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Fターム[4C082PE10]の内容

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Fターム[4C082PE10]に分類される特許

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本発明は、複数の透明なパネルにより画定される制御された環境と、制御された環境に光を投射する少なくとも1つの発光ダイオード部とを有する光治療装置を提供する。
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【課題】種々の使用状況においても周囲に対して目立つことなく使用でき、美容効果を得られる美容用具である皮膚接触ローラーを提供する。
【解決手段】皮膚接触ローラー1では、筐体2とカバー体3とがヒンジ部4を介して折り畳み可能に形成され、皮膚Sと対向する筐体正面5側からのみ正面側ローラー部9a,9b,9cが露出し、筐体背面10において正面側ローラー部9a,9b,9cが非露出状態となっていることから、複数の正面側ローラー部9a,9b,9c全体が周囲から視認され難くなる。従って、この皮膚接触ローラー1では、使用者が正面側ローラー部9a,9b,9cを皮膚Sに転接させる美容マッサージを行っていても、従来よりも人目につき難くなり、例えば外出先の公共の場所であっても美容マッサージを従来よりも手軽に行うことができる。かくして、本発明では、使用者の使用状況に合わせて手軽に肌に対し美容効果を与え得る使い勝手の優れた皮膚接触ローラー1を提案できる。 (もっと読む)


【課題】超音波を高効率で安定して発生することができ、卓上型美顔器と同様な効果が得られ、携帯電話と同程度のサイズの小型軽量の携帯用美顔器を提供する。
【解決手段】携帯用美顔器1は、表示部としての液晶パネル20と、携帯用美顔器1を操作する複数の操作ボタン21〜25と、凹形状のヘッド収納部19と、電源と、携帯用美顔器1の動作を制御する回路ボードとを有する本体部10、及び本体部10に対して折りたたみ式に連結されるとともに、ヘッド収納部19に収納される超音波振動用の半球体ガラスヘッド35と、半球体ガラスヘッド35を振動させる超音波振動子と、を有する展開部30を備える。半球体ガラスヘッド35は、セラミック製の超音波振動子と同程度の弾性係数を有し、金属製ヘッドより高効率で高出力の超音波を安定的に発生することができる。半球体ガラスヘッド35は透光性があり、半球体ガラスヘッド内部に赤外線発生器を備える。 (もっと読む)


本発明は光治療システム(10,12)に関する。禅味光治療システムは光源(20、22)を含み光治療のために人又は動物体(30)の部分を照射するために発光(100)する。光治療システムはさらに、ハウジング(40、42)を含み、前記人又は動物体の前記部分へ向けて光を発光し、かつ前記人又は動物の前記照明される部分を少なくとも部分的に視野からカバーする。ハウジングはさらに、窓(50、52、54、56)を有し前記ハウジングの内部からの光をハウジングから離れる方に発光する。本発明の光治療システムの1つの効果は、前記ハウジングにある窓が、光治療システムが操作中及び/又は適切に機能しているかどうかのインジケーターとして使用され得ることである。さらに発光材料、例えば前記窓上の発光剤は、前記紫外光の一部としての紫外光が前記発光材料により可視光に変換され得るためのインジケーターとして使用され得る。
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放射面積(12)内のヒトの皮膚に変調された光子放射線(14)を供する皮膚放射装置が記載されている。当該装置は、光子放射線を発生させる光子放射線源(18)、並びに、前記放射面積(12)内において、300nm〜700nm、1900nm〜2000nm、及び2400nm〜10000nmの範囲の波長の光子放射線の全出力密度を変調させる変調器(16)を有する。前記光子放射線の全出力密度は、少なくとも0.1Hzで最大でも10Hzの周波数で、互いに異なる第1準位と第2準位との間で変調される。前記第1準位の全出力密度は少なくとも20mW/cm2で、前記第2準位の全出力密度は最大でも前記第1準位の全出力密度の1/4である。
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本発明の基本的考え方は色主要波長に基づいて光の色を分けることである。前記色を異なる群に分けた後、色の特定の群は既定の基準に基づいて選択され得る。1つの基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりもより高いと知覚することであり、他の基準は、個人が周囲温度を実際の温度よりも低いと知覚することであり得る。その後、制御シグナルが、前記選択された色の群により少なくとも1つの光源から発光された光の主要波長を制御するための制御シグナルが生成される。最後に、前記生成された制御シグナルは前記光源に伝達され、それにより前記既定の基準に基づいて前記光源の暴露された個人の前記体温調節への影響を制御する。本発明は、色照明が個人の周囲温度の知覚を変化させるために適用され、暖房及び空調システムのエネルギーが節約できるという点で、有利である。光の色を変化させる照明制御装置を用いることは柔軟な解決を与える結果となる。というのは前記装置は、実際の室温よりもより温かい又はより寒いと知覚する環境へ容易に変更することができるからである。
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【課題】
PDT療法に用いる光増感物質の励起スペクトルの複数のピーク波長に応じて異なる波長の光を照射する場合においても、色ムラを起こすことなく、治療における光照射条件を正確にコンロトールできるようにする。
【解決手段】
光源となる発光ダイオード(4)が配された投光ヘッド(5)と、その出射光を疾患組織に対して照射する光照射部(7)とを備え、投光ヘッド(5)には発光波長の異なる複数種類の発光ダイオード(D、D)が同時点灯可能に配されると共に、夫々の発光波長は疾患組織選択親和性光増感物質の可視光領域から近赤外光領域に至る励起スペクトルに現れる複数のピーク波長に応じて選定され、投光ヘッド(5)の投光用開口部(6)から光照射部(7)に至る光路中に、少なくとも二種類の光混合素子(M、M)を介装した。 (もっと読む)


