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Fターム[4C081DA05]の内容

医療用材料 (84,041) | 形態 (8,457) | 布状(編物,不織布,紙を含む) (532)

Fターム[4C081DA05]に分類される特許

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【課題】 炭素繊維を使用して、全く新規な実用性ある布帛を提供する。
【課題手段】 直径10μm以下の炭素繊維モノフィラメントを単糸として使用し、1インチ間に5〜1500本の密度で有する炭素繊維編織布帛とした。この布帛は超薄布帛として、精密機器及び医療分野などに幅広く実用化できる。 (もっと読む)


本発明は、痛み、ヘルペス、皮膚開口、潰瘍、病変、擦過傷、火傷又は皮膚症状を示す体表面に、液体と接触してCu+イオン、Cu++イオン又はそれらの組み合わせを放出する非水溶性銅化合物を組み込んだ材料を適用することを含む、痛み、ヘルペス、皮膚開口、潰瘍、病変、擦過傷、火傷及び皮膚症状の治療及び治癒方法を提供し、これらの治療及び治癒がもたらされる。 (もっと読む)


編組み、および外科用デバイスは、形状記憶材料から作製される少なくとも1つのフィラメントを含むヤーンから作製される。編み組まれた構造物中の第1のヤーンおよびマルチフィラメントの第2のヤーンを備える外科用デバイスであって、ここで、第1のヤーンがポリマー材料から作製され;そして第2のヤーンが形状記憶材料から作製される少なくとも1つのフィラメントを含む外科用デバイスが開示される。上記形状記憶材料は、ニチノール(TiNi)、CuZnAl、CuAlNiおよびFeNiAlからなる群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸−酸化セルロースが、トロンビンおよびフィブリノーゲンと組み合わされて利用される場合、該セルロース中に存在することのある酸部分は、トロンビンおよびフィブリノーゲンの活性度を変性する。したがって、トロンビンおよびフィブリノーゲンをそのような酸部分から遮蔽して、それらトロンビンおよびフィブリノーゲンの止血活性度を維持する吸収性止血材を提供する。
【解決手段】本発明は、吸収性フォームと、吸収性織布またはメリヤス生地と、トロンビンと、フィブリノーゲンとを含む止血材に向けられている。 (もっと読む)


【課題】医療処置に関連し、第2の吸収性織布または編地によって強化された第1の吸収性不織布を有する、強化された吸収性複層布を使用する。
【解決手段】本発明は、第2の吸収性織布または編地によって強化された第1の吸収性不織布を含む、強化された吸収性複層布、および、この複層布を製造する方法に向けられている。さらに詳しくは、第1の吸収性不織布は、脂肪族ポリエステルのポリマー、コポリマー、または、それらの混合物を含有する繊維を含み、第2の吸収性織布または編地は、酸化された再生セルロース繊維を含む。 (もっと読む)


本発明は、水中に形成されるポリマー、好ましくはポリアクリル酸ポリマー、海藻抽出物および一価もしくは多価アルコールを含んで成る自己接着性マトリックスに関する。本発明のマトリックスは親水性もしくは疎水性物質でドープすることができる。 (もっと読む)


本発明は、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。特に、本発明は、コラーゲンを抽出するのに十分な時間、動物皮膚に有機酸緩衝液を適用する段階を含む、動物皮膚からコラーゲンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生体組織と直接に結合可能な表面構造を有することで、生体組織との結合力が強く、また繊維構造体の内部に進入した生体組織が成長して一体化するまでの時間が短い結合組織修復材料及びそのような結合修復材料の容易な製造方法を提供する
【解決手段】 マルチフィラメントで模紗組織に製織された織物のような、熱可塑性高分子繊維からなる織編物を基材とする結合組織修復材料であって、該織編物の表面が、アパタイト形成能を有する酸化チタン膜で被覆されていることを特徴とする結合組織修復材料および前記の酸化チタン膜の表面にアパタイト層が形成されている前記の結合組織修復材料。 (もっと読む)


本発明は、疎水性グラフト化コラーゲン、その製造方法、およびその使用、詳細には治療での使用に関する。本発明において、疎水性物質または分子は、コラーゲン分子の反応性アミノ酸残基に共有結合によってグラフトしている。化学結合は、コラーゲンおよび/またはその誘導体の物理化学的および生物学的性質を変更するのに役立つ。詳細には、疎水性残基の導入によって、コラーゲンの親水性を調節し、細胞の接着および増殖に関与するその走化性を変更することができる。 (もっと読む)


本発明は、1つより多い皮膚処理の利点、及び/又は、改善された皮膚処理の利点を有する繊維、発泡体、フィルム、及び不織布、及びこのような繊維、発泡体、フィルム、及び布を組み込む製品を提供する。本発明は、さらに、多数の皮膚処理の利点を有する繊維、不織布、多孔質フィルム、及び発泡体を形成する方法を提供する。
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【課題】 皮膚へ追従することができ、貼付中の違和感の原因となる機械刺激が低減されるばかりでなく、どの方向から剥離しても機械刺激が発生しにくく、剥離時の痛みや皮膚かぶれを低減することができる医療用粘着テープを提供する。
【解決手段】 互いに交差する2つの直線状ストライプで形成された格子パターンからなる医療用ホットメルト粘着剤層を有する粘着テープであって、
該ストライプの間で複数の平行四辺形の開口部が形成されており、この開口部の最長対角線長さ(A)の最短対角線長さ(B)に対する比が15〜1、さらに好ましくは10〜1であり、最短対角線長さ(B)が0.3〜7mm、さらに好ましくは1〜4mmであり、且つ、最短対角線長さ(B)に沿ったストライプ交差部の長さ(C)の最短対角線長さ(B)に対する比が1〜3である、粘着テープ。 (もっと読む)


