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Fターム[4C082PE10]の内容

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Fターム[4C082PE10]に分類される特許

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【課題】太陽電池の変換効率の向上,生体への制御性の良い分子投与,がんのPDTにおける光の生体内への侵入距離の増加,および,がん細胞が細かく散らばっている場合でも通用する効率的な光治療方法の実現。
【解決手段】Molecular Layer Deposition(MLD)または分子グループMLDによる色素分子ワイヤと多波長励起による増感,生体を対象としたLP−MLD,分子ワイヤと多波長励起による3次元的位置制御可能なPhotodynamic Therapy(PDT),およびSOLNETを用いたがんの光治療は,課題解決の有力手段となる。 (もっと読む)


【課題】生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。
【解決手段】本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚のしみを効果的に改善することのできる美容器及び美容方法を提供する。
【解決手段】美容器1は、楕円球状の曲面を、当該楕円球の長手方向に広がる平面で切り取った形状を有する本体部11を有する光照射部10を備えている。本体部11の凹面側には、青色LED13が複数設けられており、本体部11の楕円形状の開口端部111には、光照射部10を皮膚に貼付するための粘着層14が設けられている。青色LED13から照射される光の波長は、465〜470nmの範囲であることが好ましく、青色LED13から照射される光の合計の皮膚におけるエネルギー密度は、5〜25mW/cmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光源から照射された光を効率よく伝播し、最適な範囲に均一性の高い光を照射できる頭部装着型育毛装置を提供する。
【解決手段】柔軟性を有し、頭部に装着可能な保持フレーム10aと、毛髪の成長を促進させる光を照射する光源ユニット20と、柔軟性を有し、保持フレーム10aに沿って配置され、光源ユニット20から照射された光を伝播し、発光面12aから頭部に向かって光を照射可能な導光部12と、光源ユニット20に電力を供給する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】各動物個体の生体機能を向上ないし回復させることができる治療装置を提供すると共に、個体に応じた色治療の可能な治療装置の売り渡し及び貸し渡し方法を提供する。
【解決手段】動物を光で治療するための治療装置に関し、赤色LED、緑色LEDおよび青色LEDを有し概ね水平方向に光を出射する光源部42と、檻または籠の上に載置可能な方形平板状で光源部42からの光の一部を水平方向に導きながら他の一部を下方に向かって偏向させる導光部41と、各LEDに通電する電流値を制御して青色、緑色、赤色およびこれらの色を混合した中間色のうちから選択された色を光源部42から出射させる駆動手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の負担がなく、長期的に頭皮ケアの継続が可能な育毛装置を提供する。
【解決手段】頭部を保持する頭部保持部10と、頭部保持部10内に設けられ、毛髪の成長を促進させる光を照射する内蔵光源ユニット20と、頭部保持部10と別離して設けられ、毛髪の成長を促進させる光を照射する外部光源ユニット30aとを備え、内蔵光源ユニット20及び外部光源ユニット30aが連動して頭部保持部10に頭部を載せた使用者の頭部に光照射を行う。 (もっと読む)


【課題】適切な照射が行われているかを検知することにより、より効率的に光を照射して育毛を促進することができる光育毛器を提供する。
【解決手段】本発明の光育毛器は、皮膚に対して近赤外光を照射する照射部と、近赤外光が照射された皮膚の内部における血流量を測定する血流量測定手段と、を備える。この光育毛器は、近赤外線照射が行われている皮膚内部の血流量が増加するという特性を利用し、近赤外線照射と共に血流量測定を行うため、照射部位に近赤外光が適切に照射されていることを検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光を照射すべき箇所を検知して、光源が適切に配置されているかを確認することができる光育毛器を提供する。
【解決手段】本発明の光育毛器は、複数の光源を有し、皮膚に対して近赤外光を照射する光源部と、上記光源部における光源の点灯を制御する制御部と、上記近赤外光を照射すべき部位を判断する照射部位判断手段と、を備える。そして、上記照射部位判断手段において、皮膚の少なくとも一部が近赤外光を照射すべき部位であると判断した場合、上記制御部は当該部位に対向する光源を点灯させ、当該部位に近赤外光を照射するように制御する。 (もっと読む)