【課題】 電池を必要とせず、トリートメント中に発電をするための動作負担をかけることなく、かつ冷涼感も得ることのできる美容処理装置を提供する。
【解決手段】 ペルチェ素子の片面に、肌面と接触する円盤状チタンを貼付し、他の面には熱容量の大きい銅鋳部材を蓄熱材として貼付し、温度差電力発生手段を構築し、該温度差電力発生手段により生じた電力を動力源として作動する、肌面を刺激する手段、例えば電流刺激手段を具備して構成実現した。 (もっと読む)


【課題】 これまでの水虫を解消する塗り薬は効能に乏しく、更に、作用した後患部を露出したままで、他人への不快感が払拭できない難点があった。
【解決手段】 本発明は、半永久的な電気エネルギーを保持し、マイナスイオンや遠赤外線を発生するドラバイトを微粉末にし、その活性状態をより高めるため、孟宗竹の根の部分だけを焼き上げた炭の微粉末を7対3の割合で混合し、水虫に効果てき面な混合粉末を作成した。それを布容器に入れて靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して患部に当てる。 (もっと読む)


【課題】経皮的レーザ治療においてレーザ放射線を制御可能に解放するための装置および方法を提供する。
【解決手段】光ファイバが皮膚の下かまたは血管ルーメン内に所定の点まで挿入される。ファイバは、レーザ等の電磁放射線の源へ接続される。次いで、放射線は治療部位へ送出され、一方、ファイバは同時に入力点へ引き抜かれる。ファイバは所定の速度で手で引き抜かれ、放射線は、一定の出力またはエネルギのレベルで投与される。一定の適切なエネルギ密度を維持するために、引き抜きの速度が測定され、制御機構へ送られる。制御機構は放出された出力、パルス長さまたはパルス繰返し数を修正し、血管または組織が一定の分量のエネルギを受け取るのを確実にする。 (もっと読む)


【課題】 通常枕の代替として設置場所を必要とせず、就寝中に施術が可能で、貴重な活動時間を割く必要がなく、誘眠、照明機能も併せ持つ育毛美顔装置を提供する。
【解決手段】 透明な部材で構成された枕部の下部及び上部に、可視LED群及び赤外LED群からなる光照射部を配設することにより、人体の頭部及び顔面に可視光及び赤外光を寝ながらにして照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は体調の良好化を行う光照射装置に関し、人体の深部に対する体調の良好化が行いやすいものを提供することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、包装帯4と、この包装帯4の表面側に配置した光拡散帯13と、この光拡散帯13と前記包装帯4間に介在させた複数の発光素子11とを備え、前記光拡散帯13内には、複数の球状粒子14を含んだゲル状体15を充填し、前記球状粒子14の直径は、3.7ミクロン以下とした。 (もっと読む)


典型的な方法には、特定の波長の光を生成するように設定された少なくとも1つの光源を選択し、そして虚血事象後、組織に光を適用する工程が含まれる。組織に光を適用すると、チトクロムcオキシダーゼ活性が阻害される。別の典型的な方法には、特定の波長の光を生成するように設定された少なくとも1つの光源を選択し、そして虚血事象後に、そして組織の再酸素化または臨床介入のいずれかの前に、光を適用して細胞損傷を減少させる工程が含まれる。典型的な光療法デバイスには、およそ730〜770nm、850〜890nm、880〜920nm、および930〜970nmの少なくとも1つの波長を有する光を生成するように設定された少なくとも1つの光源が含まれる。 (もっと読む)