方法および第一のポリマー成分の少なくとも1つの上層、第二のポリマー成分の中間層、および第三のポリマー成分の少なくとも1つの下層を含み、ここに第一のポリマー成分および第三のポリマー成分の鎖の長さが、第二のポリマー成分の鎖の長さよりも長いことを特徴とする層状構造を持つ生体適合性ポリマー製品を含む医療機器を開示する。医療機器は、強度、耐久性および生体適合性の特徴を組合せ、ならびにそれは、引裂および摩耗に耐性があり、優れた圧縮性を有する。医療機器の好ましい設計は、2つの層のUHMWPE繊維によって囲まれたLDPEのコアまたはフィルムから生産されたカップである。医療機器は、哺乳動物において移植片として使用可能であり、特に、関節内の人工軟骨として使用して、関節の可動性を確保することができる。
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本発明は、実質的に非接着性の弾性ゼラチンマトリックスである。このマトリックスは、創傷、組織、および器官に対して非接着性であるとともに弾性でもあるために可撓性である。このマトリックスは、タンパク質、ポリマー、架橋剤、および任意選択の可塑剤の凍結乾燥された混合物である。本発明は、非接着性の弾性ゼラチンマトリックスを作製するための方法も提供する。 (もっと読む)


例えば、エラストマー性手袋のようなエラストマー性物品及び示されたエラストマー性物品の形成方法が示されている。エラストマー性物品は、物品の着用表面上にフルオロカーボングラフトを含む。更に、有極官能性を表す変成シロキサンを含む親水性潤滑剤が、物品の表面に付与されることができる。1つの実施形態において、変成シロキサンは、アミノ変成シロキサンとすることができる。シリコン潤滑剤及びフルオロカーボングラフトは相互作用を表し、改善した乾燥時滑り特性及び改善した湿潤時滑り特性を物品に提供する。更に、脂肪酸アルコールを物品の表面に付与して、物品の湿潤滑り性を更に改善することができる。
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創傷治療用ドレッシング600が開示される。創傷治療用ドレッシングは一つ以上の不織布ブランケット610を含み、不織布ブランケットは各々複数の繊維を含み、複数の繊維は各々一つ以上の糖類から形成され、任意に一つ以上の薬剤620と組み合わされる。本発明は経皮的なパルスドラッグデリバリーシステムとして前記創傷治療用ドレッシングを用いて創傷を治療するための方法を含み、前記方法は外部的に(例えば皮膚、骨、軟骨及び臓器)又は内部的(例えば血管の内部表面)に使用されてよい。
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本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


抗菌剤の組み合わせで含浸される医療機器材料であって、当該抗菌剤の組み合わせが、第1の抗菌剤としてトリクロサンと少なくとも第2の抗菌剤とを含み、約80日間以上、抗菌活性及び耐性のある細菌の突然変異体の阻害を当該機器材料に提供する、抗菌剤の組み合わせで含浸される医療機器材料。
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コラーゲンのような生体材料を含み、リン酸カルシウム型充填剤材料を散在させた多孔度生体材料−充填剤複合体。該複合体の多孔度は、天然の骨のものと同様であり、2、3ナノメートルないし100ミクロン以上の範囲の気孔サイズを特色とし得る。該生体材料−充填剤複合体から調製された足場は、吸収性骨置換材料に適当である。
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本発明の移植可能な管状移植片に拡張防止性を供与する方法は、(a)対向する開放両端、および、移植片の直径を規定する両端の間で長尺方向に延びる織物壁を有する移植片を設ける段階を含み、織物壁は、放射方向の伸縮を示す放射方向に伸縮する糸が長手方向の伸縮を示す縦に伸縮する糸と相互に絡み合って製織パターンを規定するようになっており、放射方向に伸縮する糸が移植片の長手方向に対して斜めに配向されることにより、移植片の長手方向から第1の鋭角を定めるようになっており、さらに、(b)移植片の直径とは少なくとも1.5倍だけ異なっている直径を有している細長い管状心棒を設ける段階と、(c)心棒を覆うように移植片を設置して移植片を放射方向に広げることにより、放射方向に伸縮する糸の向きを変えて放射方向の伸びを低減するとともに、移植片の長手方向から第2の鋭角を成す方向に放射方向に伸縮する糸を偏向させて、向き変えされた製織パターンを規定し、第2の鋭角が第1の鋭角よりも大きくなるようにする段階と、(d)第1の温度で移植片を熱硬化させ、絡み合わされた糸を向き変え式の製織パターンに固め、拡張防止性を向上させた移植片を提供する段階とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 細胞の足場材料の補強に用いる繊維材料であって、繊維以外に用いる生体分解吸収性合成高分子の量を増加させることなく、より高い力学的強度を発現することができる繊維材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる繊維材料の製造方法は、第1の生体分解吸収性合成高分子からなる繊維に、95重量%以上がジオキサンおよび/または酢酸エチルからなる溶媒に第2の生体分解吸収性合成高分子を溶解させた溶液を用いて、第2の生体分解吸収性合成高分子をコーティングすることにより、前記繊維間に結合点を形成する。 (もっと読む)


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