは、抗増殖剤、抗血小板剤、抗炎症剤、抗血栓剤、細胞毒性薬、サイトカイン若しくはケモカイン結合を阻害する薬剤、細胞脱分化阻害剤、抗リパエデミック剤、基質メタロプロテイナーゼ阻害剤、細胞増殖抑制薬、又はこれら及びその他の薬物の組合せを含めた、他の薬物と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


強化ポリマーシャフトを含むカテーテルが説明される。このポリマーは、大きさが約6nm未満のナノ粒子を含む。医療用器具を形成する方法も説明される。選択されたポリマーの顆粒が作製される。選択されたポリマーの強化顆粒が作製される。この強化顆粒はナノ粒子を含む。次に、ナノ粒子の所望の濃度を得るために選択される比率で、顆粒と強化顆粒が混合される。顆粒および強化顆粒は、実質的に管状の要素を形成するために押し出される。 (もっと読む)


【課題】 生体親和性が高く、骨の再生性に優れるバイオセラミックス粒子と、生分解性高分子との複合体から成り、伸び易く柔軟性を有し補填時の操作性に優れたシート状骨補填材の製造方法を提供する。
【解決手段】 バイオセラミックス粒子が混合され生分解性高分子が溶解された有機溶媒を凍結させずに乾燥して該有機溶媒を取り除きバイオセラミックス粒子と生分解性高分子との複合体から成るシート状を成型する。生分解性高分子はポリグリコール酸(PGA)、ポリ乳酸(PLA:D体、L体、DL体)、ポリ−ε−カプロラクトン(PLC),ポリジオキサノン,ポリアミノ酸,ポリアンハイドライド,ポリオルソエステル及びそれらの共重合体中から選択される一種または二種以上の混合物であることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも一つのAブロック及び少なくとも一つのBブロックを有する少なくとも一つの液晶ブロックコポリマーを含むポリマー組成物によって少なくとも一部分が形成される医療装置において、Aブロックはメソゲン基を含む繰返し単位から形成される液晶ポリマーブロックであり、かつ、Bブロックは非液晶ポリマーブロックである。 (もっと読む)


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