【課題】低出力光の照射で皮膚に負担をかけることなく毛の白色化が可能な光照射装置を提供する。
【解決手段】400〜1200nmの波長の光を、半値幅が600μsのパルスとして付与する光源9と、この光源9から付与された光のパルスを、出射面から5mmの距離に0.1〜1J/cmのエネルギー強度で分布させるレンズ5と、を備える光照射装置1を用い、この装置から付与された光のパルスを脱毛後の肌にあてることにより毛を白色化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体調良好化に用いる光照射装置に関するもので、光照射効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、包装帯4と、この包装帯4の表面側に配置した複数の発光素子11と、これら複数の発光素子11の表面側を覆った個別透明カバー14と、この個別透明カバー14と前記発光素子11との間に充填した水16とを備えた構成と、水16を介して光を照射するものである。 (もっと読む)


光線療法が、システム及び/又は方法を使用して被験者に提供される。光線療法は、(例えば、被験者が眠っている時等)被験者の眼瞼が閉じている間の、被験者の眼瞼の下にある被験者の眼球への電磁放射の投与を含む。治療上有益な様式で被験者の体内のメラトニン及び/又はセロトニンレベルに影響を与えるよう、光線療法アルゴリズムを設計することができる。例えば、光線療法アルゴリズムは、睡眠障害及び/若しくは気分障害(例えば、季節性感情障害、季節に関係しないうつ状態、概日リズムの混乱等)、又は、体内のメラトニン及び/又はセロトニンレベルに対する制御で治療可能な他の障害のうち1又は複数の障害を治療するために、メラトニン及び/又はセロトニンレベルに影響を与えるよう設計することができる。
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本発明は,リングアセンブリと,該リングアセンブリにおける上側リング及び下側リングの間に位置決めされた発光モジュールとを備え,患者頭部の輪郭に密接に追従するようにカスタマイズされた経頭蓋光治療デバイスを提供する。本発明は,更に,カスタマイズされたデバイスの作成方法と,該デバイスを使用して種々の神経学的症状を治療する方法を包含する。
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【課題】光刺激装置は、広い領域に光を照射して生体内の神経細胞を活性化及び/または抑制することができ、さらに生体内に挿入することなく生体内に光感応物質を注入することができる光刺激装置を提供する。
【解決手段】光刺激装置は、生体に挿入される薄膜2、及び上記薄膜上に位置する一つ以上のセル1を備えうる。各セルは、生体内の光感応物質に光を照射する第1光源を備えてもよい。また、光刺激装置は、生体に挿入される薄膜、及び上記薄膜上に位置し、生体内の光感応物質に光を照射する一つ以上の第1光源を備えうる。光刺激装置は、大脳皮質又は硬膜の上に載置されるため、脳組職の損傷を最小化することができ、光を利用して広い部位を同時に活性化及び/または抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】効率よく、積極的に口腔内の雑菌、歯周病菌、虫歯菌等を効率良く殺菌することができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】殺菌効果のある紫外線を発光するUVLED19を、保持部13の先端部13aに凹設した開口凹部18に配置固定した。また、ブラシブロック16のブラシ基台14に、UVLED19が出射した紫外線を外部に導く導光路23を貫通形成する。これによって、歯を磨きながら、UVLED19を点灯させ、口腔内に紫外線を照射することができ、歯を磨きながら、口腔内を殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】保育器内の新生児に光線治療や光線治療以外の処置を施す際に処置者の作業が少なくてよく医療施設の建設コストも高くならない保育器を提供する。
【解決手段】新生児収容室の天井26の外表面に光線治療用光源46が固定されている。このため、光線治療に先立って、新生児収容室に対する適切な位置に光線治療用光源46を毎回位置決めする必要等がない。また、光線治療用光源46のうちで新生児収容室の天井26の外表面との対向部以外の領域が遮光されている。このため、光線治療を施す処置者や別の保育器内の新生児にまで光線治療用光源46からの光線が新生児収容室の天井26の外表面での反射後に到達せず、これらの処置者や新生児の目等に光線が及ぼす悪影響を防止するための作業が少なくてよい。 (もっと読む)


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