【課題】血流計測部が計測する所定部位に血流促進部により容易に血流を促進することのできる血流促進装置を提供する。
【解決手段】血流促進装置1は、身体の所定部位の血流を計測する血流計測部40と、身体の所定部位に刺激を与えることにより血流を促進させる血流促進部50とを含む。そして、血流促進装置1の所定部位に対応する面に血流促進部50と血流計測部40とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】健康増進効果を発揮しつつ、衛生面に優れた健康器具を提供する。
【解決手段】赤外線を放出する健康器具1であって、薄膜で被覆された固形物10と、固形物10を収容する本体部11と、固形物10に向けて赤外線又は可視光線を照射する励起光源12と、を備え、固形物10の一部は、本体部11の外側に露出されており、薄膜10bは、溶融された釉薬又は溶融されたポリエチレンに、ゲルマニウム、ゲルマニウム合金又はゲルマニウム酸化物を含有することで、赤外線領域(遠赤外線領域を含む)の波長成分を含む光を適切に本体部11の外側へ放出できる。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】後部強膜に対して角膜を経由することなく光を照射して後部強膜を硬化し得る後部強膜硬化装置を提案する。
【解決手段】コラーゲンの架橋反応に関与する増感剤の吸収特性に対応する波長の光を照射する光源と、光を伝送するシート状の伝送部と、板状でなり伝送部から当該板側方に導かれる光を前方に照射する照射部と、照射部を囲い伝送部の側方に沿って延長されるワイヤとを含む構成の後部強膜硬化装置とする。 (もっと読む)


【課題】口中で異なる広範なサイズの上部及び下部の歯の組に適合し、酸素に曝されないように治療部分を密閉するように手動調節されるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1は発光体及び熱生成器を含み、治療される歯に対して発光体からの光をほぼ均一に拡散させるように、平行な一連の凹凸バンド16が設けられ、内側に傾斜するマウスピースの内面からシールが生じ、その結果治療される歯より上の歯茎の近傍でシールビードが密閉する構成とする。 (もっと読む)



【課題】本発明は、光源からの強い光が、不用意に長時間目に照射されるのを防止することができる光治療装置を提供する。
【解決手段】治療光の波長透過性を有し、生体へ前記治療光を照射する光源15を有する治療光出力手段9と、前記治療光を受光して前記受光した光の変化に応じて前記生体の存在有無を判定する生体検出手段10と、前記生体検出手段10の前記生体の存在有無の判定に基づいて前記治療光出力手段9の出力及び前記生体検出手段10の受光感度を切り替える制御手段11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】光照射による細胞活性化のメカニズムを利用した光治療装置において、創傷の治癒を一層促進させることが可能な装置の提供。
【解決手段】所定波長帯域の光を生体の対象部位に照射する第一の治癒促進手段と、前記対象部位に配される第二の治癒促進手段と、を備える光創傷治療装置を提供する。この光創傷治療装置において、前記第二の治癒促進手段は、前記対象部位を覆い、前記第一の治癒促進手段から照射される光に対して透過性を備える被覆材、あるいは電源に接続され、前記対象部位に電気刺激を付与する導電性部材などとされる。 (もっと読む)


本発明は、神経医療用装置に関し、バランスを改善するために使用され得る装置であり、前記装置は:(A)異なる性質のエネルギー源を管理するための制御装置と(B)前記エネルギー源のエミッタを含み、前記エミッタが、トランスデューサ手段により患者に前記異なるタイプのエネルギーを同時に適用するように構成され、前記供給されるエネルギーが、(i)波長が500から700nmの間の光エネルギー、(ii)波長が701から1050nmの間の光エネルギー、(iii)最大強度が200VのTENSエネルギー(経皮的電気神経刺激)であり、及び前記制御装置(A)が専用ソフトウェアを含むコンピュータであり、これらのエネルギーの強度、周波数及び時間を管理する、装置である。
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本発明は、振動刺激、触覚刺激、温度刺激(20)の少なくとも1種類によって患者を治療する装置(100)に関する。この装置(100)は、第1の刺激を生成する第1の刺激ユニット(11)と、第2の刺激を生成する第2の刺激ユニット(12)とを含んでいる。刺激は、振動刺激、触覚刺激、温度刺激の少なくとも1種類であり、刺激それぞれが、平均して1〜60Hzの周波数で繰り返される。刺激は、少なくとも一部が異なるタイミングで生成される。 (もっと読む)


【課題】発熱リスクを伴わずに生体に設定した表面温度で接触的、持続的に長時間に加えることで局所の生体深部の加温精度が高められ、温熱療法の療法確立と応用が広がる。接触的な温熱が即座に冷却に切り替えられ、その冷却が接触的、持続的に任意の設定時間で加えられることで精度の高いアイシングまたは温熱と冷却を繰り返すコントラストセラピーが可能となる。
【解決手段】本発明の生体温冷装置は生体に接触し生体を一定表面温度で設定時間を持続的に近赤外線LEDにより深部を温熱する。深部温熱と同時に生体表面をペルチェ素子により電子的に冷却する。あるいは深部温熱と表面冷却が各々設定された時間で交互に温熱と冷却を繰り返す。 (もっと読む)


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